文書管理システム比較21選!タイプ別の選び方を徹底解説

企業が事務作業の効率化を図ろうとするとき、文書管理システムの導入は有効な手段といえます。文書管理システムによって文書データの保管と共有が簡単になるので、従業員は情報の検索やアクセスを効率的に行えます。そこで本記事では、文書管理システムとは何か、どのようにビジネスで役立つのか、などを解説します。

21個の文書管理システムについてその強みと機能、価格も紹介しているので、導入時の参考にしてください。

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目次

文書管理システムとは

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そもそも文書管理システムとはどのようなコンピュータシステムなのかについて解説します。

文書管理システム=コンピュータで文書を自由自在に操れる

文書管理システムは、テキスト・データや紙媒体をデータ化したものをコンピュータに保存して管理するツールです。

最近はクラウドで提供されることが一般的です。コンピュータで文書を自由自在に操ることができる、といったイメージになります。

文書管理システムで何ができるのか、主な機能は?

文書管理システムの機能は、商品ごとに異なりますが、基本的に次の機能は多くの商品に搭載されています。

■文書管理システムの主な機能

  • 文書の作成
  • 保存
  • 共有
  • 検索
  • 整理
  • 更新
  • バージョン管理
  • アクセス制御
  • ワークフロー作成

文書管理システムを導入すれば、企業内の文書の流通が活発になるでしょう。

文書管理システムの管理対象は「あらゆる文書」

文書管理システムの管理対象となる文書は、契約書、機密文書、申請書、報告書、会議資料、マニュアル、カタログなどです。

つまりビジネスで使うあらゆる文書を文書管理システムで取り扱うことができます。

これは、あらゆる文書をデジタル化できる、という意味でもあります。

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文書管理システムを導入するメリットとデメリットは?

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企業が文書管理システムを導入するメリットとデメリットを紹介します。

文書管理システムのメリット:業務の効率化、コストダウンも

文書管理システムは企業に次のようなメリットをもたらすはずです。

  • 文書を効率よく活用できるようになる
  • 紙を使わないので印刷コストを削減できる
  • ミスを防げる
  • 契約業務の多くを自動化できる
  • 特定の文書をみせるべき人にみせ、みせられない人にみせないようにすることができる

文書管理システムのデメリット:コストがかかる以外にないのでは

文書管理システムを導入するデメリットは、文書の管理に費用がかかることです。

取り扱う文書量が少ない事業者は、文書管理システムを導入するメリットは小さいかもしれません。

一方で一定規模の企業であれば、文書管理システムの導入コストは、業務効率化や生産性向上によるコストダウンや利益増で帳消しにできるはずです。

加えて、導入後、全従業員に普及させたりする手間はかかります。

しかしこれらの手間も、導入後の効率化によって相殺されるはずです。

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文書管理システムを選ぶときのコツ

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企業のIT担当者が文書管理システムを選ぶときは、以下の項目をチェックするとよいでしょう。

  • 機能は十分か
  • セキュリティは強固か
  • コストは
  • 法令や制度に合致しているか
  • 使いやすいか

文書管理システムを「定番」「契約書」「特殊」「その他」の4タイプにわけて紹介

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次に21個の文書管理システムを紹介していきますが、その前に注意事項があります。

文書管理システムは、さまざまなメーカーからさまざまなタイプの商品が発売されています。

本稿では21個の文書管理システムを紹介しますが、このほかにもまだまだ存在します。

これだけ種類があると企業のIT担当者はドレンを選ぶべきか困るのではないでしょうか。

そこで文書管理システムを「定番タイプ」、「契約書重視タイプ」、「特殊用途タイプ」、「その他」の4つに分類してみました。

企業のIT担当者は、自社の経営者や従業員たち重視する機能をリサーチして、自社に合ったタイプの文書管理システムを選ぶようにしてみてください。

■文書管理システムの種類

  • 定番タイプ
  • 契約書重視タイプ
  • 特殊用途タイプ
  • その他

定番タイプの文書管理システムを比較

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定番タイプとは、基本的な機能が備わっていて、いわゆる「外れ」が少ないものです。

もし企業のIT担当者が「いろいろ比べて選定するのが面倒」と感じたら、定番タイプのなかから選んでみると良いでしょう。

ただし、ほかのタイプより定番タイプのほうが秀でている、という意味ではありません。

楽々Document Plus

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住友電工情報システム株式会社の楽々Document Plusは契約書管理や電帳法対応、図面やISO文書管理などさまざまな用途で活用できる文書管理システムです。

強み、機能、料金などの特徴は以下のとおり。

強み●ISO9001/14001の要求事項をクリアしている。
●品質マニュアルや規定類の配付や版の管理が容易
●定期的な見直しを効率的に行える
機能●ファイルの登録・保管が可能
●作成日や契約先、製品型番など、業務に必要な属性情報を付与して管理できる
●複数のファイルを束ねて管理することができて、関連性のあるファイルをまとめることができる
●ワークフロー機能を使った電子承認(社内文書の脱ハンコ化に寄与)
料金●100ユーザ・ライセンスWindows版、1サーバ単位、最大文書数=50万文書で150万円(税抜)~

ASTRUX SaaS

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株式会社デジタルマトリックスのASTRUX SaaSは、クラウドでドキュメントとプロセスの両方を管理できる即実践タイプの文書管理システムです。

特徴は以下のとおり。

強み●クラウドだからサーバー要らず、初期投資を抑えられる
●クラウドだからソフトウェアの購入も不要
●ITに詳しい担当者がいなくても導入できる
機能●文書管理システムに要求される必要な機能が、使いやすいインターフェイスと共に備わっている
●検索機能を強化しているので、膨大なデータのなかから必要なファイルを簡単に絞り込むことができる
●登録方法が複数あるので、大量のデータでもストレス・フリーで格納できる
●業務で発生する申請などのワークフローに柔軟に対応できる

booMo

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株式会社イングカワモトのbooMoは、各種書類、カタログ、パンフレット、テキスト情報を含まないJPEGなどのデータをスキャニングしてデジタル化する文書管理システムです。

特徴は以下のとおり。

強み●デジタル化した文書と既存のデータファイルを一緒に整理できる
●スキャン・サービスの会社が開発したので、みやすさと探しやすさを両立した
●眠っていた貴重な文書資産を生きた情報資産に変える
機能●登録したファイルをカテゴリーごと、タイトルごと、タグごとに検索できる
●全文検索や横断検索が可能
●リストが本棚形式でみることができるので視認性が高い
●専用ソフトを使わないので登録管理や設定が簡単
料金いずれもユーザー数無制限
●ライトプラン(容量5GB)年132,000円(税込)
●スタンダードプラン(容量20GB)年264,000円(税込)
●プレミアムプラン(容量50GB)年528,000円(税込)

REX-File・Finder

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寿精版印刷株式会社のREX-File・Finderは、検索結果をイメージでみながらファイルを探すことができる高速全文検索が売りの文書管理システムです。

特徴は以下のとおり。

強み●直感的かつ素早く目的のファイルにたどり着くことができる
●セキュアに全ページのファイル内容を確認できる
●検索エンジンは純国産のV-gram
●検索スピードは80万件のデータを約1/1000秒で
機能●検索キーワードの分布を解析して有効結果を上位に表示する
●ファイルサーバー内のファイルを毎日自動収集して検索データを生成している
●過去の図面を効率的に管理・検索
●仕様書の確認漏れを防止
●テラバイト級の大容量のデータに対応
●既存の文書管理システムやワークフローと連携して社内情報を検索できる
●CRMやSFAへの検索機能を追加
料金非公開

Documal SaaS

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株式会社富士通四国インフォテックのDocumal SaaSは文書の作成・承認から廃棄までの文書ライフサイクルの自動化を支援する文書管理システムです。

特徴は以下のとおり。

強み●文書のライフサイクルを自動化:有効期限を設定することにより、人手を介さずに自動で廃棄できる
●セキュアなクラウド環境:ユーザーごとのプライベートSaaSと、安価・手軽なパブリックSaaSを用意。安全性・信頼性の高いデータセンターでユーザーのデータを守る
●かゆいところに手が届く:25年の実績があり、顧客からのフィードバックをシステムに凝縮。機能や操作性にこだわったつくり
機能●柔軟なアクセス権設定:部門や役職に応じて、文書やフォルダに対して柔軟にセキュリティ設定を行える
●改版、閲覧、承認などのすべての操作履歴が残る
●業務に合わせて複数のワークフローを柔軟に設定:ルールに則った運用が自然に定着する
●見たい文書にすぐアクセス:「前回ログインしてからの新着」など、さまざまな検索パターンから文書を絞り込むことができる
●SaaSなので、社内だけではなく社外取引先やサプライヤーなどとも文書のやりとり、承認、配信ができる
料金■プライベートSaaS
●導入基本サービス、330,000円(税込or税抜は不明、以下同)
●月額費用、264,000~330,000円■パブリックSaaS
●導入基本サービス、330,000円
●月額費用、22,000~110,000円

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 契約書重視タイプの文書管理システムを比較

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契約書重視タイプは契約書の管理を得意とする文書管理システムです。

契約業務が多い企業に向いています。

契約書管理システム

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鈴与株式会社の文書管理システムの名称は「契約書管理システム」といいます。

電子契約書にも紙の契約書にも対応していて、シンプルな検索が特長です。

特徴は以下のとおり。

強み●電子契約、紙契約の情報、契約台帳データ、PDFデータ、リーガルチェック履歴など、契約書に関するすべての情報を集約
●契約情報の検索、期限管理、バージョン管理などの業務を効率化し、適切な契約書管理を実現
●契約書を一元管理
機能●電子契約:契約締結の情報を自動連携する
●紙の契約:PDFや台帳データを使ってデータを作成し、原本管理情報と連携させる
●リーガルチェック履歴:最終版のドラフトを連携させる
料金●初期設定費用+月額43,000円(税込or税抜は不明)(初期設定費用の額は非公表)

クラウドサイン

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弁護士ドットコム株式会社のクラウドサインは契約締結と契約書管理に特化した文書管理システムです。

特徴は以下のとおり。

強み●国内最大級の弁護士検索サイト、弁護士ドットコムの運営会社が運営している
●契約締結と契約書管理に特化している
●契約交渉済の契約書をアップロードし、相手方が承認するだけで契約を結ぶことができる
●契約書の受信者は、クラウドサインに登録することすら不要
●電子契約書だから、郵送代、紙代、インク代を節約できる
●数日かかっていた契約作業が数分で終わる(同社調べ)
機能●電子署名やタイムスタンプなど、改ざん防止機能を搭載
●ワークフロー機能:契約書の送付順を設定すれば順番に確認依頼メールが届く
●リマインド機能:送信側に契約書の閲覧、進捗状況の確認、確認依頼のリマインドが行われる
●契約書をクラウド上で一元管理できるので業務の透明化を図れる
料金●Lightコース:月額11,000円(税込、以下同)送信件数ごと費用220円
●Corporateコース:月額30,800円(税込、以下同)送信件数ごと費用220円そのほかにもコースがあるが料金は非公開

OPTiM Contract

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株式会社オプティムのOPTiM ContractはAIで契約書を管理する文書管理システムです。

特徴は以下のとおり。

強み●電子契約の保管方法は電子帳簿保存法に対応
●契約期間などをAIが管理
●紙・エクセルでの契約作業と比べると、作業時間は90%削減、コストは65%削減(同社調べ)
機能●AIが管理台帳を自動作成するから作業工数を大幅削減
●AIが自動入力する項目はタイトル、契約開始日、当事者名、解約通知期限、取引金額、更新期間、自動更新の有無、契約終了日、契約締結日
●保管した契約書を素早く検索できる
●契約終了と自動更新の接近を自動通知
●OCRによる紙の契約書のスキャン
料金●スターター・コース:月額9,980円(税抜、以下同)
●ビジネス・コース:月額49,800円その他のコースは非公開

Legaledge

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株式会社コスモルートのLegaledgeは契約書の登録・管理からドキュメンテーションまでを一気通貫でサポートする文書管理システムです。

特徴は以下のとおり。

強み●契約書のマネジメント業務とドキュメンテーション業務をシームレスに連携
●契約書情報を自動で抽出:契約書の登録・管理業務を大幅に軽減できる
●登録した契約書を条文単位で保存:法務メンバーによるドキュメンテーション業務の効率化を果たせる
機能●ドラッグ&ドロップだけで情報を抽出、自動管理が可能に
●契約書名や締結日などの契約書情報を解析して抽出し、契約書と条文をデータベース化できる
●契約書の更新管理
●契約書更新アラート機能
●過去に締結した契約書から参考にしたい条文を瞬時に検索する
●ユーザロール管理機能:管理者が一般ユーザーの権限をロールで管理できる。データの登録・閲覧・削除の権限をコントロールできる
●法務チームのナレッジをテンプレートとして作成・保存:Wordアドインからいつでも呼び出すことができる
料金非公開

LegalForceキャビネ

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株式会社 LegalOn TechnologiesのLegalForceキャビネはAIを搭載しているので「アップロードするだけ」で契約を管理できる文書管理システムです。

特徴は以下のとおり。

強み●契約は締結後に効力を発揮するから、AIが契約管理を適切にサポートする
●契約管理の自動化と効率化を図れる
●管理台帳を手作業で作成する必要がない
●全社運用が可能
●締結後の契約書の監視体制を構築しているので、余裕のあるリスク管理が可能
機能●AIが契約情報を自動で抽出し、管理台帳を作成
●所属組織やユーザーごとに自由に閲覧権限を設定できる
●関連する複数の契約書をひもづけて管理できるので、契約内容を正確に把握できる
料金非公開

CLOUD CABINET

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寺田倉庫株式会社のCLOUD CABINETは電子契約と紙の契約書をまとめて管理できる文書管理システムです。

特徴は以下のとおり。

強み●契約書の紙の原本を寺田倉庫に保管し、必要な書類を電子化することができる。手元に置いておかなくてもシステムで確認可能
●リモートスキャンで必要な分だけ電子化できるので、電子化コストを大幅に削減
●すべての契約書を確認・検索できる。サポートを受けながら、管理ルールを策定し、リスクを低減することができる
機能●紙文書の保管:1件単位で管理できる
●紙文書の電子化:必要な書類だけリモートスキャン
●管理システム:紙も電子もシステム上で管理可能
料金非公開

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特殊用途タイプの文書管理システムを比較

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特殊用途タイプは、特定の業界や業種に向けてつくられた文書管理システムです。

または特殊な機能を持つものもここで紹介しています。

ConTrack

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株式会社ベリサーブのConTrackは、システム開発現場での使いやすさを追求したトレーサビリティに優れた文書管理システムです。

特徴は以下のとおり。

強み●開発ドキュメントの文脈の追跡に優れている
●簡単・効率的にプロジェクト全体のトレーサビリティ管理を実現
●変更管理や構成管理で上流工程での不具合つくり込みを防止する
●成果物間のつながりが一目でわかるトレース画面で、不具合の原因を迅速に特定できる
●既存のドキュメントをそのまま使えるので導入がスムーズ
機能●成果物の登録・変更やトレース設定の作業負荷の軽減を意識した機能
●容易に関連性を把握できる画面設計
●さまざまなツールとの有機的な連携
●文書解析はMicrosoft Office(Word/Excel/PowerPoint/Outlook)、ReqIF、テキスト、PDFなど幅広いファイル形式に対応
●要件定義書などの上位成果物から、詳細設計書やソースコード、テスト仕様書などの下位成果物までの関連性を定義する
料金非公開

Roconie

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株式会社 ISID-AOのRoconieは、RFIDタグを一度で瞬時に読み取りクラウドやパソコンに記録できる文書管理システムです。

そして同時に在庫管理、資産管理、入退場管理も行います。

RFIDは、特殊なタグをRFIDリーダーで識別するシステムで、アパレル企業や物流業界で多用されています。

特徴は以下のとおり。

強み●在庫管理、資産管理、書類管理、入退場管理をこれ1つで実施できる
●RFIDだから対象物の識別、認識、照合を高速化できる
機能●在庫管理ミス・トラブルを削減する機能
●クラウド・タイプ
●リーダーを複数種類用意。現場に合ったリーダーを導入できる
料金非公開

EIMANAGER

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EIMANAGERは、あの伊藤忠商事の子会社、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社が開発・運営する文書管理システムです。

キャッチコピーは、現場と情報システムの課題を解決する、です。特徴は以下のとおり。

強み●大手電機メーカーの依頼で開発した、現場の使いやすさにこだわった文書管理システムを製品化した
●製造業、流通業、サービス業など、さまざまな業種業態の企業に使われ、総ユーザー数は10万人超
●多くの企業の現場の声に応え続けた文書管理、ワークフロー管理システム
機能●クラウド環境(SaaS)の場合、最短5営業日で利用可能
●コンテンツ管理基盤の活用により、現場の業務変化に合わせてカスタマイズが可能
料金非公開

NotePM

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株式会社プロジェクト・モードのNotePMは社内wikiでナレッジを共有できる文書管理システムです。

特徴は以下のとおり。

強み●ファイルサーバー検索を強化しているので検索が速い
●マニュアル、手順書、ノウハウなどのナレッジ情報を、かんたんに投稿・検索できる
機能●高機能エディタ・画像編集機能でパソコンに詳しくない人でも簡単にマニュアル作成できる
●マニュアル、ノウハウ、社内FAQなど、何度も検索するストック型のナレッジ情報管理
●会話や雑談などのフロー情報をチャットで管理
●「ここをみればわかる場所」機能:社内FAQと質問箱
料金●8人までプラン:月4,800円(税込、以下同)(中間略)
●200人までプラン:月120,000円

その他の文書管理システムを比較

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「その他」としていますが、これは決して性能が劣るという意味ではありません。

「定番」「契約」「特殊」のいずれにも含めづらいものをここでまとめて紹介しています。

box

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boxは海外企業が開発・運営している文書管理システムですが日本語版があります。

特徴は以下のとおり。

強み●ドキュメントのライフサイクル全体を管理
●クラウドネイティブのドキュメント管理プラットフォーム
●従業員とパートナーが任意のデバイスからコンテンツにアクセスし、コラボレーションを行える直感的なユーザーインターフェイス
●G-Suite、Salesforce、Office 365などのお気に入りのアプリを直接Boxで使用し、コンテンツを一元管理できる
機能●ポリシー、規制、訴訟の要件を遵守しながらコンテンツを処理できる
●ファイルごとに強固なユーザー権限を設定でき、ファイルをロックして不正編集を防ぐ
●フォルダ制御によってセキュリティを確保。すべてのユーザーが自分に適切な情報のみを表示できる
●さまざまな方法で文書をデジタル化:1)box内でドキュメントを作成、2)box Captureで画像を取り込む、3)ファイルをスキャンしてインデックス付け
●AIを使ってコンテンツの構造化と分類を行う
料金●ビジネス・コース、1,881円(税込、1ユーザー・月当たり年一括払い、以下同)
●ビジネスプラス・コース、3,135円
●エンタープライズ・コース、4,620円

セキュアSAMBA

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Chatworkストレージテクノロジーズ株式会社のセキュアSAMBAは中小企業向けオンライン・ストレージ・タイプの文書管理システムです。

特徴は以下のとおり。

強み●インターネットがあれば、いつでも、どこでも、簡単に、安全にファイルを共有できる
●さまざまなデバイスからがアクセス可能で、アクセス経路とファイルはすべて暗号化されている
●従業員100人未満のSaaS型コンテンツ・コラボレーション市場で上位のポジションにある
機能●デスクトップ・アプリを利用することで、ファイルの直接編集や保存が行える
●ブラウザからも利用可能:ドラッグ&ドロップによる簡単操作、ユーザーIDがない人へのデータ送付も可能
●操作画面は、日本語と英語から選択
●ユーザー数無制限の料金プラン:ユーザー数が増加しても料金は一切変わらず、使用容量が増えたときのみ料金が変わる従量課金制
●非同期型のオンラインストレージのため、同期中のネットワーク断による更新漏れが起きない
料金●スモール・コース、100GB月額15,000円(税抜、以下同)、初期費用15,000円
●スタンダード・コース、300GB月額25,000円、初期費用25,000円(中間省略)
●30TB月額298,000円、初期費用無料

DocuWorks

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富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社のDocuWorksは、オフィスのさまざまな場面で作成されたアプリケーションデータ、ファクスデータ、スキャンデータなどの文書データを同一画面で処理できる文書管理システムです。

特徴は以下のとおり。

強み●システム上で電子文書を編集できる
●ワークフロー管理機能で確認や承認の作業を効率化できる
●クラウドサービスとの連携でさらに便利に
機能●パソコン上に再現した電子の机「DocuWorks Desk」と、その上に並べた文書を閲覧・編集する「DocuWorks Viewer」の2つのアプリケーションで構成
●DocuWorks Viewerには承認のスタンプ機能、マーカー機能、ふせん機能、メモ機能を搭載
料金非公開

DocYou

文書管理システム_比較_おすすめ

日鉄日立システムソリューションズ株式会社のDocYouは電子契約、電子取引、書類配信、ドキュメント管理をオール・イン・ワンしたクラウドサービス型文書管理システムです。

特徴は以下のとおり。

強み●複数企業にまたがる企業間取引を1つのプラットフォームで相互連携:相手先ごとの使いわける必要がなく、送受信した書類を組織全体で統合管理できる
●電子契約、電子取引、書類配信、ドキュメント管理など、企業間取引のさまざまなパターンに必要な書類業務をサポート
機能●相手先組織を指定した送受信機能
●組織単位で取引書類を共有・管理するためのマルチアカウント機能
●注文書や請求書など多数の取引先と大量の配信を行う際に必要となるシステム連携が可能
●取引先の回答内容を確認したうえで同意or却下する回答結果確認機能
●PDF、Excel、CSVなど、さまざまな形式のファイルを添付して送受信できる
●請求書に対する請求CSVデータの送付、見積依頼に対する見積回答Excelの受領など幅広い企業間取引業務に使える
料金●スタンダード・コース:月22,000円(税込、以下同)、送信料1通220円
●エンタープライズ・コース:月33,000円(税込、以下同)、送信料50通5,500円

Fleekdrive

文書管理システム_比較_おすすめ

株式会社FleekdriveのFleekdriveは、ファイルをみつけることと不要なファイルを整理することが得意な文書管理システムです。特徴は以下のとおり。

強み●文書管理をより速く、より簡単に。必要なファイルをわかりやすく
●ファイルの中身まですぐにみつかる優れた検索
機能●使われていないファイルを自動でアーカイブ:よく利用するファイルと、あまり利用しないファイルを分類して管理する
●バージョンの自動更新や古いファイルの自動削除:同名ファイルをアップロードすると、自動で元のファイルを古いバージョンとして残す。
誰が、いつ、どのような変更したのかを記録でき、必要に応じて古いバージョンのファイルも取得できる
●ファイルにタグをつけて用途に合わせてカテゴライズすることが可能
●AIが画像を判別して自動でラベルづけする
料金●チーム・コース:月500円(税抜、1ユーザー当たり、以下同)
●ビジネス・コース:月1,500円
●エンタープライズ・コース:月4,000円

TOKIUM電子帳簿保存

文書管理システム_比較_おすすめ

株式会社TOKIUMのTOKIUM電子帳簿保存は、契約書、見積書、納品書などあらゆる資料を保存できる電子帳簿保存法対応の文書管理システムです。

特徴は以下のとおり。

強み●電子帳簿保存法の要件を満たして国税関係書類を保存する
●あらゆる取引関係書類を電子化し1つのシステムで一元管理
機能●選べるデータ化方法:国税関係書類のデータ化は、正確性を重視するユーザー向けに精度99.9%のオペレーター入力プランを用意
●受領代行で完全ペーパーレス化へ:請求書や契約書などの国税関係書類を形式問わずTOKIUMが代行で受け取り、すべてスキャンを代行
●あらゆる取引書類をひもづけて管理可能:請求書、納品書、契約書など関連する書類をひもづけでき、簡単に相互確認や相互検索が可能
料金非公開

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まとめ~たくさんの文書管理システムの中から比較検討しよう

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文書管理システムの種類の多さに驚かれた方もいると思います。

このなかから自社に合った1つを選ぶことは苦労するかもしれませんが、しかしそれぞれに機能や使い勝手、インターフェイスに違いがあるので「選びがい」があると思います。

また無料版を用意している会社もあるので、それを試験的に導入してみて、従業員たちに使いやすいかどうか尋ねてもよいでしょう。

導入には手間がかかりますが、文書管理システムは確実に業務の効率化を企業にもたらすツールなので慎重に選んでみてください。

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この記事を書いた人

株式会社ふるさと本舗 - Saas編集部 株式会社ふるさと本舗 - Saas編集部

株式会社ふるさと本舗のSaaS編集部では、ビジネスをDXするトレンドツールをご紹介。バックオフィスや営業、マーケティングなどさまざまな業務の“カンタン・便利・効率的”を実現するツールを解説し、世の中のアップデートの促進を目指しています。

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