新NISAで口座開設するのにおすすめのネット証券会社はどこ?銘柄や手数料などを徹底比較

新NISAで使うネット証券会社はどこがいい?
ネット証券の選び方は?

NISA口座開設数は2023年9月時点で前年度と比べて15.0%増加しており、今年から新NISAが始まったことで今後さらに増えていくことが予測されています。(参考:日本証券業協会

しかし、口座開設するにあたってどのネット証券会社を選択すればよいか悩んでいる方もおられるでしょう。

今回の記事では、新NISAで口座開設するのにおすすめのネット証券会社11社を銘柄や手数料などを徹底比較します。

最後まで読むことでご自身の投資の目的に合い、お得に利用できる証券会社を選択できます。

この記事でわかること
目次

どこがいいか迷った時の3社はここ!新NISAの口座開設におすすめなネット証券をまず紹介

新NISAを始めるにあたって、どの証券会社が良いか迷っている方もおられるでしょう。

新NISAの口座開設におすすめなネット証券は、取り扱い銘柄の豊富さやコストの安さ、クレカ積立でのお得さの観点から以下の3社が挙げられます。

証券会社名SBI証券楽天証券マネックス証券
投資信託(つみたて投資枠)224本222本219本
投資信託(成長投資枠)1190本1145本1128本
取引手数料(国内株)無料無料無料
取引手数料(米国株)無料無料実質無料
クレカ積み立て〇(0.25〜0.5%)〇(0.5〜1.0%)〇(0.73〜1.1%)
関連サービス・三井住友カード
・住信SBIネット銀行
・楽天カード
・楽天銀行
・楽天市場
・楽天Pay
・マネックスカード
・イオン銀行
詳細公式HPを見る公式HPを見る公式HPを見る

上記の3社はネット証券の中でもトップクラスの銘柄数を取り扱っており、手数料も無料なためコストを抑えられます。

とくにSBI証券楽天証券は米国以外の海外株式も豊富に取り扱っているため海外への分散投資をしたい方におすすめです。

また、マネックス証券はクレカ積立でのポイント還元率が業界最高値であるためお得にポイントを貯めたい方に向いているでしょう。

新NISA用で開設する口座におすすめなネット証券の選び方

ここでは、新NISA用で開設する口座におすすめなネット証券の選び方について解説します。

新NISA用で開設する口座におすすめなネット証券の選び方

取り扱い銘柄|人気の高い・お目当ての銘柄が揃っており利益が狙えるか

まず、ネット証券の選ぶうえで「取り扱い銘柄」は重要なポイントとして挙げられます。

取り扱い銘柄が豊富であれば選択肢が多いため、「買いたい銘柄がなかった」というケースを避けられ、お目当ての銘柄を見つけやすくなるでしょう。

また、国内の投資商品のみの取り扱いの証券会社もあれば、米国以外の海外の商品が豊富な証券会社もあるため、投資したい国の銘柄を取り扱っているかも確認しておきましょう。

emaxis slimシリーズなど人気の高い銘柄を揃えていることもチェックすべきポイントと言えます。

こちらは主な証券会社の銘柄数や取り扱いの有無の一覧です。

証券会社名つみたて投資枠(投資信託)成長投資枠(投資信託)成長投資枠(株式)の有無
SBI証券224本1,090本
楽天証券224本1,145本
マネックス証券219本1,128本
auカブコム証券220本1,134本
PayPay証券32本117本
松井証券224本1049本
GMOクリック証券36本94本
SMBC日興証券149本529本
岡三証券91本332本
大和コネクト証券29本51本
セゾンポケット2本0本×

クレカ投資|クレジットカードでも積み立て可能でお得感があるか

「クレカ投資」に対応しているネット証券を選ぶこともポイントとして挙げられます。

クレカ投資とは、クレジットカードで積み立て投資を行うことで毎月の積立額に応じてポイントが貯まります。

ポイント還元率は0.5~2%とネット証券によって異なり、貯まったポイントを投資商品の購入費用に充てられる証券会社もあるためお得です。

年会費が無料のクレジットカードが対応している証券会社も多いです。

当サイトで紹介している証券会社の中でクレカ積立ができるのは下記の表の通りです。

証券会社名利用可能カードポイント還元率
SBI証券三井住友カード0.25〜0.5%
楽天証券楽天カード0.5〜1.0%
マネックス証券マネックスカード0.73〜2.2%
auカブコム証券au PAY カード1.0〜3.0%
PayPay証券PayPayカード0.7%
大和コネクト証券セゾンカードなど0.1〜1.0%
セゾンポケットセゾンカードUCカード0.1~0.5%

日頃お買い物などで使っているポイントであればお得度が増すでしょう。

取引手数料|売買する際に手数料がかからず原資を効率よく投資できるか

「取引手数料」の安さもネット証券を選択する際にチェックしておきましょう。

売買する際に手数料がかからなければ、原資を効率よく投資できます。

新NISAのつみたて投資枠で取引できる投資信託は、どのネット証券においても購入時手数料はすべて無料です。

成長投資枠での外国株の購入時は、証券会社によっては無料としているところもあります。

長期的に積立投資をする際にはわずかな手数料の差でも結果的に利益の差につながるため、確認しておきましょう。

証券会社名つみたて投資枠(投資信託)成長投資枠(投資信託)成長投資枠(国内株式)
SBI証券0円0円0円
楽天証券0円0円0円
マネックス証券0円0円0円
auカブコム証券0円0円0円
PayPay証券0円0円0円
松井証券0円0円0円
GMOクリック証券0円0円0円
SMBC日興証券0円0円137〜2200円
(約定代金による)
岡三証券0円0円0円
大和コネクト証券0円0円0円
セゾンポケット0円0円0円

サービスの互換性|頻繁に使うサービスと相性が良く使い続ける利点があるか

ネット証券を選択する際には「サービスの互換性」もチェックしておきましょう。

該当するクレジットカードでの積立設定や提携する銀行からの入金によりポイントが貯まるサービスなど、各証券会社はそれぞれお得なサービスを提供しています。

ご自身が頻繁に使うサービスと相性が良ければお得に利用できるため、長期的に運用する新NISAでは重要なポイントと言えます。

当サイトで紹介しているネット証券の関連サービスは下記の表の通りです。

証券会社名関連サービス
SBI証券三井住友カード、住信SBIネット銀行
楽天証券楽天カード、楽天銀行、楽天市場、楽天Pay
マネックス証券マネックスカード、イオン銀行
auカブコム証券au PAYカード、auじぶん銀行
PayPay証券PayPay、PayPayカード、PayPay銀行
松井証券MATSUI Bank
GMOクリック証券GMOあおぞらネット銀行
SMBC日興証券三井住友銀行
岡三証券岡三カード
大和コネクト証券セゾンカード、みんなの銀行
セゾンポケットセゾンカード

実績と評判|口座開設数や満足度が高く利用者からの口コミも良いか

ネット証券の「実績と評判」も確認しておくことが大切です。

口座開設数が多いネット証券であれば、それだけ魅力がありサービスの充実度が高いと言えるでしょう。

また、公式サイトにはネット証券の表彰実績やランキング(投資商品部門やサポートの充実度)などが記載されています。

SNSなどをチェックして利用者の口コミを確認してみるのも良いでしょう。

証券会社名口座開設数(総合口座)実績
SBI証券1200万NISA口座の新規開設者数がNo.1
楽天証券1020万NISA口座開設数が業界トップ
マネックス証券259万
auカブコム証券158万主要ネット証券No.1「AA-」の格付け
PayPay証券100万
松井証券145万2023年 オリコン顧客満足度®ランキングのネット証券 初心者部門にて第1位
GMOクリック証券100万
SMBC日興証券340万
岡三証券104万
大和コネクト証券開示なし
セゾンポケット開示なし

これから新NISAで口座開設する方向け!ネット証券おすすめ11社の特徴を詳しく紹介

ここでは、これから新NISAで口座開設する方に向けてネット証券おすすめ11社の特徴を詳しく紹介します。

SBI証券

SBI証券
引用:SBI証券
項目概要
証券会社名SBI証券
投資信託(つみたて投資枠)224本
投資信託(成長投資枠)1190本
取引手数料(国内株)無料
取引手数料(米国株)無料
クレカ積み立て〇(0.25〜0.5%)
関連サービス・三井住友カード
・住信SBIネット銀行
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SBI証券のおすすめポイント
  • つみたて投資枠の銘柄は224本以上と豊富なラインナップ
  • 積立コースは「毎月」「毎日」「毎週」の3つから自由に選択
  • 「かんたん積立アプリ」で投資先選びから取引までスマホで完結

SBI証券は、NISA口座の新規開設者数がNo.1の人気証券会社です。

SBI証券は業界トップクラスの224本以上と豊富な銘柄を取り扱っているため様々な投資スタイルを実現できます。

また少額の100円から投資が始められ、積立コースは「毎月」「毎日」「毎週」の3つから自由に選択できます。

投資信託、国内株式の買付・売却手数料が無料、さらに米国ETFの買付手数料も無料であることも魅力でしょう。

取引によりT-POINTカードやPontaカード、dポイントなど好きなポイントを貯められるうえに、三井住友カードで投信積立をすると最大5%のVポイントが付与されます。

他社にはない「かんたん積立アプリ」を提供しているため、投資先選びから取引までスマホで完結できることも人気の理由です。


楽天証券

楽天証券
引用:楽天証券
項目概要
証券会社名楽天証券
投資信託(つみたて投資枠)222本
投資信託(成長投資枠)1145本
取引手数料(国内株)無料
取引手数料(米国株)無料
クレカ積み立て〇(0.5〜1.0%)
関連サービス・楽天カード
・楽天銀行
・楽天市場
・楽天Pay
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楽天証券のおすすめポイント
  • 充実した銘柄数で自分の投資方針に合った選択が可能
  • 投資でお得に楽天ポイントが貯まる、使える
  • 少額の100円から気軽に積立が始められる

楽天証券がNISA口座が業界トップの500万口座で、初心者から上級者まで幅広く人気があります。

つみたて投資枠の取扱銘柄数も222本と豊富であるため投資家は自分の投資方針に合った選択が可能です。

日本株と米国株式、海外ETFの売買手数料が無料なためコストを抑えられることもメリットと言えます。

楽天カードを「クレカ積立」に設定すると毎月の積立額に応じて0.5~1%の楽天ポイントが付与され、貯まったポイントで銘柄を購入できるため、楽天ユーザーにとって非常にお得です。

最低購入金額100円から積立を始められるため、少額から投資をしたい方にも向いているでしょう。


マネックス証券

マネックス証券
引用:マネックス証券
項目概要
証券会社名マネックス証券
投資信託(つみたて投資枠)219本
投資信託(成長投資枠)1128本
取引手数料(国内株)無料
取引手数料(米国株)実質無料
クレカ積み立て〇(0.73〜1.1%)
関連サービス・マネックスカード
・イオン銀行
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マネックス証券のおすすめポイント
  • クレカ積立は業界トップクラスの還元率
  • 外国株の取り扱い銘柄数が豊富
  • スマホアプリの「マネックス銘柄スカウター」で銘柄の過去の業績を一目でチェック

マネックス証券では投資信託の積立カード決済にて、主要ネット証券のなかでもトップクラスの還元率(最大2.2%)を誇ります。(※2023年12月7日、マネックス証券調べ)

外国株の取り扱い銘柄数が豊富であり、特に米国株は5000銘柄以上、中国株は2600銘柄以上取り扱っています。

「先進国に投資したい方」や「新興国株にチャレンジしたい方」におすすめの証券会社です。

日本株の売買手数料が無料であり、米国株、中国株の売買手数料もキャッシュバックで実質無料なためコストを抑えられることが魅力です。

また、マネックス証券アプリの「マネックス銘柄スカウター」では銘柄の過去の業績をグラフで表示できるため、銘柄選びの参考になるでしょう。


auカブコム証券

auカブコム証券
引用:auカブコム証券
項目概要
証券会社名auカブコム証券
投資信託(つみたて投資枠)220本
投資信託(成長投資枠)1034本
取引手数料(国内株)無料
取引手数料(米国株)実質無料
クレカ積み立て〇(1.0〜3.0%)
関連サービス・au PAYカード
・auじぶん銀行
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auカブコム証券のおすすめポイント
  • 初心者から上級者まで幅広いニーズに応えられる豊富なラインナップ
  • au PAYゴールドカードで決済することでポイント還元率UP
  • 主要ネット証券No.1「AA-」の格付けで高い信用力

auカブコム証券はつみたて投資枠の投資信託の種類が豊富であり、初心者から上級者まで幅広いニーズに応えられます。

「au Payカード」で投資信託を積み立てると最大1%のPontaポイントが貯まることも魅力と言えます。

また、「auマネ活プラン」に加入し、au PAYゴールドカードで決済するとポイント還元率が2%上乗せとなり、「合計最大3.0%」になります。(12か月限定)

auカブコム証券は格付投資情報センター(R&I)による主要ネット証券No.1「AA-」の格付けで高い信用力を得ています。

そのため、初心者でも手厚いサポートを受けられるため安心して投資を始められます。


PayPay証券

PayPay証券

引用:PayPay証券
項目概要
証券会社名PayPay証券
投資信託(つみたて投資枠)32本
投資信託(成長投資枠)117本
取引手数料(国内株)無料
取引手数料(米国株)無料
クレカ積み立て○(0.7%)
関連サービス・PayPay
・PayPayカード
・PayPay銀行
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PayPay証券のおすすめポイント
  • 「PayPayアプリ」で気軽にNISAを始められる
  • 保有数によってPayPayポイントが貯まり、投資資金に充てられる
  • 日本株、米国株の売買手数料が無料

PayPay証券は今年からNISA口座の提供を開始し、口座開設数は30万とユーザー数が拡大しています。(2024年3月時点)

他の証券会社と比べると取り扱い銘柄数は少ないですが、日本株、米国株の売買手数料が無料なため低コストで取引が可能です。

PayPay証券の最大の魅力は、いつものお買い物で使う「PayPayアプリ」で気軽にNISAを始められることです。

PayPayアプリで取引をすると保有数によってPayPayポイントが貯まり、貯まったポイントを投資資金に充てられます。

少額の100円からスマホ一台でNISAを始められるため、投資を始めるハードルが低いでしょう。


松井証券

松井証券
引用:松井証券
項目概要
証券会社名松井証券
投資信託(つみたて投資枠)224本
投資信託(成長投資枠)1094本
取引手数料(国内株)無料
取引手数料(米国株)無料
クレカ積み立て×
関連サービスMATSUI Bank
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松井証券のおすすめポイント
  • 老舗の証券会社で信頼性の高く、サポート体制も充実
  • 先進国株や新興国株も幅広くカバー
  • 投資で貯まったポイントはAmazonギフト券などと交換できる

松井証券は2023年 オリコン顧客満足度®ランキングのネット証券 初心者部門にて第1位を受賞している老舗証券会社です。

NISAに関する質問に答える「NISAサポートダイヤル」を開設しているなどサポート体制も充実しているため、初心者でも安心して利用できます。

松井証券はつみたてNISAの取扱銘柄が豊富で、先進国株や新興国株も幅広くカバーしていることが特徴です。

松井証券では投資信託の保有をしているだけで最大1%のポイントが貯まり、貯まったポイントはdポイントやPayPayポイント、Amazonギフト券との交換ができることも人気の理由です。


GMOクリック証券

GMOクリック証券
引用:GMOクリック証券
項目概要
証券会社名GMOクリック証券
投資信託(つみたて投資枠)36本
投資信託(成長投資枠)94本
取引手数料(国内株)無料
取引手数料(米国株)
クレカ積み立て×
関連サービスGMOあおぞらネット銀行
詳細公式HPを見る
GMOクリック証券のおすすめポイント
  • 上場企業GMOインターネットグループが運営しているため安心
  • 人気の高い銘柄は取り揃えており売買手数料が恒久的に無料
  • GMOあおぞらネット銀行との口座連携で金利が大幅にUP

GMOクリック証券は上場企業GMOインターネットグループが運営している証券会社です。

取扱数は他の証券会社と比べて少ないですが、人気の高い銘柄は取り揃えており売買手数料が恒久的に無料です。

投資は100円から積立ができるため、少額から始めたい方にもおすすめです。

GMOあおぞらネット銀行との口座連携をすることにより金利が100倍へ増加するため非常にお得と言えます。

上場企業が親会社なのでサービス体制も充実しており安心して利用できます。


SMBC日興証券

SMBC日興証券
引用:SMBC日興証券
項目概要
証券会社名SMBC日興証券
投資信託(つみたて投資枠)149本
投資信託(成長投資枠)529本
取引手数料(国内株)137〜2200円
(約定代金による)
取引手数料(米国株)
クレカ積み立て×
関連サービス三井住友銀行
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SMBC日興証券のおすすめポイント
  • 対面取引またはオンライン取引の2つのコースから選択可能
  • 厳選された銘柄を提供し、自分に合ったタイプの銘柄をピックアップしてくれる
  • 積立購入(投信つみたてプラン)の場合は全銘柄で買付手数料が原則無料

SMBC日興証券は三井住友ファイナンシャルグループを親会社に持つ証券会社です。

SMBC日興証券では、対面取引またはオンライン取引の2つのコースから選べます。

対面で資産運用の相談をしたい時や、困った時は対面でサポートを受けられるためNISA初心者でも安心です。

SBI証券や楽天証券などと比較するとつみたてNISAの銘柄取扱数が少ないですが、厳選された銘柄を提供しており自分に合ったタイプの銘柄をピックアップしてくれますよ。また一部の投資信託で買付手数料が必要ですが、積立購入(投信つみたてプラン)の場合は全銘柄で買付手数料が原則無料となるためお得です。


岡三証券(岡三オンライン)

岡三証券(岡三オンライン)
引用:岡三証券
項目概要
証券会社名岡三証券(岡三オンライン)
投資信託(つみたて投資枠)91本
投資信託(成長投資枠)332本
取引手数料(国内株)実質無料
取引手数料(米国株)
クレカ積み立て×
関連サービス岡三カード
詳細公式HPを見る
岡三オンラインのおすすめポイント
  • 低コストの人気ファンドをラインナップ
  • 日本株の売買手数料が全額キャッシュバック
  • 「投信ラボ」が自分のリスクの許容度に合わせた銘柄を提案

岡三オンラインは老舗の岡三証券グループが運営するネット証券で信頼性が高く人気があります。

SBI証券など大手のネット証券と比べると取り扱い数はまだ少ないですが、「eMAXIS Slimシリーズ」など低コストの人気ファンドを取り揃えています。

毎月100円から取引が可能であり、日本株の売買手数料が全額キャッシュバックされるため実質無料なことも魅力です。

投資先の選択に迷った際には「投信ラボ」を利用することで、自分のリスクの許容度に合わせた銘柄を提案してくれます。


大和コネクト証券

大和コネクト証券
引用:大和コネクト証券
項目概要
証券会社名大和コネクト証券
投資信託(つみたて投資枠)29本
投資信託(成長投資枠)51本
取引手数料(国内株)無料
取引手数料(米国株)無料
クレカ積み立て〇(0.1〜1.0%)
関連サービス・セゾンカード
・みんなの銀行
詳細公式HPを見る
大和コネクト証券のおすすめポイント
  • 毎日100円のワンコインから投資信託を積立
  • 低コストで受賞歴のある銘柄を厳選して用意
  • 「マイポートフォリオメーカー」が自分に最適なポートフォリオを組んでくれる

大和コネクト証券は毎日100円のワンコインから投資信託を積立できる「まいにち投信」を取り扱っており、スマホで気軽に投資が始められます。

投資信託のなかでも低コストで受賞歴のある銘柄を厳選して用意しており、取引に応じてPontaポイントやdポイントが貯まり、貯まったポイントで銘柄の購入が可能です。

さらにセゾンカードなどをクレカ積立設定すると最大1.0%のポイントがお得に貯まります。

複数銘柄を保有したい場合は「マイポートフォリオメーカー」で簡単な質問に答えるだけで自分に最適なポートフォリオを組んでくれます。


セゾンポケット

セゾンポケット
引用:セゾンポケット
項目概要
証券会社名セゾンポケット
投資信託(つみたて投資枠)2本
投資信託(成長投資枠)2本
取引手数料(国内株)無料
取引手数料(米国株)
クレカ積み立て〇(0.1~0.5%)
関連サービスセゾンカード
詳細公式HPを見る
セゾンポケットのおすすめポイント
  • 長期運用に適した厳選された2つの投資信託
  • ローリスクで手数料も安いため初心者向け
  • セゾンカードでクレカ積立をするとポイントがお得に貯まる

セゾンポケットはセゾンカードが運営するネット証券で人気が高まっています。

長期運用に適した厳選された2つの投資信託「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」、「セゾン資産形成の達人ファンド」から選べばよいため、銘柄選びに迷う必要がありません。

ローリスクで手数料も安いため初心者向けの商品と言えます。

また、セゾンカードでクレカ積立をすると積立金額に応じて永久不滅ポイントがお得に貯まり、交換レートは100ポイント=450円で積立投資の支払いも可能です。

月々1,000円から投資ができて、お買い物と一緒に口座から引き落とされるため初心者でも始めやすいです。

【比較表】新NISAにおすすめのネット証券の特徴を一覧で比べてみた!

こちらは新NISAにおすすめのネット証券の特徴の比較一覧表です。

スクロールできます
証券会社名SBI証券楽天証券マネックス証券auカブコム証券PayPay証券松井証券GMOクリック証券SMBC日興証券岡三証券大和コネクト証券セゾンポケット
投資信託
(つみたて投資枠)
224本222本219本220本32本224本36本149本91本29本2本
投資信託
(成長投資枠)
1190本1145本1128本1034本117本1094本94本529本332本51本2本
取引手数料
(国内株)
無料無料無料無料無料無料無料137〜2200円
(約定代金による)
実質無料無料無料
取引手数料
(米国株)
無料無料無料実質無料無料無料無料
クレカ積み立て〇(0.25〜0.5%)〇(0.5〜1.0%)〇(0.73〜1.1%)〇(1.0〜3.0%)○(0.7%)××××〇(0.1〜1.0%)〇(0.1~0.5%)
関連サービス・三井住友カード
・住信SBIネット銀行
・楽天カード
・楽天銀行
・楽天市場
・楽天Pay
・マネックスカード
・イオン銀行
・au PAYカード
・auじぶん銀行
・PayPay
・PayPayカード
・PayPay銀行
MATSUI BankGMOあおぞらネット銀行三井住友銀行岡三カード・セゾンカード
・みんなの銀行
セゾンカード
詳細公式HPを見る公式HPを見る公式HPを見る公式HPを見る公式HPを見る公式HPを見る公式HPを見る公式HPを見る公式HPを見る公式HPを見る公式HPを見る

このように、投資銘柄数の豊富さ、手数の安さ、クレカ積立でのポイント還元率の高さなどそれぞれの証券会社によって異なる強みがあります。

ご自身の目的や条件に合った証券会社を選ぶようにしましょう。

【アンケート】つみたてNISAを始めた人はどのネット証券で口座開設しているの?

つみたてNISAを始めた人はどのネット証券で口座開設しているのか、20歳以上の男女100人に編集部独自アンケート調査を実施しました。

アンケート結果は以下の通りです。

アンケート結果
  1. 楽天証券(28.67%)
  2. SBI証券(22.67%)
  3. 大和証券(8.67%)
  4. DMM.com証券(2.67%)
  5. マネックス証券(2.67%)
  6. PayPay証券(2%)
  7. 野村證券(1.33%)
  8. 松井証券(0.67%)
  9. GMOクリック証券(0.67%)
  10. SMBC日興証券(1.33%)
  11. auカブコム証券( 0.67%)

楽天証券が最も多く、理由として「取引銘柄が多い」「取引手数料が安い」「クレカ投資できる」「普段から使うポイントやサービスと相性が良い」などが挙げられています。

次に多く利用されているのはSBI証券で「取引銘柄が多い」「取引手数料が安い」「利用者実績が豊富・評判が良い」「普段から使うポイントやサービスと相性が良い」などの理由が聞かれました。

また、つみたてNISAをこれから始める人にどの証券会社で新NISAを始めてみたいかについてもアンケートを実施しました。

アンケート結果
  1. 楽天証券(34.67%)
  2. SBI証券(25.33%)
  3. マネックス証券(2.67%)
  4. 松井証券(2.67%)
  5. DMM.com証券(0.67%)
  6. PayPay証券(2.67%)
  7. 野村證券(0.67%)
  8. auカブコム証券(1.33%)
  9. 大和証券(2%)

証券会社を選ぶ際に気になることについては以下の結果になりました。

証券会社を選ぶ際に気になること
  1. 取引手数料が安い
  2. 取扱銘柄が多い
  3. 利用者実績が豊富・評判が良い
  4. 普段から使うポイントやサービスと相性が良い
  5. クレカ投資できる

【画像付き】新NISA口座を開設する方法|5ステップで紹介

ここでは、新NISA口座を開設する方法についてSBI証券を参考に手順に沿って分かりやすく解説していきます。

SBI証券ではオンラインで開設すると最短2営業日で口座を開設できます。(郵送の場合最短7営業日)

こちらが、オンラインで開設する場合の5ステップです。


1.メールアドレスを認証する

メールアドレスを認証
引用:SBI証券

まず、SBI証券の口座を開設しましょう。

SBI証券では証券総合口座とNISA口座を同時に申し込んで開設することが可能です。

SBI証券の公式サイトにアクセスをして、「無料口座開設をスタート」をクリックします。

(総合口座をお持ちの方は「NISA口座開設」をクリックしましょう)

メールアドレスの登録画面に遷移するので、メールアドレスを入力し「メールを送信」をクリックします。

登録したメールアドレスに認証コードが記載されたメールが届くため、認証コードを入力しましょう。


2.基本情報を入力する

NISA開設
引用:SBI証券

続いて、口座開設フォームで氏名や職業などの基本情報の入力を行います。

入力時には「NISAに申し込む」のチェックボックスにチェックを入れておきましょう。


3.本人確認書類を提出する

基本情報の入力を行った後、書類のアップロードまたはスマホでの写真撮影にて本人確認書類を提出します。

本人確認書類はマイナンバー登録済みの方と未登録の方で異なります。

本人確認書類(マイナンバー登録済みの方)
  • マイナンバーカード
  • 運転免許証
  • 日本国内パスポート
  • 健康保険証
  • 印鑑登録証明書
  • 住民票の写し
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
本人確認書類(マイナンバー未登録の方)

1.マイナンバーカード
通知カードまたは個人番号カード

2.本人確認書類
運転免許証、日本国内パスポート、健康保険証、印鑑登録証明書、住民票の写し、在留カード、特別永住者証明書

郵送を選択した場合は、上記の書類をSBI証券に郵送にて送付します。


4.口座開設完了通知を受け取る

本人確認書類を提出するとお申込から最短2営業日で口座開設完了(仮開設)のお知らせがメールで届きます。

その後、SBI証券によって税務署に対し、NISA口座を仮開設した旨の連絡が行われます。

税務署におけるNISA口座開設審査は1~2週間程度です。

税務署での審査が終了すると登録したメールアドレスに口座開設完了(本開設)の連絡が届きます。


5.初期設定を行ってNISAを始める

口座開設が完了すると初期設定を行います。

まず、ユーザーネームとログインパスワードを入力してログインします。

「初期設定はこちら」から手順に沿って項目を入力してください。

初期設定の主な項目
  • 職業
  • 勤め先の住所・電話番号
  • 世帯主についての登録
  • 振込先金融機関口座の登録など

新NISAの金融機関は1年に1度は変更できるが手続きには手間がかかる

新NISAの金融機関は1年に1度は変更が可能ですが(参考:日本経済新聞)、手間がかかるため注意が必要です。

また、変更したい年の前年10月1日から翌年9月30日の間に変更手続きを完了させる必要があり、もし変更したい年の1月1日以降に一度でもNISAで買付をしていればその年の変更はできません。

新NISAの金融機関の変更手順の手順は以下の通りです。

新NISAの金融機関の変更手続きの手順
  1. 変更前の金融機関に変更を申し出る
  2. 変更先の金融機関でNISA口座開設の手続きをする
  3. 勘定廃止通知書が送付される
  4. 非課税口座開設届出書と勘定廃止通知書を提出する

手順に沿って詳しく解説します。

STEP
変更前の金融機関に変更を申し出る

まず利用中の金融機関に変更を申し出ましょう。

金融機関から「金融商品取引業者等変更届出書」が送付されるため、書類に必要事項を記入して返送します。

STEP
変更先の金融機関でNISA口座開設の手続きをする

変更先の金融機関で新NISA口座の開設手続きを進めていきます。

口座開設をすると変更先の金融機関から「非課税口座開設届出書」が送付されるので必要事項を記入しましょう。

STEP
勘定廃止通知書が送付される

続いて、変更前の金融機関に提出した「金融商品取引業者等変更届出書」が受理されると、「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」が送付されます。

勘定廃止通知書とは、変更前の金融機関のNISA口座で購入したものを、引き続き変更前の金融機関で管理できるようにするための書類のことです。

STEP
非課税口座開設届出書と勘定廃止通知書を提出する

変更先の金融機関から送付された「非課税口座開設届出書」と「勘定廃止通知書」を本人確認書類と合わせて変更先の金融機関に提出しましょう。

受理されると新NISA口座の開設が完了します。

新NISAがよくわからない方必見!NISA制度とネット証券の基礎知識を解説

「新NISAって実際何が変わったの?」とよくわからない方もおられるでしょう。

ここでは、新NISA制度とネット証券の基礎知識を詳しく解説します。

そもそも新NISAとは?以前のNISAとどんな違いがある?

まず、新NISAと以前のNISAの違いを確認していきましょう。

こちらが比較表です。

旧NISA 新NISA
制度一般NISA
つみたてNISA
つみたて投資枠
成長投資枠
制度の併用×
非課税保有期間一般NISA:5年
つみたてNISA:20年
無制限
口座開設期間2023年まで恒久化
年間投資枠一般NISA:120万円
つみたてNISA:40万円
成長投資枠:240万円
つみたて投資枠:120万円
非課税保有限度額一般NISA:120万円×5年=600万円
つみたてNISA:40万円×20年=800万円
1,800万円(成長投資枠は1,200万円まで)
その他投資枠の再利用は不可売却した分の投資枠(簿価分)は翌年から再利用が可能
引用:金融庁のHP

なお、2023年末までに、つみたてNISAおよび一般NISAの口座において投資した商品は、2024年1月以降はNISAの外枠で管理され、2023年までのNISA制度における非課税措置が適用されます。

非課税で投資できる総額が増えるのは大きなメリットと言えます。

新NISAで使える「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の違い

続いて、新NISAの「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の違いについてみていきましょう。

つみたて投資枠成長投資枠
年間投資枠120万円240万円
非課税保有期間無期限無期限
非課税保有限度額1,800万円1,200万円
口座開設期間恒久化恒久化
投資対象商品長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託
(金融庁の基準を満たした投資信託に限定)
上場株式・投資信託等(※)
対象年齢18歳以上18歳以上
※※ ①整理・監理銘柄②信託期間20年未満、毎月分配型の投資信託およびデリバティブ取引を用いた一定の投資信託等を除外

年間投資枠はつみたて投資枠の120万円に対して成長投資枠は240万円と広い点が異なります。

また、成長投資枠の非課税保有限度額1,200万円に設定されており、より高い利益を見込める株式や投資信託が投資対象となっています。

新NISA制度を利用して積み立て投資を行うメリット・デメリット

新NISA制度を利用して積み立て投資を行うメリット・デメリットについて紹介します。

メリット

新NISA制度を利用して積み立て投資を行うメリットは主に下記の5つです。

新NISA制度を利用して積み立て投資を行うメリット
  • 非課税保有期間が無期限で長期運用が可能
  • つみたて投資枠と成長投資枠の併用が可能
  • 年間投資枠が拡大
  • 非課税保有限度額が新設されて最大1,800万円
  • 非課税枠の売却後の再利用が可能

最大1,800万円までであれば保有期間無制限で運用できるため、長期的な視点で資産形成に取り組めるようになりました。

また、つみたて投資枠と成長投資枠の併用が可能になったため幅広い投資が可能になったことも魅力です。

デメリット

新NISA制度を利用して積み立て投資を行うデメリットは下記の通りです。

新NISA制度を利用して積み立て投資を行うデメリット
  • 運用の自由度が高まっためやや複雑
  • これまでの一般NISAからロールオーバーができない

運用の自由度が高まっため初心者にとっては複雑に感じられるかもしれません。

しかし、多くの証券会社では銘柄選びのサポートも行っているため安心です。

NISAを始めるなら銀行とネット証券会社はどっちがおすすめ?

NISAを始める際に銀行とネット証券会社のどちらが良いか迷う方もおられるでしょう。

下記は銀行とネット証券会社の比較表です。

銀行ネット証券会社
メリット・窓口相談で手厚いサポートを受けられる
・銀行口座を活用できる
・取扱商品の豊富
・少額投資が可能(100円〜)
・積立設定の自由度が高い(毎月/毎日)
・クレカ決済やポイント還元にも対応
デメリット・取り扱っているNISA対象商品の数が少ない
・手数料が高い傾向がある
・クレカ決済やポイント還元には非対応のところが多い
・積立設定の自由度が低い(毎月)
・窓口相談ができない

銀行は窓口で相談できるため、サポート重視の人の方に向いています。

ただし、取り扱い銘柄はネット証券会社に比べて比較的少なく、手数料が高い傾向があります。

そのため、コストを抑えて幅広い商品に投資したい方はネット証券会社が向いているでしょう。

また、ネット証券会社は積立頻度に関してもネット証券の方が銀行に比べて柔軟に設定でき、クレカ積立で金額の0.5%~1.1%のポイントが貯まるなどの利点もあります。

いまさら聞けない新NISA制度やおすすめ口座に関する質問へ回答

新NISAを活用すれば必ず利益がとれる?元本割れのリスクはない?

新NISAでは他の投資と同様に元本割れのリスクがあります。

しかし、長期で運用することを心がけることでリスクを抑えられます。

また、投資先として新興国の株式に多く投資する商品は、変動幅が大きく損失のリスクが高まるため避けるようにしましょう。

NISAの口座を開設するための条件はある?

NISAの口座を開設するための条件としては、「日本にお住まいの18歳以上(口座を開設する年の1月1日現在)」であることのみです。

年齢の上限はありません。

NISA口座の利用枠に上限はある?

年間の非課税投資上限額は成長枠投資で240万円、つみたて投資枠が120万円になります。

また、新NISAの非課税保有限度額は1,800万円(うち、成長投資枠は1,200万円)です。

NISAを始める際に初期費用や管理費は必要?

NISAは証券会社によっては初期費用100円から始められます。

管理費としては、購入時手数料・売買手数料・信託報酬が発生します。

ただし、新NISAのつみたて投資枠で取引できる投資信託については、購入時手数料はすべて無料です。

また、ETFの場合でも購入時は無料である証券会社は多いです。

信託報酬は、投資信託やETFを保有時の手数料であり、投資商品によって異なりますが0.1−2.0%程度発生します。

複数のネット証券会社でNISA用の口座を開設できる?

NISA口座は証券会社口座とは異なり、1人につき1口座しか開設できません。

ただし、1年に一度はNISA口座の証券会社を変更することは可能です。

NISA初心者がまず投資するのにおすすめな銘柄は何?

新NISAのつみたて投資枠で投資できる投資信託には以下の2種類があります。

NISAの投資信託2種類
  • 指数に連動する投資成果を目指した「インデックスファンド」
  • 指数を上回る投資成果を目指した「アクティブファンド」

特にインデックスファンドは、低リスク・低コストの投資方法であるため初心者におすすめです。

インデックスファンドのなかでもおすすめなのが以下の5つの銘柄です。

NISA初心者におすすめな銘柄
  • eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
  • eMAXIS Slim先進国株式インデックス
  • eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)
  • SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド

新NISAのおすすめ口座の中から自分に合ったネット証券会社を選ぼう

今回は新NISAで口座開設するのにおすすめのネット証券会社を11社紹介しました。

なかでも取り扱い銘柄の豊富さやコストの安さ、クレカ積立でのお得さの観点からSBI証券楽天証券マネックス証券がおすすめです。

新NISAは非課税保有期間が無制限となり、非課税保有限度額も拡大したため、うまく活用できれば将来の資産形成に大きく役立ちます。

ぜひこの機会にご自身に合った証券会社の口座を開設して新NISAを始めてみましょう。

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