無料で利用できるチャットボットツールを17選ご紹介。チャットボットツールとは、カスタマーサービスを効率化してくれる会話ロボットのこと。AIとの組み合わせで、リアルタイムで自然な顧客対応や窓口案内が可能になります。この記事ではサービス紹介のほか、選び方や注意点も解説。本記事の内容を参考に、自社に合ったサービスを比較検討してみてください。
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チャットボットの種類と特徴

チャットボットには、主に「AI型」「シナリオ型」「一問一答型」の3種類が存在します。
それぞれの特徴を整理したのが以下の表です。
| 種類 | 概要 | 特徴 |
|---|---|---|
| AI型 | 自然言語処理技術を用いて、ユーザーの意図を理解し対話する | 学習能力があり、会話から学習して精度が向上していく |
| シナリオ型 | 事前に設定されたシナリオにもとづいて対話を進行する | 高精度の予測と一貫性のある対応 |
| 一問一答型 | 特定の質問に対し、事前に設定された回答を1つ返す | シンプルで迅速な回答 |
チャットボットを導入する際は、自社が求めるタイプのチャットボットが使用できるか確認するよう心がけてください。
チャットボットの3つの利用シーン
チャットボットの主な利用シーンは、以下の3つ。
- 社内向け
- カスタマーサポート向け
- Web接客向け
それぞれの概要と主な用途をまとめたのが、以下の表です。
| 利用シーン | 概要 | 主な用途 |
|---|---|---|
| 社内向け | 社内の情報共有や業務の自動化を目的としたチャットボット | ・日常的な問い合わせ対応・人事管理・ドキュメント管理と共有 |
| カスタマーサポート向け | 顧客からの問い合わせに自動で応答し、顧客満足度の向上を図るチャットボット | ・顧客からのFAQに対する自動応答・注文受付・顧客トラブルの初期対応 |
| Web接客向け | Webサイト訪問者に対するやり取りを通じて、エンゲージメントやコンバージョン率の向上を目指すチャットボット | ・商品推薦・リアルタイムでの購入相談 |
チャットボットツールの中には、特定のシーンに特化したサービスも存在します。
ツール選びでは、自社がどのようなシーンでチャットボットを活用したいと考えているのか明確にしておくことが大切です。
【比較表】無料で使える/無料トライアルのあるおすすめチャットボット一覧
| サービス名 | 料金(税込) | 無料トライアル期間 | 社内向け | カスタマーサポート向け | Web接客向け | 導入実績 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| HubSpot | 無料ツール:0円 Starter Customer Platform:月額2,400円〜/シート Sales Hub Professional:月額12,000円/シート Sales Hub Enterprise:月額18,000円/シート (税要確認) | なし | × | ◯ | ◯ | 20万社以上 |
| ChatPlus | ミニマム:2,178円/月 ビジネスライト:11,880円/月 プレミアム:33,000円/月 AIライト:59,400円/月 オートAI:96,800円〜/月 AIチャットボット:18万7,000円/月 | 10日間 | ◯ | ◯ | ◯ | 10,000社以上 |
| daab | 無料 ※ビジネスチャットツール『direct』のアカウントが必要 | なし | ◯ | × | × | 要問合せ |
| Microsoft Teams | 【家庭向けプラン】 Microsoft Teams(無料):無料 Microsoft 365 Personal:1,490円(税要確認)/月 Microsoft 365 Family:2,100円(税要確認)/月 【一般法人向けプラン】 Microsoft Teams Essentials:月額659円(税込)/ユーザー Microsoft 365 Business Basic:月額989円(税込)/ユーザー Microsoft 365 Business Standard:月額2,061円(税込)/ユーザー | 1か月 | ◯ | ◯ | × | 要問合せ |
| Dialogflow | 【Trial Edition】 ・無料 【ES Edition】 ・Text:1リクエストあたり0.002ドル ・音声入力:15秒あたり0.0065ドル ・音声出力:100万文字あたり4〜16ドル ・感情分析:リクエスト1,000件あたり0.25〜1ドル ・Dialogflow Phone Gateway:フリーダイヤルで処理される通話1分あたり0.05〜0.06ドル ・メガエージェント:リクエスト1件あたり0.002〜0.006ドル 【CX Edition】 ・Text:1リクエストあたり0.007ドル ・音声入出力:1秒あたり0.001ドル (税要確認) | 90日間(Google Cloud)またはDialogflow Trial Editionの利用 | × | ◯ | ◯ | 要問合せ |
| AI-FAQボット | QA数1〜100問:33,000円/月 QA数101〜200問:44,000円/月 QA数201〜300問:55,000円/月 QA数301〜400問:66,000円/月 | 30日間 | ◯ | ◯ | × | 要問合せ |
| RICOH Chatbot Service | 【初期費用】5,500円 【利用料金】 STARTER:19,800円/月 STANDARD:55,000円〜/月 ENTERPRISE:要問合せ | 30日間 | ◯ | ◯ | ◯ | 要問合 |
| FirstContact | スタンダード:2,980円/月 プレミアム:15,000円/月 プロ:29,000円/月 ChatGPTプラン:55,000円/月(税要確認) | 20日間 | × | ◯ | ◯ | 要問合せ |
| GoQSmile | スタンダードプラン:11,000円/月 外部連携プラン:16,500円/月 有人チャットプラン:22,000円/月 | 20日間 | ◯ | ◯ | ◯ | 44,000社以上 |
| OfficeBot | 要問合せ | 要問合せ | ◯ | ◯ | × | 要問合せ |
| hitobo | 要問合せ | 30日間 | ◯ | ◯ | ◯ | 要問合せ |
| チャネルトーク | Early Stage:3,960円〜/月 Growth:10,560円〜/月 Enterprise:要問合せ | 14日間 | × | ◯ | ◯ | 16万社以上 |
| ekubot | ChatLITE: ・テストプラン:0円(利用は30日間限定) ・スタンダードプラン:20,000円〜/月ChatPRO:要問合せ | テストプランあり(30日間) | × | ◯ | × | 要問合せ |
| Tayori | 【初期費用】 ・フリー:0円 ・スターター:0円 ・プロフェッショナル:0円 ・エンタープライズ:55,000円 【利用料金】 ・フリー:0円 ・スターター:4,180円/月 ・プロフェッショナル:10,340円/月 ・エンタープライズ:27,940円/月 | 14日間 | ◯ | ◯ | ◯ | 60,000アカウント |
| sinclo | コスト重視プラン:10,000円〜/ 月成果重視プラン:30,000円〜/月 (税要確認) | 14日間 | × | ◯ | ◯ | 800社以上 |
| さっとFAQ | エントリー:11,000円/月 ベーシック:33,000円/月 アドバンス:55,000円/月 | 30日間 | ◯ | ◯ | ◯ | 400社 |
無料プランのあるおすすめチャットボット5選
HubSpot(ハブスポット)

| ・マーケティング、営業、カスタマーサービスのデータを一元管理 ・世界135か国以上で導入社数20万社以上の実績(※) ・CRMツールと連携して見込み客へ効果的なアプローチが可能 |
『HubSpot』は、マーケティングや営業などの業務を効率化してくれるカスタマープラットフォーム。世界135か国以上で導入されており、20万社以上の企業が利用しています。
HubSpotのツールの1つである『チャットボット作成ツール』では、問い合わせへの対応や見込み顧客との1対1のやり取りを自動化。
テンプレートを選び、会話のシナリオ設定を済ませればボットが完成。HubSpotのCRMツールと連携すれば、既存の顧客へメッセージを送信することも可能です。
無料プランは機能制限やアカウント制限があるものの、チャットボット作成ツールが利用可能。試しにチャットボットを使ってみたい企業にぴったりです。
| 運営会社 | HubSpot Japan株式会社 |
|---|---|
| 無料トライアル | なし |
| 料金(税要確認) | 無料ツール:0円 Starter Customer Platform:月額2,400円/シート〜 Sales Hub Professional:月額12,000円/シート Sales Hub Enterprise:月額18,000円/シート |
| 導入実績 | 20万社以上 |
| 主な機能 | ・広告管理 ・リターゲティング広告 ・チャットボット作成 ・ブログアイデアジェネレーター ・ランディングページ作成 ・Eメールマーケティング ・ウェブチャット ・HubSpotモバイルアプリ |
※“HubSpot公式HP”参照
ChatPlus

| ・生成AIによる自動回答機能をはじめ、PDFからのQ&A自動生成など高度な機能を提供 ・すべての通信を常時SSLで保護し、SHA-2暗号化により充実のセキュリティ対策 ・10,000社以上の導入実績(※) |
『ChatPlus』は、手軽な料金プランで高度なチャットボットサービスが利用できるツールです。
月額2,178円(税込)から始められ、低コストながら生成AIによる即時回答や、各種ドキュメントからのQ&A自動生成機能を搭載。
企業のカスタマーサポートや社内ヘルプデスク業務を効率化します。
常時SSL対応やSHA-2による暗号化を実施し、セキュリティに配慮した環境でサービスを利用できるのも特長の1つです。
複数端末からの同時ログインにも対応。チームによる柔軟な運用が図れます。
| 運営会社 | チャットプラス株式会社 |
|---|---|
| 料金(税込) | ミニマム:2,178円/月 ビジネスライト:11,880円/月 プレミアム:33,000円/月 AIライト:59,400円/月 オートAI:96,800円〜/月 AIチャットボット:18万7,000円/月 |
| 無料トライアル | 10日間 |
| 導入実績 | 10,000社以上 |
| 主な機能 | ・AI会話 ・シナリオ設定 ・レポート、データ分析 ・有人チャット ・API連携 ・IPアクセス制限 |
※“ChatPlus公式HP”参照
daab(ダーブ)

出典:https://direct4b.com/ja/bot/
| ・専用の開発ツールを使用して企業のニーズにあわせたボット作成が可能 ・外部のクラウドシステムと連携することで、外出先でもボットサービスを利用できる ・ビジネスチャットツール『direct』のアカウントがあれば、無料でチャットボットを使える |
『daab』は株式会社L is Bが提供するビジネスチャットツール『direct』専用のチャットボットです。
directのアカウントが必要ではあるものの、daab自体は無料で利用可能。directにはフリープランが用意されているため、フリープランと組み合わせて使うとコストがかかりません。
daabは専用の開発ツール『daab SDK』でボットを作成します。位置情報の取得、既読・未読管理、アクションスタンプの使用など、多様な機能をボットに搭載できる点がdaabの特長です。
また、Google Apps、Microsoft Office 365、サイボウズのkintoneといった外部クラウドサービスとも連携可能。外出先でも場所を選ばすツールを利用できます。
無料でオリジナリティあふれるボットを作りたい方は、一度daabを使ってみるとよいでしょう。
| 運営会社 | 株式会社L is B |
|---|---|
| 料金(税込) | 無料 ※ビジネスチャットツール『direct』のアカウントが必要 |
| 無料トライアル | なし |
| 導入実績 | 要問合せ |
| 主な機能 | ・チャットボット開発 ・一斉連絡 ・議事録作成 ・日報作成 ・スケジュール作成 |
Microsoft Teams

出典:https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-teams/group-chat-software
| ・チャットボットを利用して繰り返しの問い合わせや日常的なタスクを自動化することが可能 ・Officeアプリケーション(Excel、Word、PowerPointなど)とのシームレスな連携 ・カスタマイズ可能なチャットボットを使って特定の業務プロセスを自動化することが可能 |
『Microsoft Teams』は、Microsoft Corporationが提供するビジネス向けコミュニケーションアプリ。チャット、会議、通話といった機能を統合したツールで、世界中の企業で広く採用されています。
Microsoft Teams上で動作するチャットボットが『Teams Bot』。会議室の予約やミーティングの調整、タスクのリマインドといった業務のサポートに加えて、以下のようなシーンで活用できます。
- 社内問い合わせ対応
- 事務作業や定型業務の自動化
- 通知の自動送信
Microsoft Teamsには無料で利用できるプランもあるため、無料プランでTeams Botを利用すればコストをかけずにチャットボットが利用可能。
すでにMicrosoft Teamsを導入している企業に検討してほしいチャットボットツールです。
| 運営会社 | Microsoft Corporation |
|---|---|
| 料金 | 【家庭向けプラン】 Microsoft Teams(無料):無料 Microsoft 365 Personal:1,490円(税要確認)/月 Microsoft 365 Family:2,100円(税要確認)/月 【一般法人向けプラン】 Microsoft Teams Essentials:月額659円(税込)/ユーザー Microsoft 365 Business Basic:月額989円(税込)/ユーザー Microsoft 365 Business Standard:月額2,061円(税込)/ユーザー |
| 無料トライアル | 1か月 |
| 導入実績 | 要問合せ |
| 主な機能 | ・チャットボット作成 ・音声対話 ・ファイル送受信 ・レート制限 ・シングルサインオン認証 ・ボット構成エクスペリエンス |
Dialogflow

出典:https://cloud.google.com/dialogflow?hl=ja
| ・Google Cloud上で利用できるAIチャットボット開発ツール ・30以上の言語に対応(※) ・自社のWebサイトやECサイト、LINE公式アカウントなどと連携可能 |
『Dialogflow』は、Google LLCが提供するAIチャットボット開発ツール。音声認識、自然言語処理、感情解析といった技術を駆使している点が特徴です。
本ツールでは、Googleの自然言語処理技術を活用。ユーザーの入力を正確に理解し、適切な回答を提供できるよう設計されています。
世界中で導入されているサービスで、多言語対応である点にも注目。30以上の言語に対応しているため、国外事業を展開する企業に適しています。
Dialogflowで構築したチャットボットは、任意のページで稼働可能。自社のWebサイトやECサイト、LINE公式アカウントなどと連携すれば、カスタマーサービスの自動化が図れるでしょう。
DialogflowはGoogle Cloud上で利用できるサービス。Google Cloudのトライアルに申し込めば、90日間の無料試用期間(Google Cloud)とDialogflowで使えるクレジットボーナスが最大600ドル分与えられます(※)。
無料で使い続けられる「Dialogflow Trial Edition」もあるため、じっくりツール選びを行いたい企業におすすめです。
| 運営会社 | Google LLC |
|---|---|
| 料金(税要確認) | 【Trial Edition】 ・無料 【ES Edition】 ・Text:1リクエストあたり0.002ドル ・音声入力:15秒あたり0.0065ドル ・音声出力:100万文字あたり4〜16ドル ・感情分析:リクエスト1,000件あたり0.25〜1ドル ・Dialogflow Phone Gateway:フリーダイヤルで処理される通話1分あたり0.05〜0.06ドル ・メガエージェント:リクエスト1件あたり0.002〜0.006ドル 【CX Edition】 ・Text:1リクエストあたり0.007ドル ・音声入出力:1秒あたり0.001ドル |
| 無料トライアル | 90日間(Google Cloud)またはDialogflow Trial Editionの利用 |
| 導入実績 | 要問合せ |
| 主な機能 | ・AIチャットボット構築 ・オムニチャネルの実装 ・エンドツーエンドの管理 ・API連携 ・感情分析 ・多言語対応 |
※“Dialogflow公式HP”参照
無料トライアルのあるおすすめチャットボット11選
AI-FAQボット

| ・自然言語理解と自動学習機能を備えたFAQ用チャットボット ・カテゴリーボタンの自動生成やヒアリング機能のカスタマイズが可能 ・Microsoft TeamsやSlackなどのグループウェアと連携可能 |
『AI-FAQボット』は、株式会社L is Bが開発した高機能チャットボット。自然な会話形式でユーザーに応答し、FAQシステムとして機能。とくに企業のヘルプデスクやカスタマーサポートの場で活躍してくれるチャットボットです。
AI-FAQボットの魅力は、導入から稼働までがシンプルな点。事前準備は、質問文と回答文をExcelで作成するのみです。稼働後はAIが自動学習してくれるので、使い続けるほど高精度な応答が期待できます。
無料トライアル期間は30日間。使用感を確かめてから本格導入が可能です。
| 運営会社 | 株式会社L is B |
|---|---|
| 料金(税込) | QA数1〜100問:33,000円/月 QA数101〜200問:44,000円/月 QA数201〜300問:55,000円/月 QA数301〜400問:66,000円/月 |
| 無料トライアル | 30日間 |
| 導入実績 | 要問合せ |
| 主な機能 | ・自動学習 ・カテゴリーボタンの自動生成 ・ヒアリング機能 ・受付自動対応 ・採用テンプレート ・ビジネスチャット、グループウェア連携 |
RICOH Chatbot Service

出典:https://promo.digital.ricoh.com/chatbot/
| ・Excelで質問と回答を入力するだけでチャットボットが利用可能 ・Q&Aコンテンツの充実をサポートする業種別テンプレートの提供 ・多様なチャットツール・グループウェアとの連携 |
『RICOH Chatbot Service』は、リコージャパン株式会社が提供するチャットボットツール。Excelで作成したQ&Aデータをもとに動作するため、プログラミング知識がなくても簡単に設定可能です。
多様な外部サービスと連携できる点が、魅力の1つ。LINEやMicrosoft Teamsといったチャットツールだけでなく、サイボウズやFormBridgeなどのグループウェアとも連携対応。
チャットボットの精度改善では、Q&A改善機能がおすすめ。AIが過去の利用履歴をもとに修正箇所を提案してくれるため、すばやく効率的な精度改善が図れます。
Q&Aの作成サポートとして、業種別テンプレートが用意されている点も見逃せません。業種特有のよくある質問と回答がカバーされているので、コンテンツの充実にぴったりです。
カスタマーサポートの強化や社内問い合わせ環境の改善に取り組みたい企業は、AIを活用したスピーディーな導入が魅力のRICOH Chatbot Serviceを検討してみましょう。
| 運営会社 | リコージャパン株式会社 |
|---|---|
| 初期費用(税込) | 5,500円 |
| 料金(税込) | STARTER:19,800円/月 STANDARD:55,000円〜/月 ENTERPRISE:要問合せ |
| 無料トライアル | 30日間 |
| 導入実績 | 要問合せ |
| 主な機能 | ・AIによる自動回答 ・有人チャットへの切り替え ・多言語対応 ・Q&A改善提案 ・API連携 |
FirstContact(ファーストコンタクト)

| ・月額数千円から導入可能なチャットボットツール(※) ・ChatGPTを搭載したチャットボットも利用可能 ・iPad用のアプリがあるため、外出先でも運用可能 |
『FirstContact』は、SaaSの開発会社である株式会社バイタリフィが提供するチャットボットツールです。初期費用が無料である点と、月額数千円から導入できる点が本ツールの魅力。4つの料金プランが用意されているため、拡張性も備えています。
FirstContactにChatGPTを搭載した新サービスは、開発会社ならでは。機械的に応答するチャットボットではなく、+αの対話を顧客へ提供したい企業にぴったりです。
無料トライアル期間は、20日間。スタンダード・プレミアム・プロの3プランのいずれかを試せるため、導入の判断材料として活用するとよいでしょう。
| 運営会社 | 株式会社バイタリフィ |
|---|---|
| 料金(税要確認) | スタンダード:2,980円/月 プレミアム:15,000円/月 プロ:29,000円/月 ChatGPTプラン:55,000円/月 |
| 無料トライアル | 20日間 |
| 導入実績 | 要問合せ |
| 主な機能 | ・シナリオ作成 ・有人対応への切り替え ・チャットデータ分析 ・iPad版アプリ対応 ・ChatGPT搭載 |
GoQSmile(ゴクースマイル )

| ・活用シーンに応じて選べる設置・入力タイプ ・類義語や単語を登録するだけでチャットボットの精度改善が図れる ・シナリオ作成や初期設定を丸ごと代行してもらえる追加オプションあり |
『GoQSmile』は、企業や自治体、小規模ビジネス向けに設計されたチャットボットツールです。対話式カスタマーサポートの自動化を目指す企業に適しています。
本ツールの特徴は、設置タイプや入力タイプを活用シーンに応じて選択できる点。たとえば入力タイプには「自由入力欄あり」と「自由入力欄なし(選択肢のみ)」の2タイプがあり、利用シーン別に使い分け可能です。
チャットボットのメンテナンスには「類義語・単語登録機能」が有効。類義語や言い回しを登録するだけで、回答精度の改善が図れます。
また、チャットボットのシナリオ作成や初期設定に不安を感じている企業におすすめなのが、「シナリオ作成代行サービス」の活用。すばやく運用を開始したい場合に検討したいサービスの1つです。
| 運営会社 | 株式会社GoQSystem |
|---|---|
| 料金(税込) | スタンダードプラン:11,000円/月 外部連携プラン:16,500円/月 有人チャットプラン:22,000円/月 |
| 無料トライアル | 20日間 |
| 導入実績 | 44,000社以上(※) |
| 主な機能 | ・シナリオ作成 ・類義語、単語の登録 ・親ロボットの回答を子ロボットへ共有 ・IP制限 ・ダッシュボード ・LINE、Facebookとの連携 ・API連携 ・有人チャットへの切り替え |
※“GoQSmile公式HP”参照
OfficeBot(オフィスボット)

| ・ChatGPT APIによる自然言語処理能力を活用し、社内の既存ナレッジから即時に情報を提供 ・Azure Open AI Serviceとの連携を通じ、セキュリティを高めながら企業情報を取り扱える ・ナレッジの自動蓄積機能により、使用するほどに精度が向上 |
『OfficeBot』は、社内ナレッジの集約と活用を目指したAIチャットボットです。ChatGPT APIを活用したサービスなのが本ツールの特徴。企業内の既存ドキュメントやFAQから必要な情報を、自然な対話で瞬時に提供します。
OfficeBotは、とくに社内での知識共有や問い合わせ対応の効率化に貢献。スムーズな業務遂行を支援します。
『Azure Open AI Service』との連携によるセキュリティ基準も、ユーザーにとって魅力的なポイントの1つ。企業情報を安全に扱う上で、チャットボットツールのセキュリティ対策には目を向けたいところです。
本ツールを導入すれば、AIが言い回しのパターンや言葉の揺らぎを学習し、回答精度を高めながら社内ナレッジの蓄積に取り組めます。
| 運営会社 | ネオス株式会社 |
|---|---|
| 料金 | 要問合せ |
| 無料トライアル | 要問合せ |
| 導入実績 | 要問合せ |
| 主な機能 | ・Azure Open AI Serviceとの連携 ・FAQ学習AI ・ドキュメント学習AI ・多言語対応 ・ログ解析 |
hitobo(ヒトボ)

| ・Q&Aの自動生成に強みをもつチャットボットツール ・WebサイトやExcelファイルのデータからQ&Aを自動生成 ・問い合わせ状況はダッシュボードですばやく分析可能 |
『hitobo』は、Q&Aの生成に強みをもつチャットボットツール。企業の問い合わせ対応を自動化し、カスタマーサポートの品質向上に役立ちます。
自動Q&A生成機能では、PDFやWordなどのファイルや問い合わせ履歴から自動的にQ&Aの生成が可能。業務効率の大幅な向上が期待できます。
事前学習済みのAIを搭載しているため、同義の語句が異なる文言で表記され統一感のない印象を作ってしまう“表記揺れ”に対応。自動レコメンド機能によって追加すべきQ&Aコンテンツを提案してくれるため、日々の改善作業もスムーズです。
無料トライアル期間は30日間。Q&Aの自動生成に興味のある企業は使用感をチェックしてみるとよいでしょう。
| 運営会社 | アディッシュ株式会社 |
|---|---|
| 料金(税込) | 要問合せ |
| 無料トライアル | 30日間 |
| 導入実績 | 要問合せ |
| 主な機能 | ・Q&A自動生成 ・生成AI チャットボット ・従来AI チャットボット ・分析、レポート ・FAQページ生成 |
チャネルトーク

| ・Webチャット、CRMマーケティングなどの幅広いシーンで活用可能なツール ・BtoB、BtoCの双方に対応したサポートBot機能 ・世界で16万社以上に導入されているチャットボットツール(※) |
『チャネルトーク』は、株式会社Channel Corporationが提供する多機能チャットボットツール。オンライン接客に強みをもつサービスです。AIを活用した幅広い機能を搭載。主に以下の5つの機能が使用できます。
- Webチャット
- ビジネスチャット
- CRMマーケティング
- サポートBot
- 通話
CRMマーケティング機能では、グループ分けした顧客への一括配信や、ABテストで効果的なメッセージの検証などを実施可能。顧客のロイヤリティ・LTV向上が期待できます。
サポートBot機能は、BtoBとBtoCのいずれにも対応。セールスやマーケティング活動にチャットボットを組み込むことで、コンバージョンに至るまでの顧客アプローチを自動化できます。
トライアル期間は14日間。すべての有料機能を使用できるので、自社のニーズにマッチしたサービスかどうか確認してみましょう。
| 運営会社 | 株式会社Channel Corporation |
|---|---|
| 料金(税込) | Early Stage:3,960円〜/月 Growth:10,560円〜/月 Enterprise:要問合せ |
| 無料トライアル | 14日間 |
| 導入実績 | 16万社以上 |
| 主な機能 | ・Webチャット ・CRMマーケティング ・ビジネスチャット ・フォーム機能 ・通話 |
ekubot(エクボット)

出典:https://ekubot.bell24.co.jp/
| ・コールセンター事業に長年携わっている企業が開発したチャットボットツール ・ボイスボットとチャットボットの連動で自動化を推進 ・シナリオ作成をサポートするテンプレートを用意 |
『ekubot』は、コールセンターの自動化を実現するチャットボットツール。コールセンター事業に長年取り組んでいる株式会社ベルシステム24が開発した製品です。
ボイスボットとチャットボットの2種類の機能が利用可能。コールセンターとFAQを連動させながらボット精度を高めていきます。
チャットボットのシナリオ作成機能では、資料請求や繁忙時の対応などを想定したテンプレートを用意。導入から稼働までをスムーズに進められます。
ekubotを試しに使ってみたい方は、ChatLITEのテストプランを活用しましょう。ekubotの使い勝手を30日間体験できます。
| 運営会社 | 株式会社ベルシステム24 |
|---|---|
| 料金(税要確認) | ChatLITE: ・テストプラン:0円(利用は30日間限定) ・スタンダードプラン:20,000円〜/月 ChatPRO:要問合せ |
| 無料トライアル | テストプランあり(30日間) |
| 導入実績 | 要問合せ |
| 主な機能 | ・FAQ一括登録 ・入力サジェスト ・シナリオテスト |
Tayori

| ・フォームやFAQの作成をノーコードで実現 ・カスタマーサポートだけでなく、リード獲得、顧客満足度調査など多様なシーンで活用可能 ・FAQから出力したデータをもとにAIチャットボットが構築できる |
『Tayori』は、使いやすさと多機能性を兼ね備えたFAQシステムです。とくに初めてFAQシステムを導入する企業や、迅速かつ効率的な顧客対応を目指す組織に適しています。
直感的な操作が可能な編集画面と、ノーコードでのコンテンツ作成機能がTayoriのおすすめポイント。専門知識がないユーザーでも、簡単にFAQ、フォーム、アンケートを作成可能です。
AIチャットボットサービスは、2024年2月から提供開始。比較的新しいサービスといえます。Tayori内のFAQデータを活用すれば、即座にチャットボットが完成。自社サイトへ埋め込めば稼働します。
2024年5月頃まで『AIチャットボット機能β版』として無料公開されているため、気になる方は試しに使ってみるとよいでしょう。
| 運営会社 | 株式会社PR TIMES |
|---|---|
| 初期費用(税込) | ・フリー:0円 ・スターター:0円 ・プロフェッショナル:0円 ・エンタープライズ:55,000円 |
| 利用料金(税込) | ・フリー:0円 ・スターター:4,180円/月 ・プロフェッショナル:10,340円/月 ・エンタープライズ:27,940円/月 |
| 無料トライアル | 14日間(スタータープラン、プロフェッショナルプラン) |
| 導入実績 | 60,000アカウント(※) |
| 主な機能 | ・フォーム作成 ・FAQ構築 ・アンケート ・チャット ・自動応答メール設定 ・公開URL設定 |
※“Tayori公式HP”参照
sinclo(シンクロ)

| ・訪問者の行動にあわせたオートメッセージ機能 ・サイト訪問者のストレスを軽減するための多彩な機能を搭載 ・マニュアル不要で直感的な操作が可能のUI/UX設計 |
『sinclo』は、訪問者の行動に応じたWeb接客が可能なチャットボットツールです。CVR、直帰率、接客DX(デジタル・トランスフォーメーション)化に課題をもつ企業に適しています。
本ツールはサイト訪問者のニーズにあわせ、タイムリーな情報を提供。サイト離脱率の軽減やコンバージョンの向上に貢献します。
注目ポイントは、ユーザーストレスを軽減するための多彩な機能を備えている点。たとえば一括ヒアリング機能では、クライアントが送ってきたメールの署名テンプレート情報をコピペするだけで、データ入力が自動で完了します。
無料トライアル期間が14日間設けられているので、Web接客の自動化を検討している企業は試しに使ってみるとよいでしょう。
| 運営会社 | 株式会社エフ・コード |
|---|---|
| 料金(税要確認) | コスト重視プラン:10,000円〜/月 成果重視プラン:30,000円〜/月 |
| 無料トライアル | 14日間 |
| 導入実績 | 800社以上(※) |
| 主な機能 | ・シナリオ型チャットボット ・トリガー設定 ・有人チャット ・統計レポート ・一括ヒアリング ・属性値取得 ・離脱防止設定 |
※“sinclo公式HP”参照
さっとFAQ

| ・Excelの専用テンプレートを使ってすばやくFAQを作成 ・豊富な分析機能でFAQの改善ポイントを即座に可視化 ・InCirdle、LINE WORKSなどのビジネスチャットと連携可能 |
『さっとFAQ』は、FAQの自動化に特化したチャットボットツール。
Excelを用いてFAQを作成できる点が特徴の1つ。質問と回答を貼り付けるだけでチャットボットを作成できるため、プログラミングやAIに関する知識は不要です。
FAQの利用状況を確認するための分析機能も豊富。以下の項目をダッシュボード上ですばやく確認可能です。
- チャット利用者数
- チャット回数
- チャット開始率
- トピックランキング
- 答えられなかった質問数
- 意見投稿数
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料金プランは3種類。登録できる設問数や運用できるチャットボット数に違いがあるため、自社の用途にマッチしたプランを選びましょう。
| 運営会社 | 株式会社サンソウシステムズ |
|---|---|
| 料金(税込) | エントリー:11,000円/月 ベーシック:33,000円/月 アドバンス:55,000円/月 |
| 無料トライアル | 30日間 |
| 導入実績 | 400社(※) |
| 主な機能 | ・チャットボット作成 ・シナリオ作成 ・分析ダッシュボード ・ビジネスチャットとの連携 |
※“さっとFAQ公式HP”参照
無料チャットボットの選び方

自社の求めるタイプのチャットボットサービスが利用できるか
チャットボットには大きく「社内向け」「カスタマーサポート向け」「Web接客向け」の3つのタイプが存在します。
それぞれの用途に特化した機能があるため、自社が求めるタイプに適したツール選びが重要です。
また、将来的に自社で利用したいチャットボットのタイプが増える可能性も考慮する必要があります。はじめから複数のタイプに対応しているツールを選んでおくと、のちのちの拡張にも柔軟に対応できるでしょう。
複数名で使えるか
チームでの共同作業や意思決定を必要とする場合、複数アカウントでの運用が可能かチェックしておくことが大切です。
とくに無料プランのケースだと、アカウント数に制限があることも珍しくありません。そのため将来的な有料プラン移行も含めて、ツールの利用可能なアカウント数を確認しておくとよいでしょう。
さらに情報管理の観点から、利用スタッフ別にアクセス範囲を設定できるサービスを選ぶことが推奨されます。
トライアル期間は製品検討に十分か
トライアル期間は、チャットボットツールの機能や性能をチェックする重要な機会です。複数のツールを実際に使用して比較検討することで、精度の高いツール選定が可能になります。
ツール選びをする側にとって、トライアル期間は長いほどうれしいものです。一般的に2週間から1か月程度の期間を設けているケースが多いものの、ツールによって異なります。
自社に適したサービスかどうか見極めるためにも、興味のあるツールが製品評価に十分なトライアル期間を設けているか事前にチェックしておきましょう。
なお、短期間でも十分な製品評価を実現するためには、明確な評価基準をあらかじめ設けておくことが推奨されます。
無料チャットボットを導入するときの注意点
使用できる機能に制限がある
多くの無料チャットボットでは、アカウント数や機能の制限が設けられています。そのため、複数サイトでの利用や複雑なカスタマイズが求められるケースにおいて、無料プランでは物足りないことも少なくありません。
無料チャットボットを利用する際は、その点を考慮して導入を検討するとミスマッチを防げます。
なお、チャットボットの理解を深める目的や、ツール自体の使用感を確認する意味合いで無料プランを活用するのは有効な方法です。
その場合、移行先となりうる有料プランのサービス内容をあらかじめチェックしておきましょう。
会社の成長を見据えて有料プランも確認しよう
無料チャットボットを導入する際は、単に現在のコストを抑えることだけでなく、将来的な拡張を視野に入れ、有料プランもチェックしておきましょう。
有料プランには通常、高度なカスタマイズ性、拡張性、包括的なカスタマーサポートが含まれています。
これらは企業の成長にともない重要度が増してくるものです。そのため、チャットボット導入初期から確認することが推奨されます。
無料から有料へと移行する際、よりスムーズなのは同じツール間でのプラン変更。「同じツールの有料プランだと自社のニーズを満たせない」といったことが将来起こらないように、はじめから有料プランも吟味しておきましょう。
無料期間の終了タイミングを把握する
ツールの中には、無料トライアル期間終了後に有料プランへ自動移行するケースも存在します。その場合、トライアルの利用状況を適切に管理しないと、予期せぬコスト負担を強いられる可能性があるためご注意ください。
トライアル期間を最大限に活用するためには、具体的なスケジュールを立て、各機能のテストや評価を計画的に実施することが推奨されます。
無料期間が終わる数日前には製品評価を終え、社内で導入の可否を意思決定しておきましょう。
なお、複数のツールで無料トライアルを試す場合は、よりいっそうスケジュール管理の徹底が求められます。
無料のチャットボットを導入し、問い合わせ対応の効率化や顧客満足度向上を目指そう

チャットボットツールは、カスタマーサービスや社内FAQを自動化してくれるツールです。利用者からの質問に対し、チャットボットが自動的に応答してくれることから、業務量の削減や効率化が図れます。
チャットボットツールには、無料で使えるものや無料トライアル期間を設けているものが多数存在。コストを抑えながらチャットボットについて理解を深められるため、無料プランを検討する企業も珍しくありません。
自社に適したサービスを効率よく見つけるためには、複数サービスの情報をまとめて入手できる「一括資料請求サービス」の活用がおすすめです。
無料のチャットボットを自社に導入し、日々の問い合わせ対応を効率化していきましょう。
※本記事では厚生労働省のガイドラインとデジタル庁のワークライフバランスとDX推進に準じ、それを達成する手段と正規の勤怠管理システムを紹介しています。
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