スキャルピングにおすすめの海外FX業者7選【メリット・デメリット・注意点】

スキャルピングにおすすめの海外FX業者7選【メリット・デメリット・注意点】のアイキャッチ

「スキャルピングとは何か?」「スキャルピングにおすすめの海外FX業者を知りたい!」という方のために、この記事ではスキャルピングにおすすめの海外FX業者7選をご紹介していきます。

スキャルピングとは1回の取引を数十秒~数分ほどで終わらせる短期売買のことです。価格変動が大きいタイミングを狙って取引をおこない、リスクを抑えながら細かい利益を積み重ねていく手法「スキャルピングトレード」と呼びます。

海外FX業者でスキャルピングをするメリットは「大きなレバレッジが使える」「国内FX業者より約定スピードが早い」といった部分です。

しかし、初めて海外FX業者を利用する方の中にはどこを選べば良いか分からないという疑問を持つ方もいると思います。

ここでは、そんな方におすすめの海外FX業者を7社ピックアップし、それぞれのスペックや利用するメリットなどをまとめました。

こちらをご覧いただけばスキャルピングに向いている海外FX業者の特徴が分かりますので、ぜひ参考にしていってください。

この記事の簡単なまとめ
  • 数十秒~数分ほどの短期売買のことをスキャルピングトレードと呼ぶ
  • 大半の海外FX業者はスキャルピングOKとなっている
  • 海外FX業者なら大きなレバレッジを使って短期的に稼げる
  • スキャルピングにおすすめのインジケーターは「ボリンジャーバンド」「RSI」
  • 経済指標発表前後はスキャルピングの狙い時

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目次

海外FXでのスキャルピングについて

注文を保有してから決済するまでの時間が短い「スキャルピングトレード」は初心者の方におすすめの手法です。

また、海外FX業者は国内FX業者よりも使えるレバレッジが大きく約定力も高いため、スキャルピングトレードに適しています。

ここではまず、そんなスキャルピングトレードに関する基本概要をご紹介していきますので、初心者の方はぜひご覧になっていってください。


そもそもスキャルピングトレードとは

スキャルピングトレードとは、短期的な売買によって細かい利益を積み重ねていくトレード手法のことです。

スクロールできます
スキャルピングトレード注文から決済までの時間が数十秒~数分ほどの短期的な取引
デイトレード1日のうちに注文から決済を済ませる中期的な取引
スイングトレード注文を数日~数週間ほど保有する長期的な取引

ご覧のようにFXのトレード手法は大きく3つに分類されます。このうち注文から決済までのスパンが短いものをスキャルピングトレードと呼ぶわけです。

スキャルピングトレードの特徴
  • 1回のトレードで得られる利益は少ないが、その分損失を出すリスクも少ない
  • 1日の中で数十回ほど取引をおこなう
  • 「スプレッドが狭い」「約定力が高い」といった特徴を持つ業者がスキャルピングトレードに向いている

スキャルピングトレードは価格変動が激しく、その方向性が分かっているときに有効的なトレード手法です。

数分間だけの短期トレンドで小さな利益をコツコツと貯めていくスタイルがスキャルピングトレードとなります。

海外FX業者の大半はスキャルピングOK

スキャルピングトレードでは短いスパンで繰り返し注文を出すため、FX業者側のサーバーに負担が掛かります。こうした理由から国内FX業者の中にはスキャルピングを禁止しているところも少なくありません。

しかし、海外FXの場合は大半の業者がスキャルピングをOKとしています。

口座タイプによってはスキャルピングNGというケースもありますが、基本的にはどこの海外FX業者を選んでも短期売買ができますので安心してください。

多くの海外FX業者では注文の処理方法として「NDD方式」が採用されています。これによって注文の約定スピードが素早いというのも海外FX業者ならではの特徴です。

スキャルピングが禁止の口座もある

海外FX業者は国内FX業者と異なり、複数の口座タイプを提供していることが一般的です。(スタンダードタイプの口座や低スプレッドタイプの口座など)

その中には先ほど少し触れた通りスキャルピングが禁止となっている口座もあります。こうしたスキャルピングNGの口座で短期売買をおこなうと注意メールが届きますので気を付けましょう。

なお、スキャルピングが禁止されているかどうかは利用規約を見れば分かります。

利用規約を見ても分からないときにはライブチャットなどを使って業者側に問い合わせてみましょう。(当記事掲載の海外FX業者はすべてスキャルピングOK)

スキャルピングにおすすめの海外FX業者7選

ここからはスキャルピングトレードが認められている7社の海外FX業者をご紹介していきます。

ここでピックアップした海外FX業者はどれもスキャルピングトレードに適した特徴やスペックを持っています。また、それぞれの業者をおすすめする理由もまとめましたので、ぜひ参考にしていってください。

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AXIORY

昔からスキャルピングトレード向きの海外FX業者として知られているのがAXIORYです。

AXIORYは高速の約定力と極狭のスプレッドを特徴としていて、短期的な取引を好むトレーダーたちから人気があります。

AXIORYの特徴
  • 最大レバレッジは2000倍
  • 選べる口座タイプは5つ(うち1つは株式専用口座)
  • 最小スプレッドは0.4pips~(ナノ・テラ口座)
  • 低スプレッドタイプの取引手数料は往復6ドル
  • 不定期的なボーナスキャンペーンを実施
  • 日本語サポート力は平均的

※2024年月現在

AXIORYには5つの口座タイプがあり、そのうち1つは現物株式専用の口座となっています。

残り4つのうちスプレッドが狭い口座タイプはナノ口座(MT4・cTrader)とテラ口座(MT5)の2つで、基本的な取引条件は同じです。ただし、対応する取引プラットフォームだけが異なります。

AXIORYで使えるレバレッジは、口座により違い「マックス口座」では2000倍と十分な高さがあり、「スタンダード口座」は1000倍と初めて海外FXに挑む方にとっては程良い倍率と言えます。

そんなAXIORYでは豪華な常設ボーナスを用意しない代わりに素早い約定力と狭いスプレッドをトレーダーに提供していますので、ぜひスキャルピングトレードに適した取引環境を試してみてください。

AXIORYは運営年数や実績に優れた海外FX業者で、安心して利用できるところもおすすめのポイントです。

XM

XMは多くの日本人トレーダーが実際に利用する海外FX業者です。取引条件(レバレッジやスプレッドなど)とボーナスのバランスに優れ、初心者から上級者まですべての方におすすめできます。

XMの特徴
  • 最大レバレッジは1,000倍
  • 選べる口座タイプは4つ
  • 最小スプレッドは0.0pips~(ゼロ口座)
  • 低スプレッドタイプの取引手数料は往復10ドル
  • 最高100万円以上の豪華なボーナス
  • 日本語サポート力は業界トップクラス

※2024年7月現在

XMで使えるレバレッジは最大1000倍です。そのため、少ない資金でもボリュームのある注文が通せます。

そんなXMでは4つの口座タイプが用意されていて、中でもスキャルピングトレードに適しているのが「KIWAMI極口座」と「ゼロ口座」の2つです。

「KIWAMI極口座」は取引手数料なし、最小スプレッド0.6pipsという条件で取引できる口座タイプです。

対して「ゼロ口座」はレバレッジ500倍・取引手数料往復10ドル相当という条件が付くものの、最小スプレッド0.0pipsで取引できる口座タイプとなっています。

また、XMは15,000円分の口座開設ボーナスと最高100万円以上の入金ボーナスが貰える海外FX業者です。一般的にスプレッドが狭い海外FX業者はボーナスが質素になりがちとされていますが、XMなら狭いスプレッドと豪華なボーナスの両方を享受できるわけです。

XMは入出金方法が豊富なので利用がしやすく、さらに日本語サポートも万全な海外FX業者です。

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GEMFOREX

GEMFOREXサービスを停止中

2024年7月現在、GEMFOREXはサービスを停止中です

GEMFOREXは自動売買やミラートレードに特化しながらスキャルピングトレードにも向いているという海外FX業者です。2~3万円の口座開設ボーナスも用意されているため、元手ゼロ円から海外FXに挑戦したい方はこちらのGEMFOREXを選んでみてください。

GEMFOREXの特徴
  • 最大レバレッジは1000倍(5000倍の限定口座あり)
  • 選べる口座タイプは6つ
  • 最小スプレッドは0.0pips~(ロースプレッド口座)
  • 低スプレッドタイプの取引手数料が無料
  • 口座開設ボーナス&入金ボーナスあり
  • 日本語サポート力が非常に高い

※2024年7月現在

GEMFOREXはスキャルピングが公認されている海外FX業者ですが「5分以内に10ロット以上の取引」をおこなう場合は事前の連絡が必要となっています。

ただし、1回の注文で10ロット(100万通貨)以上の取引をする初心者はまずいないと思いますので、そこまで気にしなくて良い条件と言えます。(レバレッジ1000倍を使っても10万円以上の証拠金が必要となるため)

なお、GEMFOREXにはこうした制限をなくした「スキャルピングフリー口座」が用意されているため、大口の短期売買をおこないたい方は同口座タイプを利用してみてください。

ちなみにGEMFOREXの魅力は「ロースプレッド口座の取引手数料が無料」という点です。(他の海外FX業者ではスキャルピングトレードに適した低スプレッドタイプの口座に取引手数料が設定されている)

無駄なコストを掛けずに短期的な売買が繰り返せるGEMFOREXはまさにスキャルピングトレード向きの業者と言えるでしょう。

FXGT

FXGTは仮想通貨取引用の口座タイプも用意する海外FX業者です。また、新規登録者には1~1.5万円の口座開設ボーナスが提供されています。(キャンペーン時期によって金額は変動)

FXGTの特徴
  • 最大レバレッジは1000倍
  • 選べる口座タイプは5つ
  • 最小スプレッドは0.0pips~(ECN口座)
  • 低スプレッドタイプの取引手数料は往復6ドル
  • 口座開設ボーナスと70%や50%の入金ボーナスあり
  • 日本語サポート力は平均的

※2024年7月現在

FXGTの中でスキャルピングトレードに適している口座タイプは「プロ向け口座」と「ECN口座」の2つです。

「プロ向け口座」では最小スプレッド0.5pips、取引手数料ゼロ円という条件で勝負ができます。

対して「ECN口座」の取引条件は最小スプレッド0.0pips、取引手数料往復6ドル相当です。

トータルの取引コストはあまり変わりませんので、どちらを選ぶかはトレーダーの考え方次第となります。(取引手数料は確定申告時に経費として計上できるといったメリットがある)

なお、FXGTは70%や50%の入金ボーナスも受け取れる海外FX業者です。ボーナス狙いで口座開設する方も多いので、その点もぜひ参考にしてみてください。

通貨ペアFXだけでなく仮想通貨のスキャルピングトレードにもおすすめの海外FX業者となります。

TitanFX

TitanFXは約定力の高さとスプレッドの狭さを特徴とする海外FX業者です。独自のサーバーを用意することで約定力の安定性と抜群の約定スピードを維持しています。

TitanFXの特徴
  • 最大レバレッジは1000倍
  • 選べる口座タイプは3つ
  • 最小スプレッドは0.0pips~(ブレード口座)
  • 低スプレッドタイプの取引手数料は往復7ドル
  • 常設的なボーナスはなし
  • しっかりとした日本語設計でサイトが見やすい

※2024年7月現在

TitanFXの最大レバレッジは1000倍で、選べる口座タイプは3つとなっています。このうちスキャルピングトレードにおすすめしたいのは「ブレード口座」です。

ブレード口座では取引手数料7ドル、最小0.0pipsという条件で短期売買がおこなえます。また、約定力が極めて高いため自分の思った通りのタイミングで注文を出すことが可能です。

TitanFXは公式サイトの設計がシンプルで初心者でも理解しやすい、使いやすいといった特徴を持っています。初めて海外FX口座を作るという方にもおすすめなので、ぜひチェックしてみてください。

TitanFXに口座開設ボーナス・入金ボーナスはありませんが、友達紹介ボーナスは用意されています。

LANDFX

LANDFXは「無制限レバレッジ」を提供する海外FX業者です。口座残高(有効証拠金)が999ドル以下ならどれだけでもレバレッジを行使できるため、少額トレーダーにおすすめの業者と言えます。

LANDFXの特徴
  • 最大レバレッジは2,000倍
  • 選べる口座タイプは2つ
  • 最小スプレッドは0.0pips~(ECN口座)
  • 低スプレッドタイプの取引手数料は往復6ドル
  • ボーナス・キャンペーン類は一切なし
  • 日本語サポート力は並程度

※2024年7月現在

「ボーナス類が一切ない代わりに狭いスプレッドでスキャルピングトレードができる」というのがLANDFXをおすすめする理由です。

選べる口座タイプは2つとなりますが、どの口座タイプもスプレッドが狭く短期売買に適しています。中でも「ECN口座」はスキャルピングトレードにぴったりです。

Peo口座は2,000倍のレバレッジが使える上、最小1.9pips・取引手数料ゼロ円という条件で取引ができます。

また、ECN口座の取引条件は最小0.0pips、取引手数料片道0.3ドルとなっていて、どちらも非常にスキャルピングトレード向きです。(レバレッジは1000倍)

もちろん約定力に関しても申し分ないので、短期売買を好む方はぜひLANDFXを利用してみてください。

スタンダード口座のスプレッドも最小0.9pipsと狭いところがLANDFXの特徴です。

Exness

Exnessは複数の金融ライセンスを保有し、さらに上限2万ユーロの補償金も用意している海外FX業者です。安全性や信頼性に優れた海外FX業者ということもあり、おすすめの1社としてピックアップしています。

Exnessの特徴
  • 最大レバレッジは無制限(残高に応じる)
  • 選べる口座タイプは5つ
  • 最小スプレッドは0.0pips~(ロースプレッド口座・ゼロ口座)
  • 低スプレッドタイプの取引手数料は往復7ドル(ゼロ口座は0.1ドル~)
  • 常設されたボーナスはなし
  • 日本語サポート力は並程度

※2024年7月現在

Exnessは無制限レバレッジを採用する海外FX業者です。また、100種類以上の通貨ペアを取り扱っているところも特徴のひとつに挙げられます。

そんなExnessでスキャルピングトレードに適しているのは「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」の2つで、どちらも最小スプレッド0.0pipsという条件で取引が可能です。

取引手数料はロースプレッド口座が往復7ドル、ゼロ口座が往復0.1ドルとなっています。(ただし、ゼロ口座に関しては取引する銘柄によって手数料が変動する)

Exnessは通貨ペア以外の取り扱い金融商品も豊富です。そのため、多角的な投資に向いた海外FX業者と言えます。

海外FX業者でスキャルピングをおこなうメリット

ここからは海外FX業者でスキャルピングトレードをおこなうメリットについて解説していきます。

  • 大きなレバレッジが使える
  • ゼロカット対応の業者なら追証リスクがない
  • NDD方式採用で約定力が高い
  • 高性能な分析ツールから注文を出せる
  • ボーナスを有効証拠金として使える

海外FX業者がスキャルピングトレードに適している理由国内FX業者を利用するよりも有利な点をご紹介していきますので、ぜひご覧になっていってください。

大きなレバレッジが使える

海外FX業者では平均して400倍~500倍のレバレッジが使えます。中には1000倍~無制限のレバレッジを用意している業者もありますが、どちらにせよ大きなレバレッジを使って取引できるのはスキャルピングトレーダーにとって有利な条件と言えます。

というのも、スキャルピングトレードは小さい利益をコツコツと積み重ねていくトレード手法なので、1回の取引で得られる利益は本来「数百円~数千円ほど」です。(国内FXを利用した場合)

しかし、海外FX業者が用意する大きなレバレッジを使えば、1回の取引で1万円以上を稼ぐことが可能となります。

スキャルピングとレバレッジの関係性
  • 国内FX業者では最大25倍までしかレバレッジが使えない
  • 上記の条件だとドル円・1ロット(10万通貨)の注文に対して50万円以上の証拠金が必要となる
  • 必然的に注文量が少なくなるため1回の注文では大きく稼げない
  • しかし500倍~1000倍以上のレバレッジを使えば1~3万円ほどで1ロット(10万通貨)の注文を持てる
  • 1ロット(10万通貨)の注文を保有できれば「0.1円」の値動きで「1万円」の利益が出る

ご覧の通り、大きなレバレッジが使えれば少ない資金でも1ロット分の注文を持てるようになります。(もちろん1ロット以上の注文もできる)

スキャルピングトレードは一瞬の値動きを狙って利益を得る方法となりますが、その一瞬のために注文が持てなければ意味がありません。

こうした点を考えても、海外FX業者でスキャルピングトレードをするメリットは大きいわけです。

「ハイレバトレード=危険」というイメージを持っている方も多いと思いますが、それは昔の話であり現在は「海外FX=ゼロカットありで安全」となっています。

ゼロカット対応の業者なら追証リスクがない

初心者の中には「500倍~1000倍といったレバレッジを使って失敗したら借金を作ることになるのでは?」と不安に感じる人もいると思います。

しかし、大半の海外FX業者では「ゼロカットシステム」という仕組みを採用しているため、借金の原因となる「追証(=追加証拠金)」を請求されることがありません。

ゼロカットシステムと追証について
  • ゼロカットシステムは海外FX業者だけが採用する仕組み
  • トレーダーの残高がマイナスになったとき、その分の金額を補填してくれるシステムを指す
  • ゼロカット対応の海外FX業者なら「追証」を請求されることがない
  • これにより自分が入金した金額以上の損失を被ることがなくなる
  • つまりどれだけハイレバレッジな勝負をしても借金するリスクがない

ゼロカットシステムに対応する海外FX業者ならどれだけ失敗しても後からマイナス分のお金を請求されることがないので、安心して大きなレバレッジを使ったスキャルピングトレードに挑めるわけです。

日本には「顧客の損失を証券会社側が補填することは認められない」という法律があります。そのため、国内FX業者でゼロカットシステムに対応するところはありません。

NDD方式採用で約定力が高い

海外FX業者でスキャルピングトレードをおこなうメリットには「約定力が高い」という点も含まれています。

一般的に海外FX業者は約定までのスピードが早い、国内FX業者は約定までのスピードが遅いと言われていますが、これは両者が採用する「注文処理の方式」が異なるためです。

NDD方式とDD方式の違い
  • 多くの海外FX業者は「NDD方式」を採用し、国内FX業者は「DD方式」を採用している
  • NDD方式の場合、顧客の注文をそのままインターバンクに流すため約定スピードが早い
  • DD方式の場合、顧客の注文を一旦FX業者が確認してからインターバンクに流すため約定スピードが遅い

NDD方式は公平性・透明性に優れ、約定までのスピードも素早い処理方式です。対してDD方式は顧客の注文をFX業者側が確認する分だけ約定までに時間が掛かります。

また、DD方式の場合は理論上「FX業者側が顧客の注文に介入できてしまう」ためフェアではありません。

国内FX業者を利用したことがある人なら「注文がなかなか通らない」「価格変動が激しいときには注文が跳ね返される」といった経験をしたこともあると思いますが、これはDD方式が採用されているからです。

NDD方式を採用する海外FX業者なら実行ボタンを押してから約1秒以内に注文が約定されます。この誤差が少ない業者ほどスキャルピング向きと言えるわけです。

高性能な分析ツールから注文を出せる

ほとんどの海外FX業者はMT4・MT5(メタトレーダー)を取引プラットフォームとして採用しています。MT4・MT5とは高度なチャート分析と注文の両方をこなせる便利なソフトウェア(アプリ)のことです。

国内FX業者の場合は基本的に自社製の取引プラットフォームを使っているので、各社の使い方がバラバラです。また、その性能にも差があるため、利便性・信頼性に乏しいと言えます。

MT4・MT5での注文はとても素早く、短期売買には特に適した環境です。0.001円~0.01円の差が損益に直結するスキャルピングトレードでは、こうしたツールを使えた方が有利となります。

MT4・MT5の使い方さえ覚えれば、どの海外FX業者を選んでも同じように取引・注文ができます。

ボーナスを有効証拠金として使える

海外FX業者の中には口座開設ボーナスや入金ボーナスを提供しているところがたくさんあります。こうしたボーナスはそのまま出金することはできないものの、貰った時点から有効証拠金として使うことが可能です。

有効証拠金の額が増えれば、その分だけ多くの注文を通せるようになります。また、同じ注文量でもボーナスの有無によっては証拠金維持率が変わり、強制ロスカットのリスクも変化するわけです。

ちなみに国内FX業者が提供しているボーナスは、その大半が「数か月後に貰えるキャッシュバックボーナス」です。口座開設してから数か月間の取引量に応じてキャッシュバック額が変動する仕組みとなっていますが、条件が厳しすぎるため満額もらえるトレーダーはほとんどいません。

海外FXのボーナスは「口座開設するだけ」「入金するだけ」で貰えるものがほとんどです。中には入金するたびにボーナスが受け取れるところもあります。

また、今ならXMの新規口座登録で15,000円分、入金額の20%クレジットがもらえるキャンペーン実施中です。

少額の資金からでも大きな利益を狙えるXMの口座を開設して、豊富なボーナスや高いレバレッジを上手に活用してみましょう。

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海外FX業者でスキャルピングをおこなうデメリット

続いては海外FX業者でスキャルピングをおこなうデメリットをご紹介していきます。

  • 国内FX業者よりスプレッドの幅が広い
  • 口座タイプによっては取引手数料が掛かる
  • 予測を外したときは損失が膨らみやすい

どんなサービスでもメリットがあればデメリットもあります。重要なのはデメリットを理解して、自分にとってのマイナスを減らす努力をすることです。

特に初心者の方は、海外FXのデメリットをあらかじめしっかりと理解しておきましょう。

国内FX業者よりスプレッドの幅が広い

海外FX業者が用意するスタンダード口座のスプレッドは国内FX業者のスプレッドよりも広めに設定されています。

これは海外FX業者が公平性の高い「NDD方式」を採用しているからです。

海外FXと国内FXの仕組みの違い
  • NDD方式を採用する海外FXでは「スプレッド」が業者側の利益となる
  • DD方式を採用する国内FXでは「顧客の損失」が業者側の利益となる

国内FX業者は顧客が負けるほど潤う仕組みとなっていますので、スプレッドを最大限まで狭くして新規トレーダーを集めているわけです。

ちなみに「顧客の負け=業者側の勝ち」という図式になっている国内FX業者では、トレーダーが稼ぎやすいスキャルピングトレードを禁止しているところが多々あります。

海外FX業者はスプレッドが広く設定されているものの、約定力の高さやゼロカットシステムの導入によってトレーダーが有利な環境を整えています。

口座タイプによっては取引手数料が掛かる

海外FX業者の中にはスプレッドが狭い「低スプレッドタイプの口座(=ECN口座)」を提供しているところもあります。低スプレッドタイプの口座なら国内FXとほぼ同じ水準のスプレッドで勝負することが可能です。

ただし、大半の低スプレッドタイプ口座には取引手数料が設けられていますので、コストゼロで取引できるわけではありません。

海外FX業者が設ける取引手数料は「経費」として計上できます。そのため、スプレッドとしてコストを支払うよりも取引手数料を支払った方が「税金対策」に役立つわけです。

予測を外したときは損失が膨らみやすい

海外FX業者では自己資金が少なくても大きなレバレッジを使ってボリュームのある注文が通せます。しかし、注文量が増えればその分だけ損失リスクも上がるので、常に価格の動向を確認しておかなければなりません。

とはいえ、スキャルピングトレードは数十秒~数分ほどで決済をおこなうトレード手法です。短期売買ならそこまで損失も膨らみませんので、リスクを抑えながら取引したい方にはおすすめの方法と言えます。

もともとスキャルピングトレードはローリスクローリターンを目指す手法です。そのため、ハイレバレッジな海外FXとの相性も悪くありません。

海外FX業者でのスキャルピングにおすすめの手法

ここからは海外FX業者でスキャルピングトレードをする際におすすめの方法をご紹介していきます。

  • ボリンジャーバンドを使ったスキャルピング
  • RSIを使ったスキャルピング
  • 経済指標発表を狙ったスキャルピング

スキャルピングトレードは一瞬の値動きを狙う手法です。数分ほどの短期的なトレンドをいち早く察知し、稼げる注文を出すためにはインジケーターを使った「テクニカル分析」や経済指標発表を利用した「ファンダメンタルズ分析」が欠かせません。

ボリンジャーバンドを使ったスキャルピング

ボリンジャーバンドとはMT4・MT5に内蔵されているインジケーターのひとつです。「インジケーター=指標」には様々な計算式がプログラミングされていて、その内容と共にチャートの分析をおこなっていくことを「テクニカル分析」と呼びます。

ボリンジャーバンドについて
  • 値動きの限界を予測するためのインジケーター
  • 標準偏差を用いて値動きの幅を分析する
  • 値動きの約96%は標準偏差「±2σ」のボリンジャーバンド内に収まる

上のチャートで一番外側に表示されている紫のラインが「±2σのボリンジャーバンド」です。ご覧いただけば分かりますが、値動きの大半はボリンジャーバンドの内側に収まる形となっています。

つまり、赤丸で囲ったところのようにボリンジャーバンドの線を大きく突き抜けた場合は、その後に値戻りが起きる可能性が高いということです。

これを利用すれば初心者でもスキャルピングトレードを成功させられますので、ぜひ参考にしてみてください。

RSIを使ったスキャルピング

ボリンジャーバンドと同じように「RSI」も初心者が簡単に使えるインジケーターのひとつです。

RSIについて
  • 市場での「売買の強さ」を視覚的に表したインジケーター
  • 70%を超えると買われすぎと判断され、売りに転じる可能性が強まる
  • 30%を下回ると売られすぎと判断され、買いに転じる可能性が強まる

上のチャートではボリンジャーバンドの線を超えつつ、さらにRSIの数値が30%を下回っています。つまり、総合的に「値戻りが起きる可能性が高い」と判断できるわけです。

このタイミングで買い注文を出せば数分の間で「0.1円以上」の値動きをキャッチできます。仮に1ロット(10万通貨)の注文を出したとすれば「10万通貨×0.1円=1万円」の利益が手に入るということです。

ボリンジャーバンドとRSIの組み合わせは初心者にもおすすめです。もちろん実際に稼いでいるトレーダーの中にもこうしたテクニカル分析をしている人はたくさんいます。

経済指標発表を狙ったスキャルピング

経済指標とは、国が発表する「GDP」「雇用統計」「失業者数」などのことです。こうした経済データは国の信用に関わる部分なので、為替の価格に大きな影響を与えます。

当然、予想されていた数値よりも発表された数値が悪ければ国の信用度が落ちて通貨の価値も下がります。大口の投資家たちはこういった経済指標を基にして売買をおこなうわけです。

経済指標発表とは
  • 世界各国が発表する経済的なデータのこと
  • 経済指標には様々なものがあり、それぞれ重要度が異なる
  • 重要度の高い経済指標が発表されるときは為替価格が動きやすい
  • 経済指標発表前後はスキャルピングトレーダーにとって狙い目のタイミング
  • ただし、必ずしも大きな値動きが起きるとは限らない(発表された結果による)

経済指標が発表されるタイミングは「経済指標カレンダー」で確認できます。(ネットで検索すればすぐに出てくる)

なお、このように市場の流れや経済的なニュースを読み解く分析方法を「ファンダメンタルズ分析」と呼びます。

経済指標発表以外にも世界的な企業の大ニュース・テロ・戦争・天災・選挙などの影響によって価格が大きく動くケースもあります。

海外FX業者でスキャルピングする際の注意点

ここでは海外FX業者でスキャルピングトレードをする際の注意点をご紹介していきます。

  • 利用規約を確認しておく
  • 約定力が低いところは使わない
  • 注文時のスプレッド幅は要チェック
  • 取引コスト(スプレッド+取引手数料)を把握する
  • 「利確」「損切り」のラインを決めておく

初めて海外FX業者を利用する方は、これらの注意点をよくチェックしておいてください。

利用規約を確認しておく

海外FXを始めるときには選んだ業者の利用規約を確認しておきましょう。中にはスキャルピングに対して規制を掛けているところもあります。

なお、利用規約が難しくて分からないときにはライブチャットやメールにて質問をするのもおすすめです。スキャルピングがOKなのかどうかを事前に聞いておけば、利用規約に違反する心配もなくなります。

約定力が低いところは使わない

スキャルピングトレードでは約定力こそが生命線となります。約定力が低い業者を使うと思った通りのタイミングで注文を通せず、結果的に損をしてしまうことも珍しくありません。

ちなみに約定力をチェックしたいときには各社が用意するデモ口座を使ってみてください。MT4・MT5対応の海外FX業者なら、基本的にはデモ口座の利用が可能となっているはずです。

注文時のスプレッド幅は要チェック

実際の取引をおこなう場合には、そのときのリアルタイムスプレッドをチェックしておきましょう。海外FXのスプレッドは原則的に変動制となっています。(固定スプレッド口座以外)

時間帯や相場状況によってはスプレッドが平均より広がっているときもありますが、そういったタイミングでは注文を控えた方が得策です。

スプレッドが広がっているときは短期売買に向かない相場なので、幅が狭くなるまで待った方が良いと言えるでしょう。

取引コスト(スプレッド+取引手数料)を把握する

FXでは買い注文の場合「決済したときの価格-注文したときの価格=利益」となり、売り注文の場合は「注文したときの価格-決済したときの価格=利益」となります。

しかし、実際にはこの利益から取引コストを差し引いた金額が純利益となりますので、あらかじめスプレッドと取引手数料の金額を把握しておきましょう。

なお、1ロット(10万通貨)分の注文を出すときはスプレッド1.0pipsあたり「10万通貨×0.01円=1,000円」のコストが掛かります。(クロス円ペアの場合)

これに取引手数料を足した金額がトータルのコストとなるわけです。

仮に低スプレッド口座タイプを使った場合、スプレッド0.3pips+取引手数料6ドルなら「450円(0.3pips)+およそ900円(6ドル)=およそ1,350円」がトータルコストとなります。(10万通貨で換算)

「利確」「損切り」のラインを決めておく

スキャルピングトレードは手動でおこなうことが一般的です。常にチャートを見ながら注文と決済を繰り返すことになると思いますが、その場合でもあらかじめ「利確(=利益確定)」「損切り」のラインを決めておきましょう。

利確と損切りのラインが決まっていれば変に欲を出すことも粘ることもなくなります。スキャルピングトレードをしていると「もう少しだけ粘れば利益がもっと増える」といった場面に多々遭遇しますが、結果的に早く決済をしておいた方が儲かったというケースも少なくないわけです。

海外FXのスキャルピングに関するよくある質問 FAQ

それでは最後に海外FXのスキャルピングに関するよくある質問をQ&A形式で解消していきます。

これから初めて海外FXに挑戦するという方は、ぜひ参考にしていってください。

海外FXのスキャルピングは勝てないって本当?

スキャルピングで勝てるかどうかは本人の実力やそのときの相場次第です。海外FXだからスキャルピングで勝てないということはありません。

スキャルピング禁止の業者で短期売買をするとどうなる?

スキャルピング禁止の業者で短期売買をおこなうと注意や警告のメールが届きます。メールを無視したまま取引をおこなうと利益の取り消しや口座の停止といった処分が下されるので注意しましょう。

スキャルピングに必勝法はある?

スキャルピングだけでなくFX取引に必勝法はありません。あるのは勝率を上げるための分析方法や注文の仕方のみです。(誰でも稼げる必勝法があるとするとトレーダー全員が億万長者となり為替の仕組みが崩壊する)

1日何pipsくらいを狙えばいい?

目標の設定は個人の自己資金額などによって変わってきますので、明確に「何pips狙った方が良い」という基準はありません。とはいえ、初心者の場合は1日1,000円~3,000円くらいを目標にスキャルピングをおこなってみましょう。

国内より海外のFX業者をおすすめする理由は?

ゼロカットシステム対応の海外FX業者なら追証リスクがありません。追証がなければ借金を作ることもないので、安全に取引できるところが海外FX業者をおすすめする理由となります。

この記事の簡単なまとめ
  • 数十秒~数分ほどの短期売買のことをスキャルピングトレードと呼ぶ
  • 大半の海外FX業者はスキャルピングOKとなっている
  • 海外FX業者なら大きなレバレッジを使って短期的に稼げる
  • スキャルピングにおすすめのインジケーターは「ボリンジャーバンド」「RSI」
  • 経済指標発表前後はスキャルピングの狙い時

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