FX初心者におすすめの勉強方法|ゼロから学べる勉強アプリ・Webサイト・Youtubeチャンネルなどを紹介

レバレッジにより手持ちの資金以上の大金を動かせるFXは、上手く取引すれば少額から大金を手に入れられる取引方法です。

資産を大幅に増やしたいと考えて、FXを始めようと考えている方も多いのではないでしょうか。

しかしFXは知識のない状態で開始すると、大きな損失を出す可能性があります。

そのため、FXを始める際は、事前に基礎知識や専門用語などを勉強しておく必要があるでしょう。

近年ではインターネットやSNSの発達によりアプリやWebサイト、動画などで独学による勉強方法が多数あり、FXの学習を始めるのは簡単です。

そこで本記事では、FX初心者におすすめの勉強方法と、実際に学習していく手順を解説します。

この記事を参考にして効率良く知識を習得し、FXトレードで失敗しないように対策しましょう。

FX初心者におすすめの勉強方法-概要
  • FXを基礎から勉強する必要性とは
  • 勉強をして知識を深めていく5つのステップ
  • 基礎を押さえるために効率的な勉強方法
  • 勉強中の方におすすめできる証券会社
  • 押さえておくべき専門知識

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目次

FXを基礎から勉強しても意味ない?必要性を解説

「本当にFXを基礎から勉強する必要ある?」と疑問の方もいるかもしれませんが、FXトレードに勉強は必要です。

FXで利益を上げるためには、基礎知識や専門用語、相場分析などを知っておかなければなりません。

FXの基礎を学んでいるかどうかで、FXを始めてからの取引の上達や知識の吸収力に大きな差がつきます。

今以上の利益を狙うコツも理解できるので、FXで成功率を上げたい方はいきなり始めるのではなく勉強から開始しましょう。

具体的な勉強方法や勉強の手順については、次の項目から解説します。

何から学ぶ?FXを勉強する手順を5ステップで紹介

FXを勉強する手順を、わかりやすく5ステップで紹介します。

「具体的にどんなことから勉強したらいいの?」と悩む方は、これから解説する流れでFXの勉強を始めてみてください。

FXの知識を高めていく5つのステップ
  1. FXの基礎知識を勉強する
  2. トレードの形式を勉強する
  3. 注文方法の種類を勉強する
  4. FX相場の分析方法を勉強する
  5. 取引ツールを使って実際にトレードする

1.FXの基礎知識を勉強する

まずはFXの基礎にあたる知識を勉強します。

FXとはどのような取引なのか、どうやって利益を出すのかを理解し、FXトレードで行う「トレード形式」や「注文方法」などの基礎知識について学びましょう。

同時に「スプレッド」「レバレッジ」など、基礎的な専門用語も頭に入れておきます。

勉強方法にはFXの専門書籍や動画、証券会社のコラムなど様々な選択肢があります。

おすすめの勉強方法は本記事内で解説するので、自身に合ったやり方を知りたい方はぜひ参考にしてください。

2.トレードの形式を勉強する

次に、実際にFXトレードをする際に用いるトレード形式について勉強します

FXのトレード形式は以下の4つです。

FXトレードの形式
  • スキャルピング
  • デイトレード
  • スイングトレード
  • ポジショントレード

トレード形式は、FXについて詳しい書籍や、FXを取り扱う証券会社で詳細を確認できます。

お金を失うリスクのない「デモ口座(デモトレード)」で実践形式での練習も可能です。

形式の違いを理解すれば、FXを始める際に自身に合った方法を選択できます。

3.注文方法の種類を勉強する

トレード形式と同じように、注文方法の種類についても勉強します

FXの注文方法の種類は以下の通りです。

FXの注文方法の種類
  • 成行注文
  • 指値注文
  • 逆指値注文(ストップ注文)
  • マーケット注文

基礎的な知識なため、書籍や動画、Webサイトなど、様々な場所で解説がされています。

注文方法の違いを理解して、実際にFXを始める際、選択する方法を即決できるようにしておきましょう。

4.FX相場の分析方法を勉強する

実際に取引通貨ペアを決める際の判断材料として、FX相場の分析方法についても勉強しておきましょう

分析方法には、大きく分けて以下の2種類があります。

FXトレードにおける分析方法
  • テクニカル分析
  • ファンダメンタルズ分析

勉強方法は、書籍やWebサイトはもちろん、SNS上で著名な人物の個人ブログや、YouTuberが発信している動画など様々です。

自身に合った勉強方法を選んで、FX相場の分析方法に対する理解を深めましょう。

5.取引ツールを使って実際にトレードする

基礎知識や専門用語を頭に入れ、FXトレードに必要なトレード形式や注文方法も理解し終えたら取引ツールを使って実際にトレードしてみましょう。

仮想資金でFXを体験できるデモトレードを使えば、リスクなしでFXを開始できます。

実際に緊張感を持って取り組みたい方には、デモトレードではなく少額での投資もおすすめです。

デモトレードは「GMOクリック証券」や「みんなのFX」で無料で行えます。

FXの基礎を押さえる際におすすめしたい勉強方法3選

次に、FXの基礎を押さえるための勉強におすすめの方法を厳選して3つ紹介します。

効率的にFXの基礎を学びたい方は、これから紹介する勉強方法を実践してみましょう。

FXの基礎を押さえる際におすすめの勉強方法3つ
  • FX初心者向けの本を複数冊読む
  • FXジャンルのWebサイト・個人ブログを見る
  • FXを解説するYoutubeチャンネルを見る

FX初心者向けの本を複数冊読む

本を読んでじっくりと知識を深めたい方には、FX初心者向きの本を複数冊読んでみることをおすすめします。

初心者におすすめの本をいくつか紹介するので、ぜひ参考にしてください。

  • 世界一やさしい FXの教科書 1年生
  • マンガでまるっとわかる! FXの教科書
  • 7日でマスター FXがおもしろいくらいわかる本

FX入門書を選べば、難解な用語を避けて初心者にもわかりやすく解説してくれる良本が見つかります。

「マンガでまるっとわかる! FXの教科書」のように、マンガ形式で分かりやすく説明する書籍も存在します。

上記のラインナップを参考にして、FXの基礎知識を身につけましょう。

FXジャンルのWebサイト・個人ブログを見る

無料でFXを勉強したい方、隙間時間で手軽に学習したい方は、FXジャンルのWebサイト・個人ブログでの勉強もおすすめです。

おすすめのFXジャンルのWebサイト・個人ブログをいくつか紹介します。

おすすめのFXジャンルのWebサイト・個人ブログ
  • BOX-MEDIA
  • 外為どっとコム
  • みんなのFX
  • トレーダーズ・ウェブFX
  • 羊飼いのFXブログ

証券会社が運営するメディアは、トレードに役立つ最新情報やオリジナルのレポート、取引シミュレーションなど学びに活かせるコンテンツが豊富です。

個人ブログでは、初心者にも分かりやすい用語解説や、実際に取引をした際の失敗談・成功談などを交えて楽しみながら勉強ができます。

FXを解説するYoutubeチャンネルを見る

FXを題材としたYouTubeチャンネルを見れば、視覚的に分かりやすく知識を蓄えられます

2023年6月現在、人気の高いFXを解説するYouTubeチャンネルは以下の通りです。

  • 【FX初心者ch】 by ユーちぇる社長
  • 投資家メンタリストSai
  • オレ的ゲーム速報JIN FX・株投資部

いずれも登録者数10万人を超える人気チャンネルであり、初心者から上級者まで学びのあるコンテンツを配信しています。

気になるFX系のYouTuberがいれば、チャンネル登録して動画で勉強してみましょう。

少し理解が進んだら手を付けたいFX勉強方法3選

FXの基礎知識や専門用語について理解し「次のステップに進みたいな…」と感じたら、以下の勉強方法に手をつけてみましょう。

FXの基礎を押さえた後におすすめの勉強方法3つ
  • スマホアプリでチャートの動向や相場に関わるニュースをチェックする
  • 先輩トレーダーの成功談・失敗談を参考にして自身のトレードを見直す
  • FXトレードを頑張る人たちの勉強会に参加する

スマホアプリでチャートの動向や相場に関わるニュースをチェックする

スマホアプリに証券会社の専用アプリを入れ、チャートの動向や相場に関わるニュースをチェックしておきましょう。

FXを取り扱う証券会社は独自のアプリを提供しており、そのなかでマーケットのニュースや相場や経済情報を配信しています。

最初は専門用語が多く難解に感じるかもしれませんが、基礎知識を理解して定期的にニュースを読んでいくうちに、理解できるようになるでしょう。

取引をする上での準備にもなるため、利用する予定の証券会社のアプリをスマートフォンに入れておき、日々の経済やチャートの情報を確認してみてください。

先輩トレーダーの成功談・失敗談を参考にして自身のトレードを見直す

すでにFXで成功した体験を持つ先輩トレーダーの成功談・失敗談を参考にする勉強方法も有効です。

ネットが発達した近年では、FXトレーダーの実体験を簡単に知ることができ、自身の知識や実践しているトレード内容の見直しができます。

ただし参考にする人物は、よく知らない相手ではなくある程度厳選しなければなりません。

周りにFXをしている人がいない場合は、実績のある有名なYouTuberや個人ブロガーなどを参考にしてみてください。

知り合いにトレーダーがいる場合はその人に、セミナーに行く機会があれば講師へ積極的に質問をしてみましょう。

FXトレードを頑張る人たちの勉強会に参加する

FXトレードをしている方が集まる勉強会に参加して学ぶのも選択肢のひとつです。

証券会社やオンラインサロン、著名なインフルエンサーなど様々な方が勉強会を開催しているため、機会があれば積極的に参加してみましょう。

近年ではオンラインでの勉強会も盛んであり、わざわざ遠方から向かわなくても気軽に入場できます。

個人が主催する勉強会の場合は、偏った内容になる可能性もあるため参考程度に考えておきましょう。

「FXのプロに質問できる」「同じFXをする人と繋がれる」など様々なメリットがあるので、独学での勉強に飽きてきた方はぜひ検討してみましょう。

FXの勉強中に使い始めたいおすすめの証券会社3選

FXの勉強中におすすめの証券会社を3つ紹介します。

1,000通貨から始められる優良な証券会社ばかりなので、少額からトレードを始めて感覚を掴んでおきたい方はぜひ利用してみましょう。

FXの勉強中に利用したい3つの証券会社
  • GMOクリック証券
  • 外貨ex byGMO
  • みんなのFX

GMOクリック証券

GMOクリック証券
引用:GMOクリック証券
項目内容
サービス名GMOクリック証券
通貨ペア20通貨ペア
最小注文単位1,000通貨
手数料無料
無料デモの有無
公式HPhttps://www.click-sec.com/

GMOクリック証券は、多くのトレーダーに支持されている人気の証券会社です。

店頭取引高No.1を記録している高い実績を持ちます。

スマホアプリも使いやすく、チャートのカスタマイズやApple Watchとの連携に加え、インストールするだけで無料のデモ口座を何度でも利用できます。

スマートフォンのカメラ機能を利用すれば最短当日で取引を開始できるため、FXトレードを試してみたい方はぜひ口座開設してみましょう。

外貨ex byGMO

GMO外貨
引用:GMO外貨
項目内容
サービス名外貨ex byGMO
通貨ペア24通貨
最小注文単位1,000通貨
手数料無料
無料デモの有無
公式HPhttps://www.gaikaex.com/

外貨ex byGMOは、レバレッジを以下の3つから選択できる証券会社です。

  • 1倍
  • 10倍
  • 25倍

レバレッジの倍率を変えられる点により、リスクを減らしたい初心者の方も安心して利用できます。

取り扱いペアも24種類と豊富であり、メジャー通貨で取引したい方からマイナー通貨で取引したい方など幅広い層に対応しています。

最小取引単位も1,000通貨からなので、まずは少額から始めてみたい方におすすめです。

みんなのFX

みんなのFX_キャンペーン
引用:みんなのFX
項目内容
サービス名みんなのFX
通貨ペア34通貨
最小注文単位1,000通貨
手数料無料
無料デモの有無
公式HPhttps://min-fx.jp/

みんなのFXは、米ドル円やユーロ円などの主要通貨のスプレッドが業界最安クラスの証券会社です。

スプレッドとは、売値と買値の差額のことで、実質的な手数料にあたります。

スプレッドが広いほど実質的なコストが大きくなるため、手数料を抑えたい初心者に非常におすすめです。

対応している通貨ペアが34通貨と、国内トップクラスな点も魅力的です。

取引手数料やスプレッドを抑えてFXを始めてみたい方は、みんなのFXで口座を開設してみましょう。

FXで勉強する内容①まず押さえたい基礎知識

本項では、まず押さえておきたいFXの基礎知識を紹介します。

「そもそもFXの何を勉強すればいいの?」と疑問に感じている方は、ぜひ参考にしてみてください。

そもそもFX(外国為替証拠金取引)とは?利益が出る仕組みも紹介

FX(外国為替証拠金取引)とは、特定の通貨を別の通貨に交換して差額により利益を目指す投資手法です。

なぜ儲けが出るのかというと、通貨の価値は日々変動しており、安く買った通貨の価値が上がれば売却することで利益を得られるためです。

例えば、144円=1ドルの為替レートで注文して、1ドルが145円になった際に売却すれば単純計算で1円分の利益を獲得できます。

反対に、購入した通貨が値下がりした場合、差額により損失が出てしまうため注意が必要です。

FXで利益を出すためには、「どの通貨が値上がりし、どの通貨が値下がりするか」を分析しなければなりません。

値上がり・値下がりの分析、予測には、FXの専門用語やトレード形式、分析方法などの知識が不可欠です。

FXでよく使う専門用語

ここからは、FXでよく用いられる専門用語について解説します。

FXトレードを始める前に、ぜひ理解しておきましょう。

FXでよく使われる専門用語
  • スプレッド
  • レバレッジ
  • スワップポイント
  • ロスカット・証拠金

スプレッド

スプレッドとは、通貨の売値と買値の差額のことです。

差額は基本的に利用者の利益から差し引かれるため、実質的な手数料といえます。

取引手数料が無料の証券会社でも、スプレッドにより売買にコストが発生します。

為替変動による利益がそのまま収入になるとは限らないため、スプレッドの値には注意しましょう。

スプレッドが狭い方が利益を出しやすいため、証券会社を決める上でスプレッドの値は確認する必要があります。

レバレッジ

手元の資金以上の金額を動かせる仕組みのことをレバレッジと呼びます。

個人の場合最大25倍までのレバレッジ取引ができ、少額で大金を得ることも可能です。

5万の資金があった場合、レバレッジにより最大125万円までの取引ができます。

ただしレバレッジをかけた分、損失が発生した場合のリスクも大きくなるため注意が必要です。

スワップポイント

スワップポイントとは、通貨ペアとなる2カ国での金利差額のことです。

低金利の通貨を売却して高金利の通貨を保持していると、通貨を保有しているだけで利益を得られます。

通貨の変動により得られる利益(為替差益)はキャピタルゲイン(価格変動で得られる利益)、スワップポイントで得られる利益はインカムゲイン(資産保有で得られる利益)です。

ただし高金利の通貨を売却して低金利の通貨を保持していると、反対に損失となります。

ロスカット・証拠金

ある一定以上の損失を出さないように強制的に利益を確定する仕組みをロスカットと呼びます。

損失の額を少しでも減らすためのシステムであり、投資家にとってはできるだけ避けたい仕組みです。

証拠金は、通貨を取引する際に証券会社に預け入れる資金を指します。

FXは最大25倍までレバレッジをかけられるため、預けた証拠金以上のお金を動かせます。

例えば100万円分の取引をしたい場合は、4万円の証拠金があればOKです。

FXで勉強する内容②トレード形式

次に、FXトレードでのトレード形式について簡単に解説します。

自身がどのようなトレード形式に向いているか、事前に確認してみましょう。

FXのトレード形式
  • スキャルピング
  • デイトレード
  • スイングトレード
  • ポジショントレード

スキャルピング

スキャルピングは、1日の間に取引を繰り返す、最も短期的な取引方法です。

数秒から数分の短期間で取引を完了させる場合もあります。

短期間で売買を繰り返す分差額は小さくリスクは少ないものの、相場を予測して的確に取引をする必要があり、中級者以上に向いた手法です。

ただし取引を何度も繰り返すため、うまく取引をすれば短期間で大きな利益を得られます。

デイトレード

1日のうちに注文から決済を終わらせる取引方法はデイトレードと呼ばれます。

スキャルピングほど短期的な売買ではないものの、日をまたがずに取引を終了させる点が特徴です。

その日のうちに利益を確定させるため、長期的に保有するよりも変動リスクを抑えられるメリットがあります。

スキャルピングほど相場を常に見る必要もありません。代わりに短期間で大きな利益を得るのは難しくなります。

スイングトレード

スイングトレードは、数日から1週間程度をかけて取引をする方法です。

スキャルピングやデイトレードほど頻繁に相場をチェックする必要がなく、長期保有により値上がり・値下がりの予測がしやすい利点があります。

ただし保有期間が長くなるため、損失が出た際の金額が大きくなりやすい点に注意が必要です。

反対に、利益が出た際の金額も短期売買よりも大きくなりやすいメリットがあります。

ポジショントレード

ポジショントレードとは、長期間にわたって売買を行うスタイルのことです。

1週間以上のスパンで取引をする際に使われる用語で、半年や1年もの間ポジションを保持するケースもあります。

他のトレード形式よりも長期的な取引であり、これからの値上がり・値下がりを予測する分析が特に重要となります。

そのため、FXの知識を十分に持っており、取引に慣れているトレーダーに向いている手法です。

FXで勉強する内容③注文方法の種類

次に、注文方法の種類について見ていきます。

「FXにはどんな注文方法があるんだろう?」と疑問に感じている方は、勉強に入る前に簡単な内容を理解しておきましょう。

FXの注文方法
  • 成行注文
  • 指値注文
  • 逆指値注文(ストップ注文)
  • マーケット注文

成行注文

現在の価格で売買をする方法を成行注文と呼びます。

指定した価格になるまで待たなければならない指値注文とは異なり、今すぐに売買をできる点がメリットです。

取引スピードが優先されるスキャルピング、デイトレードなどで用いられます。

ただし今すぐ売買をできる分、自身の希望する価格で売買ができない点がデメリットです。

指値注文

指値注文とは、特定の価格を指定して注文をする方式です。

購入時に現在よりも安く買う、または売却時に高く売れるように設定しておけば、成行注文よりも有利な価格で売買ができます。

あらかじめ価格を指定できるため、パソコンやスマートフォンの前に張りつかなくても自動的に約定がされます。

自身の指定した価格で売買ができる利点はありますが、すぐに取引が成立しない点には注意が必要です。

逆指値注文(ストップ注文)

指値注文とは反対に、自身に不利な条件を指定して注文する方法は逆指値注文(ストップ注文)と呼ばれます。

これ以上損失を拡大させないために、損失を確定させる「損切り」として主に利用される方法です。

FXトレ―ドにおいては、損失額の拡大を防ぐためにあえて価格が下がった状態で売却をするケースが該当します。

指値注文と同様、あらかじめ指定しておくことで自動的に処理をしてくれます。

マーケット注文

マーケット注文とは、成行注文にスリッページ幅の許容値を設定した注文方法です。

スリッページ幅とは、注文の発注から、約定までの時間で発生するレート差のことです。例えわずかな時間であっても、通貨レートは変動する場合があります。

設定したスリッページ幅の許容値を超えると、約定が成立しない仕組みとなります。

そのため、相場変動のリスクに備えたい方に向いた注文方法です。

補足|慣れてきたら高度な注文方法も勉強しよう

FXの注文方法には、これまで紹介したやり方以外に、高度な注文方法も存在します。

取引に慣れてきたら、高度な注文方法も勉強してみましょう。

FXの高度な注文方法を3つ紹介します。

注文方法特徴
OCO注文2つの注文を同時に出し、片方が成立すればもう片方がキャンセルされる方法
IFD注文新規の注文と決済の注文を同時に設定する方法
IFO注文OCO注文とIFD注文を組み合わせた方法

OCO注文は、指値と逆指値を同時に注文して、利益を狙いつつ損失にも備えられる高度な注文方法です。

IFD注文では、新規に加えて決済注文も同時に設定するため、忙しい方でも利益を逃さずに確定できます。

IFO注文は、OCO注文とIFD注文の手法を組み合わせることで、利益確定と損切りの効果を同時に見込めます。

FXでさらに利益を上げたい、あるいは効率的に損失を抑えたい方は、高度な注文方法も検討してみましょう。

FXで勉強する内容④相場の分析方法

次に、相場の分析方法について簡単に紹介します。

FXトレードの勝率を上げたい方は、相場の分析方法について理解しておきましょう。

相場の分析方法
  • テクニカル分析
  • ファンダメンタルズ分析

テクニカル分析

テクニカル分析とは、過去の値動きから今後の流れ(値動きや値下がり)を予測する分析方法です。

分析には主に以下のような「指標」が使用されます。

テクニカル指標の例
  • 移動平均線:終値の平均値を表した指標
  • ボリンジャーバンド:移動平均線と標準偏差からなる指標
  • RSI:値上がり・値下がり幅を見る指標
  • RCI:値上がり・値下がりの時期とタイミングを見る指標

市場のトレンドを見て予測をする指標は「トレンド系」、価格変動を測る際に用いられる指標は「オシレーター系」と呼ばれており、自身の取引スタイルによって使い分けが必要です。

移動平均線やボリンジャーバンドがトレンド系、RSIやRCIがオシレーター系に分類されます。

ファンダメンタルズ分析

ファンダメンタルズ分析は、経済の動向から相場を分析する手法です。

以下のような指標によって、値上がり、値下がりを予測する分析がされています。

ファンダメンタルズ分析の指標
  • 経済成長率
  • 物価上昇率
  • 株価収益率
  • 消費者物価指数
  • 失業率

各国の経済成長率や物価上昇率、失業率など様々な値から、相場の予測が行われます。

要人の発言や政策のニュースなども、予測の対象です。

世の中で日々発表されているニュースやトレンドを追う必要があるため、積極的な情報収集が必要となります。

情報を集めることが苦にならない方や、世界経済の動向、毎日の経済ニュースに興味がある方に向いている分析方法です。

FXの勉強に関してよくある質問

FXを勉強する上でよくある質問に回答します。

これからFXについての知識を深めていきたい方は、ぜひ参考にしてください。

FXの勉強でよくある質問
  • FXトレードは何歳からできる?
  • FXについて何年勉強したら実際にトレードしてもいい?
  • FXを始めるにはいくら必要?

FXトレードは何歳からできる?

FXの口座開設とトレードは、基本的に18歳以上であれば可能です。

18歳以上であれば学生でも始められます。

2022年4月1日に成人年齢が18歳に引き下げられたため、満18歳以上であれば基本的に証券会社で口座を作成できるようになりました。

もちろん勉強自体は18歳以下でも可能なため、18歳に満たない方は事前に勉強しておくと良いでしょう。

FXについて何年勉強したら実際にトレードしてもいい?

1〜2ヶ月程度勉強に集中したあとは、デモ口座や少額での取引でFXトレードの経験を積むことをおすすめします。

FXの勉強自体は数年必要になるものの、勉強だけを進めていると知識が定着せず、利益を得られるようになるまで遅れるためです。

基礎知識や専門用語を勉強したら、勉強と同時並行してFXトレードを始めてみましょう。

FXを始めるにはいくら必要?

FXを始めるためには、基本的に証券会社が設定している最小注文数量(1,000通貨、1万通貨が多数)の取引に必要な証拠金を用意しなければなりません。

1,000通貨を米ドルで取引すると仮定すると、1ドル144円とした場合、5,760円程度から取引を始められる計算です。

1,000通貨で144,000円程度が必要になりますが、最大25倍のレバレッジにより5,760円程度の必要証拠金で取引ができます。

FXは勉強すれば勝てる確率が上がる!正しい方法で学び利益を狙いましょう!

FXの基礎知識や専門用語を事前に勉強しておくと、勝てる確率が上がる、または損失拡大を防げるとわかりました。

効率的な勉強方法としては、FX初心者向けの書籍やFXに特化したWebメディア、YouTubeチャンネルなどの視聴がおすすめです。

勉強を始める際は、まず基礎知識や専門用語、トレード形式や注文方法などを頭に入れ、学習した内容を活かしてデモ口座や少額から取引を始めてみてください。

本記事で紹介した勉強方法や学習の流れを参考にして、FXで利益を獲得しましょう。

監修・執筆者

株式会社ふるさと本舗 - FX・為替編集部のアバター 株式会社ふるさと本舗 - FX・為替編集部 株式会社ふるさと本舗 - FX・為替チーム
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