本記事では、大手・大企業向けのおすすめCRMツール(顧客管理システム)を紹介。厳選した11ツールを一覧表付きで比較解説します。
導入メリットや選び方に加えて、導入社数ランキングや大手有名企業の導入事例についても紹介していくので、CRMツールの導入を検討している企業は参考にしてみてください。
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そもそもCRM(顧客管理システム)とは?

CRM(顧客管理システム)とは、顧客に関するさまざまな情報を一元的に管理するためのツールです。
顧客情報を管理・活用し、顧客との良好な関係を継続させ、自社製品・サービスのリピーター、ファンとなってもらうのに役立ちます。多数の顧客それぞれに応じた、きめ細やかな対応を取ることで、マーケティング戦略に活用可能です。
MAやSFAとの違い
CRM、MA、SFAはどれも顧客獲得や育成に役立つツールですが、それぞれ得意な領域が異なります。
| ツール | 主な目的 | 顧客フェーズ | 主な機能 |
|---|---|---|---|
| CRM | 顧客関係管理 | リード取得後、受注、サポート | 顧客情報の一元管理、カスタマーサポート、顧客セグメンテーション |
| MA | マーケティング自動化 | 見込み客獲得、育成 | メールマーケティング自動化、リードスコアリング、顧客行動分析 |
| SFA | 営業支援 | 商談管理、営業担当者の分析 | 商談管理、営業プロセス可視化、売上予測 |
CRM、MA、SFAはいずれも関連性が強いため、実際には3種のツールの全機能を一括搭載もしくは連携させたものや、SFAとCRMの両機能を兼ね備えた製品が多く存在します。
CRM(顧客管理システム)で何ができる?機能の具体例
CRMシステムは顧客との関係性を強化し、ビジネスの成長を促進する多彩な機能を提供します。以下の表で、主要な機能とその概要をまとめました。
| 機能 | 概要 |
|---|---|
| 顧客情報の管理 | 顧客の基本情報や問い合わせ・商談履歴を一元管理 |
| 顧客分析 | 顧客の属性や行動データを分析し、ターゲット層に適したマーケティング戦略を策定 |
| プロモーション管理 | キャンペーンやプロモーションの計画・実施を支援し、セグメントに応じたメッセージを自動配信 |
| 案件管理 | 案件の担当者や商談内容、契約締結日などを記録 |
| 顧客サポート | チャットボットによる自動応答、FAQデータベースの活用、問い合わせ履歴の記録など |
| データ分析 | CRMに蓄積されたデータを分析し、ビジネスの改善点を明確化 |
これらの機能を活用することで、企業は顧客ニーズを的確に把握し、効果的なマーケティング戦略を立案できます。
大手企業・有名企業がCRM(顧客管理システム)を導入するメリット

- 顧客管理全般の業務効率化が図れる
- 他部署とのスムーズな連携が実現できる
- 集積したデータをマーケティングに活用できる
- 顧客満足度向上が期待できる
顧客管理全般の業務効率化が図れる
大手企業におけるCRM導入は、顧客管理業務の効率化に大きく貢献します。
CRMの活用によって、顧客データの一元管理が可能。営業、マーケティング、カスタマーサービスなど、各部門がシームレスに情報を共有できます。これにより重複した作業を排除し、業務の生産性向上が実現可能です。
また、CRMは日常的な業務の自動化も実現。データ入力や見積もり作成といったルーチンタスクを自動化することで、従業員はより生産的な業務に注力できるようになります。結果として業務精度が向上。顧客対応のスピードアップにもつながります。
他部署とのスムーズな連携が実現できる
CRMの導入は、大手企業の部門間連携を改善します。
顧客データの一元管理により、営業、マーケティング、カスタマーサポートなど各部署が必要な情報にすばやくアクセス可能。たとえば営業担当者が顧客との商談中に、過去の問い合わせ履歴や購買傾向を瞬時に確認し、的確な提案が図れるようになります。
またCRMの自動化機能により、部門をまたぐ業務プロセスがスムーズになる点もメリット。たとえば、営業が獲得した新規顧客情報が自動的にマーケティング部門に共有され、適切なフォローアップキャンペーンが展開されるといった具合です。
このようなシームレスな情報共有と業務連携により、顧客対応の質が向上。結果として顧客満足度の向上と企業全体の競争力強化につながります。
集積したデータをマーケティングに活用できる
CRMの導入により、大手企業は顧客データを効果的にマーケティングに活用できるようになります。CRMに蓄積された膨大な顧客情報を分析することで、ターゲットを絞ったマーケティング施策の実施や、データにもとづく意思決定が可能です。
たとえば顧客の購買履歴や行動パターンを把握し、個々のニーズにあわせたキャンペーンやプロモーションを展開することで、マーケティング精度を高められます。またリアルタイムで顧客からの反応を把握することにより、戦略の迅速な修正も可能です。
加えて顧客一人ひとりにあわせたサービスを提供することで、顧客満足度や顧客単価の向上が実現可能。こうしたデータ活用が競争優位性を確保し、持続的な成長をもたらします。
顧客満足度向上が期待できる
大手・有名企業ともなれば顧客数は膨大になり、顧客一人ひとりの顔が見えづらくなることもあるでしょう。ただし顧客満足度を軽視していると、競合との差別化は難しくなります。
顧客満足度向上の鍵となるのがCRMです。顧客情報を一元管理することで、誰が何を好み、どんな問題を抱えているのかを明確に把握できます。過去の購入履歴や問い合わせ内容から最適な提案を行うなど、きめ細かい対応が実現できるでしょう。
また顧客とのやり取りを記録・分析することで、顧客満足度を下げる原因やニーズの変化をいち早く察知することも可能です。
大手・大企業向けCRMツール(顧客管理システム)の選び方

- 大手・大企業向けのプランや料金設定があるか
- 顧客増加や事業拡大に対応できる拡張性をもっているか
- 既存システムと連携できるか
- サポート体制が充実しているか
- セキュリティ対策が自社の基準を満たしているか
大手・大企業向けのプランや料金設定があるか
大手・大企業がCRMツールを選ぶ際に、見逃せないのがプランと料金設定です。大規模組織ならではのニーズに対応するため、多くのCRMサービス提供者は、ユーザー数や機能に応じた柔軟なプランを提供しています。
大手・大企業向けプランの特徴は以下のとおりです。
- 大規模なユーザー数に対応
- 高度なカスタマイズ性
- 強固なセキュリティ
- 専任サポート
- API連携
料金体系は、ユーザー数や機能に応じた段階的な価格設定が一般的です。たとえばSalesforce社の『Sales Cloud』では5段階の料金プランを提供しており、機能やサポート内容によってユーザーあたりの価格が異なります。
総コストが高額になりやすい大手企業向けCRMでは、ROI(投資対効果)の慎重な検討が不可欠です。将来的な拡張性を考慮し、企業の成長にあわせて拡張可能なサービスを選ぶことが、投資対効果を最大化する鍵となります。
顧客増加や事業拡大に対応できる拡張性をもっているか
大手企業がCRMツールを選定する際、その拡張性は重要な判断基準です。急激な顧客増加や事業拡大が生じた際、それまで利用していたプランでは対応できない可能性があるためです。
拡張性の高いCRMツールは、顧客数が増えても安定したパフォーマンスを維持。コストや手間を最小限に抑えながらシステムを拡張できます。またオプション機能が豊富なCRMツールであれば、事業拡大の際に手軽にCRM機能を強化可能です。
チェックポイントとして、以下の3点を押さえておきましょう。
- 顧客情報の登録件数の上限
- 将来的に必要となりそうな機能やサービスが上位プランに存在するか
- 自社と同規模の大手企業への導入実績があるか
一定以上の事業規模をもつ企業に対しては、既存の料金プラン以外のカスタマイズプランを用意しているCRMサービスも存在します。気になるサービスがあれば拡張性について問い合わせてみるとよいでしょう。
既存システムと連携できるか
大手企業の場合、すでに複数の業務システムを導入しているケースも少なくありません。
CRMツール導入の成功を左右する要素の一つに、これら既存システムとの連携があります。スムーズな連携が図れない場合、ツールを導入してもデータの二重入力や情報の一貫性欠如により、業務効率の低下を引き起こす可能性があるため注意が必要です。
CRMツールが提供するAPIの有無は、ほかのシステムとのデータ連携の容易さを左右します。APIが整備されていれば、既存のデータベースや業務アプリケーションとの統合がスムーズに実現。カスタマイズの柔軟性が大幅に向上します。
既存システムとの連携は、コスト削減にも貢献。シームレスな統合により、新たなシステム構築の必要性が減少し、導入・運用コストの節約が可能です。そのため、CRM選定時にはカスタマイズの可能性やサービス運営元の技術サポートの充実度も重要視されます。
サポート体制が充実しているか
大手・大企業がCRMツールを選ぶ際、サポート体制の充実度は欠かせないポイントです。複雑な設定やカスタマイズが必要なCRMシステムを効果的に活用するためには、専門的な知識をもつスタッフによるサポートが欠かせません。
サポート体制の充実度を判断する際は、以下のポイントをチェックしましょう。
- 24時間365日の対応
- 問合せ方法の種類(電話、メール、チャットなど)
- トレーニングや教育プログラムの内容
- システムアップデート時のフォローアップの有無
充実したサポート体制を備えたCRMツールを選ぶことで、大手・大企業は顧客管理業務の効率化と高度化が図れます。
セキュリティ対策が自社の基準を満たしているか
大手・大企業がCRMツールを選定する際、セキュリティ対策は最も重視すべき要素の一つです。
膨大な顧客データを扱う大企業にとって、情報漏洩は致命的なダメージにつながりかねません。そのため、自社のセキュリティ基準を満たすCRMツールを見極めることが大切です。
CRMツールの選定時は、データ暗号化やアクセス制御、各種コンプライアンス対応など、多岐にわたるセキュリティ機能を入念にチェックしましょう。また、不正操作の追跡に役立つ監査ログ、データのバックアップと復旧機能も必須です。
大手企業向けのCRMツールは、高度なセキュリティ機能を備えているのが一般的。ただし重要なのは、自社のセキュリティ基準を満たすツールか、という点です。自社のセキュリティ担当者と連携し、企業方針にマッチしたツール選びを心がけましょう。
大手・大企業におすすめのCRMツール(顧客管理システム)比較11選【一覧表】
| システム名 | Service Cloud![]() | GENIEE SFA/CRM![]() | kintone![]() | Zoho CRM![]() | HubSpot CRM![]() | Synergy!![]() | eセールスマネージャーRemix![]() | Zendesk![]() | Knowledge Suite![]() | Microsoft Dynamics 365 Sales![]() | 戦略箱ADVANCED![]() |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 特徴 | 多言語・マルチチャネルに対応 | 運用設定から効果検証まで手厚くフォロー | シンプルにも高機能にも!充実のカスタマイズ性 | 300以上の外部サービスとの連携に対応 | 無料で最大100万件の顧客データ管理が可能 | LINE配信も可能なマルチに使える国産CRM | 使いやすさ重視の設計! | 世界10万社以上が利用するグローバルCRM | ユーザー数無制限のうれしい料金体系 | Officeアプリケーションとのスムーズな連携 | 業種別テンプレートの活用でスムーズな導入が可能 |
| 利用料金(税込) | ・Starter:3,300円/月/ユーザー ・Professional:10,560円/月/ユーザー ・Enterprise:21,780円/月/ユーザー ・Unlimited:43,560円/月/ユーザー ・Einstein 1 Service:66,000円/月/ユーザー ※すべて年額払いの月額あたり料金 | ・スタンダード:38,280円/月(10ユーザー分) ※ユーザー追加費用:3,828円/ユーザー ・プロ:60,280円/月(10ユーザー分) ※ユーザー追加費用:6,028円/ユーザー ・エンタープライズ:10万7,800円/月(10ユーザー分) ※ユーザー追加費用:10,780円/ユーザー | ・ライト:1,100円/月/ユーザー ・スタンダード:1,980円/月/ユーザー ・ワイド:3,300円/月/ユーザー | ・無料プラン:無料(※3ユーザーまで) ・スタンダード:2,640円/月/ユーザー ・プロフェッショナル:4,620円/月/ユーザー ・エンタープライズ:6,600円/月/ユーザー ・アルティメット:8,580円/月/ユーザー | ・無料ツール:無料 ・Starter Customer Platform:2,400円/月/シート (※税要確認) | 【初期費用】 ・データベース/フォーム:12万9,800円 ・メール配信、アンケート、LINEへの返信、Webパーツ:各プラン33,000円 【月額料金】 ・データベース/フォーム:22,000円〜/月 ・メール配信:11,000円〜/月 ・アンケート:16,500円〜/月 ・LINEへの配信:0円〜/月 ・Webパーツ:11,000円〜/月 | 【Remix MS(30名以下)】 ・スタンダード:3,850円/月/ユーザー ・グループ:1,100円/月/ユーザー 【Remix Cloud(31名以上)】 ・スタンダード:12,100円/月/ユーザー ・ナレッジシェア:6,600円/月/ユーザー ・スケジュールシェア:3,300円/月/ユーザー (※税要確認) | ■Basicプラン ・Support Team:19ドル/月/ユーザー ・Support Professional:55ドル/月/ユーザー ・Support Enterprise:115ドル/月/ユーザー ■Suiteプラン ・Suite Team:55ドル/月/ユーザー ・Suite Growth:89ドル/月/ユーザー ・Suite Professional:115ドル/月/ユーザー ・Suite Enterprise:要問合せ ※すべて年額払いの月額あたり料金 | ・スタンダード:60,500円/月 ・プロフェッショナル:93,500円/月 ・エンタープライズ:17万,500円/月 | ・Professional:10,720円/月/ユーザー ・Enterprise Edition:15,666円/月/ユーザー ・Premium:22,262円/月/ユーザー | 【クラウド版】 ・44,000円/月/10ユーザー ※ユーザーの追加:4,400円/月/ユーザー 【オンプレミス版】 ・220万円/20ユーザー ※ユーザーの追加:11万円(21〜50ユーザー) |
| 無料トライアル | 30日間 | あり | 30日間 | 15日間 | なし | 14日間 | 30日間 | あり | あり | 30日間 | 30日間 |
個別に紹介!大手・大企業におすすめのCRMツール(顧客管理システム)11選
- Service Cloud(サービスクラウド)
- GENIEE SFA/CRM(ジーニー SFA/CRM)
- kintone(キントーン)
- Zoho CRM(ゾーホー CRM)
- HubSpot CRM(ハブスポット CRM)
- Synergy!(シナジー)
- eセールスマネージャーRemix(リミックス)
- Zendesk(ゼンデスク)
- Knowledge Suite(ナレッジスイート)
- Microsoft Dynamics 365 Sales(マイクロソフト ダイナミクス 365 セールス)
- 戦略箱ADVANCED(センリャクバコアドバンスド)
Service Cloud(サービスクラウド)|多言語・マルチチャネルに対応できる有名CRM

出典:https://www.salesforce.com/jp/service/cloud/
| 【サービスの特徴】 ・Salesforceの豊富なデータを活用し、顧客一人ひとりにパーソナライズした対応が可能 ・多言語・マルチチャネル対応 ・Einsteinボットを活用したシナリオベースの会話や、CRMの顧客情報にもとづく個別対応 |
『Service Cloud』は株式会社セールスフォース・ジャパンが提供している、あらゆるチャネルに対応したクラウド型のCRMツールです。
Webサイト、モバイルアプリ、SMS、WhatsApp、Facebook Messenger、Apple Messages for Businessなどに対応。多様な問合せ手段の提供により、顧客満足度の向上が期待できます。
顧客に自己解決をうながすヘルプセンターをノーコードで構築できるため、オペレーターの業務負担を軽減可能です。
| 運営会社 | 株式会社セールスフォース・ジャパン |
|---|---|
| 無料トライアル | 30日間 |
| 利用料金(税込) | ・Starter:3,300円/月/ユーザー ・Professional:10,560円/月/ユーザー ・Enterprise:21,780円/月/ユーザー ・Unlimited:43,560円/月/ユーザー ・Einstein 1 Service:66,000円/月/ユーザー ※すべて年額払いの月額あたり料金 |
| 導入実績 | ビズリーチ、コニカミノルタ、コネクシオ、コーセル、ビッグローブなど |
| 主な機能 | ・プラットフォーム統合 ・Einsteinボット ・AIによる自動返信 ・ヘルプセンター構築 ・ダッシュボード ・インシデント管理 ・モバイルアプリ |
GENIEE SFA/CRM(ジーニー SFA/CRM)|運用設定から効果検証まで手厚くフォロー

| 【システムの特徴】 ・運用設定から効果検証まで手厚くサポート ・一元化したデータを数クリックでグラフ化し、効率的な分析作業が可能 ・AIアシスタント機能をシステムに搭載 |
『GENIEE SFA/CRM(旧:ちきゅう)』は、株式会社ジーニーが提供する大企業向けCRMツールです。「設定」「入力」「分析」が直感的に行える、使いやすいシンプルな画面構成が魅力。
商談プロセス管理から顧客管理、活動報告やタスク管理まで幅広い機能を搭載しており、営業業務の可視化をサポートします。さらにGmailやスラックなどのコミュニケーションツールと連携することで、入力や報告を自動化可能です。
また、ツールの導入から安定運用までを専任アドバイザーやサポートデスク、オンライン研修などさまざまなサポートで伴走してくれるのも魅力。大手企業で多くの人材にCRMを浸透させたい場合にもおすすめといえるでしょう。
| 運営会社 | 株式会社ジーニー |
|---|---|
| 無料トライアル | あり |
| 利用料金(税込) | ・スタンダード:38,280円/月(10ユーザー分) ※ユーザー追加費用:3,828円/ユーザー ・プロ:60,280円/月(10ユーザー分) ※ユーザー追加費用:6,028円/ユーザー ・エンタープライズ:10万7,800円/月(10ユーザー分) ※ユーザー追加費用:10,780円/ユーザー |
| 導入実績 | ・オムロン、ヒューテック、IBJ、全日空商事、レイヤードなど |
| 主な機能 | ・顧客管理 ・タスクボード ・CTI連携 ・API連携 ・商談管理 ・スマホアプリ ・メール配信 ・人脈管理 ・AI受注予測 ・承認申請 ・レポート作成 |
kintone(キントーン)|シンプルにも高機能にも!充実のカスタマイズ性

出典:https://kintone.cybozu.co.jp/
| 【システムの特徴】 ・自社に必要な業務アプリが作れるサービス ・案件管理やタスク管理などのサンプルアプリを100種類以上用意(※1) ・連携可能な外部サービスは200種類以上(※2) |
『kintone』は、自社に必要な業務アプリを専門知識なしで作れるサービスです。部署・業種別に100以上のサンプルアプリが用意されており、自社にマッチしたCRMツールを手軽に導入できるのが魅力。
ユーザーあたり月額1,100円(税込)からのリーズナブルな料金で、200個までアプリを作成可能。中小企業や個人事業主にもおすすめです。
| 運営会社 | サイボウズ株式会社 |
|---|---|
| 無料トライアル | 30日間 |
| 利用料金(税込) | ・ライト:1,100円/月/ユーザー ・スタンダード:1,980円/月/ユーザー ・ワイド:3,300円/月/ユーザー |
| 導入実績 | 三菱重工、産経新聞社、住友不動産、東急、星野リゾートなど |
| 主な機能 | ・顧客管理 ・レポート作成 ・アフターメンテ管理 ・落とし物管理 ・FAQ作成 ・セミナー管理 |
※1“Kintone公式HP”参照
※2“Kintone公式HP”参照
Zoho CRM(ゾーホー CRM)|300以上の外部サービスと連携できる人気CRM

出典:https://www.zoho.com/jp/crm/free-crm.html
| 【システムの特徴】 ・顧客管理(CRM)、マーケティングオートメーション(MA)、営業支援システム(SFA)が入ったオールインワンサービス ・世界25万社の導入実績(※1) ・300以上の外部サービスとの連携が可能(※2) |
『Zoho CRM』は、世界の25万社以上が導入するクラウド型CRMです。顧客管理システム(CRM)、営業支援システム(SFA)、マーケティングオートメーション(MA)など幅広い機能を備え、大手企業のビジネス成長をサポートします。
豊富な連携機能が強みで、300以上の外部サービスとの連携が可能。既存の業務プロセスに支障を与えずスムーズなシステム導入が期待できます。
通話履歴や対応内容の記録機能も搭載。労力をかけずにフォローアップの漏れが防止できます。AIによる自動応答機能を活用すれば、オペレーターの負担軽減も実現可能です。
料金プランは無料プランに加えて4種類の有料プランを用意。ユーザー数と機能に応じて分かれています。全プランで15日間の無料トライアルが利用可能なので、自社に適したシステムかどうか導入前に確認してみるとよいでしょう。
| 運営会社 | ゾーホージャパン株式会社 |
|---|---|
| 無料トライアル | 15日間 |
| 利用料金(税込) | ・無料プラン:無料(※3ユーザーまで) ・スタンダード:2,640円/月/ユーザー ・プロフェッショナル:4,620円/月/ユーザー ・エンタープライズ:6,600円/月/ユーザー ・アルティメット:8,580円/月/ユーザー |
| 導入実績 | 明和地所、マイナー・ホテルズ、日本セイフティー、Too、レアジョブなど |
| 主な機能 | ・顧客管理 ・ダッシュボード ・見積書、請求書作成 ・フォーム作成 ・メール配信ツール連携 ・MA機能 ・SFA機能 |
※1“Zoho CRM公式HP”参照
※2“Zoho CRM公式HP”参照
HubSpot CRM(ハブスポット CRM)|無料で最大100万件の顧客データ管理が可能

出典:https://www.hubspot.jp/products/crm
| 【システムの特徴】 ・マーケティング、営業、カスタマーサービスのデータを一元管理 ・世界135カ国以上で20万社以上の導入実績(※) ・基本的なCRM機能を無料で利用可能 |
『HubSpot CRM』は、大手・大企業の顧客管理にも適した総合型CRMシステム。世界135カ国以上で導入されており、大手を含む20万社以上の企業が利用しています。
無料版でも100万件の顧客情報を登録可能。顧客データの一元管理が実現できます。営業活動の効率化に役立つ機能が豊富な点も魅力的。ミーティング予約ツールやEメールテンプレート作成、ウェブチャットなどが利用できます。
事業拡大に応じて段階的に有料プランへ移行できるため、最初のCRMツールとしておすすめです。
| 運営会社 | HubSpot Japan株式会社 |
|---|---|
| 無料トライアル | なし |
| 利用料金(税要確認) | ・無料ツール:無料 ・Starter Customer Platform:2,400円/月/シート |
| 導入実績 | Sansan、エイチ・アイ・エス、ディー・エヌ・エー、エーザイ、明光義塾など |
| 主な機能 | ・顧客管理 ・コンタクト、取引、タスクの管理 ・ミーティング予約 ・Eメールトラッキング ・コンタクト&企業インサイト ・リード獲得広告の作成 ・パイプライン管理 ・ウェブチャット&ボット |
※“HubSpot公式HP”参照
Synergy!(シナジー)|LINE配信も可能なマルチに使える国産CRM

出典:https://www.synergy-marketing.co.jp/
| 【システムの特徴】 ・機能を極力そぎ落した使いやすい画面デザイン ・マーケティングの専門家によるソリューションの提案 ・アプリプッシュ通知にも対応 |
『Synergy!(シナジー)』は集客から顧客情報の一元管理、LINEやメールへの自動配信、分析までオールインワンに機能を搭載した国産のCRMツール。機能の幅は広い一方、不要な機能は極力削ぎ落とした操作性のよい管理画面が特徴的です。
同ツールの強みは、連携可能なサービスが豊富な点。社内にある顧客情報やECシステムの購買情報など、現在利用している外部システムのデータを連携し、メールやLINE配信などに活用できます。費用と時間を要する大がかりなシステム開発の必要がありません。
また、なんといってもLINE配信ができるため、LINEを顧客コミュニケーションに利用している企業におすすめです。
| 運営会社 | シナジーマーケティング株式会社 |
|---|---|
| 無料トライアル | 14日間 |
| 利用料金(税込) | 【初期費用】 ・データベース/フォーム:12万9,800円 ・メール配信、アンケート、LINEへの返信、Webパーツ:各プラン33,000円 【月額料金】 ・データベース/フォーム:22,000円〜/月 ・メール配信:11,000円〜/月 ・アンケート:16,500円〜/月 ・LINEへの配信:0円〜/月 ・Webパーツ:11,000円〜/月 |
| 導入実績 | 横浜銀行、ヒラキ、オービックビジネスコンサルタント、リンナイ、京都芸術大学など |
| 主な機能 | ・データベース管理 ・各種外部システム連携 ・フォーム作成 ・アンケート ・オートメール ・ステップメール ・ABテスト ・Webコンテンツ表示 |
eセールスマネージャーRemix(リミックス)|使いやすさ重視の設計で人気の国産CRM

| 【システムの特徴】 ・5,500社超、185業種以上で導入されてきた実績(※) ・とにかく現場が使いやすい簡単なUI ・時間や場所を選ばずにリアルタイムな情報把握を実現 |
『eセールスマネージャーRemix』は、営業現場での使いやすさを重視して設計されたCRMツールです。一度の情報入力で、タイムライン、顧客情報管理、商談管理といった複数のデータベースで自動反映してくれるのが魅力。
顧客管理や営業活動の効率化が促進されるだけでなく、SNS・タイムライン機能、スマホアプリが用意されているため、あらゆるシーンで瞬時に情報を確認できます。
| 運営会社 | ソフトブレーン株式会社 |
|---|---|
| 無料トライアル | 30日間 |
| 利用料金(税要確認) | 【Remix MS(30名以下)】 ・スタンダード:3,850円/月/ユーザー ・グループ:1,100円/月/ユーザー 【Remix Cloud(31名以上)】 ・スタンダード:12,100円/月/ユーザー ・ナレッジシェア:6,600円/月/ユーザー ・スケジュールシェア:3,300円/月/ユーザー |
| 導入実績 | クレディセゾン、大阪ガス、全国農業協同組合連合会、NECネクサソリューションズ、日本農薬など |
| 主な機能 | ・顧客情報管理 ・商談管理 ・予実管理 ・地図機能 ・スマホアプリ ・スケジュール管理 ・案件管理 ・名刺OCR ・システム連携 |
※“eセールスマネージャーRemix公式HP”参照
Zendesk(ゼンデスク)|世界10万社以上が利用するグローバルCRM

| 【システムの特徴】 ・世界10万社以上が導入しているCRMツール(※1) ・AIチャットボットによる顧客対応の自動化 ・Webサイト、モバイルアプリ、LINEなど多様なチャネルを一元管理 |
『Zendesk』は、株式会社Zendeskが提供するアメリカ発のCRM。顧客からの問い合わせを効率的に管理し、各種コミュニケーションチャネルを通じて一貫したサポート体験を提供します。
AI機能と自動化を駆使して顧客の問題を迅速に解決。ヘルプセンターの充実化をサポートし、顧客自身による問題解決を促進します。
FAQページのデザインを自社のニーズやブランドにあわせて柔軟にカスタマイズできる点が魅力的。40以上の言語に対応しているため、グローバル市場で事業展開している大手企業にもぴったりです(※2)。
また、統合型チケット管理機能により、電話、メール、ソーシャルメディア、モバイルアプリからの問い合わせを一元化。チーム全体で共有することで、顧客サポートの迅速化と品質向上が実現します。
| 運営会社 | 株式会社Zendesk |
|---|---|
| 無料トライアル | あり |
| 利用料金(税要確認) | ■Basicプラン ・Support Team:19ドル/月/ユーザー ・Support Professional:55ドル/月/ユーザー ・Support Enterprise:115ドル/月/ユーザー ■Suiteプラン ・Suite Team:55ドル/月/ユーザー ・Suite Growth:89ドル/月/ユーザー ・Suite Professional:115ドル/月/ユーザー ・Suite Enterprise:要問合せ ※すべて年額払いの月額あたり料金 |
| 導入実績 | 東京電力エナジーパートナー、NTTドコモ、エン・ジャパン、立命館大学、神戸市など |
| 主な機能 | ・FAQシステムの構築 ・AIチャットボット ・カスタムビジネスルール ・多言語対応 ・顧客満足度調査 ・チケット管理システム |
※1“Zendesk公式HP”参照
※2“Zendesk公式HP”参照
Knowledge Suite(ナレッジスイート)|ユーザー数無制限のうれしい料金体系

出典:https://www.bluetec.co.jp/knowledgesuite/
| 【システムの特徴】 ・ユーザー数無制限で利用できる(※) ・CRM、SFA以外にもビジネスに役立つ機能を多数搭載 ・組織のセキュリティポリシーに沿ったセキュリティ対策が可能 |
『Knowledge Suite』は、CRM、SFA、集計・分析、外部システムとのデータ連携アプリケーションなど、営業やマーケティングに役立つ機能が詰め込まれたCRMツールです。
利用機能を段階的に増やす運用が可能となっており、スモールスタートのニーズに対応。オールインワン型ではあるものの、運用を進めながら自社にあった最適なシステム構成を模索できます。
| 運営会社 | ブルーテック株式会社 |
|---|---|
| 無料トライアル | あり |
| 利用料金(税込) | ・スタンダード:60,500円/月 ・プロフェッショナル:93,500円/月 ・エンタープライズ:17万,500円/月 |
| 導入実績 | NTTエレクトロニクス、津市教育委員会、平野鋼線、東洋レーベル、谷沢製作所など |
| 主な機能 | ・スケジュール管理 ・業務管理 ・ワークフロー ・顧客管理 ・商談管理 ・名刺管理 ・Webフォーム作成 |
※“Knowledge Suite公式HP”参照
Microsoft Dynamics 365 Sales(マイクロソフト ダイナミクス 365 セールス)|Officeアプリケーションとのスムーズな連携

出典:https://www.microsoft.com/ja-jp/dynamics-365/products/sales
| 【システムの特徴】 ・AIを活用した営業支援機能を搭載 ・Office製品など他のMicrosoftツールとシームレスに連携 ・大手企業の複雑な営業プロセスにも対応できる拡張性 |
『Microsoft Dynamics 365 Sales』は、大手・大企業に適したAI搭載型のCRMツールです。
生成AI「Copilot」を活用することで、営業タスクの効率化、潜在顧客の優先順位付け、パイプラインの可視化など、幅広い業務を自動化・効率化できます。
Microsoft製品との連携も強みの一つ。Office製品など普段使い慣れたツールとシームレスに連携できるため、スムーズな導入と高い生産性を実現します。さらに、大手企業の複雑な営業プロセスにも対応できる拡張性の高さも特徴です。
| 運営会社 | 日本マイクロソフト株式会社 |
|---|---|
| 無料トライアル | 30日間 |
| 利用料金(税込) | ・Professional:10,720円/月/ユーザー ・Enterprise Edition:15,666円/月/ユーザー ・Premium:22,262円/月/ユーザー |
| 導入実績 | Lenovo、Infosys、EPAM Systemsなど |
| 主な機能 | ・パイプライン管理 ・作業リスト ・販売アクションの提案 ・AI機能(Copilot) ・販売予測 ・チームパフォーマンスの分析 |
戦略箱ADVANCED(センリャクバコアドバンスド)|業種別テンプレートの活用でスムーズな導入が可能

出典:https://infofarm-products.jp/senryaku/
| 【システムの特徴】 ・スムーズなシステム設定を可能にする「業種別テンプレート」を提供 ・人脈を可視化するリレーション機能を搭載 ・データ移行サービスやシステム導入サポートなどを提供 |
『戦略箱ADVANCED』は、大手・大企業の営業DXを支援する日本製のCRM/SFAシステムです。柔軟なカスタマイズ性と充実した導入支援が特徴で、顧客管理から商談管理、データ分析といった営業活動を一元化します。
「顧客カルテ」機能を利用すれば、顧客関連情報を一画面でチェック可能。担当者間のスムーズな引継ぎをサポートしてくれます。またリアルタイムな情報共有を可能にする「メッセージ機能」では、メールやLINEを通じてタイムリーなコミュニケーションを実現。
ほかにも、顧客情報の即時アクセスを可能にするブックマーク機能や、他システムとのシームレスなデータ連携も特長です。
サポート体制も充実。データ移行サポートも提供しているため、別のシステムやエクセルで管理しているデータをスムーズに本システムへ移行できます。
| 運営会社 | 株式会社インフォファーム |
|---|---|
| 無料トライアル | 30日間 |
| 利用料金(税込) | 【クラウド版】 ・44,000円/月/10ユーザー ※ユーザーの追加:4,400円/月/ユーザー 【オンプレミス版】 ・220万円/20ユーザー ※ユーザーの追加:11万円(21〜50ユーザー) |
| 導入実績 | パナソニックソリューションテクノロジー、ヤマニパッケージ、中広、ひろぎんリースなど |
| 主な機能 | ・顧客管理 ・地図、GPS連携 ・目標管理 ・予算実績対比 ・グループ管理 ・Office365連携 ・スケジュール管理 ・活動管理・見込み、実績管理 ・カメレオンコード読取 |
大手企業向けCRMツールの料金相場
サービスによって金額に差はあるものの、ユーザーあたり月額3,000〜5,000円の利用料を設定しているケースが多く見受けられます。
同じ製品でも追加オプションの有無やユーザー数によって金額は変動するため、気になるサービスがあれば見積もりを依頼してみましょう。
【導入社数ランキング】大手企業向けCRMのシェアが高いのは?
本記事で紹介したCRMツールの中から、導入社数の多い製品をランキングとして紹介します。
| ランク | サービス名 | 導入社数 |
|---|---|---|
| 1位 | Zoho CRM | 25万社以上(※1) |
| 2位 | HubSpot CRM | 20万社以上(※2) |
| 3位 | Zendesk | 10万社以上(※3) |
導入社数が多いということは、それだけ操作性や機能、サポート体制が評価されているということです。ただしランク入りした製品の導入実績は世界全体の数なので、日本国内に限定した導入実績であれば結果は異なる可能性があります。
※1“Zoho CRM公式HP”参照
※2“HubSpot CRM公式HP”参照
※3“Zendesk公式HP”参照
大手企業や有名企業のCRM導入事例

株式会社アダストリア【Zendesk】
アダストリアは、30以上のファッションブランドを展開する大手アパレル企業。ECサイト「.st」の急成長にともない、年間24万件にも達する問合せ対応に課題を抱えていました。
そこで『Zendesk』を導入し、顧客対応の一元化と効率化を実現。問い合わせ対応時間が約3分の1に削減され、ヘルプサイトの使い勝手向上で顧客による自己解決率が260%アップしました。
またフリーコールの件数が減少し、有人チャットの利用件数が増加するなど、顧客満足度が向上する良い循環が生まれています。
参考:導入事例|Zendesk
NTTラーニングシステムズ【eセールスマネージャーRemix】
NTTラーニングシステムズ(以下、NTTLS社)は、営業担当者による顧客との接触記録を一元管理する『eセールスマネージャーRemix』を導入。情報共有による顧客満足度の向上と組織力強化を実現しました。
従来のグループウェアでは情報共有が不足し、担当者によって顧客対応にばらつきが発生。この課題解決のため、NTTLS社はCRMツールを導入。顧客との接触記録を詳細に記録することで、情報量の増加と可視化・共有化を実現しました。
とくに「受注確度」は、担当者の主観的な評価から、行動項目にもとづいた定量データへと変化。客観的な情報共有が可能になり、組織全体の営業力強化に貢献しています。
株式会社星野リゾートのCRM導入事例【Zoho CRM】
株式会社星野リゾートは『Zoho CRM』の導入により、ブライダル事業の営業プロセスを大幅に改善しました。
以前はエクセルで管理していた顧客情報をクラウド型システムに移行したことで、情報共有のスピードが飛躍的に向上。リアルタイムでの状況把握が可能となり、来館率が最大15ポイント改善されました。
また『Zoho Analytics』との連携により、データにもとづいた施策立案が可能になり、来館予約のキャンセル率を50%削減。さらに顧客向け専用サイトとCRMのデータ連携により、打ち合わせ回数を3回から1回に減らすなど、業務効率化にも成功しています。
顧客管理システム(CRM)に関するよくある質問
SFAとCRMの違いは?
SFAとCRMは、企業の営業活動や顧客管理を支援するツールですが、以下のように目的と機能に違いがあります。
- SFA:営業活動の効率化に特化したツール。商談進捗管理や営業タスクの自動化といった機能を搭載し、営業担当者の業務をサポート
- CRM:顧客との長期的な関係構築を目的としたツール。顧客情報や購買履歴などを管理し、顧客一人ひとりのニーズに応じたコミュニケーションを実現
日本のCRMの市場規模が知りたい
IT専門調査会社「IDC Japan」の調査結果によると、日本のCRM市場は着実に成長を続けています。2023年の国内CRMアプリケーション市場は、前年比13.4%増の2,497億8,600万円を記録。2028年には約3,951億円まで拡大すると予測されています。
国産CRMツールの中で人気・有名なのは?
国産CRMツールの中で特に人気が高いのは、「GENIEE SFA/CRM」と「eセールスマネージャーRemix CLOUD」です。
「GENIEE SFA/CRM」は、6,300社以上の導入実績があり、定着率99%を誇る使いやすさが特徴的です。シンプルなインターフェースで、マニュアル不要のツールとして中小企業から大企業まで幅広く支持されています。
一方、「eセールスマネージャーRemix CLOUD」は、約5,500社の導入実績があり、4年連続で総合満足度No.1を獲得しています。営業シーンに特化した設計と、充実したサポート体制が大きな魅力です。
両ツールとも、日本企業のニーズに合わせた柔軟な機能と使いやすさが、高い評価につながっています。
日本国内でシェアの高いCRMツール/パッケージは?
日本国内でシェアの高いCRMツール(顧客管理システム)は、主に「Salesforce」、「Synergy!」、「Betrend」、「SAP CRM」などが挙げられます。
特に「Salesforce」は国内外で圧倒的な存在感を示しており、全体の約30.58%のシェアを占めています。Salesforceは世界で15万社以上に導入され、業界や企業規模を問わず広く利用されている点が特徴的です。
国産CRMツールでは、「Synergy!」が約13.07%のシェアを持ち、特にBtoC企業向けのメールマーケティング機能に強みを持っています。
また、Betrendは店舗向けに特化したCRMとして2,500社以上に導入され、クーポンやポイント管理などの機能で注目を集めています。
大手・大企業向けCRMツールと小規模向け顧客管理ソフトの違いは?
大手・大企業向けCRMツールと小規模向け顧客管理ソフトの最大の違いは、機能の複雑さとスケーラビリティにあります。
大企業向けCRMは、多数のアカウント管理、高度な分析機能、部門間連携を重視し、AIやデータ分析技術を活用した複雑なソリューションを提供します。
一方、小規模企業向けCRMは、シンプルで直感的な操作性、低コスト、基本的な顧客管理機能に焦点を当てているのが特徴です。
大企業向けツールは初期費用や月額料金が高く、カスタマイズ性が高いのに対し、小規模向けは導入しやすく、必要最低限の機能で業務効率化を実現するツールとなっています。
自社にあったCRMツールを導入して効率化を図ろう!

CRMには顧客管理や商談管理、データ分析などの機能が搭載されており、ツールの導入によって顧客情報の一元化や顧客満足度の向上が実現可能です。
大手・大企業がCRMツールを導入する場合は、「自社の規模に適したプランの有無」「既存システムとの連携性」「サポート体制の充実度」といった点に注目し、自社のニーズを満たした製品選びを心がけてください。
本記事で紹介したCRMツールを参考にしながら、自社に適したサービスを探してみましょう。
※本記事では厚生労働省のガイドラインとデジタル庁のワークライフバランスとDX推進に準じ、それを達成する手段と正規の勤怠管理システムを紹介しています。
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