新NISAにおすすめの銘柄を種類別に紹介!初心者でも失敗しない選び方も解説

新NISAで投資する銘柄はどれがおすすめなの?

新NISAが今年1月に始まったことで、投資への関心が高まっており、現在は4人に1人が新NISAを利用して投資をしています(参考:楽天インサイト株式会社「資産運用に関する調査」)。

しかし、新NISAに興味があっても数多くある銘柄のなかからどの銘柄を選択すればよいか悩んでいる方もいるでしょう。

今回の記事では、新NISAでおすすめの銘柄をインデックスファンドやアクティブファンドなど種類別に紹介します。

最後まで読むことでリスクを抑えて投資したい方や、ハイリターンを狙いたい方など自身の目的や投資方針に合った銘柄を選択できるようになるでしょう。

この記事でわかること
目次

そもそも新NISAとは?旧NISAとの違いを踏まえて解説

新NISAとは何かはっきりと理解していない方もおられると思います。

ここでは、新NISAと旧NISAの違いを確認しましょう。

旧NISA新NISA
制度一般NISA
つみたてNISA
つみたて投資枠
成長投資枠
制度の併用×
非課税保有期間一般NISA:5年
つみたてNISA:20年
無制限
口座開設期間2023年まで恒久化
年間投資枠一般NISA:120万円
つみたてNISA:40万円
成長投資枠:240万円
つみたて投資枠:120万円
非課税保有限度額一般NISA:120万円×5年=600万円
つみたてNISA:40万円×20年=800万円
1,800万円(成長投資枠は1,200万円まで)
その他投資枠の再利用は不可売却した分の投資枠(簿価分)は翌年から再利用が可能
参考:金融庁

なお、2023年末までに、つみたてNISAおよび一般NISAの口座において投資した商品は、2024年1月以降はNISAの外枠で管理され、2023年までのNISA制度における非課税措置が適用されます。

新NISAと旧NISAの違いをまとめると以下の通りです。

新NISAと旧NISAの違い
  • 非課税保有期間が無期限に
  • つみたて投資枠と成長投資枠の併用が可能に
  • 年間投資枠が拡大
  • 非課税保有限度額が新設されて最大1,800万円に
  • 非課税枠の売却後の再利用が可能に
ふるさと本舗 ネット証券編集部

旧NISAに比べて期間や年間投資枠がより拡大し、つみたて投資枠と成長投資枠の併用が可能になったため幅広く運用ができようになりました。

新NISA銘柄で投資する銘柄のおすすめな選び方

ここでは、新NISA銘柄で投資する銘柄のおすすめな選び方について解説します。


ファンドの種類や投資先が自身の投資方針に合っている

まず、銘柄を選ぶ際にはファンドの種類や投資先が自身の投資方針に合っているかチェックしましょう。

リスク重視なのか、リスクを取ってでもリターンを狙いたいのかなど投資方針に合った銘柄を選択することが大切です。

ファンドの種類はインデックスファンドまたはアクティブファンドの2種類に分類され、特徴が異なります。

ファンドの種類
  • インデックスファンド:日経平均株価やTOPIXといった指数(インデックス)に連動するように設計された投資信託
  • アクティブファンド:指数(インデックス)に連動するように設計された投資信託

インデックスは低コストでリスクを抑えて投資ができる一方で、アクティブファンドはコストは高いですが大きなリターンを期待できるメリットがあります。

また、投資先として全世界株式または先進国株式、新興国株式などと選択肢があるため、ご自身のリスクの許容度や目的に応じて選ぶようにしましょう。


運用実績を全体で見ても右肩上がりのグラフで今後も値上がりが見込める

また、銘柄を選択する際には運用実績を見ることも重要なポイントです。

全体的に右肩上がりのグラフで、高い利回りを維持していれば今後も値上がりが見込めます。

下記は今回ご紹介する10個の銘柄の利回りが高い順です。

銘柄名利回り
日経平均高配当利回り株ファンド利54.64%
iTrustインド株式年利52.45%
フィデリティ・米国優良株・ファンド年利52.45%
ひふみ投信年利35.63%
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース年利35.44%
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデッスファンド年利34.82%
eMAXISSlim米国株式(S&P500)年利11.03%
たわらノーロード先進国株式年利11.03%
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド年利10.17%
eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)年利9.52%


信託報酬(運用管理費用)が安く運用・維持コストを抑えて投資できる

信託報酬(運用管理費用)も銘柄を選択する際にチェックしておきましょう。

信託報酬とは、投資信託を管理・運用してもらうための経費として、投資信託を保有している間は支払い続ける費用

信託財産の中から「純資産総額に対して何%」といったように毎日差し引かれるため、信託報酬が安ければ運用・維持コストを抑えて投資が可能です。

年0.5~2.0%程度が一般的で、インデックスファンドの方がアクティブファンドより信託報酬が低い傾向にあります。

下記は今回ご紹介する10個の銘柄の信託報酬が低い順です。

銘柄名信託報酬
eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)0.05775%
eMAXISSlim米国株式(S&P500)0.09372%
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド0.0938%
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデッスファンド0.09889%
たわらノーロード先進国株式0.09889%
iTrustインド株式0.3828%
日経平均高配当利回り株ファンド0.693%
ひふみ投信1.078% 
フィデリティ・米国優良株・ファンド1.639 %
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース1.727%


運用年数が長く信頼がおける運用元が管理している

また、銘柄の運用年数が長く信頼がおける運用元が管理していることも重要なポイントです。

銘柄の運用年数が長いということは、安定した実績であることを意味します。

また、世界的に有名な会社や長年の実績のある運用元であれば信頼が高く安心して利用できます。

下記は今回ご紹介する10個の銘柄の運用年数が長い順です。

銘柄名運用元運用年数
iTrustインド株式ピクテ・ジャパン37年
たわらノーロード先進国株式アセットマネジメントOne35年
フィデリティ・米国優良株・ファンドフィデリティ投信26年
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコースアライアンス・バーンスタイン16年
ひふみ投信レオス・キャピタルワークス株式会社16年
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデッスファンドニッセイアセットマネジメント11年
eMAXISSlim米国株式(S&P500)三菱UFJアセットマネジメント6年
eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)三菱UFJアセットマネジメント6年
日経平均高配当利回り株ファンド三菱UFJアセットマネジメント6年
SBI・V・S&P500インデックス・ファンドSBIアセットマネジメント5年


ファンドの純資産総額が大きく運営基盤が安定している

ファンドの純資産総額も確認しておくべきポイントです。

ファンドの純資産総額が大きく、毎年増え続けていれば運用成績が伸びており多くの投資家に人気が高いことを意味します。

また、投信の経費率(純資産総額に占める経費の割合)などのコストの負担を低く抑えられるメリットもあります。

一方でファンドの純資産総額が小さいと途中で運用をやめてしまう「繰上償還」のリスクが高まります。

下記は今回ご紹介する10個の純資産総額の多い順です。

銘柄名純資産総額
eMAXISSlim米国株式(S&P500)42,287億円
eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)30,887 億円
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド15,348億円
ニッセイ外国株式インデッスファンド6,894億円
たわらノーロード先進国株式5,347億円
ひふみ投信1,738 億円
フィデリティ・米国優良株・ファンド1,271億円
日経平均高配当利回り株ファンド1097億円
iTrustインド株式308億円
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース297 億円

利用予定の証券会社オリジナルの銘柄を選ぶとよりお得に投資できる可能性あり

証券会社のなかにはオリジナルの銘柄を提供しているところもあります。

利用予定の証券会社のオリジナルの銘柄を選ぶことで、手数料が安い・利回りが高めなど優遇の可能性があるため、お得に投資が可能です。

オリジナルの銘柄を提供している主な証券会社は以下の通りです。

証券会社名オリジナル銘柄
SBI証券SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド (愛称:SBI・V・S&P500)
楽天証券楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド
楽天・全米株式インデックス・ファンド
マネックス証券マネックス・アクティビスト・ファンド
(愛称:日本の未来)

新NISAを始める時におすすめの銘柄|インデックスファンド

ここでは、新NISAを始める時におすすめの銘柄としてインデックスファンドから5つ紹介します。

eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)

まず、eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)は通称「オルカン」と呼ばれ、個人投資家から根強い人気を誇る銘柄です。

三菱UFJアセットマネジメントが運用しており、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス に連動することを目指す投資信託です。

資産構成の内訳は国内株式5.5%、先進国株式84.4%、新興国株式10.0%となっており、全世界の株式に分散して投資が可能です。(2024年2月29日時点)

信託報酬も低く、利回りも安定しているためであるため初心者におすすめの銘柄です。

ふるさと本舗 ネット証券編集部

配当金の分配はありませんが、手数料が低く、100円の少額から購入が可能です。

項目内容
銘柄名eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)
平均的な利回り年利9.52%
信託報酬0.05775%
運用年数6年
運用元三菱UFJアセットマネジメント
取扱証券会社SBI証券
楽天証券
マネックス証券
auカブコム証券
松井証券など

eMAXISSlim米国株式(S&P500)

eMAXISSlim米国株式(S&P500)は米国の代表的な株価指数のS&P500指数に連動することを目指すインデックスファンドです。

オルカンが全世界に分散して投資するのに対して、eMAXISSlim米国株式(S&P500)は米国の株式のみに投資を行います。

アップルやマイクロソフト、アルファベットなど米国の代表的な500銘柄で構成されているため、米国にまるごと投資が可能です。

純資産総額はトップクラスで、三菱UFJアセットマネジメントが運用しているため信頼も高いです。

ふるさと本舗 ネット証券編集部

設立以降の成績も安定しており、業界最低水準の運用コストであるため初心者におすすめの銘柄です。

項目内容
銘柄名eMAXISSlim米国株式(S&P500)
平均的な利回り年利11.03%
信託報酬0.09372%
運用年数6年
運用元三菱UFJアセットマネジメント
取扱証券会社SBI証券
楽天証券
マネックス証券
auカブコム証券
松井証券など

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデッスファンド

ニッセイ外国株式インデッスファンドは日本を除く主要先進国の株式(約1,250銘柄)投資に投資することにより、MSCI コクサイ インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果を目指す銘柄です。

組入国の比率は、米国への投資比率が約75%、イギリスが4%、フランスが3.4%であり、米国を主体とした運用となります。

信託報酬がが低く、平均的な利回りが34.82%と非常に高いため個人投資家に人気の高い銘柄の1つです。

また、運用期間は11年と長く、基準価格が設定時より3倍を超えており高い実績を誇ります。

ふるさと本舗 ネット証券編集部

先進国の企業への分散投資に興味がある初心者におすすめの銘柄です。

項目内容
銘柄名<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデッスファンド
平均的な利回り年利34.82%
信託報酬0.09889%以内
運用年数11年
運用元ニッセイアセットマネジメント
取扱証券会社SBI証券
楽天証券
マネックス証券
auカブコム証券
松井証券など

SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

SBI・V・S&P500インデックス・ファンドは、バンガード・S&P500ETFに投資し、米国の代表的な株価指数であるS&P500指数(円換算ベース)に連動する投資成果をめざすファンドです。

米国ペンシルべニア州に本社を置く世界最大級の運用会社である米国バンガード社とSBIが協力して提供しています。

指数はアメリカの主要企業500社で構成されており、米国経済にまるごと投資が可能です。

米国株を投資対象とするつみたてNISA対象銘柄の中で最も信託報酬が安いファンドとして人気があります。

設立以降の投資パフォーマンスも高いため、初心者から上級者までおすすめの銘柄の1つです。

項目内容
銘柄名SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
平均的な利回り年利10.17%
信託報酬0.0938%程度
運用年数5年
運用元SBIアセットマネジメント
取扱証券会社SBI証券
マネックス証券
auカブコム証券
松井証券
SMBC日興証券など

たわらノーロード先進国株式

たわらノーロード先進国株式はMSCIコクサイ・インデックス(円換算ベース、配当込み、為替ヘッジなし)に連動する投資成果をめざして運用を行うファンドです。

米国など20カ国以上の先進国の株式1,200銘柄以上に分散して投資が可能です。

日本大手の資産運用会社であるアセットマネジメントOneが提供しており、1989年07月に設立されて以降、高い実績を誇ります。

先進国への投資に興味がある方で長年の実績で安定した銘柄に投資をしたい方におすすめです。

項目内容
銘柄名たわらノーロード先進国株式
平均的な利回り年利11.03%
信託報酬0.09889%
運用年数35年
運用元アセットマネジメントOne
取扱証券会社SBI証券
楽天証券
マネックス証券
auカブコム証券
松井証券など

新NISAを始める時におすすめの銘柄|アクティブファンド

ここでは、新NISAを始める時におすすめの銘柄としてアクティブファンドから5つ紹介します。

ひふみ投信

ひふみ投信はレオス・キャピタルワークス株式会社が運用しているアクティブファンドで高い人気を誇ります。

「日本を根っこから元気にする」をコンセプトに、主に日本の成長企業が投資対象となっています。

2019年7月の月次報告書によると、国内株式83.4%、海外株式11.7%、現金等5.0%で資産配分されています。

2008年の設立以降、高いパフォーマンスを記録しているため、運用コストはかかってもハイリターンを狙いたい方におすすめです。

項目内容
銘柄名ひふみ投信
平均的な利回り年利35.63%
信託報酬1.078% 
運用年数16年
運用元レオス・キャピタルワークス株式会社
取扱証券会社SBI証券
楽天証券
マネックス証券
auカブコム証券
松井証券など

アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース

アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコースでは、高い利益成長が期待できる米国企業に厳選して投資が可能です。

S&P500株価指数をベンチマークとし、マイクロソフトやアマゾン、エヌビディアなどアナリストによって絞られた約100銘柄に投資を行います。

年利が35.44%と高く、設定以来16年間高い実績であるため安定性の高い銘柄と言えます。

米国株への投資に興味がある方におすすめのアクティブファンドです。

項目内容
銘柄名アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース
平均的な利回り年利35.44%
信託報酬1.727%
運用年数16年
運用元アライアンス・バーンスタイン
取扱証券会社SBI証券
楽天証券
マネックス証券
auカブコム証券
松井証券など

iTrustインド株式

iTrustインド株式は長期での成長が期待されるインド株に投資が可能なアクティブファンドです。

代表的なインド株価指数(MSCIインド株価指数)が約100銘柄に投資するのに対して、iTrustインド株式は25~35銘柄の企業を厳選して投資を行います。

インド経済は大きく成長しており、インド株は過去20年間では米国株式や世界株式を上回るパフォーマンスを見せているため、今後の成長も期待できるでしょう。

また、インドの人口は中国を抜き、世界第一位となる見通しであり、インドの経済発展の下支えとなることが期待されています。

項目内容
銘柄名iTrustインド株式
平均的な利回り年利52.46%
信託報酬0.3828%
運用年数37年
運用元ピクテ・ジャパン
取扱証券会社SBI証券
楽天証券
マネックス証券
松井証券
SMBC日興証券など

フィデリティ・米国優良株・ファンド

フィデリティ・米国優良株・ファンドは「フィデリティ・米国優良株・マザーファンド」を通じ、米国株式に投資できるアクティブファンドです。

米国の代表的な株価指数S&P 500がベンチマークであり、これを長期的に上回る運用成果をあげることを目標としています。

組入上位銘柄はマイクロソフト、アップル、エヌビディアなど86銘で、成長が期待できる米国優良企業にまとめて投資が可能です。

つみたてNISA対象のアクティブファンド17本の中では5年リターンでトップを誇っています。

項目内容
銘柄名フィデリティ・米国優良株・ファンド
平均的な利回り年利52.45%
信託報酬1.639 %
運用年数26年
運用元フィデリティ投信
取扱証券会社SBI証券
楽天証券
マネックス証券
auカブコム証券
SMBC日興証券など

日経平均高配当利回り株ファンド

日経平均高配当利回り株ファンドは、日経平均株価採用銘柄の中から予想配当利回りの上位30銘柄に投資を行うファンドです。

原則として、6・12月にリバランス(組入銘柄の入替えと組入比率の調整)が行われるため常に高い配当利回りを維持しています。

直近1年の分配金は600円でアクティブファンド中でもトップクラスで、長期的に保有しておくことで複利効果を期待できるでしょう。

純資産総額は1097.47億円と大きく、三菱UFJアセットマネジメントが運営しているため信頼が高く安心して利用できます。

また、信託報酬は0.693%とアクティブファンドの中では低いためコストを抑えられることも魅力です。

項目内容
銘柄名日経平均高配当利回り株ファンド
平均的な利回り年利54.64%
信託報酬0.693%
運用年数6年
運用元三菱UFJアセットマネジメント
取扱証券会社SBI証券
楽天証券
マネックス証券
auカブコム証券
松井証券など

新NISAで複数の銘柄を組み合わせてリスク分散!その他おすすめの銘柄を紹介

新NISAでは複数の銘柄を組み合わせて投資を行うことでリスクを分散することが可能です。

ここでは、その他のおすすめの銘柄を投資先別に紹介します。

国内株式|自国の企業や経済成長を信じて投資する

国内株式方の投資信託は主に日本国内の株式に投資をする投資信託のことです。

為替リスクがないため、海外株に比べて価格変動幅が低いことも特徴です。

また、手数料が安いものが多く、ニュースなどで情報を入手しやすいことなどがメリットと言えます。

以下が国内株式のおすすめ銘柄の一覧です。

国内株式おすすめ銘柄
  • eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(三菱UFJ国際投信)
  • <購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド(ニッセイアセットマネジメント)
  • コモンズ30ファンド (コモンズ投信)
ふるさと本舗 ネット証券編集部

自国の企業や経済成長を信じて投資したい方には国内株式がおすすめです。


新興国株式|より高いリターンを狙って積極的に投資する

新興国株式への投資は、新興国企業の成長を期待できるためハイリターンを狙って投資が可能です。

新興国株式は先進国株式を上回って堅調に推移しており、今後の経済成長が見込まれます。

また、先進国株式と比べて割安であることも魅力の1つと言えるでしょう。

長期投資を行うことでリターンが安定しやすいためリスクを抑えられます。

以下が新興国株式のおすすめ銘柄の一覧です。

新興国株式おすすめ銘柄
  • iFress新興国株式インデックス
  • たわらノーロード新興国株式
  • eMAXISSlim新興国株式インデックス
  • SBI・新興国株式インデックス・ファンド(雪だるま(新興国株式))


バランス型ファンド|リスク・リターンがそこそこで良いとこ取り

バランス型ファンドは1本で株式や債券など複数の資産に投資ができるためリスクを抑えて運用ができます。

リスクが不安な方や初心者で銘柄選びに迷っている方におすすめです。

以下がバランス型ファンドのおすすめ銘柄の一覧です。

バランス型ファンドおすすめ銘柄
  • つみたて8資産均等バランス
  • eMAXISSlimバランス(8資産均等型)
  • <購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)
  • iFree8資産バランス
  • たわらノーロードバランス(8資産均等型)


債券|株式よりリスクが低めで手堅い運用をしたい

債券は株式より安定した値動きでリスクが低めであるため、手堅く運用をしたい方におすすめです。

国内債券は為替リスクを負わないため、よりリスクの低減をはかれ、新興国債券では高いリターンを期待できるなどの特徴があります。

以下が債券のおすすめ銘柄の一覧です。

債券おすすめ銘柄
  • 【国内】三菱UFJ国際-eMAXISSlim国内債券インデックス
  • 【国内】明治安田-明治安田日本債券ファンド(愛称:ホワイトウィング)
  • 【日本を除く主要先進国】ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド
  • 【新興国】大和-iFree新興国債券インデックス


ETF(上場投資信託)|厳選された上場企業株の投信に積極投資する

ETF(上場投資信託)はリアルタイム取引が可能であり、投資信託と比べて保有コストが安い傾向があることが特徴です。

厳選された上場企業株に積極的に投資をしたい方におすすめと言えます。

以下がETF(上場投資信託)のおすすめ銘柄の一覧です。

ETF(上場投資信託)おすすめ銘柄
  • 【国内】NEXT FUNDS日経225連動型上場投信(1321)
  • 【国内】NEXT FUNDS日経平均高配当株50指数連動型上場投信
  • 【米国】みんかぶ個別銘柄ページ:NEXT FUNDS S&P500指数(為替ヘッジなし)連動型上場投信(2633)
  • 【新興国】NEXT FUNDSインド株式指数・Nifty50連動型上場投信

初心者が新NISAを今から始めるならネット証券をおすすめする理由

初心者が新NISAを今から始めるなら店舗型証券会社よりネット証券会社がおすすめです。

その理由は以下の6つが挙げられます。

ネット証券をおすすめする理由
  • 人気の銘柄を幅広く取り扱っている
  • サービスやアプリの操作性がよく初心者でも利用しやすい
  • 信託報酬がその他の証券会社に比べて安く資金を有効に使える
  • 大手企業が運営しており安定した運用・サポート体制が整っている
  • 特定のポイントが貯まりやすい
  • 独自のサービスを提供しておりお得に利用できる

ネット証券は対面でのサポートは受けられませんが、店舗型証券会社に比べて多くの投資商品を取り扱っています。

そのため、選択肢が多くご自身の投資スタイルに合った運用が可能です。

また、大手企業が運営しているため、チャットや電話などのサポート体制が整っており初心者でも安心して利用できます。

初心者におすすめ!新NISA用の口座を開設したいネット証券3選

ここでは、新NISAで初心者におすすめネット証券を3選紹介します。

新NISAおすすめネット証券

SBI証券

SBI証券
引用:SBI証券
SBI証券のおすすめポイント
  • つみたて投資枠の銘柄は224本以上と業界トップクラス
  • 積立コースは「毎月」「毎日」「毎週」の3つから自由に選択
  • 「かんたん積立アプリ」で投資先選びから取引までスマホで完結

SBI証券はNISA口座の新規開設者数がNo.1で初心者から上級者まで幅広く人気があります。

つみたて投資枠では業界トップクラスの224本以上と充実した銘柄を取り扱っており、国内から先進国、新興国まで幅広く投資が可能です。様々な投資スタイルを実現できます。

投資信託、国内株式の買付・売却手数料が無料、さらに米国ETFの買付手数料も無料であるためコストを抑えられます。

また少額の100円から投資が始められ、積立コースは「毎月積立」だけでなく、「毎週積立」「毎日積立」も選べることも魅力です。

三井住友カードで投信積立をするとお得にVポイントが付与されるだけでなく、取引によりT-POINTカードやPontaカード、dポイントなど好きなポイントを貯められます。

他社にはない「かんたん積立アプリ」を提供しているため、忙しい方でもスマホで気軽に取引ができることも人気の理由です。

項目内容
証券会社名SBI証券
取扱銘柄数つみたて投資枠:224本
成長投資枠:1190本
最小購入金額100円
積立頻度毎月・毎日・毎週
ポイント還元率〇(0.25〜0.5%)
支払い方法・証券口座への入金
・SBIハイブリッド預金の利用
・銀行口座からの自動引き落とし
IPO投資
海外株式9ヶ国
詳細公式HPを見る


楽天証券

楽天証券
引用:楽天証券
楽天証券のおすすめポイント
  • 充実した銘柄数で自分の投資方針に合った選択が可能
  • 投資でお得に楽天ポイントが貯まる、使える
  • 少額の100円から気軽に積立が始められる

楽天証券がNISA口座が業界トップの500万口座の人気証券会社です。

つみたて投資枠の取扱銘柄数も222本と充実しており、自分の投資方針に合った選択が可能です。

最低購入金額100円から積立を始められるため、少額から投資をしたい方にも向いています。

日本株と米国株式、海外ETFの売買手数料が無料なためコストを抑えられることも楽天証券のメリットと言えるでしょう。

また、楽天カードを「クレカ積立」に設定すると毎月の積立額に応じて0.5~1%の楽天ポイントが付与され、貯まったポイントは投資商品の購入に充てられます。

項目内容
証券会社名楽天証券
取扱銘柄数つみたて投資枠:222本
成長投資枠:1145本
最小購入金額100円
積立頻度毎月・毎日・毎週
ポイント還元率〇(0.5〜1.0%)
支払い方法・楽天キャッシュ(電子マネー)
・楽天カードクレジット決済
・その他金融機関引き落とし
・ 証券口座(楽天銀行マネーブリッジ)
IPO投資
海外株式6ヶ国
詳細公式HPを見る


マネックス証券

マネックス証券
引用:マネックス証券
マネックス証券のおすすめポイント
  • クレカ積立は業界トップクラスの還元率
  • 外国株の取り扱い銘柄数が豊富
  • スマホアプリの「マネックス銘柄スカウター」で銘柄の過去の業績を一目でチェック

マネックス証券で米国株と中国株の取り扱い銘柄数が豊富な証券会社です。

米国株は5000銘柄以上、中国株は2600銘柄以上取り扱っており、100円のワンコインから投資を始められます。

そのため、「先進国に投資したい方」や「新興国株にチャレンジしたい方」におすすめの証券会社です。

また、投資信託の積立カード決済にて、主要ネット証券のなかでもトップクラスの還元率(最大2.2%)を誇ります(※2023年12月7日、マネックス証券調べ)。

日本株の売買手数料が無料であり、米国株、中国株の売買手数料もキャッシュバックで実質無料なためコストを抑えられることも魅力です。

また、マネックス証券アプリの「マネックス銘柄スカウター」では銘柄の過去の業績をグラフで表示できるため、銘柄選びに困っても参考にできます。

項目内容
証券会社名マネックス証券
取扱銘柄数つみたて投資枠:219本
成長投資枠:1128本
最小購入金額100円
積立頻度毎月・毎週
ポイント還元率〇(0.73〜2.2%)
支払い方法・証券口座への入金
・クレカ積立
・銀行口座からの自動引き落とし
IPO投資
海外株式2ヶ国
詳細公式HPを見る

新NISAでネット証券の口座開設から銘柄の設定までの流れを解説

ここでは、新NISAでネット証券の口座開設から銘柄の設定までの流れをSBI証券を参考に解説します。

1.新NISA用の口座開設の手続きを行う

SBI証券では証券総合口座とNISA口座を同時にお申し込みして開設することが可能です。

口座開設の手順は以下の通りです。

口座開設の手順
  1. メールアドレスの登録
  2. 口座開設フォームの入力
  3. 本人確認書類の提出
  4. 口座開設完了のメールを受け取る

口座開設フォームの入力時には「NISAに申し込む」のチェックボックスにチェックを入れておきましょう。

基本情報の入力を行った後は、オンラインでの申し込みであれば書類のアップロードまたはスマホでの写真撮影にて本人確認書類を提出します。

本人確認書類(マイナンバー登録済みの方)
  • マイナンバーカード
  • 運転免許証
  • 日本国内パスポート
  • 健康保険証
  • 印鑑登録証明書
  • 住民票の写し
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

本人確認書類を提出するとお申込から最短2営業日で口座開設完了(仮開設)のお知らせがメールで届きます。

その後、SBI証券によって税務署に対し、NISA口座を仮開設した旨の連絡が行われます。

税務署におけるNISA口座開設審査は1~2週間程度かかり、審査が終了すると登録したメールアドレスに口座開設完了(本開設)の連絡が届きます。


2.投資する銘柄を決める

続いて、投資する銘柄を決めましょう。

右上に「NISA(つみたて)」と記載されている銘柄を選択します。

SBI証券では、「NISAランキング」や条件に合う銘柄を絞り込める「銘柄スクリーニング」や「投資信託 パワーサーチ」があるので、そちらも利用してみるとよいでしょう。

SBI NISA
引用:SBI証券


3.銘柄ごとに投資する金額を設定する

購入したい投資信託が決まったら詳細画面を開きましょう。

「積立買付」と「金額買付」の2つの購入方法から希望の買付方法を選択します。

購入数や積立頻度など項目を入力していきます。

ここでは、預り区分を「NISA預り」にすることを忘れないようにしてください。


4.資金の引き落とし先を設定する

続いて、資金の引き落とし先を設定しましょう。

住信SBIネット銀行を持っている場合は「SBIハイブリッド預金」がおすすめです。

買付に合わせて自動で入金してくれるため、入金の手間が省けるため簡単に投資が行えます。

また、SBI証券では三井住友カードをクレカ積立にすることでお得にVポイントを貯められます。


5.最終確認を行い設定を完了する

項目の入力が完了すると内容を確認し、設定を完了しましょう。

あとは自動的に買い付けが行われるため定期的に経過をチェックするだけで簡単です。

おすすめ銘柄を選んで新NISAを始める際に知っておくべきこと

ここでは、新NISAを始める際に知っておくべきことを3つ紹介します。


人気が高くて運用実績が好調な銘柄であっても損を被る可能性が一定ある

新NISAでは、人気が高くて運用実績が好調な銘柄であっても投資タイミングや運用年数によって損する可能性があります。

他の投資と同じように元本保証はないため、発行先の企業の業績が振るわないときには投資元本を下回るケースもあります。

そのため、リスクがあることを理解した上で慎重に銘柄を選ぶことが大切です。


短期での売買を繰り返すと利益を取れる可能性が低くなりがちである

新NISAでは、短期での売買を繰り返すと利益を取れる可能性が低くなりやすいです。

なぜなら、新NISAはドルコスト平均法により長期的に運用することで利益をあげられる投資方法であるためです。

ドルコスト平均法とは、価格が変動する投資対象を、一定期間ごとに一定金額分ずつ購入していく投資手法を意味します。

毎月の購入金額が固定されているため、「高い時は少なく、安い時は多く買う」ことで、平均購入価格が低く抑えられて価格変動リスクが低減できます。


利用するネット証券に応じて投資利益や運用コストに差が出ることがある

また、利用するネット証券に応じて投資利益や運用コストに差が出ることがあります。

売買手数料や入出金手数料などネット証券によって異なるためです。

なるべく手数料を低く抑えられるネット証券を選ぶことで余計なコストをかけずにすみます。

新NISAの仕組みとおすすめ銘柄の選び方を知って自身に合った資産運用を始めよう

今回はおすすめのインデックスファンドとアクティブファンドをそれぞれ5つ紹介しました。

ご自身の目的や投資方針に合った銘柄や維持コストの低い銘柄を選択することで無理なく運用を始められます。

ネット証券は取扱数が豊富」「手数料が安い」「特定のポイントが貯まりやすいなどの利点があるため初心者におすすめです。

ぜひこの機会に新NISAで将来に向けた資産形成を始めてみましょう。

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