ビットコイン(仮想通貨)の始め方・買い方を初心者向けに丁寧に解説!どこで買うべきかも紹介

「ビットコイン(仮想通貨)はどうすれば買えるのか?」「ビットコイン(仮想通貨)の取引はどうやって始めるのか?」

この記事ではビットコインに興味がある方に向けて、その始め方や仮想通貨の買い方をご紹介していきます。

ビットコインはまだまだ稼げるチャンスがある金融商品のひとつで、いまから始めても大きな利益を得られる可能性が十分にあります。

しかし、ビットコイン初心者の場合は「何から始めればいいのか?」「どういった準備をすればいいのか?」といった疑問もあるはずです。

ここでは、そんな初心者のためにビットコインの始め方や口座の開設方法、また売買の仕方や注意点などを詳しくまとめました。

こちらをご覧いただけばビットコイン取引を始める準備が整いますので、ぜひ参考にしていってください。

ビットコインの始め方-概要
  • 国内仮想通貨取引所の口座開設方法
  • ビットコインの口座開設に必要なもの
  • ビットコイン取引の始め方
  • 国内仮想通貨取引所の選び方
  • おすすめの国内仮想通貨取引所3選

ビットコイン取引を始めるなら、スマホアプリが使いやすいと評判があり、ビットコインの手数料が無料の「Coincheck(コインチェック)」がおすすめです。

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目次

ビットコイン(仮想通貨)の始め方|国内取引所の口座開設の方法を解説

それではまず、ビットコインなど仮想通貨の取引をするために必要な「国内取引所の口座開設方法」をご紹介していきます。

  • 利用するビットコイン取引所を決める
  • 公式サイトから口座開設フォームに進む
  • 必要事項の入力をおこなう
  • 本人確認書類を提出する
  • 口座開設完了後にマイページへログインする

仮想通貨用の口座がないとビットコインの売買ができませんので、口座を持っていない方はこちらの内容をご覧になっていってください。

①利用するビットコイン取引所を決める

ビットコインの取引所には大きく分けて「仮想通貨の売買だけできるところ」と「仮想通貨のレバレッジ取引ができるところ」の2つがあります。

簡単に説明すると、前者は単純にビットコインなどを購入して値上がりを待つだけの口座です。仮に1BTC=300万円のときにビットコインを購入し、その価格が400万円になれば値上がり分の100万円が利益となります。

対して後者はFX取引のように自己資金を使ってビットコインなどの売買をおこなう口座です。こちらの場合はビットコインの価格が下がったときでも「売り注文」を出していれば利益が得られます。

一般的に前者のことを「販売所」後者のことを「取引所」と呼びますが、両方を取り扱っている証券会社もあります。

そのため、特にこだわりがない場合は販売所と取引所の機能を兼ね備えているところを選びましょう。

仮想通貨の取引所では最大2倍のレバレッジを使った取引が可能です。なお、個人口座のレバレッジ倍率は2倍までと法律で定められているため、どこを選んでも同じ条件となります。

②公式サイトから口座開設フォームに進む

引用:GMOコイン

利用するビットコイン取引所を見つけたら、次は公式サイトの口座開設フォームから手続きを進めていきます。

ちなみに口座開設をおこなう場合は必ず公式サイトから手続きを進めてください。ネット上にはビットコイン取引所を装った詐欺サイトなどが存在します。

詐欺サイト上で個人情報の入力や本人確認書類(身分証)のアップロードをおこなうと、その内容を盗まれる危険性があります。こうした理由から公式サイト経由の口座開設を推奨しているわけです。

③必要事項の入力をおこなう

公式サイトの口座開設フォームにアクセスすると「必要事項(登録者情報)の入力」を求められます。

登録する情報・一例
  • 氏名
  • 生年月日
  • 住所
  • メールアドレス
  • 国籍についての確認事項
  • 職業
  • 年収
  • 暗号資産投資の目的
  • 暗号資産投資の経験
  • 暗号資産投資の知識

など

こちらは国内仮想通貨取引所の口座開設時に入力を求められる内容の一例です。(暗号資産=日本における仮想通貨の正式名称

仮想通貨取引の目的や経験などを答える欄がありますが、こちらの内容によって審査の可否が決まるわけではないので安心してください。

重要なのは入力した個人情報(氏名や住所など)と後ほど提出する本人確認書類の内容が一致しているかどうかです。これに不備があると口座開設NGとなってしまいますので注意しましょう。

④本人確認書類を提出する

ビットコイン取引所の口座を作るときには「本人確認書類」の提出が必要です。なお、本人確認書類とは「マイナンバーカード」「運転免許証」「パスポート」など、自分の顔写真が付いている身分証を指します。

顔写真付きの身分証がない場合は住民票や健康保険証などを2つ以上用意することになりますが、口座開設できないわけではないので安心してください。

ちなみに国内でビットコイン用の口座を作るときにはマイナンバー情報の提出が求められます。こちらはあくまで「情報=番号」が必要なだけなので、マイナンバーカードがなくても手続きは進められます。

⑤口座開設完了後にマイページへログインする

口座開設手続きが終わるとビットコインの取引所から「口座開設完了」を知らせるメールが届きます。そこからマイページへログインすれば自身のビットコイン口座が確認できるという流れです。

なお、無事に口座を作り終えた後は「二段階認証」の設定をおこなっておきましょう。二段階認証とは口座のパスワード以外にもうひとつセキュリティーを設けることを指しますが、ビットコイン口座を管理する上では重要な役割を果たします。

仮想通貨はオンライン上にしか存在しない資産です。その資産を守るためには出来る限り堅牢なセキュリティーを構築しておく必要があります。

ビットコイン(仮想通貨)取引の始め方・買い方

続いてはビットコイン取引の始め方や仮想通貨の買い方をご紹介していきます。

  • ビットコイン口座に入金する
  • ビットコインを購入する
  • ビットコインを売却する

なお、ここでは国内仮想通貨取引所として有名な「GMOコイン」のリアル口座画面を参考にしながら解説をおこなっていきます。

①ビットコイン口座に入金する

引用:GMOコイン

ビットコイン取引を始めるためには、まず口座に資金を入れなければなりません。

上画像はGMOコインのマイページ画面となりますが、参考手順としては以下のようになります。

入金の手順
  • マイページを開く
  • 「入金」を選択
  • 振込に利用する銀行を選択
  • 振込先口座情報を確認
  • 銀行窓口やATM、ネットバンクから振込を実行

マイページを開くと「入金」という項目がありますので、そちらから振込先となる銀行を指定して口座情報を確認してください。

引用:GMOコイン

ちなみにこちらは「GMOコイン」への入金方法として楽天銀行を選んだときの画面です。ご覧のように振込先の口座情報が表示されますので、この口座にお金を振り込めばビットコイン用口座に反映されます。

無事に入金が終わったら、次にビットコインの購入方法を見ていきましょう。

②ビットコインを購入する

ビットコインを購入する場合は「販売所」を選択し、購入できる仮想通貨の中からビットコイン(BTC)を選択します。

引用:GMOコイン

こちらはビットコインのリアルタイム価格が表示されている購入画面です。ビットコインを購入するときは「金額」もしくは「数量」を指定します。

たとえば1万円分のビットコインを買いたい場合は、上画像(赤枠)のように「10,000円」と入力すればいいわけです。

対して数量を指定する場合は1BTCや0.1BTCといった形で入力をおこないます。ただし、ビットコインは高額な仮想通貨なので、数量の入力ミスに気を付けてください。(上画像では1BTC=400万円以上)

③ビットコインを売却する

ビットコインを購入したらあとは価格が上がるのを待つだけです。価格が上がった場合は「保有数量」×「値上がり分の差額」が利益となります。

仮に「1BTC=400万円」のときに「0.1BTC」を購入したとしましょう。その後、1BTCが500万円まで値上がりしたとします。

この場合は「0.1BTC×100万円=10万円」が自身の利益となるわけです。

日本円で利益を受け取る場合には、先ほどの購入画面で売りたいビットコインの数量を指定し「売却を実行」します。もちろん半分だけ売却するなど数量の指定は自由です。

ビットコインの価格が安いときに買い、高くなったら売るというのがもっともシンプルな仮想通貨取引となります。

ビットコイン取引を始めるのに必要なもの

ビットコイン取引を始めるには以下のものが必要となります。

  • 入出金用の銀行口座
  • 登録用メールアドレス
  • 身分証(本人確認書類)

国内銀行の口座であれば基本的にはどこでも使えますが、オンラインバンク機能を使えるところの方が便利です。また、本格的にビットコイン取引を始める場合には、専用の銀行口座を新しく用意した方が資金管理が楽になるかと思います。

登録用メールアドレスはGメールのようなフリーアドレスで構いません。取引所からの連絡を確実にチェックできるよう受信設定をおこなっておきましょう。

最後の身分証については国内仮想通貨取引所「GMOコイン」で認められている本人確認書類を参考としてまとめたのでご覧ください。

提出を求められる身分証・一例

【いずれか1点と顔写真を提出】

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード(通知カード不可)
  • 住民基本台帳カード(顔写真あり)
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
  • 運転経歴証明書

【いずれか2点を提出】

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード(通知カード不可)
  • パスポート(日本国が発行する旅券)
  • 各種健康保険証
  • 住民基本台帳カード(顔写真あり)
  • 住民票の写し
  • 住民票記載事項証明書
  • 印鑑登録証明書
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
  • 運転経歴証明書

運転免許証やマイナンバーカードを持っている場合には、いずれか1点とその場で撮影した顔写真のみで口座開設ができます。

そういった身分証を持っていない方は健康保険証や住民票などを2つ用意して提出するということです。なお、最寄りの役所に行けば住民票や印鑑登録証明書を即日発行してもらえるため準備に手間取ることはないかと思います。

ビットコインを売買する仮想通貨取引所の選び方

続いてはビットコインを売買するための「仮想通貨取引所の選び方」をご紹介していきます。

  • 金融庁に登録済の取引所を選ぶ
  • 取り扱い銘柄や取引方法を確認する
  • 口コミや評判をチェックする

それぞれの内容を分かりやすくまとめたのでご覧ください。

金融庁に登録済の取引所を選ぶ

ビットコインなどを取り扱う仮想通貨の取引所には大きく分けて「国内仮想通貨取引所」と「海外仮想通貨取引所」の2つがあります。なお、両者の違いは日本の金融庁に登録をおこなっているかどうかという部分です。

平成29年4月1日から、「暗号資産」に関する新しい制度が開始され、国内で暗号資産と法定通貨との交換サービスを行うには、暗号資産交換業の登録が必要となりました。

引用:金融庁HP

ご覧のように日本では仮想通貨取引所として活動するのに登録が必要となります。この登録をおこない金融庁から認可を受けるためには厳しい審査を通過しなければなりません。

当然、審査に通った国内の仮想通貨取引所は一定の信頼性と安全性が担保されています。対して海外仮想通貨取引所の場合は各国の基準がバラバラなので信頼性や安全性を確認することができません。

以上の理由から、ビットコイン取引を始める場合には国内の仮想通貨取引所を推奨しています。

取り扱い銘柄や取引方法を確認する

仮想通貨取引所を選ぶ場合は取り扱っている銘柄の数や種類、取引方法を事前に確認しておくことが重要です。

個人口座で使えるレバレッジは2倍までというのは共通の条件となりますが、取引できる仮想通貨銘柄の数や種類は各社バラバラとなっています。

最初はビットコインだけに興味があっても、あとから他の仮想通貨に投資をしたくなることがあるかもしれません。そういった点を考えると、より多くの銘柄を取り揃えている取引所を選んだ方が良いわけです。

また、国内仮想通貨取引所の場合はレバレッジ取引を採用していないところもありますので、FXのような売買方法で稼ぎたい方は「レバレッジ取引あり」のところを選択しましょう。

口コミや評判をチェックする

ビットコインの取引所を選ぶ際には各仮想通貨取引所の口コミや評判もチェックしておきましょう。

実際に各仮想通貨取引所を利用している人たちの意見を調べてみるとそれぞれの特徴やメリットが分かってきます。

ちなみに口コミや評判をチェックする場合はTwitterなどのSNSを使って調査してみてください。SNSであればメリットだけでなくデメリットや批判的な意見も出てきます。

どんな仮想通貨取引所にも一長一短がありますので、その内容を自分の中で精査することが重要です。

初心者におすすめビットコイン(仮想通貨)の国内取引所

それでは次に、これからビットコイン取引を始める初心者の方に「おすすめの国内仮想通貨取引所」を3つご紹介していきます。

  • Coincheck(コインチェック)
  • DMMビットコイン
  • GMOコイン

各社の特徴や取引条件などを詳しくまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

Coincheck(コインチェック)

引用:コインチェック
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名称コインチェック株式会社
取り扱い通貨26種類
形式現物取引(販売所・取引所)
最小取引数量現物取引:0.005BTC以上
スマホアプリ
最大レバレッジ1倍(現物取引のみ)
公式HPhttps://coincheck.com/ja/
※2023年10月現在

コインチェックは「500円からビットコインが買える」といった部分を特徴とした国内仮想通貨取引所です。

取引所の形式としては「現物取引のみ」となっていますが、ビットコインの取引量が国内トップクラスということもあり多くのトレーダーがコインチェックを利用しています。

2022年7月および8月の取引所取引におけるビットコイン現物取引高が2ヶ月連続「国内No.1(※1)」を記録したコインチェックは、ユーザが安心して暗号資産を売買することができる取引所の1つ

引用:コインチェック

また、コインチェックからはシンプルで使いやすいアプリが提供されています。スマホメインで取引をおこないたい方にとって、これは大きなメリットと言えるでしょう。

そのほか、ビットコインを含め合計21種類の仮想通貨に投資できるところも特徴のひとつに挙げられます。

DMMビットコイン

引用:DMMビットコイン
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名称株式会社DMM Bitcoin
取り扱い通貨33種類
形式現物取引(販売所・取引所)
レバレッジ取引(販売所・取引所)
最小取引数量現物取引:0.0001BTC以上
レバレッジ取引:0.001BTC以上
スマホアプリ
最大レバレッジ2倍
公式HPhttps://bitcoin.dmm.com/
※2023年10月現在

DMMビットコインは大手DMMグループを親会社とする国内仮想通貨取引所です。そのため、信頼性や実績は抜群で安全性にも優れています。

大きな特徴としては取り扱っている仮想通貨が25種類と豊富で、さらにそれぞれの仮想通貨でレバレッジ取引できるところが挙げられます。

また、現物取引もレバレッジ取引も「取引手数料が無料」なので余計なコストが掛かりません。なお、ビットコインの現物取引では最小注文量が0.0001BTCとなっているため、数百円程度からビットコインの購入が可能です。

GMOコイン

引用:GMOコイン
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名称GMOコイン株式会社
取り扱い通貨24種類
形式現物取引(販売所・取引所)
レバレッジ取引
最小取引数量現物取引:0.00001 BTC以上
レバレッジ取引:0.01BTC以上
スマホアプリ
最大レバレッジ2倍
公式HPhttps://coin.z.com/jp/
※2023年10月現在

GMOコインは大手GMOグループが運営する国内仮想通貨取引所です。口座開設までに掛かる時間が短く、すぐにでもビットコインを購入したい方にはおすすめの取引所となっています。(最短10分で口座開設が完了

また、GMOコインではビットコインの現物取引やレバレッジ取引以外に「つみたて暗号資産」や「ステーキング」といったサービスが提供されています。

さらに売買用の口座がAPI対応となっているため、プログラムを設定すれば仮想通貨の自動売買も可能です。取り扱い仮想通貨数も24種類と豊富で、バランスに優れた取引所と言えます。

レバレッジを使ったビットコイン取引の始め方や売買方法

ここからはレバレッジを使ったビットコイン取引の始め方や売買方法をご紹介していきます。なお、現在のところ仮想通貨のレバレッジ取引を取り扱っている主な取引所は以下の通りです。

レバレッジ取引できる主な国内仮想通貨取引所
  • DMMビットコイン
  • GMOコイン
  • ビットフライヤー
  • LINE BITMAX
  • みんなのコイン
  • マネックス証券

当記事でピックアップしているDMMビットコインとGMOコイン以外だと、ご覧のような取引所でレバレッジを使った取引ができるようになっています。こうした国内仮想通貨取引所では最大2倍のレバレッジを使って取引することが可能です。

また、レバレッジ取引の始め方も以下にまとめたのでご覧ください。

  • 仮想通貨口座に証拠金を預ける
  • チャート分析をおこなう
  • 注文方法を選ぶ
  • 注文価格・数量を決めて実行する
  • 注文を決済する

それぞれの手順や内容を分かりやすく説明していきましょう。

①仮想通貨口座に証拠金を預ける

ビットコインのレバレッジ取引を始めるためには、開設した仮想通貨口座に証拠金を預けなければいけません。

基本的には現金(日本円)を入金して取引を始めることになりますが、別の仮想通貨口座からビットコインなどを送金して証拠金とすることもできます。

なお、現金を入金する際に使える方法は銀行やATMからの振込のみです。クレジットカードの与信枠を使って入金することはできません。(国内仮想通貨取引所の場合)

仮想通貨口座に入金するときはマイページから入金タブを選択し、振込先の口座情報を確認してください。

②チャート分析をおこなう

取引するための証拠金が用意できたら、次にビットコインのチャート分析をおこなっていきます。

単なる予想や直感だけでも注文を出すことはできますが、継続的に利益を得るためにはチャート分析の知識が欠かせません。

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分析方法特徴
テクニカル分析チャート上にインジケーターや描画ツールを表示させて、そこから価格の動向を予測する方法
ファンダメンタルズ分析現在の市場動向や経済ニュースから今後の値動きを予測する方法

こちらのテクニカル分析とファンダメンタルズ分析は、昔からFXや株投資の分析に使われてきた方法です。

ビットコインなどの仮想通貨に投資する際も使われている分析方法なので、これから取引を始める方は基礎的な内容から勉強してみてください。

こうした分析をおこないビットコインの値動きが予想できたら、次に注文作業へと移っていきます。

③注文方法を選ぶ

ビットコイン取引には「買い注文」と「売り注文」の2つがあります。これから価格が上がると予想した場合は買い注文、価格が下がると予想した場合は売り注文を選んでください。

ちなみに自分の手元にビットコインがなくても売り注文を出すことは可能です。レバレッジ取引では現金を証拠金として「BTC/JPY」という仮想通貨ペアに対する投資をおこなっていきます。

また、注文方法にはリアルタイムレートで注文を出す「成行注文」と注文する価格を指定する「指値注文」があります。

たとえばビットコインの価格がこれからすぐに下がると予想した場合は「売りの成行注文」を出せば良いわけです。

仮に現在300万円のビットコイン価格が250万円まで下がった後、再度値上がりをすると予想した場合は1BTC=250万円のところに「買いの指値注文」を出すといったイメージになります。

こちらは相場状況とチャート分析の結果によって決める部分なので、臨機応変に注文内容を決めていきましょう。

④注文価格・数量を決めて実行する

注文の方向性が決まったら、次に実際の注文する金額や数量を決めていきます。

注文できる金額や数量は自己資金とレバレッジの倍率によって決まりますが、注文できるギリギリの金額まで使ってしまうと「証拠金維持率」が低くなり「強制ロスカット」される危険性が高くなります。

そのため、安全に注文を保有するなら高い証拠金維持率がキープできるくらいの注文量に抑えておきましょう。

注文する金額や数量について
  • 100万円の元手で100万円分のビットコインを注文を出した場合は証拠金維持率が100%となる
  • 証拠金維持率が低下するとトレーダーに大きな損失を出させないよう強制的にロスカットが発生する
  • ロスカットが発生する証拠金維持率(パーセント)は各社や取引方法によって異なる

国内仮想通貨取引所の場合だと、だいたい証拠金維持率50~100%くらいを強制ロスカットの目安としています。中長期的に注文を持ち続けるなら証拠金維持率500~1000%ほどをキープしたいので、この割合に見合った金額や数量を計算し実際の注文に活かしていくということです。

⑤注文を決済する

実際に注文を出したら、あとは予想通りにビットコインの価格が動くのを待つだけです。仮に売り注文を出していた場合は、ビットコインの価格が下がったときに「注文時の価格-決済時の価格=利益」が得られます。

これが買い注文の場合は「決済時の価格-注文時の価格=利益」となるわけです。

なお、保有している注文は分割して決済することもできます。たとえば1BTC分の注文を持っていたとして、半分の0.5BTCだけを決済し、残りの0.5BTCをそのまま保有し続けることも可能です。

注文と反対方向に値動きが進むと「含み損」が発生しますが、注文を決済しない限りは損失が確定しません。価格が回復すれば含み損が減り、利益に転じることもあります。(許容できる損失を超えた場合には自分で損切りすることも重要)

初心者が仮想通貨を始める際の注意点5つ

ここからは初心者がビットコイン取引を始める際に注意すべき点を5つご紹介していきます。

  • ビットコインは価格の変動幅が大きい
  • 現物購入時は暴落リスクに気を付ける
  • ハッキング対策として二段階認証などを設定する
  • ハイレバレッジトレードの危険性を理解する
  • 失っても問題ない資金で取引することを心掛ける

ビットコインの取引には色々なリスクがありますので、あらかじめよく理解しておきましょう。

ビットコインは価格の変動幅が大きい

ビットコインの価格は短時間でも大きく変動するため、現物を保有したときや注文を保有しているときにはチャートの確認を怠らないことが大切です。

ちなみにビットコインの価格は1日の間で数十万円ほど動くことも多々あります。もし1BTC分の注文を持っていて数十万円の値動きを見せた場合には同額の損失を被るリスクがあるということです。

なお、一般的な通貨ペアFXの場合だと、ドル円やユーロドルの1日あたりの値動きは多くても1~3円程度です。(1万通貨を保有していた場合は損益額が1~3万円くらいになる)

こうした部分を比べてもビットコイン取引のリスクとリターンの大きさが分かると思います。

現物購入時は暴落リスクに気を付ける

日本円をビットコインに換えて資産運用をする方は「暴落リスク」に気を付けてください。

現物の資産としてビットコインを購入した場合は、ビットコインの価格が自分が持つ資産の金額となります。

たとえば「1BTC=300万円」のときに1BTC分のビットコインを購入したとして、価格が「200万円」まで落ちたと仮定しましょう。

このときの損失額は「300万円-200万円=100万円」です。もちろんその後に価格が戻れば損失額も減りますが、回復までに時間が掛かるとすぐにはビットコインを日本円に換えられず現金不足に陥ることも考えられます。

ハッキング対策として二段階認証などを設定する

ビットコインを含め、すべての仮想通貨はオンライン上でしか管理できません。仮に自分の仮想通貨口座やスマホ・PCがハッキングされ、そこにある資産を盗まれた場合には確実に取り戻せなくなります。

もちろん、それぞれの仮想通貨取引所では独自のセキュリティーシステムを構築し、顧客の資産を守ってくれています。

しかし、スマホやPCに残っているデータから不正ログインされる可能性もゼロではないので、自身で「二段階認証」を設定するなど出来る限りの対策は講じておく必要があるわけです。

セキュリティが心配な方には、「二段階認証」の採用はもちろん、さまざまな技術を導入してセキュリティを高めているCoincheck(コインチェック)がおすすめです。

ハイレバレッジトレードの危険性を理解する

海外の仮想通貨取引所では2倍以上の大きなレバレッジを使ってビットコイン取引ができるところもあります。

中にはレバレッジ100倍を謳い文句として顧客を集めている海外取引所も存在しますが、あまりにも大きなレバレッジを使って取引をすると一瞬でロスカットされることも少なくありません。

ハイレバレッジトレードの危険性
  • 元手が1万円しかなくても100倍のレバレッジを使えば100万円分の注文を出せる
  • 証拠金維持率の計算は自己資金の残高がベースとなる
  • 元手1万円の状態で100万円分の注文を保有した場合は少しの値動きでロスカットされる危険性がある

上記の場合だと、ビットコインの価格が注文と反対方向に数千円動いただけでロスカットされます。

こうした理由からも、初心者の方がビットコイン取引に挑む場合は国内の仮想通貨取引所を利用した方が安全と言えるわけです。

失っても問題ない資金で取引することを心掛ける

ビットコイン取引は必ずしも利益が出るわけではないため、失っても生活に困らないお金で始めることが重要です。

特に初心者の場合は数万円~十数万円くらいの資金から始めることをおすすめします。もちろん証拠金維持率を高めるために高額な資金を投入するといったやり方もありますが、少なくとも売買の仕方を覚えるまでは仮想通貨口座に多くの現金を入れることは控えておきましょう。

仮想通貨口座内の残高はすべて証拠金として扱われます。仮に含み損が膨らんだ場合にはすべての残高を失う恐れがあるため、そういった仕組みを理解するまでは少額での投資で経験を積んだ方が良いということです。

仮想通貨の初心者にありがちな失敗例

ここからは仮想通貨の初心者にありがちな失敗例をご紹介していきます。

  • ビットコインの売り買いを繰り返して結局マイナスになる
  • 仮想通貨ごとの特徴を理解せず複数の銘柄に投資をする
  • 信憑性が確認できない噂に騙される

自分が同じような失敗をしないために、ぜひ先人たちの失敗談を参考にしていってください。

ビットコインの売り買いを繰り返して結局マイナスになる

ビットコイン取引を始めたばかりのころは無駄に売り買いを繰り返して結局マイナスになるパターンがよくあります。

特に多いのは少しでもマイナスが出ると損切りをして新しい注文を出すという方です。こうした取引をしている限りはビットコインで利益を得ることはできません。

ちなみにすぐ注文をやり直してしまうのはチャート分析が不足している、またはチャート分析をしていないことが原因と言えます。

注文を出すのであればあらかじめ利益が出るまでの期間を予測し、そのポイントまで注文を手放さず耐えることを心掛けましょう。

仮想通貨ごとの特徴を理解せず複数の銘柄に投資をする

仮想通貨にはそれぞれ異なる特徴があります。ビットコイン取引に慣れてくると他の仮想通貨にも手を出したくなるものですが、ビットコインと同じような感覚で注文をおこなうと思わぬ損失を被ることになりかねません。

中にはビットコインの価格が上がっているため他の仮想通貨の価格も上がるだろうと安易に考えて取引する方もいますが、仮想通貨の価格がすべて同じように上がるとは限らないことを理解しておきましょう。

信憑性が確認できない噂に騙される

ネット上にはビットコインを含め、仮想通貨取引に関する「儲け話」がたくさん存在します。しかし、信憑性のない儲け話や価格の変動予測を信じると想定外の損失を負うことになります。

ネット上で経済ニュースや各国の要人の発言を調査することはチャート分析に欠かせない作業です。ただし、信憑性の高いデータ(事実)と信憑性の低いデータ(噂話)を混同させるのはやめておきましょう。

多くの人がビットコイン取引を始める理由

ここでは多くの人がビットコイン取引を始める理由を解説していきます。

  • 長期保有によって得られる大きな利益
  • 他の金融商品よりも短時間で稼げる可能性
  • 将来的な仮想通貨への期待感

「みんながなぜビットコイン取引を始めるのか?」という疑問を持つ方は、こちらの内容を参考にしていってください。

長期保有によって得られる大きな利益

ビットコインは過去に1BTC=700万円を超えた実績があります。

現在の価格(2023年10月時点)は1BTC=400万円前後に落ち着いているものの、今後また過去と同じように価格が高騰すれば多額の利益を得られる可能性があるわけです。

ビットコイン価格ができるだけ安いときに現物を購入し、価格が上がったときに売却する方法は仮想通貨投資におけるセオリーと言えますが、近年ではこうした投資をおこなうことが一般的に認知されてきています。

他の金融商品よりも短時間で稼げる可能性

ビットコインは1日で数万円~数十万円の値動きを見せる金融商品ということもあり、短期的に稼ぎたいトレーダーや投資家から人気があります。

金融商品の取引では注文時と決済時の「差額」が「利益」に直結しますが、ビットコインほど振れ幅が大きい金融商品は多くありません。そのため、短時間で稼ぎたい方たちがビットコイン取引を始めるわけです。

ちなみにリスクを高めれば1日で数十万円~数百万円以上を稼げる可能性もあるという点は、ビットコインならではの魅力と言えるでしょう。

将来的な仮想通貨への期待感

今後、仮想通貨は日常的に使えるようになるといった期待感があり、今のうちにビットコイン取引を学んでおくことで将来の投資に役立つと考える方もいます。

実際に最近では「メタバース」や「NFT」といった形で仮想通貨が身近な存在となってきました。これから先の未来では様々なシーンで仮想通貨の知識が役に立ってくると思いますので、興味がある方はこの機会にビットコイン取引を始めてみてください。

ビットコインの始め方に関してよくある質問

それでは最後に「ビットコインの始め方」に関するよくある質問をご紹介していきましょう。

ビットコイン初心者が今から始めるのはやめたほうがいい?

初心者が今からビットコイン取引を始めたとしても利益を得る可能性は十分にあります。ただし、ビットコインの取引には元本を失うリスクなどがありますので、あからじめその危険性などは勉強しておきましょう。

少額でビットコイン投資を始めると儲からないって本当?

元手が少額だから儲からないとは言い切れませんが、元手が少ないとあまり大きな利益を狙えないのは確かです。なお、数千円から数万円ほどの元手でビットコイン投資を始める場合は、毎月少しずつビットコインを購入する積み立て形式のサービスがおすすめです。

ビットコインを10万円分買うと儲けはいくらになる?

仮に1BTC=300万円のときに10万円分のビットコインを買うと約0.03BTCを保有することになります。この状態でビットコイン価格が100万円上がると「100万円×0.03BTC=3万円」の利益が出ます。

ビットコインはいくらから購入できる?

ビットコインの最低購入価格は取引所ごとに異なりますが、数百円からでも購入することは可能です。また、毎月決まった金額分だけビットコインを購入するサービスもあります。

ビットコインを始めるなら国内・海外どちらの取引所がおすすめ?

海外の仮想通貨取引所は使えるレバレッジが大きく銘柄数も豊富ですが「金融庁に登録していない」「日本語サポートが十分でない」などデメリットも抱えています。そのため、初心者がビットコイン取引を始めるなら国内仮想通貨取引所をおすすめします。

楽天証券やSBI証券でビットコインは買える?

楽天証券やSBI証券ではビットコインの購入ができません。ただし、楽天ウォレットやSBI VCトレードといった関連グループではビットコインの取り扱いがあります。

まとめ

ビットコイン(仮想通貨)の始め方や口座開設方法などをまとめてご紹介してきました。

また、これからビットコイン取引を始める初心者のためにおすすめの国内仮想通貨取引所3選もご覧いただきましたが、当記事でピックアップした取引所はどこも実績と信頼性に優れているため安心して利用できます。

中でも「GMOコイン」は様々な取引方法やサービスを取り扱っているため、初心者以外の方にもおすすめです。少ない自己資金からビットコインが購入できる積み立て形式のサービスもありますので、興味がある方はぜひ口座を開設してみてください。

どの取引所にするか迷ったら、初心者にも使いやすいアプリを提供しているCoincheck(コインチェック)がおすすめです。

監修・執筆者

株式会社ふるさと本舗 - 仮想通貨編集部のアバター 株式会社ふるさと本舗 - 仮想通貨編集部 株式会社ふるさと本舗 - 仮想通貨編集部
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