【比較表付き】経費精算システムおすすめ20選|ランキングや企業規模別おすすめも解説

おすすめの経費精算システムを20製品ピックアップし、わかりやすく比較・解説します。

中小企業・大企業向けといった企業規模別におすすめするだけでなく、無料や安く使える経費精算システムまで厳選。経費精算システムの選び方・比較すべきポイントや、導入企業数・シェアランキングも解説しました。

経費精算システムをお探しの方は参考にしてみてください。                

目次

【比較表】おすすめの経費精算システム20選

サービス名初期費用(税込)月額料金(税込)無料トライアル/デモ
ジョブカン経費精算無料440円〜/名
Concur Expense Standard無料3万円台〜
経費BANK無料1,650円〜/5ID
バクラク経費精算無料22,000円〜
楽楽精算11万円33,000円〜
ジンジャー経費要問合せ600円(税要確認)〜
HRMOS経費無料31,900円〜
TOKIUM経費計算要問合せ11,000円〜
freee支出管理 経費精算Plus要問合せ4,378円〜
マネーフォワード クラウド経費要問合せ3,278〜(年額払いの月額)
BIZUTTO経費11万円440円〜(100ユーザーの場合)
rakumo ケイヒ無料330円〜/名
Concur Expense要問合せ要問合せ
HUE Expense要問合せ要問合せ×
WiMS/SaaS経費精算システム要問合せ要問合せ×
WAVE225要問合せ220,000円〜(Type Sの場合)×
Spendia要問合せ要問合せ×
Ci*X Expense要問合せ要問合せ×
ビズトラ無料無料
経費精算Z無料無料

経費精算システムとは

経緯精算システムとは、経費申請から承認、会計処理までを効率化できるシステムのこと。

手入力で行っていた交通費精算や出張費精算、交際費精算などを自動化できることで、経費精算にかかる負担を軽減します。

紙面・エクセルでの経費申請・承認に限界を感じている場合、経費精算システムの導入がおすすめです。

経費精算システムの機能

経費精算システムといってもさまざまな種類がありますが、基本的には以下の機能が搭載されています。

  • OCRによる領収書の自動読み取り・データ化
  • 交通費の自動計算
  • ICカードやクレジットカードとの連携
  • 申請・承認ワークフロー
  • 経費の自動仕訳
  • 振込データの出力

経費精算システムの導入がおすすめの企業

以下にあげた課題・お悩みがある場合、経費精算システムの導入がおすすめです。

  • 経費申請のミスが多く、確認や差し戻しに時間がかかる
  • 最適なルートを使った交通費か確認するのに手間がかかっている
  • 仕訳が手作業で時間がかかる
  • 承認ワークフローに遅れが生じがち

経費精算システムを導入すれば、ICカードやクレジットカードと連携して経費を自動申請できるため、申請ミスを大幅に減らせます。

また、乗換案内機能と連携した製品も多く、交通費申請が正しいか確認するのにも手間がかかりません。承認された経費は自動仕訳まで行われるため、作業負担が減るだけでなく、科目間違いのリスクも抑えられるでしょう。

承認ワークフローもスマホやPCから対応でき、申請があればすぐに通知で気付けるため、ワークフローに遅れが生じることも減ります。

つまり、経費精算業務が負担となっており、できる限り効率化して負担を減らしたいとお悩みの場合、経費精算システムの導入がおすすめといえるでしょう。

経費精算システムの選び方と比較ポイント

  • ランニングコスト
  • 連携できるシステム
  • 領収書のデータ化方法
  • ワークフローの柔軟性
  • 支払いのタイミング
  • スマホからの使いやすさ
  • セキュリティ

ランニングコスト

経費精算システムは、月額利用料金が発生します。1ユーザーあたりの価格は各製品によって異なりますが、無理なく使い続けられるか、費用対効果は期待できるか考えた上で導入しましょう。

なるべく無駄な支出を抑えたい場合は、スモールスタートできるものや、使いたい機能だけを選んで導入できるもの、実際に申請した人の分だけ課金されるものなど、費用の無駄が出づらい製品を選んでみてください。

連携できるシステム

経費精算システムによって、連携できるシステムは異なります。

もっとも多く見られるのが会計ソフトとの連携ですが、CSVファイルによってデータを連携できるものもあれば、APIで自動連携が可能なものも少なくありません。

そのほかにも、ICカードや法人クレジットカード、電子決済サービスなどの連携させたいサービスがあれば、そのニーズに対応できるか確認してみましょう。

領収書のデータ化方法

経費精算システムの多くが、領収書の読み取り・データ化に対応しています。しかし、データ化方法はひとつではありません。基本的には、以下の3つに分かれます。

  • OCRによる読み取り・データ化
  • AI-OCRによる読み取り・データ化
  • OCRとオペレーターによるデータ化

上から順に下の方がデータ化の精度が上がり、領収書やレシートをより正しくデータ化できます。

しかし、OCRやAI-OCRによるデータ化に対応した経費精算システムは多い一方で、オペレーターによるチェック・修正まで依頼できるものは多くないため注意しましょう。

ワークフローの柔軟性

経費申請の内容によっては、承認ワークフローが複雑になることも少なくありません。OR承認やAND承認など細かな設定にも対応したい場合、ワークフローの柔軟性を比較してから導入しましょう。

承認ルートを自由に設定できる経費精算システムであれば、これまで通りのワークフローでありながらも、承認作業を効率化可能です。

支払いのタイミング

経費の支払いタイミングは、各企業によってさまざまです。給与振込にあわせて経費を支払うパターンが多いかもしれませんが、都度払いで対応する企業もみられます。

しかし、多くの経費精算システムにおいて、現金による都度払いの管理はできません。振込やカードによる精算以外を採用している場合、システムの選定時には注意が必要でしょう。

経費精算システムの導入を機に、立替金の現金精算を廃止するのもおすすめです。

スマホからの使いやすさ

経費精算システムの多くが、スマートフォンを使った申請・承認に対応しています。スマホアプリやブラウザを使って精算できるのは便利ですが、スマホからでも操作しやすいのか確認が必要です。

無料トライアルや無料デモを利用し、PCだけでなくスマートフォンからの操作方法も確認しておきましょう。

セキュリティ

経費精算システムの多くが、インターネットを通じて利用するクラウド型システムです。そのため、サイバー攻撃のリスクには注意が必要です。

経費精算システムを導入する際には、以下のポイントを確認しておきましょう。

  • 通信は暗号化されるか
  • ファイルは暗号化されるか
  • ログイン時に二段階認証は可能か
  • 操作ログは管理されているか
  • IPアドレスやデバイスによるアクセス制限は可能か
  • 第三者機関によるセキュリティ関連の認証を得ているか

中小企業におすすめの経費精算システム12選を比較

サービス名初期費用(税込)月額料金(税込)無料トライアル
ジョブカン経費精算無料440円〜/名
Concur Expense Standard無料3万円台〜
経費BANK無料1,650円〜/5ID
バクラク経費精算無料22,000円〜
楽楽精算11万円33,000円〜
ジンジャー経費要問合せ600円(税要確認)〜
HRMOS経費無料31,900円〜
TOKIUM経費計算要問合せ11,000円〜
freee支出管理 経費精算Plus要問合せ4,378円〜
マネーフォワード クラウド経費要問合せ3,278円〜(年額払いの月額)
BIZUTTO経費11万円440円〜(100ユーザーの場合)
rakumo ケイヒ無料330円〜/名

ジョブカン経費精算

出典:https://ex.jobcan.ne.jp/

『ジョブカン経費精算』は、株式会社DONUTSが提供する経費精算システムです。

交通系ICカードのデータ読み取りや、乗換案内サービスとの連携によって交通費申請を大幅に効率化でき、スマホひとつあれば申請可能。承認ワークフローは複数作成できるため、申請内容によって経路を変えたい時も便利でしょう。

仕訳データやFBデータは自動で作成されるので、そのまま会計ソフトに取り込めるのも助かります。

シンプルで使いやすいため、はじめて経費精算システムを導入する中小企業におすすめです。

初期費用(税込)月額料金(税込)無料トライアル
無料440円〜/名

Concur Expense Standard

出典:https://www.concur.co.jp/perfect-expense

『Concur Expense Standard』は、株式会社コンカーが提供する中小企業向けに作られた経費精算システムです。

法人クレジットカードをはじめ、交通系ICカードやPayPayなどさまざまな外部サービスと連携でき、明細を取得して経費申請を効率化。OCRを使った領収書のデータ化にも対応しています。

経費規程を守っているかどうかは自動でチェックされるため、申請ミスが減り差し戻しの手間が減るのが心強いでしょう。

初期費用(税込)月額料金(税込)無料トライアル
無料3万円台〜

経費BANK

出典:https://kb2.sbi-bs.co.jp/

『経費BANK』は、SBIビジネス・ソリューションズ株式会社が提供する経費精算システムです。

中小企業向けに作られた経費精算システムで、最小5ユーザーからのスモールスタートが可能。月額1,650円(税込)からで導入しやすいのがうれしいポイントです。

ICカードや電子マネー、クレジットカード、乗換案内サービスとの連携によって、旅費交通費精算が簡単に行えるほか、AI-OCRを使った自動入力で領収書のデータ化もスムーズに行えます。

初期費用(税込)月額料金(税込)無料トライアル
無料1,650円(税込)〜/5ID

バクラク経費精算

出典:https://bakuraku.jp/expense/

『バクラク経費精算』は、株式会社LayerXが提供する経費精算システムです。シリーズ累計で10,000社以上の導入実績を誇り、利用継続率は99%を記録しています(※)。

領収書の自動一括読み取りをはじめ、交通系ICカードのデータ読み取り、ワンクリックの交通経路検索、社内規定による手当の自動計算など、経費精算を効率化する機能を多数搭載。二重申請を自動で検知し、申請ミスも防止可能です。

マニュアルやサポートが充実しているので、経費精算システムをはじめて導入する中小企業にもおすすめします。

初期費用(税込)月額料金(税込)無料トライアル
無料22,000円〜

※“バクラク経費精算公式HP”参照

楽楽精算

出典:https://www.rakurakuseisan.jp/

『楽楽精算』は、株式会社ラクスが提供する経費精算システムです。15,000社もの企業に導入されており、中小企業から大企業まで幅広い人気を集めています(※)。

法人用クレジットカードやプリペイドカードと連携して経費申請を効率化できるほか、経費の事前申請機能によって、不要な経費申請を防げるのもポイント。内部統制を強化したい場合にもおすすめです。

事前に規定を設定しておけば、ルールに反する申請も自動で検知し、不正申請を防止できるのも助かります。

初期費用(税込)月額料金(税込)無料トライアル
11万円33,000円〜

※“楽楽精算公式HP”参照

ジンジャー経費

出典:https://hcm-jinjer.com/keihiseisan/

『ジンジャー経費』は、jinjer株式会社が提供する経費精算システムです。バックオフィス業務を効率化するジンジャーシリーズのひとつで、中小企業から大企業まで幅広く導入されています。

画面のわかりやすさにこだわって作られており、誰でも直感的に操作できるのが魅力。スマホアプリでの操作もシンプルで、隙間時間を使って簡単に経費を申請できます。

伴走型のサポートが提供されているので、経費精算システムの導入がはじめての場合も心強いでしょう。

初期費用(税込)月額料金(税要確認)無料トライアル
要問合せ600円〜

HRMOS経費

出典:https://www.ezsoft.co.jp/ekeihi/

『HRMOS(ハーモス)経費』は、イージーソフト株式会社が提供する経費精算システムです。税理士の監修のもと作られた経費精算システムで多くの企業に導入されており、継続利用率は99.8%を記録しています(※)。

大きな特徴は、オプションなしでも豊富な機能を利用できること。

旅費・交通費をはじめとする経費精算をはじめ、AI-OCR、ICカード読み込み、クレジットカード明細取得、Amazonビジネス連携、請求書の支払い処理や予算管理まで標準搭載されています。

多機能でありながら、月額31,900円から利用できるのが魅力です。

初期費用(税込)月額料金(税込)無料トライアル
無料31,900円〜

※“HRMOS(ハーモス)経費公式HP”参照

TOKIUM経費精算

出典:https://www.keihi.com/expense/

『TOKIUM(トキウム)経費精算』は、株式会社TOKIUMが提供する経費精算システムです。中小企業を中心に業種問わず導入されており、シリーズ累計導入社数は2,000社を突破しています(※)。

最大の特徴は、AI-OCRだけでなくオペレーターによる入力代行も利用できること。

領収書をカメラで撮影・データ化した後、回収用ポストに領収書を投函しておくだけで、領収書の回収・データ化・10年間にわたる原本管理までTOKIUMに任せることができます。

経費申請・承認だけでなく、原本管理の手間までまとめて軽減できるため、経理担当の負担を大幅に減らせるでしょう。

初期費用(税込)月額料金(税込)無料トライアル
要問合せ11,000円〜

※“TOKIUM経費精算公式”HP参照

freee支出管理 経費精算Plus

出典:https://www.freee.co.jp/accounting/workflow/

『freee支出管理 経費精算Plus』はfreee株式会社が提供している、AIが搭載されている経費精算システムです。支払限度制御や振込をAIチェックによって意図しない支払いを予防し、自社のルールに基づいた運用が行えます。

スマホからの申請や承認にも対応。給与情報や連携振込データとの自動作成にも対応。スマホのカメラを使って簡単に領収書をデータ化でき、一枚ずつだけでなくまとめてスキャンし一括登録も可能。溜まった領収書も簡単に処理できます。

承認作業もアプリから対応できるので、スマホだけで経費精算を完結できるのも魅力です。

初期費用月額料金無料トライアル
要問合せ要問合せ

マネーフォワード クラウド経費

出典:https://biz.moneyforward.com/expense/

『マネーフォワード クラウド経費』は、株式会社マネーフォワードが提供する経費精算システムです。

小規模事業者や中小企業をはじめ、IPO準備中の企業から大企業まで幅広く導入されており、シリーズ累計導入社数は10万社を記録しています(※)。

便利なポイントは、2,500以上もの外部サービスとの連携に対応し、経費精算の手間を大幅にカットできること(※)。幅広いサービスの明細を自動取得し、申請の手間やミスを減らします。

領収書のデータ化はOCRに加えオペレーターによる入力も利用できるので、高精度を期待できるのも魅力です。

初期費用(税込)月額料金(税込)無料トライアル
要問合せ3,278円〜(年額払いの月額)

※“マネーフォワード クラウド経費公式HP”参照

BIZUTTO経費

出典:https://portal-keihi.bizutto.com/

『BIZUTTO経費』は、アルプスシステムインテグレーション株式会社が提供する経費精算システムです。

交通系電子マネーや法人クレジットカードと連携して経費申請を効率化できるほか、ファームバンキングや電子マネー送金にも対応し、企業のキャッシュレス化も支えています。

初期費用は11万円(税込)、1ユーザーあたりの月額は440円(税込、100ユーザーでの利用の場合)がかかりますが、2年目以降の料金は半額になるため、ランニングコストを抑えたい中小企業にぴったりです。

初期費用(税込)月額料金(税込)無料トライアル
11万円440円〜(100ユーザーの場合)

rakumo ケイヒ

出典:https://rakumo.com/product/gsuite/expense/

『rakumo ケイヒ』は、rakumo株式会社が提供する経費精算システムです。Google Workspaceとあわせて使える経費精算システムで、中小企業を中心に多くの企業に導入されています。

操作画面のわかりやすさが魅力で、はじめて使う場合も直感的に操作可能。乗換案内サービスと連携して交通費精算を申請でき、入力の手間やミスを減らせます。

同シリーズの『rakumo ワークフロー』と連携すれば、スマートフォンを使った経費申請・承認も可能です。

初期費用(税込)月額料金(税込)無料トライアル
無料330円〜/名

大企業におすすめの経費精算システム6選を比較

サービス名初期費用(税込)月額料金(税込)無料トライアル
Concur Expense要問合せ要問合せ
HUE Expense要問合せ要問合せ×
WiMS/SaaS経費精算システム要問合せ要問合せ×
WAVE225要問合せ22万円〜(Type Sの場合)×
Spendia要問合せ要問合せ×
Ci*X Expense要問合せ要問合せ×

Concur Expense

出典:https://www.concur.co.jp/expense-management

『Concur Expense』は、株式会社コンカーが提供する大企業におすすめの経費精算システムです。

OCR機能を利用してスマホカメラから領収書・レシートをデータ化できるほか、法人クレジットカードや交通系ICカード、外部アプリケーションと連携して経費申請を自動化。

電子請求書機能も搭載し、ペーパーレス化・DXの推進をサポートします。

経費精算を自動化・DX化することで、内部統制強化にも役立つでしょう。

初期費用(税込)月額料金(税込)無料トライアル
要問合せ要問合せ

HUE Expense

出典:https://www.worksap.co.jp/services/expense/

『HUE Expense』は、株式会社ワークスアプリケーションズ・フロンティアが提供する経費精算システムです。

エクセルのような操作感で使いやすいのが特徴で、システムへの移行が不安な場合もぴったり。入力補完機能やサジェスト機能が充実しているほか、法人クレジットカードやICカードと連携した入力自動化も叶います。

申請や手当に関する規定は細かく変更できるため、独自のルールがある場合もスムーズに対応できるでしょう。

初期費用(税込)月額料金(税込)無料トライアル
要問合せ要問合せ×

WiMS/SaaS経費精算システム

出典:https://wims-saas.solty.co.jp/products/keihi.html

『WiMS/SaaS経費精算システム』は、株式会社ソリューション・アンド・テクノロジーが提供する経費精算システムです。

大企業ならではの複雑なワークフローにも対応できる点が魅力で、OR承認やAND承認も含めた複雑な経路も設定可能。承認時にはコメントやファイル添付も可能なので、承認した理由まできちんと明示できます。

日本語表示だけでなく英語表示にも対応しているため、グローバルに事業を展開している企業にもおすすめです。

初期費用(税込)月額料金(税込)無料トライアル
要問合せ要問合せ×

WAVE225

出典:https://wave225.com/

『WAVE225』は、株式会社NTTデータウェーブが提供する経費精算システムです。システム共通基盤である『intra-mart』ベースに開発された経費精算システムで、多くの大企業に導入されています。

大企業からの人気を集める理由は、カスタマイズ性の高さ。機能の拡張やサービス連携などを柔軟に行えるほか、承認ワークフローの経路設定も各社のルールに沿って行えます。

パッケージシステムでは対応が難しかった企業におすすめの製品です。

初期費用(税込)月額料金(税込)無料トライアル
要問合せ22万円〜(Type Sの場合)×

Spendia

出典:https://www.tis.jp/service_solution/spendia/

『Spendia(スペンディア)』は、TIS株式会社が提供する経費精算システムです。大企業をはじめ多くの企業に導入されています。

SaaSでありながらも柔軟にカスタマイズできる点が魅力で、画面レイアウトやワークフローまで柔軟に変更可能。大企業ならではの複雑な経費規定や承認経路にも対応し、経費分析や管理もこれひとつで行えます。

旅行手配サービスやレンタカー予約サービス、チケット予約サービスなどさまざまな外部サービスとAPI連携が可能なため、出張費精算が多い企業にはとくにおすすめです。

初期費用(税込)月額料金(税込)無料トライアル
要問合せ要問合せ×

Ci*X Expense

出典:https://gms.dentsusoken.com/cix/products/expense/

『Ci*X Expense(サイクロス エクスペンス)』 は、株式会社電通総研が提供する経費精算システムです。

わかりやすさにこだわって設計されており、補足情報の表示や入力ガイドで申請者をサポート。クレジットカードやICカード、出張手配サービスなどと連携し、明細を自動取得して効率的に申請することもできます。

グループ企業での導入を想定して作られているため、全社で導入できる経費精算システムをお探しの場合におすすめです。

初期費用(税込)月額料金(税込)無料トライアル
要問合せ要問合せ×

無料で使える経費精算システム2選を比較

サービス名初期費用(税込)月額料金(税込)対応デバイス
ビズトラ無料無料PCスマートフォン
経費精算Z無料無料スマートフォン

ビズトラ

出典:https://biztra.cloud/

『ビズトラ』 は、株式会社トランスファーデータが提供する経費精算システムです。

ユーザー数無制限、利用期間の制限もなく無料で使えるのが特徴で、無料でありながら経費申請から承認までこれひとつで可能。無料ゆえにサポートは用意されていませんが、マニュアルは無料で提供されています。

まずは無料で使える経費精算システムをお探しの場合、とくにおすすめの製品です。

初期費用(税込)月額料金(税込)対応デバイス
無料無料PCスマートフォン

経費精算Z

出典:https://www.sakai-sc.co.jp/products/expenser-z/

『経費精算Z』は、堺財経電算合同会社が提供する経費精算システムです。

会員登録は不要、アプリをインストールするだけですぐに使えるのが特徴で、インストール時の料金もアプリ内課金もありません。

使い方は非常にシンプルで、領収書をスマートフォンで撮影し、申請内容をアプリで入力してデータとして出力するだけ。データを経理担当者に送信すれば、簡単に経費申請が可能です。

無料で使えるため、費用を抑えながら経費精算のペーパーレス化を進められるでしょう。

初期費用(税込)月額料金(税込)無料トライアル
無料無料スマートフォン

経費精算システムの導入社数・シェアランキング

本記事で紹介した経費精算システムの中から、各製品のホームページで確認できる情報をもとに、導入社数の多い製品を順に並べてランキングにしました。

ランクサービス名導入社数
1位freee支出管理 経費精算Plus33万社(※1)
2位ジョブカン経費精算シリーズ累計20万社(※2)
3位マネーフォワードクラウド経費シリーズ累計10万社(※3)
4位ジンジャー経費シリーズ累計18,000社(※4)
5位楽楽精算15,000社(※5)

シリーズ製品とあわせて人気の経費精算システムも多いため、シリーズ製品をまとめて導入し、バックオフィス業務を一元化するのもおすすめです。

※1“freee公式HP”参照
※2“ジョブカン経費精算公式HP”参照
※3“マネーフォワード クラウド経費公式HP”参照
※4“jinjer株式会社公式HP”参照
※5“楽楽精算公式HP”参照

経費精算システムの導入失敗例と対策

経費精算システムを導入しても、必ず導入効果を得られるとは限りません。導入を成功させるためには、失敗例とその対策を把握することが重要です。導入時には、以下の2つの例と対策を押さえておきましょう。

使ってみたら機能に物足りなさを感じる

経費精算システムを導入してみたものの、使いたかった機能が搭載されていなかったという失敗例が見られます。

「エラーチェックを自動でしてほしかったが、エラーを自動で検出する機能がなかった」、「自社で使っているプリペイドカードとは連携できなかった」などと後悔しても、導入してからでは対応できません。

このような失敗を防ぐためには、経費精算システムを選び始める前に、どんな機能を使いたいか洗い出しておくことが重要です。

ほしい機能や連携させたいシステム、外部サービスを整理し、その要望に応えられる製品はないか探してみましょう。

導入しても業務が効率化されない

せっかく経費精算システムを導入してみても、なかなか業務が効率化されないこともあります。

業務が効率化されない原因はいくつか考えられますが、社員への周知が足りなかった、あるいは無料トライアルで使いやすさをきちんと確かめなかった場合、業務が効率化されない可能性が高まるでしょう。

「今まではエクセルだったので、システムを使うのが不安」、「使ってみたけど、ちょっと使いづらい」などと従業員を困らせないためにも、無料トライアルが欠かせません。

その上で、説明会や使い方のレクチャー、マニュアル作成などを行っておけば、システムが現場に定着して効率化が進んでいくでしょう。

経費精算システムの導入を成功させるコツ

経費精算システムの導入を成功させるためには、導入失敗例もふまえた上で、以下の5つのコツを押さえておきましょう。

  • 定着させるために従業員の不安へ寄り添う
  • 移行期間を十分に設ける
  • モバイル端末のセキュリティ対策も忘れない
  • 企業規模にあった製品を選ぶ
  • 複数の製品を比較してから導入する

定着させるために従業員の不安へ寄り添う

これまでに紙面やエクセルを使って経費精算を行ってきた場合、経費精算システムの導入に不安を覚えるのも無理はありません。そのため、システムを現場へ定着させるためには、従業員の不安に寄り添う必要があります。

何を目的に導入するのか、どんなメリットや注意点があるかなどをきちんと説明し、操作で戸惑う従業員をなるべく減らせるように、マニュアルも用意しておきましょう。

また、わざわざマニュアルをみなくてもいいほど、直感的に操作できるシステムを導入するのもおすすめです。

移行期間を十分に設ける

これまでの経費精算方法からガラリと変わることとなるため、従業員がなるべく戸惑わぬように、移行期間を十分に設けましょう。

誰もがすぐに順応できるわけではないため、導入してすぐにこれまでの方法を止めるのではなく、どちらも使用できる期間を設けておくとトラブルを防げます。

だらだらと移行期間が続くのを防ぐために、いつから完全移行なのか明確に決めておくことも忘れないでください。

モバイル端末のセキュリティ対策も忘れない

経費精算システムは、会社のPCからだけでなく、従業員のもつスマートフォンやタブレットからも使われるので、モバイル端末のセキュリティ対策も欠かせません。

PCだけでなく、経費精算システムを使用するモバイル端末でもウイルス対策ソフトを利用しましょう。

また、フリーWi-Fiの環境下では使用しない、OSは最新にしておくなど、ソフト以外の対策も徹底することをおすすめします。

企業規模にあった製品を選ぶ

企業規模にあった経費精算システムを選ばなければ、以下のような失敗につながります。

  • 自社の規模にあっておらず、使わない機能ばかりで費用がもったいない
  • 自社の規模にあっておらず、機能が足りないので導入効果が得られない

自社の規模にあった経費精算システムか確認した上で、機能に過不足がないかもチェックしておきましょう。

複数の製品を比較してから導入する

複数の経費精算システムを比較してからでないと、自社にあった製品を見つけられません。

「導入してみたものの、どこか使いづらい」と思いながら無理に使い続けることのないように、気になる製品をいくつか比較することが重要です。

複数の経費精算システムを比較するには、一括の資料請求や無料トライアルが効果的でしょう。

【まとめ】経費精算システムで経費申請・承認を効率化しよう

本記事では、おすすめの経費精算システムを企業規模別で紹介するとともに、経費精算システムの選び方やランキングまで紹介しました。

経費精算システムを導入すれば、申請から承認、精算までをデジタル化でき、これまでの方法より大幅に効率化できます。

無料トライアルから利用できるものも多いため、気になる経費精算システムがあれば使ってみましょう。

本記事で紹介した経費精算システムについてより詳しく知りたい方は、資料の一括請求も活用してみてください。

経費精算システムのFAQ

料金の安い経費精算システムはどれ?

比較的に利用料金がリーズナブルな経費精算システムは以下の通りです。

サービス名初期費用(税込)月額(税込)
ジョブカン経費精算無料440円〜/名
経費BANK無料1,650円〜/5ID
BIZUTTO経費110,000円440円〜(100ユーザーの場合)
rakumo ケイヒ無料330円〜/名

なかでもBIZUTTO経費は、2年目以降の料金が半額になるため、ランニングコストを抑えたい場合はとくにおすすめします。

中小企業向け・大企業向けの経費精算システムは何が違う?

中小企業向けの経費精算システムでは、基本的な経費精算システムの機能を利用できます。

一方大企業向けの経費精算システムの場合、機能の拡張やシステム連携といったカスタマイズ、複雑な承認経路の設定、経費分析などまで可能なものが多いでしょう。

経費精算システムを導入するメリット・デメリットは?

経費精算システムを導入するメリット・デメリットは以下の通りです。

メリットデメリット
・申請ミスが減る
・スマホから簡単に申請できる
・データ連携で申請内容の不正が減る
・会計ソフトとの連携もスムーズ
・管理者の負担も減る
・ランニングコストがかかる
・システムに慣れるまで時間がかかる場合がある
・セキュリティに注意する必要がある

経費精算システムを導入すれば、多くの業務を自動化でき、経費精算業務の負担をなるべく減らせます。毎月の経費精算でお悩みの場合は、導入を検討してみましょう。

経費精算システムはどのように比較すればいい?

経費精算システムの多くは無料トライアルや無料デモサービスを提供しているので、気になるサービスをいくつかピックアップし、使いやすさや機能を比較してみましょう。

また、各製品をより詳しく知ってからトライアルに進んでみたい場合には、資料の一括請求から始めてみてください。

※本記事では厚生労働省のガイドラインとデジタル庁のワークライフバランスとDX推進に準じ、それを達成する手段と正規の勤怠管理システムを紹介しています。
当サイトでおすすめしているものは、一般社団法人日本クラウド産業協会のクラウドサービス情報開示認定制度から得られた情報や、各Saasサービスの最新の公式サイトの情報を参考にしています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

株式会社ふるさと本舗 - Saas編集部 株式会社ふるさと本舗 - Saas編集部

株式会社ふるさと本舗のSaaS編集部では、ビジネスをDXするトレンドツールをご紹介。バックオフィスや営業、マーケティングなどさまざまな業務の“カンタン・便利・効率的”を実現するツールを解説し、世の中のアップデートの促進を目指しています。

目次