楽天証券の口コミ・評判はやばい?独自調査でわかった強みやNISAへの向き不向きも解説

楽天証券は使っている人が多いみたいだけど実際どう?
本当に楽天証券は使いやすいの?

楽天証券は1999年3月24日に設立された証券会社で歴史が浅いものの、新規口座開設数を伸ばしている証券会社です。

「2024年オリコン顧客満足度ランキングネット証券」で3年連続で総合第1位を獲得しており、多くの方に親しまれています。

「口座開設・特典」「取引のしやすさ」「分析ツール」「情報提供」「問い合わせ」の5項目でトップを誇っているため、投資初心者にも使い勝手の良いサービスです。

最低手数料が業界最安値を誇っているのに加えて、NISA口座の開設数が業界最多を記録するなどお得なサービスを多く提供しています。

そこで本記事では、楽天証券の口コミ・評判やデメリット、メリットなどについて詳しく解説します。

本記事を読めば、楽天証券の概要を理解し自分に合っているかがわかるようになるでしょう。

この記事でわかること
目次

楽天証券の基本情報|新規口座開設数過去5年累計・NISA口座数トップ

証券会社名楽天証券
国内株式
米国株式
最低手数料(現物取引)ゼロコース:約定代金にかかわらず0円
超割コース:1回の約定で5万円までで55円(税込)
超割コース(大口優遇):約定代金にかかわらず0円
いちにち定額コース:1日100万円まで0円
クレカ積立の還元率0.5%~1.0%
NISA
iDeco
最短口座開設日数最短翌営業日
詳細公式HPを見る

楽天証券は、2024年4月時点で証券総合口座開設数が1,100万口座超を誇る日本有数のネット証券です。

2018年12月時点で300万口座であったときに比べると、800万口座の増加で驚異的なスピードで口座開設数を伸ばしています。

NISA口座開設数はトップを誇っており、今後も口座開設数が伸びる可能性を秘めた証券会社です。

編集部が独自で調査!楽天証券の口コミ・評判を一挙紹介

編集部が独自に調査した楽天証券の口コミや評判を紹介します。

実際に利用している方から募集した口コミや評判であるため、楽天証券の口座を開設するうえで参考になる声となるはずです。

悪い口コミや評判、良い口コミや評判の両方をチェックして、口座を開設する際の判断材料にしましょう。

悪い口コミ・評判

楽天カードでのクレジット取引でポイントを貯められることや、楽天市場でのポイント付与率が上がることにメリットを感じています。
強いてデメリットを上げるとすれば、制度改定が多く、いつの間にか特典が変更になっていたということもあることです。

編集部独自アンケートより

元々楽天銀行の口座を持っていたので導入はスムーズにでき、銀行口座と証券口座の連携で利息などのメリットがあるのが良いです。
ただし魅力的な商品が乏しいこともあり、他の証券会社で魅力的なものを見つけてもメリットに縛られて移行しにくい点などは悩ましいところです。

編集部独自アンケートより

メリットは主に3つあります。
1つ目は、手数料が比較的低めで、取引が比較的コスト効率が良いところです。
2つ目は、インターネットバンキングとの連携がスムーズで、口座の管理がしやすいところです。
デメリットは、問い合わせに対する返答が遅いことがたまにあるところです。

編集部独自アンケートより

口コミや評判の中には目立った悪い口コミや評判は見受けられなかったものの、強いてあげるとすれば楽天ポイントなどの制度改定が多くいつの間にか特典が変更になっていた点がデメリットと感じていることがわかります。

魅力的な商品が少ない一方で、楽天証券ならではのメリットを考えると他社証券会社に乗り換えにくい心理が働くこともあるようです。

良い口コミ・評判

数あるネット証券の中でも取扱商品が多いのは何よりも大きな強みだと感じています。楽天銀行と連携をすれば取引金額の一部がポイントとして還元されますので、普段から楽天関連の通販や各種サービスを使っている立場としてとても有難いです。コースによっては高額の取引でも手数料が一切掛からない点も魅力です。ネット証券ならではの投資に役立つ情報発信も積極的に行われており、投資の初心者にとってもおすすめだと思います。

編集部独自アンケートより

開設が簡単にできました。NISAを別な会社にしていたので、その変更に時間がかかりましたが、サイトに手続きの方法があり、その通りに申し込んだらすぐに封書が送られて来て手続きができました。楽天銀行も開設したので、ランクが上がり、特典も受けられたのが良いです。

編集部独自アンケートより

投資を行うのは初めてでしたが、そんな自分でもわかりにくいと感じる所が無く、非常に使いやすいサイトでした。
また、カード積立でポイントが付与される等、ポイントを上手く活用することができるので、総合的にとてもメリットの大きい証券口座だと思います。

編集部独自アンケートより

ネット証券の中では取り扱い商品が多く楽天銀行と連携すれば取引金額の一部がポイント還元されるなど、楽天関連サービスを利用している方にとって使いやすいと評判です。

他社証券会社でNISA口座を開設しており楽天証券で変更手続きを行った際に手続き方法がわかりやすく、楽天銀行との連携により特典が受けられるという声も挙がっています。

楽天証券の悪い口コミからもわかるデメリット|対処法も紹介

楽天証券は投資初心者から上級者まで使い勝手の良い証券会社ではあるものの、悪い口コミから見受けられるデメリットもあります。

本項であらかじめデメリットをチェックしたうえで、上手に活用できるようにしましょう

楽天ポイントサービスの改悪が度重なりお得感が薄れている

楽天カードや楽天モバイルなどの楽天グループの利用で貯まる楽天ポイントサービスの改悪が繰り返されて、以前よりもお得感が薄れています

例えば、楽天市場において次のような改悪が実施されました。

過去の楽天市場ポイント倍率現在の楽天市場ポイント倍率
楽天カード(1倍)+楽天プレミアムカード(2倍)
月間ポイント獲得上限15,000ポイント
ポイント最大5倍
楽天カード(1倍)
月間ポイント獲得上限5,000ポイント
ポイント最大3倍
ふるさと本舗 ネット証券編集部

ただし、楽天グループのサービスで貯まった楽天ポイントは楽天証券のポイント投資としても活用でき利便性が高いです。

なお、期間限定ポイントは、ポイント投資では利用できないことに注意しましょう。

外国銘柄(主に新興国株式)の取り扱いが限定されている

楽天証券では他社証券会社と同様に外国銘柄の取り扱いがあるものの、新興国株式を中心に取り扱い銘柄が少ない傾向にあります。

ふるさと本舗 ネット証券編集部

楽天証券では米国株式・中国株式・シンガポール株式・インドネシア株式・タイ株式・マレーシア株式の取り扱いがあります。

例えば、同様の人気を誇るSBI証券は9ヵ国の外国銘柄を取り扱っており、韓国株式・ベトナム株式・ロシア株式などにも投資ができます。

楽天証券ではヨーロッパ株式・韓国株式・ベトナム株式などの取り扱いがないため、幅広く分散投資をしたい方には物足りなく感じる可能性が高いです。

ただし、米国株式やASEAN株式を中心に投資を行うことが多い方は、楽天証券だけの利用で問題ないでしょう。

IPO・一般信用取引の銘柄の取り扱いが少なめである

楽天証券では、IPOや一般信用取引の取り扱い銘柄数が少ない傾向にあります。

IPOとは「新規株式公開」とも呼ばれ、会社の株式を投資家に売り出すために初めて株式市場に株式を公開することです。

楽天証券とSBI証券のIPO取り扱い銘柄数の違いは次の通りです。

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証券会社名IPO取り扱い銘柄数主幹事実績
楽天証券61件0社
SBI証券91社21社

IPO取り扱い銘柄数が30社の差があるうえに主幹事実績にも大きな差があることから、当選確率にも差異が生まれます。

一般信用取引の取り扱い銘柄数も少ない傾向にあり、使い勝手が悪いという評判もあります。

IPOや一般信用取引をしたいと検討している方は、他社証券会社の口座開設も視野に入れましょう。

かぶミニ(単元未満株取引)で取り扱う銘柄数は不十分である

楽天証券は2023年4月17日より単元未満株取引「かぶミニ」の取り扱いをスタートさせたものの、取り扱い銘柄数が少ない状態です。

SBI証券との単元未満株取引銘柄数の違いは次の通りです。

証券会社名単元未満株取引銘柄数
楽天証券東証上場銘柄(1,776銘柄)
SBI証券東証上場銘柄 (約3,700銘柄)

単元未満株取引だけでも約1,900銘柄近くの差が生まれており、少額から個別株に投資を開始したい方には使い勝手が悪い可能性があります。

ふるさと本舗 ネット証券編集部

ただし、かぶミニのサービススタート時には100銘柄のみの取り扱いではあったものの、現在では1,000銘柄以上の取り扱いにアップグレードされています。

そのため、今後も単元未満株取引ができる銘柄数が増えていくことが期待できるでしょう。

メンテナンスが多く取引に支障をきたす場合がある

楽天証券では定期メンテナンスや計画的メンテナンスを実施している場合があり、取引をしたいタイミングを逃すリスクがあります。

定期メンテナンスが実施されている日時と主な内容は次の通りです。

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日時メンテナンス内容取引への影響
月曜日~金曜日7時30分~7時40分国内株式で当日7時30分までに受付した注文を取引所へ送るための準備国内株式の新規、訂正、取消注文不可
月曜日~金曜日16時~17時15分当日注文の確定処理や期間指定注文の繰越処理国内株式の新規、訂正、取消注文不可
保有商品や資産を表示する画面において、計算過程の数値が表示される場合あり
火曜日~土曜日3時~6時保有商品の評価や銘柄情報の更新、コーポレートアクションの反映と併せて、機器の故障修理や予防保守を実施国内株式の新規、訂正、取消注文不可(米国株式、先物OPを除く全商品)
保有商品や資産を表示する画面において、計算過程の数値が表示される場合あり
日曜日2時30分~3時30分システム障害を未然防止するための基幹データベースの定期保守各取引チャネルにログイン不可
毎日6時~6時30分システムの切替一時的に強制ログアウトになる可能性がありますが、ログインし直すと再度利用可能

取引を実施するときは、上記のメンテナンス時間に留意しておきましょう。

楽天証券の良い口コミからもわかるメリット

楽天証券は1,100万を超える口座開設数を誇ることからも、多くのメリットがあります。

良い口コミからわかるメリットを確認して、十分にサービスを活用しましょう。

楽天グループサービスとの相性が良くポイントが貯まりやすい

楽天カードや楽天銀行などの楽天グループサービスを利用して楽天証券を上手に活用すると、効率良くポイントを貯められます。

ふるさと本舗 ネット証券編集部

楽天証券では楽天カード投資信託のクレジットカードの積立ができるため、お得にポイントを貯められる体制が整っています。

楽天カードの種類によるポイント還元率の違いは次の通りです。

カード名ポイント還元率
一般カード0.5%
楽天ゴールドカード0.75%
楽天プレミアムカード1.0%

楽天市場のポイント倍率が上がるSPUでも、楽天証券や楽天銀行などのサービスを利用するだけでポイント倍率を上げられます

マネーブリッジで預金金利が最大5倍になる

楽天証券が提供している「マネーブリッジ」を利用すると、優遇金利が最大5倍になります。

マネーブリッジとは楽天証券口座と楽天銀行口座を連携させて利用可能になる6つの各種サービス・機能の総称のことです。

投資に利用するための資金を楽天銀行に置いておくだけでも優遇金利が適用されるため、利用しない手はありません。

自動スイープ機能を設定しておくと楽天証券で買い注文をする際に楽天銀行の普通預金から不足資金が自動入金され、スムーズに取引できます。

証券口座にある資金を毎営業日夜間に自動スイープされることにより、優遇金利が適用される仕組みです。

ハッピープログラムで楽天ポイントが効率よく獲得できる

楽天銀行のハッピープログラムを通じて事前にエントリーをしておくと、楽天証券の取引時にポイントが貯められます。

ハッピープログラムの対象となる取引や獲得ポイント、取引件数は次の通りです。

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対象商品獲得ポイント取引件数
国内株式(現物買・現物売)手数料100円ごとに1ポイント手数料4,000円ごとに1件に換算
国内株式(信用新規、返済)手数料100円ごとに1ポイント手数料4,000円ごとに1件に換算
外国株式(現物買、現物売)手数料100円ごとに1ポイント手数料4,000円ごとに1件に換算
米国株式信用(信用新規、返済)手数料100円ごとに1ポイント手数料4,000円ごとに1件に換算
投資信託一定の残高を達成ごとに10~500ポイント※対象月の
月末時点の残高で計算
個人向け国債買付金額3万円ごとに1ポイント買付金額100万円ごとに1件に換算
楽天FX10枚(10万通貨)ごとに1ポイント500枚(500万通貨)ごとに1件に換算
日経225先物取引(ラージ)手数料100円ごとに1ポイント手数料4,000円ごとに1件に換算
日経225先物取引(ミニ)手数料100円ごとに1ポイント手数料4,000円ごとに1件に換算
日経225オプション手数料100円ごとに1ポイント手数料4,000円ごとに1件に換算

最もランクの高いスーパーVIPであれば、ATM手数料が月7回無料や楽天ポイント獲得倍率が3倍になるなどのお得さが売りです。

100ポイントから楽天ポイントを運用に回せる

楽天証券における取引では、貯めた楽天ポイントを100ポイントから運用に回せる便利さがあります。

通常ポイントが100ポイント以上あれば、楽天証券の取引に充当ができる仕組みです。

ふるさと本舗 ネット証券編集部

本来はクレジットカード支払いや銀行口座引き落としで支払うことになりますが、楽天ポイントを保有していると資金を節約して投資ができます。

ポイント投資が利用できる取引は次の通りです。

ポイント投資が利用できる取引
  • 投資信託
  • 国内株式
  • 米国株式
  • バイナリーオプション

なお、楽天ポイントを投資に活用したい場合は、あらかじめ「楽天ポイントコース」に設定しておきましょう

スマホアプリ「iSPEED」は高機能で情報収集にも適している

楽天証券が提供しているスマホアプリ「iSPEED」は高機能であるうえに、さまざまな投資情報などの収集に向いています。

「iSPEED」で利用できる取引は次の通りです。

「iSPEED」で利用できる取引
  • 国内株式(現物取引・信用取引)
  • 米国株式(現物取引・信用取引)
  • CFD
  • FX
  • 先物
  • オプション

テクニカル指標は15種類を用意しているうえに簡単に設定変更できることから、投資初心者でも迷うことなく利用できます。

「マイページ機能」を利用することで知りたい情報だけをチェックできる画面に設定でき、使いやすくカスタマイズすることも可能です。

有料の投資本や日経テレコンを無料で購読することもできるため、情報収集のために楽天証券口座を開設するのもよいでしょう。

ゼロコース適用をはじめ他の証券会社より手数料が安くなる手段がある

楽天証券は他社証券会社よりも手数料が安く設定されていることから、不要なコストをかけたくないときにおすすめです。

選べる手数料コースは次の通りです。

楽天証券で選べる手数料コース
  • ゼロコース
  • 超割コース
  • 超割コースの大口優遇
  • いちにち定額コース
ふるさと本舗 ネット証券編集部

4つのコースの中でもゼロコースと超割コースの大口優遇は約定代金にかかわらず、国内株式取引手数料無料で利用できます。

いちにち定額コースは1日の約定代金の合計が100万円までであれば、取引手数料が0円です。

超割コースは1回の取引金額により取引手数料が決まるものの、手数料の1.0%をポイントバックが受けられます。

取り扱い銘柄が豊富で投資信託・海外ETF・金などが多くの選択肢から選べる

楽天証券では豊富な金融商品を取り扱っており、幅広い選択肢が用意されている特徴があります。

取り扱い銘柄のラインナップは次の通りです。

取り扱い銘柄のラインナップ
  • 国内株式
  • 米国株式・海外ETF
  • 中国・アセアン株式
  • 投資信託
  • 債券
  • 先物・オプション
  • 楽天FX
  • 楽天CFD
  • バイナリーオプション
  • 外国為替
  • 金・プラチナ

国内株式・投資信託・FXなどの金融商品などに加えて、NISAやiDeCoなどの取り扱いもあり初心者や投資に慣れてない方でも気兼ねなく利用できます。

ふるさと本舗 ネット証券編集部

アメリカに次ぐ世界GDP第2位の経済大国の中国本土の主力銘柄の株式が取引できる「上海取引所A株」も利用でき、利便性が高いです。

ロボアドバイザー「楽ラップ」が投資初心者の資産運用をサポートしてくれる

初心者で投資に不安を感じている方でも、ロボアドバイザー「楽ラップ」やらくらく投資で資産運用のサポートが受けられます。

ロボアドバイザー「楽ラップ」とは質問に答えるだけでその人に合った運用コースを診断や提案ができ、ポートフォリオや投資信託を提案してくれるサービスのことです。

資産配分の変更や売買などが自動的に実施されるため、資産運用における時間を節約する効果があります。

積立サービスの利用・運用金額・運用コースの変更もでき、ライフスタイルに合った資産運用を進められるでしょう。

ふるさと本舗 ネット証券編集部

投資信託を購入したことがない方は「らくらく投資」を利用すると、おすすめの資産形成コースを提案してくれます。9つの質問に答えるだけで、性格やニーズに合った投資コースから適切な資産運用ができる仕組みです。

新NISA・iDecoでの利用に楽天証券は適している?向き・不向きを解説

2024年から運用が開始された新NISAや、老後資金として活用できる可能性があるiDeCoは楽天証券に適しているのかをチェックします。

本項を確認して、新NISAやiDeCoで楽天証券を利用するかどうかを検討しましょう。

新NISA・iDeCoでの利用に楽天証券が適しているのかどうかの向き・不向きなポイント

向いているポイント

向いているポイント
  • 楽天カードや楽天キャッシュからの投資でポイントが貯まる
  • 国内株・海外ETF手数料が実質無料
  • 100円から投資ができる

楽天証券は楽天カードや「楽天キャッシュ」と呼ばれる独自のサービスを提供しており、楽天カードから楽天キャッシュにチャージするときに0.5%ポイントが還元されます。

楽天キャッシュとは楽天市場・楽天トラベル・ラクマなどのインターネットサービスや楽天ペイ加盟店などの支払いに使えるオンラインの電子マネーのことです。

国内株や海外ETFの買付を行うときは、どちらも買付手数料無料で利用できます。

国内株は2023年10月1日より国内株式手数料無料になる「ゼロコース」を実施しており、海外ETFと並んで完全手数料無料で利用が可能です。

貯まった楽天ポイントは100円から投資に使えることから、投資用資金を節約したいときにも便利に活用できます。

不向きなポイント

不向きなポイント
  • NISA用のアプリがない
  • iDeCo用のアプリがない
  • 投資信託の購入ができない

楽天証券の専用アプリ「iSPEED」は豊富な投資情報や日経テレコンが読めるなど使い勝手や多機能に優れていますが、NISA用のアプリやiDeCo用のアプリはありません

「iSPEED」内に「NISA口座申込・受付状況」をチェックできるメニューはありますが、銘柄を探したり、買付を行ったりするにはブラウザから手続きをする必要があります。

iDeCoもNISAと同様に専用アプリの提供はなく、「iDeCo口座申込・受付状況」をタップしたうえでブラウザから手続きを行えます。

「iSPEED」で買い付けられる商品
  • 国内株
  • 米国株
  • CFD
  • FX
  • 先物
  • オプション

スマホアプリ上で投資信託の取引や資産状況をタイムリーにチェックしたい方は、不便さを感じる可能性があるでしょう。

楽天証券を使うのがおすすめな人の特徴

楽天証券を使うのがおすすめな人の特徴
  • 初めて投資を行う方
  • 手数料を抑えて取引をしたい方
  • 普段から楽天ポイントを貯めている方
  • 取引のしやすいツールを使いたい方
  • 投資に関する情報を効率的に収集したい方

楽天証券は、投資を初めて行う方に最適な証券会社です。

対面型の証券会社のように実店舗がなく不安を感じる方もいるかもしれませんが、投資初心者ガイドや参加費無料のセミナーなどが提供されています。

他社証券会社では手数料がかかる場合があるものの、楽天証券ではゼロコースやいちにち定額コースを選択することで手数料無料で利用が可能です。

楽天市場や楽天トラベルなどの楽天グループサービスを日頃から利用しているときは、貯めた楽天ポイントを投資にも使えます。

楽天証券の専用アプリ「iSPEED」は取引状況や資産状況などのさまざまな情報をチェックでき、操作性にも優れたツールです。

【2024年最新】楽天証券で実施するお得なキャンペーンを紹介

2024年4月時点で楽天証券が実施しているお得なキャンペーンは次の通りです。

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キャンペーン名内容期間
信用取引デビュー応援プログラム信用取引口座の開設で200ポイントプレゼント記載なし
iSPEEDデビューキャンペーン【国内株式・米国株式・楽天CFD】期間中にiSPEEDを使って国内株式・米国株式・楽天CFDのいずれかをはじめて取引すると各商品200ポイントをプレゼントエントリー期間:2024年3月1日(金)9:00~4月30日(火)16:00
NISAデビュー応援キャンペーン期間中にクイズに正解しエントリー、NISA口座の申込・開設(金融機関変更含む)、NISAつみたて投資枠と成長投資枠両方での約定で2,000ポイントプレゼントエントリー期間: 2024年4月1日(月)~2024年5月31日(金)
iDeCoデビューで100万円山分け!春の資産づくりスタートキャンペーン!期間内にiDeCoを新たに開設された方で100万円を山分け
※一人当たりの付与上限は200円
キャンペーン期間 : 2024年3月6日(水)9:00~2024年4月30日(火)

常時および期間限定で開催されているキャンペーンがあるため、開催期間中に申し込みましょう。

【画像付き】楽天証券の口座開設の流れを4ステップで解説

楽天証券の口座開設をしようと思い立ったものの、開設方法がわからないと考えている方も多いと思います。

楽天証券の口座開設をする際には、本項を確認しながら開設してみましょう。

1.公式サイトから口座開設を申し込む

楽天証券の公式サイトにアクセスをし「口座開設はこちらから(無料)」をクリックして、「楽天会員の方」または「楽天会員でない方」のどちらかを選択します。

申込時に楽天会員でない場合でも新規口座開設と同時に会員登録ができるため、安心して手続きが可能です。

メールアドレス登録後に送信される確認メールに記載されているURLから新規口座開設手続きを行いましょう。

引用:NISA口座開設の流れ

申し込み手続きは最短5分で完了することから、時間が取れない方でも安心です。

2.本人確認書類を提出する

申し込み手続きが完了したら、本人確認書類の提出手続きに移ります。

本人確認書類の提出方法は「スマホで本人確認」または「書類アップロードで本人確認」の2通りから選べて、「スマホで本人確認」がおすすめです。

「スマホで本人確認」では次のどちらかの本人確認書類を準備しましょう。

「スマホで本人確認」で提出できる本人確認書類
  • マイナンバーカード
  • 運転免許証

どちらかの本人確認書類を撮影後に顔写真の撮影も行い、氏名・住所などの本人情報を入力すれば本人情報書類の提出が完了し、最短翌営業日に取引が開始できます。

「書類アップロードで本人確認」で提出可能な本人情報書類は次の通りです。

「書類アップロードで本人確認」で提出できる本人確認書類
  • 運転免許証
  • 住民票の写し・印鑑証明書
  • 個人番号カード(表のみ)
  • パスポート
  • 各種健康保険証
  • 住民基本台帳カード
  • 在留カード・特別永住者証明書

「書類アップロードで本人確認」は、最短5営業日で取引を開始できます。

3.ログインIDを受け取る

「スマホで本人確認」で手続きを行ったときは楽天証券での審査完了後、ログインIDがメールにて送信されます。

引用:NISA口座開設の流れ

「書類アップロードで本人確認」で手続きを行った場合は楽天証券での審査完了後、ログインIDとパスワードが転送不要の簡易書留で送付されてきます。

なお、ログインIDは変更ができないことから、失くさないように大切に保管しましょう。

4.マイナンバーを提出して初期設定を行う

楽天証券の公式サイト内の「ログイン」ボタンより、IDとパスワードを入力してログインをしましょう。

ログイン後は、取引を始める際に必要な暗証番号や勤務先情報などを登録します。

初期設定は通常5分程度で完了するため、スキマ時間でも簡単に手続きが可能です。

運転免許証を本人確認書類として提出した場合は、初期設定の際にマイナンバーカードの登録が必要です。

なお、スマホアプリ「iSPEED」から手続きはできないことに注意しましょう。

楽天証券が合わない時は?代わりに使うならおすすめネット証券会社と比較

楽天証券が合わないときに代わりに利用できるおすすめのネット証券は次の通りです。

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証券会社名楽天証券SBI証券マネックス証券auカブコム証券
国内株式
米国株式
最低手数料
※10万円の場合
0円0円99円99円
クレカ積立の還元率0.5%~1.0%最大5.0%最大1.1%1.0%
NISA
iDeco
最短口座開設日数最短翌営業日最短1~3営業日最短2~3営業日程度最短4営業日
詳細公式HPを見る公式HPを見る公式HPを見る公式HPを見る

いずれの証券会社で申し込んだとしても、手数料を抑えつつ多くの銘柄で取引ができます。

SBI証券

引用:SBI証券
SBI証券のおすすめポイントや特徴
  • 「2024年オリコン顧客満足度ランキング」ネット証券部門で第1位を獲得
  • 総合口座開設数が1,200万口座
  • 株の取引や投資信託の保有でTポイントが貯まる

SBI証券は、「2024年オリコン顧客満足度ランキング」のネット証券部門で第1位を獲得した証券会社です。

総合口座開設数は1,200万口座と楽天証券よりも多く、さまざまな個人投資家から人気を博しています。

国内株式個人取引のシェアがNo.1であるうえに、取り扱い銘柄が多く投資の選択肢も多数です。

特定口座年間取引報告書などの各種報告書をすべて電子交付にすると、現物取引・信用取引・単元未満株・夜間取引を含むPTS取引・投資信託などが売買手数料が無料になります。

株の取引や投資信託の保有などでTポイントが貯まるサービスを提供しており、貯めたポイントは国内株式や投資信託の買付が可能です。

マネックス証券

引用:マネックス証券
マネックス証券のおすすめポイントや特徴
  • 日本国内に在住している100人に約1.8人が口座を保有している
  • ネット証券の「米国株部門」で第1位を獲得
  • 新NISAでの取引手数料が無料

マネックス証券は2023年7月時点で222万口座が開設されている状況で、日本国内に在住している方の100人に約1.8人が口座を保有しています。

投資未経験者と投資経験者のどちらも証券口座を保有しており、利用者数を伸ばしている状況です。

ネット証券の「米国株部門」は第1位を獲得していることから、アップル、アマゾン、テスラ、フェイスブックなどの成長株に投資できます。

米国株への取引手数料や買付時の為替手数料が格安で、投資に慣れていない方でも安心して利用が可能です。

2024年以降の新NISAにおける日本株・米国株・中国株・投資信託の取引手数料が無料で、取引がしやすい環境が整っています

auカブコム証券

引用:auカブコム証券
auカブコム証券のおすすめポイントや特徴
  • 主要ネット証券の信用格付でNo.1の「AA-」を獲得
  • 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループが運営会社
  • au PAYカードでの積立投資で1.0%のPontaポイントを還元

auカブコム証券は格付投資情報センター(R&I)による主要ネット証券の信用格付でNo.1の「AA-」を獲得した証券会社です。

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループが運営会社となっているため、高い信用力を誇っています。

国内株式の取引手数料コースは次の2通りから選択が可能です。

取引手数料コース内容
ワンショット手数料注文ごとの約定金額に応じて取引手数料が決定
1日定額手数料1日の約定金額合計額に応じて取引手数料が決定

デイトレード信用取引・kabuステーションAPI・信用ロボアド経由での取引や大口優遇プランの信用取引手数料が無料です。

au PAYカードで積立投資をすると、1.0%のPontaポイントの還元が受けられます。

口コミ・評判が良いと噂の楽天証券に関してよくある質問

楽天証券は本当に投資初心者に優しい?

楽天証券は、投資初心者に優しい証券会社で間違いありません。

投資初心者に向いているといえる理由は次の通りです。

投資初心者に向いているといえる理由
  • 手数料を抑えて取引ができる
  • 楽天ポイントを利用して取引ができる
  • 取引ツールの操作性が良い
  • 投資に関する情報収集が簡単

楽天証券には多くのコースが準備されており、手数料無料で取引ができます。

取り扱い商品数も豊富であることから、初めて投資を始める方にぴったりの証券会社です。

楽天証券は潰れる可能性が高い?潰れるとどうなる?

楽天証券が潰れる可能性は現状低いといえますが、倒産したとしても預けている現金や有価証券は確実に返還されます。

潰れたとしても預けている現金や有価証券が返還されるのは、顧客の資産を証券会社の資産と区別している「顧客資産の分別管理」が行われているからです。

楽天証券でも例外なく法令に従って利用者の大切な資産を安全確実に保管・管理をしているため、安心して取引ができます。

楽天証券の口コミ・評判をもとに自分に向いているか判断しよう

楽天証券は新規口座開設数を急激に伸ばしており、投資初心者にも使い勝手の良い証券会社です。

近年は楽天ポイントサービスの改悪が続いているとはいえ、貯めた楽天ポイントを投資に回せてお得に運用できます。

スマホアプリ「iSPEED」はスマートフォンに慣れていない方でも操作がしやすく、投資情報を収集するのにも向いています

ゼロコースやいちにち定額コースなどを利用すれば、不要な手数料をかけずに取引が可能です。

新NISAやiDeCoに投資をするときでも貯めた楽天ポイントを活用できることから、普段から楽天グループサービスを利用している方は利便性に優れています

取引手数料を抑えたいと考えている方や投資初心者の方は、楽天証券で口座開設をしてみましょう。

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