【海外FXスプレッド比較】おすすめ業者8選・国内FXとの違いを解説

【海外FXスプレッド比較】おすすめ業者8選・国内FXとの違いを解説のアイキャッチ

この記事では「スプレッドが狭い海外FX業者を知りたい」という方のために、日本人トレーダーも多く利用している主要な海外FX業者8社をご紹介していきます。

FX取引においてスプレッドの幅は非常に重要なポイントです。スプレッドが狭ければその分だけ余計なコストを支払わずに済みます。

しかし、初めて海外FXに挑戦する方の場合は「スプレッドとは?」「業者によってどれくらいのスプレッド差があるのか?」などが分からないと思います。

そんな疑問を解消するために、ここではスプレッドの基礎知識から主要海外FX業者8社のスプレッド比較表まで様々な情報を詳しくまとめました。

こちらをご覧いただけば「海外FXと国内FXのスプレッドの違い」「本当にスプレッドが狭い海外FX業者」が分かりますので、ぜひ参考にしていってください。

この記事の簡単なまとめ
  • スプレッドとは「買値」と「売値」の差額のこと
  • STP口座はスプレッドが広い、ECN口座はスプレッドが狭いというのが一般的
  • 固定制スプレッドを採用する海外FX業者もある
  • 国内FXはスプレッドが狭い代わりに取引の公平性・透明性が低い(約定力も劣る)
  • 海外FX業者選びではスプレッドの幅だけでなく「取引手数料」の金額も重要

業界最狭水準のスプレッドを求めるなら、XMがおすすめです。

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目次

海外FXのスプレッドについて【基礎知識】

初めてFX取引に挑戦する場合は、まず「スプレッドとは何か?」を学ぶ必要があります。そのため、ここではスプレッドの基礎知識をまとめました。

初心者の方は「スプレッドの基本」「口座タイプによるスプレッドの違い」などをご覧になっていってください。

スプレッドとは

スプレッドとは「買値」と「売値」の差額を表すFX用語です。

「買値で買った注文を売値で決済する」「売値で売った注文を買値で決済する」というのがFX取引の基本となりますが、このときの差額をスプレッドと呼びます。

スプレッドの一例
  • 「買値:100.010円」「売値:100.000円」のときに買い注文をおこなう
  • このとき売値が100.010円まで上がらないと利益が出ない
  • 10万通貨(1ロット)の注文を出した場合は「10万通貨×0.01円(差額)=1,000円」がスプレッド(コスト)となる

ご覧のようにスプレッドは「コスト」として扱われることが一般的です。スプレッドは各FX業者が自由に決めることが可能で、ほとんどの口座タイプでは「変動制」のスプレッドが採用されています。

そのため、海外FX業者を選ぶときには平均的なスプレッドが狭く設定されているところを利用した方が有利となるわけです。

スプレッドが狭ければ、その分だけ早く利益が出るということを覚えておきましょう。

STP口座・ECN口座とは

海外FX業者では特徴や取引条件が異なる複数の口座タイプが用意されています。(口座タイプがひとつだけのところもある)

口座タイプは注文処理の仕方によって「STP口座」「ECN口座」の2つに分けられますが、それぞれの特徴を以下にまとめたのでご覧ください。

STP口座・ECN口座について
  • 「NDD方式」に含まれるのがSTP口座とECN口座の2つ
  • STP口座の取引コストは基本的にスプレッドのみ(主にスタンダード口座に用いられる)
  • ECN口座の取引コストはスプレッド+取引手数料で構成されることが多い(その分スプレッドが狭い)

トレーダーからの注文を金融機関(カバー先)経由でインターバンクに流すのが「STP口座」で、そのままインターバンク(市場)に流すのが「ECN口座」となります。(ただしSTP口座に関してもFX業者が注文に関与することはない)

また、STP口座の方が平均スプレッドは広く、ECN口座の方が平均スプレッドは狭いというのが特徴的な部分です。

ECN口座は「低スプレッドタイプの口座」とも表現されます。ただし、大半の口座ではスプレッドが狭い代わりに5~10ドル/1ロットほどの取引手数料が設定されています。

変動制・固定制スプレッドとは

スプレッドには「変動制」「固定制」の2種類があります。これは各FX業者が用意する口座タイプによって異なりますが、基本的には変動制スプレッドの口座がほとんどです。

変動制・固定制スプレッドの特徴
  • 変動制の場合は日本時間深夜から早朝にかけてスプレッドが広がりやすい
  • 相場が急変したタイミングで一時的にスプレッドが広がることもある
  • 固定制の口座ではスプレッドとは別に取引手数料を設定しているところが多い

変動制スプレッドと固定制スプレッドに優劣の差はありません。どちらにも一長一短があり、トレーダーの目的やスタイルによって使い分けるというのがセオリーと言えます。

取引手数料が設定されていない変動制スプレッド口座ならトータルの取引コストが安くなる場合もあります。

おすすめ海外FX業者のスプレッド比較表

こちらは日本人トレーダーも多く利用している主要な海外FX業者8社のスプレッドをまとめた表です。(スタンダードタイプ口座の平均的な数値を比較)

スクロールできます
ドル円(USD/JPY)ポンド円(GBP/JPY)ユーロドル(EUR/USD)
iFOREX1.0pips3.0pips0.7pips
AXIORY5.2pips9.5pips1.8pips
LANDFX0.0pips0.0pips0.0pips
XM11.3pips15.3pips8.1pips
Exness1.1pips2.5pips1.0pips
FXGT13.0pips19.0pips11.0pips
ThreeTrader0.5pips
※最小スプレッド
0.5pips
※最小スプレッド
0.5pips
※最小スプレッド
2024年7月6日現在

ドル円・ポンド円・ユーロドルといった取引量の多い通貨ペアのスプレッドをまとめましたが、ご覧のようにスプレッドの幅は各社で異なります。(ThreeTraderのみ最小スプレッドを記載)

もちろん時間帯や相場状況によって数値の大きさは変動しますので、実際に取引するときはリアルタイムのスプレッドを確認してください。

スプレッドが狭いおすすめ海外FX業者8選

ここからはスプレッドが狭く、初心者にもおすすめしたい海外FX業者8選をご紹介していきます。

それぞれの海外FX業者をおすすめする理由や独自の特徴、低スプレッドタイプの口座情報について詳しく説明していきます。

海外FX業者の中には色々な仕組みを使って「狭いスプレッド」を実現しているところがありますので、ぜひ参考にしていってください。

iFOREX

iFOREXは25年以上の運営実績を誇る老舗ブローカーです。口座タイプは「エリート口座」のみとなっていますが、スプレッドが狭い上に数多くの銘柄に投資できるところを魅力としています。

iFOREXエリート口座
最大レバレッジ400倍
最小スプレッド0.7pips~
取引手数料なし
ボーナスあり
取り扱い銘柄通貨ペア
指数
株式
商品
ETF
仮想通貨
2024年7月現在

iFOREXの取引可能銘柄は750種類以上あり、一般的な通貨ペアFXだけでなく株式や仮想通貨への投資もできます。

また、最高2000ドル分のウェルカムボーナスや1人あたり最高500ドルの友達紹介ボーナスが貰えるところもiFOREXをおすすめする理由です。

信頼性や実績で選ぶならiFOREXがおすすめです。レバレッジも400倍と程よい大きさなので初心者向きと言えるでしょう。

AXIORY

AXIORYは約定力に定評がある海外FX業者で、ご覧の4つの口座タイプを用意しています。

スクロールできます
マックス口座スタンダード口座ナノ口座テラ口座アルファ口座
最大レバレッジ2000倍1000倍1000倍1000倍1倍
最小スプレッド1.6pips~1.2pips~0.6pips~0.6pips~
取引手数料なしなし往復6ドル往復6ドルあり
ボーナス不定期実施不定期実施不定期実施不定期実施なし
取り扱い銘柄通貨ペア
株式CFD
株価指数CFD
エネルギーCFD
貴金属CFD
通貨ペア
株式CFD
株価指数CFD
エネルギーCFD
貴金属CFD
通貨ペア
株式CFD
株価指数CFD
エネルギーCFD
貴金属CFD
通貨ペア
日本株CFD
株式CFD
株価指数CFD
エネルギーCFD
貴金属CFD
現物株式
ETF
2024年7月現在

マックス口座は最大レバレッジが2000倍となっており、取扱い手数料が無料となっているのが特徴です。

またナノ口座とテラ口座の違いは対応する取引プラットフォームの種類のみです。(ナノ口座はMT4とcTrader、テラ口座はMT5)

取引手数料が「往復6ドル」と安く、スプレッドも狭いところが魅力的な部分となっています。なお、アルファ口座は株式専用口座なので他の口座タイプと内容自体が異なります。

AXIORYは短期売買に適した海外FX業者として有名です。実際に多くのスキャルピングトレーダーが利用しています。

LANDFX

LANDFX「無制限レバレッジ」を魅力とする海外FX業者で、残高999ドル以下なら自由にレバレッジを使うことが可能です。(残高が上がるにつれてレバレッジが下がる仕組みを採用)

また、スタンダード口座を含め4つの口座タイプを用意しているところもLANDFXの特徴です。

スクロールできます
Pro口座ECN口座スワップフリー口座
最大レバレッジ2000倍1000倍無制限
最小スプレッド0.9pips~0.6pips~1.3pips~
取引手数料なし往復6ドルなし
ボーナスなしなしなし
取り扱い銘柄通貨ペア
貴金属
オイル&ガス
インデックス
通貨ペア
貴金属
通貨ペア
貴金属
オイル&ガス
インデックス
2024年7月現在

ご覧のようにLANDFXは全体的にスプレッドが狭く、どの口座タイプを選んでもトレーダーにとってメリットがあります。

特にプライム口座は取引手数料もなく、狭いスプレッドで勝負できるところが魅力的です。

プライム口座の最低入金額は「3万円」です。他社の低スプレッドタイプ口座と比較しても利用しやすい条件と言えます。

XM

XMは数多くの日本人トレーダーが利用している海外FX業者です。設定されているスプレッドは平均的ですが、取引のたびに貯まる「XMP(クレジットと交換可能)」によって実質的なコストが下がる仕組みとなっています。

スクロールできます
スタンダード口座マイクロ口座KIWAMI極口座ゼロ口座
最大レバレッジ1000倍1000倍1000倍500倍
最小スプレッド1.0pips~1.0pips~0.6pips~0.0pips~
取引手数料なしなしなし往復10ドル
ボーナスありありなしなし
取り扱い銘柄通貨ペア
貴金属
株式
コモディティ
株式指数
エネルギー
仮想通貨
通貨ペア
貴金属
株式
コモディティ
株式指数
エネルギー
仮想通貨
通貨ペア
貴金属
株式
コモディティ
株式指数
エネルギー
仮想通貨
通貨ペア
貴金属
株式
コモディティ
株式指数
エネルギー
2024年月現在

XMのスタンダード口座とマイクロ口座の違いは「ロット単位」のみです。(スタンダード口座は1ロット=10万通貨、マイクロ口座は1ロット=1000通貨)

スタンダード口座・マイクロ口座では取引をおこなうたびに1ロットあたり「10~20XMP(3.3~6.6ドル相当)」が貯まるので、実質的なスプレッド幅は上記の数値よりも下がります。(ただしマイクロ口座の場合は貰えるXMPも「1/100」となる)

また、2022年より新しく誕生した「KIWAMI極口座」は狭いスプレッド・取引手数料なしという条件で勝負ができるため非常におすすめです。

ゼロ口座のスプレッドが最小0.0pipsになるところも特徴的な部分となります。さらにXMなら口座開設するだけで13,000円分のボーナスが貰えるのでお得です。

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GEMFOREX

GEMFOREXはサービス停止中です

2024年7月現在、GEMFOREXはサービスを停止しています

GEMFOREXはユニークな口座タイプを提供する海外FX業者です。中にはスプレッドがとても狭い「ロースプレッド口座」や「ガチゼロ口座」などもあります。

スクロールできます
オールインワン口座ロースプレッド口座ガチゼロ口座レバレッジ5000倍スキャルピングフリーミラートレード専用
最大レバレッジ1000倍1000倍1000倍5000倍30倍1000倍
最小スプレッド1.1pips~0.0pips~0.0pips(固定)1.1pips~0.01pips~1.1pips~
取引手数料なしなしなしなしなしなし
ボーナスありなしなしなしなしなし
取り扱い銘柄通貨ペア
株式指数
エネルギー
仮想通貨
通貨ペア通貨ペア通貨ペア通貨ペア
株式指数
エネルギー
通貨ペア

GEMFOREXの魅力は低スプレッドタイプの口座でも取引手数料が掛からないところです。ロースプレッド口座は初期預け入れ金として30万円が必要となりますが、それでも長期的に見ればお得な口座タイプと言えます。

最小0.0pipsという狭いスプレッドで勝負したい方は、ぜひGEMFOREXを選んでみてください。

口座開設するだけで2万円~3万円のボーナスが貰えるところもGEMFOREXをおすすめする理由となります。

Exness

Exnessではスプレッドが狭い5つの口座タイプを用意しています。初心者~上級者まで幅広くカバーした口座タイプとなっていますので、その内容をぜひご覧ください。

スクロールできます
スタンダード口座セント口座ロースプレッド口座ゼロ口座プロ口座
最大レバレッジ無制限無制限無制限無制限無制限
最小スプレッド0.2pips~0.3pips~0.0pips~0.0pips~0.1pips~
取引手数料なしなし往復7ドル往復0.1ドル~なし
ボーナスなしなしなしなしなし
取り扱い銘柄通貨ペア
貴金属
仮想通貨
エネルギー
株式
インデックス
通貨ペア
貴金属
通貨ペア
貴金属
仮想通貨
エネルギー
株式
インデックス
通貨ペア
貴金属
仮想通貨
エネルギー
株式
インデックス
通貨ペア
貴金属
仮想通貨
エネルギー
株式
インデックス
2024年7月現在

Exnessのロースプレッド口座・ゼロ口座・プロ口座は初回入金額およそ10万円で利用が可能です。これは、最小スプレッド0.0pipsという条件で取引できることを考えれば妥当な金額と言えます。

また、Exnessはすべての口座タイプが無制限レバレッジになっているところも特徴的な部分です。

Exnessはボーナスやキャンペーンなどを提供しない代わりに優れた取引条件を用意しています。

FXGT

FXGTスプレッドの狭さとボーナスの充実度のバランスに優れた海外FX業者です。全体的にスプレッドが狭く、また15,000円分の口座開設ボーナス・最高120万円分の入金ボーナスなどが受け取れるため初心者の方には特におすすめできます。

スクロールできます
スタンダード口座ミニ口座プロ口座ECN口座暗号資産口座
最大レバレッジ1000倍1000倍1000倍1000倍500倍
最小スプレッド1.0pips~1.0pips~0.5pips~0.0pips~低い
取引手数料なしなしなし往復6ドルなし
ボーナスありありなしなしあり
取り扱い銘柄通貨ペア
株価指数
メタル
エネルギー
株式
暗号資産
シンセティック暗号資産
GTi12指数
通貨ペア
株価指数
メタル
エネルギー
株式
暗号資産
GTi12指数
通貨ペア
株価指数
メタル
エネルギー
株式
暗号資産
シンセティック暗号資産
GTi12指数
DeFiトークン
NFT
通貨ペア
株価指数
メタル
エネルギー
株式
暗号資産
シンセティック暗号資産
GTi12指数
暗号資産
シンセティック暗号資産
GTi12指数
2024年7月現在

FXGTではビットコインやイーサリアムといった暗号資産の取引も可能です。様々な金融商品を取り扱っているので、多角的な投資に適した海外FX業者と言えるでしょう。

ミニ口座のロット単位は「1ロット=1万通貨」となります。

ThreeTrader

ThreeTraderスプレッドの狭さと取引手数料の安さが魅力の海外FX業者です。低スプレッド口座における取引手数料は往復4ドルで、当記事掲載の業者の中でもっとも安い金額となっています。

スクロールできます
Pureスプレッド口座Rawスプレッド口座
最大レバレッジ500倍500倍
最小スプレッド0.5pips~0.0pips~
取引手数料なし往復4ドル
ボーナスなしなし
取り扱い銘柄通貨ペア
貴金属
原油
インデックス
仮想通貨
通貨ペア
貴金属
原油
インデックス
仮想通貨
2024年7月現在

ThreeTraderの口座タイプは上記の2つです。シンプルかつ分かりやすい形となっていますので、初心者の方でも利用しやすいと思います。

なお、Rawスプレッド口座の初回入金額は「10万円」です。低スプレッドタイプの中では比較的ハードルが低い口座と言えます。

ThreeTraderで常時提供されているボーナス・キャンペーンはありません。その代わりにトレーダー有利な取引条件が揃っています。

海外FX・国内FXのスプレッドの違い

ここでは海外FXと国内FXにおける「スプレッドの違い」について解説していきます。

  • スプレッドの単位表記
  • 海外FX業者の多くはNDD方式を採用
  • 海外FX業者は複数の口座タイプを用意

一般的に海外FX業者のスプレッドは広く、国内FX業者のスプレッドは狭いと言われています。これは両者が採用する「注文方式の違い」によるものです。

また、海外FX業者の場合は口座タイプごとに異なるスプレッドが設定されていますが、国内FX業者の場合は基本的にひとつの口座タイプしかありません。

スプレッドの単位表記

海外FXと国内FXではスプレッドを表記する際に異なる部分があります。

スプレッドの表記について
  • 国内FXでは「円絡みの通貨ペア」のスプレッドを「銭」で表記する
  • 海外FXではスプレッドを「pips」で表記する
  • 「pips」は通貨の最小単位を表す
  • 円絡みの通貨ペアでは「0.01円=1銭=1pips」となる
  • 円絡み以外の通貨ペアでは「0.0001ドル=0.01セント=1pips」となる

国内FX業者のスプレッドを見てみると「ドル円スプレッドが0.1銭」などと表記されていますが、これは海外FX業者でいうところの「0.1pips」に相当します。

表記が異なるだけでスプレッド自体の内容は変わりません。初心者の方は「0.01円=1pips」と覚えておきましょう。

海外FX業者の多くはNDD方式を採用

国内FX業者のスプレッドは海外FX業者よりも狭く設定されていますが、これは注文を処理する方式が異なるためです。

大半の海外FX業者は「NDD方式」を採用し、国内FX業者は「DD方式」というものを採用しています。

NDD方式・DD方式の違い
  • NDD方式はトレーダーの注文をそのままインターバンクへと流す処理方式
  • DD方式はトレーダーの注文を一旦FX業者が確認してからインターバンクへと流す処理方式
  • NDD方式ではトレーダーが支払うスプレッドが業者の利益となる
  • DD方式ではトレーダーの損失が業者の利益となる
  • NDD方式はDD方式よりも公平性・透明性に優れた処理方式と考えられる

DD方式を採用する国内FX業者はトレーダーが負けた分だけ儲かります。そのため、スプレッドを狭くして顧客を集めているということです。

ただしDD方式は約定力が低く、自分が思ったタイミングで注文を通せないことが多々あります。

これに対してNDD方式を採用する海外FX業者では、スプレッドという手数料を貰う代わりに素早い約定力とトレーダーの損失を補填するゼロカットを提供しているわけです。

海外FX業者は複数の口座タイプを用意

海外FX業者のスプレッドは国内FX業者よりも広くなりがちです。こうしたデメリットを解消するために海外FX業者では「低スプレッドタイプ(ECN)」の口座を用意しています。

低スプレッドタイプの口座を利用すれば全体のコストは下がりますので、余計なマイナスを抱えたくない方は各社が用意する口座をチェックしてみてください。

また、スプレッドが広い分「簡単に受け取れるボーナス」を提供しているところも海外FX業者の特徴です。

国内FX業者のボーナスは、その金額の数十倍以上の取引をしないと受け取れません。しかし、海外FX業者のボーナスは口座開設や入金をするだけで受け取れるものがほとんどです。

スプレッドが広がる時間帯について

続いてはスプレッドが広がる時間帯について見ていきます。

  • 日本時間の深夜帯~朝方
  • 経済指標発表・大きな経済事案発生後
  • 週明け月曜日の早朝

変動制のスプレッドを採用する海外FX業者では、上記のような時間帯にスプレッドが広がりやすくなっています。

スプレッドが広がっているときに注文や決済をおこなうと普段よりもコストが高くなってしまいますので気を付けましょう。

日本時間の深夜帯~朝方

日本時間の深夜2~3時ごろから朝方5~6時くらいまでの時間帯はスプレッドが広がりやすいので注意が必要です。

なぜ深夜帯はスプレッドが広がる?
  • 深夜帯はニューヨーク市場しか開いていないため注文量が少なくなる
  • ボラティリティ(市場流動性)が下がるとスプレッドは広がる傾向にある
  • そのため深夜帯から朝方にかけてはスプレッドが広くなりやすい

日中はオセアニアの市場やアジアの市場(東京市場含む)、ヨーロッパ市場(ロンドン市場含む)などが開いているため活発に為替の売買がおこなわれます。

しかし、深夜帯から朝方にかけてはニューヨーク市場しか開いていないので、必然的に注文量が下がりスプレッドが広がるということです。

経済指標発表・大きな経済事案発生後

アメリカや日本、ヨーロッパの経済主要国が大きな経済指標を発表した後、もしくはその少し前のタイミングはスプレッドが広くなりやすい時間帯です。

経済指標発表とは
  • 各国が発表する「自国の経済データ」のこと
  • 経済指標の結果によって、その国や通貨の信用度は変動する
  • 場合によっては為替価格が大きく変動するため、あらかじめスプレッドが広がる仕組みとなっている

国が発表する「GDP」「物価指数」「雇用統計」などの数値は国際的な信用度に直結する部分です。その結果を見て投資家たちは為替の売買をおこなうので、FXをする上では大事な指標と言えるでしょう。

経済指標発表前後や大きな経済事案が発生した後は為替価格が動きやすいため、取引をするチャンスタイムとも考えられています。

週明け月曜日の早朝

為替市場は土日が休みとなっています。そのため、週末の間に何かしらの事件やニュースが発生した場合は「週明け月曜日の早朝」に為替価格が大きく変動します。

こうした際にはスプレッドも広くなりやすいので、土日を跨いでポジション(注文)を保有するときは注意が必要です。

逆に月曜日早朝の為替変動に合わせて取引をおこなうのもテクニックのひとつです。

スプレッドを含む海外FX業者の選び方

ここでは海外FX業者の選び方をご紹介していきます。

  • スプレッドと取引手数料
  • レバレッジとゼロカットシステム
  • 約定力の高さ
  • 取り扱い銘柄の多さ
  • ボーナスの豊富さ
  • スキャルピングや自動場売の可否
  • 日本語サポートの有無
  • 金融ライセンスや信託保全の有無

海外FX業者を選ぶときにはスプレッドだけでなく、上記のようなポイントをチェックしておかなければなりません。

それぞれの内容やチェックすべき部分を分かりやすく解説していきますので、ぜひ参考までにご覧ください。

スプレッドと取引手数料

スプレッドと取引手数料はどちらも「コスト」に分類されるものです。ただし、スプレッドと取引手数料には以下のような違いがあります。

スプレッドと取引手数料の違い
  • スプレッドの幅はそのときによって変動する(固定制口座以外)
  • 利益が出ればスプレッド分のマイナスは相殺される
  • 取引手数料は一定の金額が決まっているため必ず差し引かれる

実際には自分でスプレッド分のコストは払っているものの、取引に成功すれば目に見えるマイナスは発生しません。

しかし、取引手数料は必ず支払うものなので、マイナスにならないためには手数料以上の利益が必要となります。

もちろん設定されているスプレッドよりも取引手数料の方が安ければ、取引手数料ありの口座タイプを選ぶのも悪くありません。

取引手数料は確定申告時に「経費」として計上できます。こうした理由から取引手数料ありの口座タイプを選ぶ方も少なくありません。(スプレッドは経費として扱えない)

レバレッジとゼロカットシステム

レバレッジの大きさとゼロカットシステムの有無も重要なポイントです。

レバレッジとは「てこの原理」を表したFX用語で、注文に必要な証拠金を分割してくれる役割を持っています。(簡単に言えば自己資金を倍化してくれるシステムのこと)

使えるレバレッジが大きければ大きいほど「少ない自己資金」からFXを始められますので、元手が少ない方はレバレッジの大きな海外FX業者を選びましょう。

ゼロカットシステムとは
  • トレーダーのマイナス残高をFX業者側が補填してくれる仕組みのこと
  • ゼロカット対応の業者なら残高がマイナスになっても追証を支払う必要がない
  • 追証が請求されない限り借金を負うリスクはないと言える

ゼロカットシステムを採用する海外FX業者を選べば、取引に失敗しても追証(あとから支払う証拠金)を請求されることがありません。

そのため、FX初心者の方は出来るだけゼロカットシステムありの業者を利用してください。

ゼロカットシステムがあることにより、安心して大きなレバレッジが使えるようになっています。

約定力の高さ

約定力とは「注文が通るまでのスピード」「一度出した注文が拒否されず通るかどうか」を表すFX用語です。

DD方式を採用する国内FX業者は約定力がとても低く、為替価格が大きく動いているときにはなかなか注文が通らないこともあります。

しかし、NDD方式を採用する海外FX業者であればスムーズに注文が通ります。稼ぐチャンスを逃したくない方は、こうした約定力が高い業者を選ぶようにしましょう。

約定力の高さはデモ口座を通じて確認することも出来ます。また、約定拒否が起こらないかどうかも大切なポイントなのでチェックしておきましょう。

取り扱い銘柄の多さ

FX口座を開設するときには「その口座でどんな銘柄に対して注文できるのか」を知っておくことも大事です。

海外FX業者の中には一般的なFX通貨ペアだけでなくゴールドやオイル、株価指数などに投資できるところがたくさんあります。また、近年ではビットコインやイーサリアムといった仮想通貨の取引ができる業者も増えてきました。

取引できる銘柄が多ければそれだけ稼ぐチャンスが増えることになります。そのため、海外FX業者を選ぶときにはどういった銘柄を扱っているのかもチェックしておきましょう。

プラスのスワップポイントで稼げるマイナーな通貨ペアを取り扱っているかどうかも重要なポイントです。

ボーナスの豊富さ

ボーナスの豊富さや金額で海外FX業者を選ぶトレーダーも少なくありません。たとえば上画像は「XM」のボーナス内容となりますが口座開設するだけで13,000円、さらに最高100万円以上の入金ボーナスを受け取ることができます。

ボーナスとして受け取ったお金をそのまま出金することはできませんが、そのお金を元手により多くの注文を通すことは可能です。(もちろんボーナスを使った取引で利益が出れば、それは自分のお金となり出金できるようになる)

取引に使えるお金が少ないトレーダーやお試しで海外FXに挑戦する方は、こうしたボーナスをぜひ上手く使ってください。

ボーナス狙いで海外FX業者を選ぶ際には「ボーナスの利用ルール」をよく確認しておきましょう。

スキャルピングや自動場売の可否

海外FX口座では基本的にスキャルピング(短期売買)や自動売買が自由にできます。しかし、中には短期売買に制限を掛けている業者や口座タイプがあるので、事前にチェックしておいてください。

また、自動売買をおこなう場合にはその海外FX業者が採用している「取引プラットフォーム」を理解しておきましょう。

取引プラットフォームとは
  • FX取引をするためのソフトウェアやアプリのこと
  • 海外FX業者では主にMT4・MT5が使われている
  • MT4とMT5では使える自動売買プログラムが異なるため、対応プラットフォームの確認が重要となる

ちなみにGEMFOREXのような海外FX業者なら、残高に応じて毎月好きな自動売買プログラムをダウンロードできます。

最近では実在するトレーダーの取引内容をコピーする「ミラートレード」も流行っています。

日本語サポートの有無

初めて海外FX業者を利用する場合は「日本語サポートの有無」も確認しておいてください。

日本語サポート力は業者ごとにバラバラです。ある程度仕組みが分かっている方なら日本語サポート力が低いところでも問題なく利用できますが、初心者の場合は日本人スタッフが常勤しているところの方が安心して利用できます。

なお、日本語サポート力が高い海外FX業者としては「XM」「GEMFOREX」の2つが挙げられます。

XMとGEMFOREXは共に日本人スタッフが常勤しているため初心者にもおすすめです。

金融ライセンスや信託保全の有無

最後に確認しておきたいポイントは「金融ライセンスの有無」です。金融ライセンスを取得していない、またはその内容を公開していない業者は危険なので利用は控えましょう。

金融ライセンスは各国の金融庁や金融サービス委員といった省庁から発行されるものです。金融ライセンスなしの業者は「何の監査もチェックも受けていない」ということになりますので、いつサイトにアクセスできなくなってもおかしくありません。

自分が資金を預けている業者のサイトにいきなりアクセスできなくなったら困るわけですが、そういった事態を防ぐためにも金融ライセンスの有無を事前にチェックしておいてください。(当記事掲載の業者はすべて金融ライセンスあり)

より安全性の高い海外FX業者を利用したい方は「信託保全の有無」についても調べておきましょう。

海外FXの中でおすすめなのが、業界最狭水準のスプレッド、最大1000倍のレバレッジ、丁寧な日本語サポートが魅力的なXMです。

少額の資金からでも大きな利益を狙えるXMの口座を開設して、豊富なボーナスや高いレバレッジを上手に活用してみましょう。

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海外FXのスプレッドに関する注意点

ここからは海外FXのスプレッドに関する注意点を解説していきます。

  • 注文時はリアルタイムのスプレッドを確認すること
  • 低スプレッド口座(ECN)は最低入金額が高い場合がある
  • スプレッドの狭さはあくまで目安のひとつとして考える

それぞれの内容を初心者向けに説明していきますので、ぜひご覧ください。

注文時はリアルタイムのスプレッドを確認すること

海外FXのスプレッドはそのときの相場状況によって変わります。たとえばドル円の平均スプレッドが1.0pipsの業者でもタイミングによっては1.5pips~1.6pipsくらいまで広がるため、注文を出すときにはリアルタイムのスプレッドを確認してください。

また、スプレッドが広がるタイミングまでポジションを持ち越す場合には事前に損切りの設定を精査しておくことも需要です。

損切りのラインが近いとスプレッドが広がった瞬間に決済されてしまうこともあります。

低スプレッド口座(ECN)は最低入金額が高い場合がある

海外FX業者にはスプレッドが狭い「ECNタイプの口座」もありますが、中には「最低入金額」が高いものもあるのであらかじめチェックしておきましょう。

ちなみに「最小スプレッド0.0pips」「取引手数料5~6ドル」といった口座であれば、初回の最低入金額は「10万円くらい」が妥当です。取引手数料なしの口座なら20万円~30万円という条件でも損はしないと思います。

最低入金額が高くても出金自体はいつでも自由にできます。また、低スプレッド口座を試してみて目的に合わなければ別の口座に移すことも可能です。

スプレッドの狭さはあくまで目安のひとつとして考える

海外FX業者を選ぶ際、スプレッドの狭さはあくまで目安のひとつとして考えましょう。スプレッドがいくら狭くても、他の取引条件が悪ければ効率的に稼ぐことはできません。

特にレバレッジの大きさや約定力の高さは損益に直結する部分です。また、長く利用することを考えれば出金手数料や出金までのスピードといったところも大切なポイントとなってきます。

実際の取引条件や使用感を確かめたいときには各社が用意しているデモ口座を使ってみましょう。

海外FXのスプレッドに関するよくある質問

それでは最後に海外FXのスプレッドに関するよくある質問に回答していきます。

初心者が抱える様々な疑問や不安を解消していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

スプレッドなしの海外FX業者はある?

海外FX業者の中にはスプレッドが0.0pipsとなる口座を用意しているところもあります。ただし、必ずしもすべての通貨ペア・すべてのタイミングでスプレッドなしとなるわけではありません。

ポンド円のスプレッドが広いのはなぜ?

ポンド円は主要な通貨ペアの中でもボラティリティ(市場流動性)が高い通貨ペアです。価格の変動が大きな通貨ペアはスプレッドが広がる傾向にあり、ポンド円はその代表格とも言えます。

スプレッドは経費として認められない?

確定申告をするとき、スプレッドとして差し引かれた金額は「経費」扱いになりません。ただし、取引手数料として差し引かれた金額は経費扱いができます。

変動スプレッドと固定スプレッドはどちらがおすすめ?

変動スプレッドと固定スプレッドはどちらにも一長一短があり、そこに優劣をつけることはできません。なお、固定スプレッドには取引手数料が設定されていることが多いため、その金額との兼ね合いを見ることも重要です。

結局どこの海外FX業者を選ぶのが正解?

初心者が最初に利用する海外FX業者としては「XM」がおすすめです。XMにはスプレッドコストを緩和させる独自のポイントプログラムやスプレッドが狭い「KIWAMI極口座」「ゼロ口座」が用意されています。

この記事の簡単なまとめ
  • スプレッドとは「買値」と「売値」の差額のこと
  • STP口座はスプレッドが広い、ECN口座はスプレッドが狭いというのが一般的
  • 固定制スプレッドを採用する海外FX業者もある
  • 国内FXはスプレッドが狭い代わりに取引の公平性・透明性が低い(約定力も劣る)
  • 海外FX業者選びではスプレッドの幅だけでなく「取引手数料」の金額も重要

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