無料の給与計算ソフト10選を比較!エクセルでの方法や個人事業主・少人数におすすめのサービスを紹介

無料で使える給与計算ソフトおすすめ10選を一覧比較で紹介。macで運用可能なクラウド型を中心に、完全無料、個人事業主・中小企業向けなど、ジャンル別にわかりやすくまとめています。

少人数での運用におすすめのサービスやエクセルでの給与計算方法も紹介していますので、参考にしてみてください。

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目次

給与計算ソフトとは

給与計算ソフトとは、従業員に支給する給与額や社会保険料、所得税などを自動計算できるソフトです。

近年では、給与計算だけでなく、給与明細書の発行・配布までをセットで行えるサービスが主流。必要データを取り込むだけで給与に必要な計算をシステムが自動で行ってくれるため、毎月の給与業務を効率化できます。

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【比較表】無料で使えるおすすめの給与計算ソフト10選

無料で使えるおすすめの給与計算ソフト10選について、料金、無料の条件などを一括比較表にまとめました。

スクロールできます
料金無料の条件主要機能
円簿給与無料制限なし給与計算、賞与計算、年末調整
給与明細.net無料制限なし給与計算
フリーウェイ給与計算・無料プラン
・有料プラン:月額2,178円(税込)
従業員数5人まで給与計算、賞与計算、年末調整、保険料率のワンタッチ更新、所得税率の自動更新
ジョブカン給与計算・無料プラン
・有料プラン:月額400円(税要確認)/ユーザー1名~
従業員数5名まで、一部利用機能制限あり給与・賞与の自動計算、税率・保険料率の自動アップデート、通勤手当・社会保険料・所得税の自動計算
PayBook・無料プラン
・有料プラン:月額1,100円(税込)~
登録従業員数10人まで、機能制限あり給与の自動計算、給与のCSV出力、給与明細のPDF出力、給与明細のメール送信
弥生給与Next年額17,380円(税込)~
※ベーシックプラン、セルフプランは1年間無料
1年間無料
※ベーシックプラン、セルフプランの場合
給与の自動計算、給与・賞与明細書作成、Web給与明細配信、年末調整対応、勤怠データ取込
マネーフォワード クラウド給与月額990円(税込)~1カ月無料給与・賞与計算、Web給与明細、所得税計算、雇用保険料計算、外部サービス連携
給与奉行クラウド初期費用55,000円(税込)、月額料金5,500円(税要確認)~30日間無料給与の自動計算、各種保険料の自動計算、賞与処理、明細書配布、振込処理、年末調整
freee人事労務月額2,200円(税込)~
※年払いの場合
30日間給与計算、給与明細書作成、勤怠管理、従業員情報の管理、年末調整
ジンジャー給与月額300円(税要確認)~×利用者数
※初期費用は要問合せ
1カ月無料給与計算、月変算定、賞与計算、年末調整、Web明細、システム連携

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無料の給与計算ソフトで使える機能

無料の給与計算ソフトには、以下のような機能が搭載されています。

スクロールできます
給与計算企業ごとに異なる勤務形態、手当などを踏まえて、個々の給与額を自動計算する機能。
社会保険料の計算給与支給額から控除される社会保険料を計算する機能。
所得税額の計算給与支給額から控除される所得税額を計算する機能。
年末調整毎月の給与情報と従業員から回収した控除申告書などの情報を用いて、所得税の過不足額を計算する機能。
給与明細給与明細の作成や配布を行う機能。ソフトによって、Web配信、メール、印刷など出力方法は異なる。
マイナンバー管理従業員のマイナンバーを管理する機能。
法改正や保険料率変更に伴うアップデート給与計算に影響する法改正、社会保険料率、所得税率などの改定があった場合、システム側が自動でアップデートする機能。クラウド型のソフトでは基本的に付帯している。

無料で使える給与計算ソフトのタイプ

無料で使える給与計算ソフトは複数あるものの、「無料でどこまで使えるのか」は異なります。
無料のタイプを4種類に分けて紹介しますので、参考にしてみてください。

完全無料

従業員の登録数、機能、期間など、一切の制限がなく完全無料で使える給与計算ソフトです。

有料プランが用意されておらず、「誤って有料プランを利用していた」という事態を防げるため、とにかくコストをかけたくない方におすすめです。

「完全無料」のおすすめ給与計算ソフトはこちら

一定人数まで無料

従業員の登録数に制限があるタイプの給与計算ソフトです。

無料で使える範囲は1~10人程度までに制限されているサービスが多いため、個人事業主や従業員数の少ない中小企業なら無料で運用し続けることが可能でしょう。

「一定人数まで無料」のおすすめ給与計算ソフトはこちら

人数制限+機能制限ありで無料

従業員の登録数、および機能制限が設けられているタイプの給与計算ソフトです。

無料で使える従業員数、機能はソフトによって千差万別。自社の従業員数や求める機能性を踏まえて複数のソフトを比較することで、相性のよいサービスを絞り込みやすくなるでしょう。

とくに有料プランの利用を見越して無料プランを使う場合、無料プランと有料プランの違いを把握した上で検討することが大切です。

「人数制限+機能制限ありで無料」のおすすめ給与計算ソフトはこちら

一定期間は無料

無料で使える期間が限定されているタイプの給与計算ソフトです。

有料プランで利用してもらうために、「トライアル」として無料期間を設けているサービスがほとんど

無料期間は30日から1年程度とソフトによって大きな開きがあるため、事前にチェックしておきましょう。

基本的には有料プランの利用を見越して使うケースが多いため、無料期間中に使える機能やサポートが充実しているサービスがおすすめです。

「一定期間は無料」のおすすめ給与計算ソフトはこちら

【完全無料】おすすめの給与計算ソフト2選

人数制限や機能制限がなく、完全無料で使えるおすすめの給与計算ソフトを紹介します。

円簿給与

出典:https://www.yenbo.jp/service-info/kyuyo.html

【円簿給与のポイント】

  • 無料で給与計算、賞与計算、年末調整まで利用可能
  • 利用人数や機能の制限なし
  • 従業員によって異なる多様な勤務体系に対応

『円簿給与』は、利用人数や期間の制限なしで使える完全無料のクラウド型給与計算ソフトです。

メインである給与計算では、月給、日給などの勤務体系、社会保険、労働保険までこまかく設定できるのが魅力的。

毎月の給料は自動計算されるため、給与計算業務の工数削減に役立ちます。

また、アップデートなしで保険料率の変更や法改正にまで自動対応してくれるため、コストをなるべく抑えたい個人事業主や中小企業にはぴったりでしょう。

料金無料
無料の条件制限なし
主要機能給与計算、賞与計算、年末調整

給与明細.net

出典:https://www.xn--jhqy89cvlqdga.net/

【給与明細.netのポイント】

  • 給与計算に特化したシンプルな仕様
  • 登録不要ですぐに使える
  • 作成した給与明細はそのままPDFでダウンロード可能

『給与明細.net』は、給与計算に特化した無料のWebサービスです。

労働日数や労働時間、基本給、所得税、住民税など、給与計算に必要な情報を入力すると、自動計算した上で給与明細を作成。

作成された給与明細はワンクリックでPDFとしてダウンロードできる仕様となっています。

利用期間や人数の制限はないものの、給与計算以外の機能は搭載されていないため、とにかくシンプルな給与計算ソフトがほしい方におすすめです。

料金無料
無料の条件制限なし
主要機能給与計算

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【一定人数まで無料】おすすめの給与計算ソフト3選

フリーウェイ給与計算

出典:https://freeway-kyuuyo.net/

【フリーウェイ給与計算のポイント】

  • 従業員数5人まで永久無料
  • 幅広い帳票を作成できる
  • ユーザー数10万超の実績(※)

『フリーウェイ給与計算』は、従業員数5人までなら無料で使えるクラウド型給与計算ソフトです。

ネットとパソコンさえあれば利用できるため、WindowsとMacの両方で運用可能なだけでなく、保険料率の変更や税率の改正に対してもスピーディな対応を実現。

シンプルな操作性でありながら、給与明細書、源泉徴収票、保険料控除申告書、賃金台帳など多数の帳票を作成できます。

有料版の料金は月額2,178円(税込)で固定されているため、従業員数が増えても料金が上がらないソフトを探している方にはぴったりでしょう。

料金・無料プラン
・有料プラン:月額2,178円(税込)
無料の条件従業員数5人まで
主要機能給与計算、賞与計算、年末調整、保険料率のワンタッチ更新、所得税率の自動更新

※“フリーウェイ給与計算公式HP”参照

ジョブカン給与計算

出典:https://payroll.jobcan.ne.jp/

【ジョブカン給与計算のポイント】

  • 従業員数5人まで無料
  • シリーズ累計20万社の導入実績(※)
  • 給与関連の金額は自動計算

『ジョブカン給与計算』は、従業員数5人まで無料で利用できるクラウド型の給与計算ソフトです。

無料プランは従業員数のほかに、外部サービスとのデータ連携が制限されるものの、それ以外の制限はかからないのが魅力。

給与、通勤手当、社会保険料、雇用保険料、所得税など、あらゆる金額が自動計算されます。また、賃金台帳や住民税一覧表など、業務に用いる帳票まで自動出力できる点も見逃せません。

料金・無料プラン
・有料プラン:月額400円(税要確認)/ユーザー1名~
無料の条件従業員数5名まで、一部利用機能制限あり
主要機能給与・賞与の自動計算、税率・保険料率の自動アップデート、通勤手当・社会保険料・所得税の自動計算

※“ジョブカン給与計算公式HP”参照

PayBook

出典:https://www.pay-book.jp/

【PayBookのポイント】

  • 従業員数10人まで無料
  • インストール不要でMac、iPadでもすぐにはじめられる
  • 月額1,100円(税込)~のリーズナブルな有料プラン

『PayBook』は、従業員数10人まで無料で使えるクラウド型の給与計算ソフトです。

無料プランは一部機能制限が設けられているものの、給与の自動計算、給与明細のPDF出力、給与明細の個別メール送信といった主要機能は利用可能。

給与計算から従業員への給与明細配布まで、一連の業務を専門知識なしで効率化できます。また、給与管理/会計担当者向けの有料プランは、従業員数にかかわらず月額1,100円(税込)とリーズナブルなため、個人事業主や中小企業におすすめです。

料金・無料プラン
・有料プラン:月額1,100円(税込)~
無料の条件登録従業員数10人まで、機能制限あり
主要機能給与の自動計算、給与のCSV出力、給与明細のPDF出力、給与明細のメール送信

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【一定期間は無料】おすすめの給与計算ソフト5選

無料で使える期間が決められているおすすめの給与計算ソフトを紹介します。
「いつまで無料で使えるのか」とあわせて、機能性や有料プランの詳細をチェックしましょう。

弥生給与Next

出典:https://www.yayoi-kk.co.jp/lp/kyuyo-next/

【弥生給与Nextのポイント】

  • 給与計算が主体のプランは機能制限なしで1年間無料
  • 無料期間中も電話・メール・チャットサポートが使える
  • Amazon Web Services(AWS)による充実のセキュリティ対策

『弥生給与Next』は、1年間無料で試せるクラウド型の給与計算ソフトです。大きな特徴は、無料期間中でも充実したサポートを受けられるところ。ベーシックプランなら、電話・メール・チャットサポートが使えるため、製品操作が不安な方でも安心です。

また、給与計算だけでなく労務関連の相談までできる「トータルプラン」を用意。操作質問、労務相談が付いて1年間半額で試せるため、給与計算と労務管理の課題をまとめて解決したい方におすすめです。

料金年額17,380円(税込)~
無料の条件1年間無料
※ベーシックプラン、セルフプランの場合
主要機能給与の自動計算、給与・賞与明細書作成、Web給与明細配信、年末調整対応、勤怠データ取込

マネーフォワード クラウド給与

出典:https://biz.moneyforward.com/payroll/

【マネーフォワード クラウド給与のポイント】

  • 1カ月間無料で試せる
  • 個人事業主から大企業まで幅広いプランを用意
  • 多数の外部サービスと連携可能

『マネーフォワード クラウド給与』は、1カ月無料で試せるトライアルが用意されたクラウド型の給与計算ソフトです。

大きな特徴は、プランが非常に豊富な点。個人事業主向け、中小企業向け、中堅~上場企業向けなど、運用規模にあわせたサービス構成で多数のプランを展開しています。

自社サービスだけでなく、他社も含めた幅広い勤怠ソフトや労務管理ソフトと連携できるため、既存環境を活かして給与計算業務をより効率化させたい方におすすめです。

料金月額990円(税込)~
無料の条件1カ月間無料
主要機能給与・賞与計算、Web給与明細、所得税計算、雇用保険料計算、外部サービス連携

給与奉行クラウド

出典:https://www.obc.co.jp/bugyo-cloud/kyuyo

【給与奉行クラウドのポイント】

  • 30日間無料で試せる
  • 複雑な給与体系や手当に対応する精度の高い自動計算
  • 多様な外部サービスと連携可能

『給与奉行クラウド』は、30日間無料トライアルが用意されているクラウド型の給与計算ソフトです。

給与処理から各種保険の対応、年末調整、明細書配付・振込に至るまで、給与業務を幅広くカバーできる豊富な機能性が強み。

給与業務のあらゆるプロセスをデジタル化し、ペーパーレスや人件費削減、ヒューマンエラー防止などに貢献します。

また、勤怠管理システムや就業管理サービスなど、多数の他社サービスと連携できる点も見逃せません。

料金初期費用55,000円(税込)、月額料金5,500円(税要確認)~
無料の条件30日間無料
主要機能給与の自動計算、各種保険料の自動計算、賞与処理、明細書配布、振込処理、年末調整

freee人事労務

出典:https://www.freee.co.jp/hr/

【freee人事労務のポイント】

  • 30日間無料で試せる
  • 勤怠管理から給与業務までをまとめてカバー
  • 従業員数に応じて課金される無駄のない料金体系

『freee人事労務』は、30日間の無料トライアルが用意された人事労務管理サービスです。

大きな特徴は、給与計算から勤怠管理、従業員情報の管理に至るまで、人事労務関連の機能が充実している点。

複雑な労務事務に役立つ機能をまとめて効率化できるため、給与計算以外の業務でも使える機能が充実したソフトを探している方におすすめです。

また、全プラン共通で人数に応じて課金される料金体系であるため、無駄なコストをなるべく抑えたい個人事業主や中小企業にぴったりでしょう。

料金月額2,200円(税込)~
※年払いの場合
無料の条件30日間
主要機能給与計算、給与明細書作成、勤怠管理、従業員情報の管理、年末調整

ジンジャー給与

出典:https://hcm-jinjer.com/payroll/

【ジンジャー給与のポイント】

  • 1カ月間無料で試せる
  • 「月額300円(税要確認)~」×「利用者数」のシンプルな料金体系
  • 導入から運用まで伴走型のサポートを用意

『ジンジャー給与』は、1カ月間の無料トライアルが用意されているクラウド型の給与計算ソフトです。

操作画面の使いやすさにこだわった仕様、充実のサポートにより、システムに慣れていない方でも安心して導入できるのが魅力的。

快適な操作性と柔軟なカスタマイズ性を備えており、企業によって異なる給与体系や手当支給条件などを反映した正確な給与計算をスピーディに実現できます。

また、ジンジャーのほかのサービスと連携させることでスムーズな情報共有による業務効率化が図れるため、ジンジャー製品をまとめて導入する方法もおすすめです。

料金月額300円(税要確認)~×利用者数
※初期費用は要問合せ
無料の条件1カ月間無料
主要機能給与計算、月変算定、賞与計算、年末調整、Web明細、システム連携

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無料で使える給与計算ソフトの選び方・比較ポイント

無料で使える給与計算ソフトを選ぶ際に押さえておきたい比較ポイントを5つ紹介します。

従業員数の増加を想定する

無料で使える給与計算ソフトの中には、利用可能な従業員数に制限がかけられているケースがあります。

個人で運用するなら問題ありませんが、従業員を雇用している場合は注意が必要。

導入時は無料プランの範囲内で収まっていたとしても、従業員数が増加すると無料プランの制限を超過してしまう可能性が考えられます。

給与計算ソフトは中長期的に運用するケースが多いため、従業員数が増加する見込みがある場合は有料プランへの切り替えを見越してサービスを選びましょう。

業務効率化のしやすさを重視する

無料で使える給与計算ソフトでは、給与の自動計算、給与明細の作成・配信などが搭載されていますが、サービスによって仕様はさまざま。

必要データを手入力するものもあれば、外部システムとの連携によりデータの取得から給与計算までを自動化できるサービスもあります。

システム化の大きなメリットは業務効率化であるため、無料プランやトライアルをうまく活用しながらサービスの特徴を把握し、効率化により貢献できるものを選びましょう

カスタマイズ性をチェックする

働き方改革やリモート化の影響を受け、多様な働き方を取り入れる企業は増えています。

  • フレックス
  • 半休制度
  • 産休制度
  • パート
  • アルバイト
  • 時短勤務

上記はあくまで一例ですが、こうした多様な働き方を踏まえて給与計算をシステム化するには、カスタマイズ性に富んだ給与計算ソフトがおすすめ

自社の雇用形態、勤務体系、福利厚生制度などの内容を整理した上で、条件に対応できる給与計算ソフトを選びましょう。

セキュリティ面を疎かにしない

給与計算に用いるデータには、従業員の個人情報や扶養家族の情報など、機密情報が多数含まれています。

ヒューマンエラーや外部からの攻撃によって機密情報が漏えいした場合、従業員だけでなく企業が受けるダメージも計り知れません。

とくに無料で使える給与計算ソフトの多くはクラウド型となっており、データ通信や保管をオンラインで行うため、セキュリティ対策は必須

万が一を考慮し、自社のセキュリティポリシーに準拠した対策を施している給与計算ソフトを選ぶのがおすすめです。

有料プランも視野に入れて検討する

無料で使える給与計算ソフトは多数存在するものの、従業員数や機能、期間などが制限されているサービスが多いのも事実。

一定人数の従業員を抱えている企業や本格的な業務効率化を求める場合などは、有料プランの利用がおすすめです。

無料トライアルや無料プランをうまく活用して、操作性やニーズとの相性を吟味しながら選定すれば、コストを抑えて自社にぴったりのソフトを導入しやすいでしょう。

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無料で使える給与計算ソフトのメリット

無料で使える給与計算ソフトには以下のようなメリットがあります。

  • コストを抑えられる
    無料で使い続ける場合だけでなく、無料プランを活用すれば無駄なコストをかけずに相性のよいサービスを探しやすくなります。

  • シンプルなソフトが多い
    無料サービスや無料プランの特徴は、余計な機能を省いたシンプルな仕様。
    システムに慣れていない方でも直感的に使いやすいメリットがあります。

  • 中小企業や少人数で運用しやすい
    無料で使える給与計算ソフトは機能性がシンプルなだけでなく、利用人数が1~10人程度までに制限されているのが一般的。
    無料で大規模な運用が難しい一方で、個人事業主や中小企業などの小規模運用と相性がよい特性を備えています。

無料で使える給与計算ソフトのデメリット

無料で使える給与計算ソフトには以下のようなデメリットがあります。

  • 機能や利用人数が制限されているケースが多い
    無料版は、有料版に比べると利用人数や機能面で劣ります。
    とくに無料/有料の両方のプランが用意されている場合、無料プランにのみ制限がかけられているケースが多い点に注意。無料/有料プランの違いを理解した上で運用し、必要に応じて有料プランへの切り替えを検討しましょう。

  • サポートがない/少ない
    無料で使える給与計算ソフトはサポートがない、または制限されている傾向にあります。
    システムに慣れている場合は問題ありませんが、不慣れな場合はサポートが充実した有料プランの利用も検討するのがおすすめ
    メール、チャット、電話など、サポートの種類も含めて検討することでスムーズに運用しやすいソフトを選定しやすくなります。

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エクセル(Excel)で給与計算する方法

エクセル(Excel)で給与計算する方法は主に以下の2種類です。

  • 給与計算用のシートを自作する
    WEEKDAY、CEILING、FLOOR、MROUND、IFなどの関数を用いて計算式を組み、自動で給与計算できるシートを自作する方法。エクセル(Excel)に精通している担当者がいる場合は自由にカスタマイズできるため、おすすめです。

  • ネット上のテンプレートを活用する
    ネット上に公開されている給与計算用のテンプレートを活用する方法。0から給与計算用のシートを自作する必要がない一方で、自社の要件にあわせてカスタマイズするには専門的な知識が求められます。

エクセル(Excel)で給与計算するメリット

エクセル(Excel)で給与計算する主なメリットを以下にまとめます。

  • 慣れ親しんだツールを使える
    エクセル(Excel)は業種を問わず、事務や資料制作に用いることが多いツール。操作方法を理解している従業員が多いため、新たに学習せずに運用できます。

  • 導入済みのケースが多い
    エクセル(Excel)が含まれているMicrosoft Officeはビジネスで使用頻度の多いソフト。元からパソコンにインストールされているケースが多いため、給与計算に用いる場合も新たな導入コストをかける必要がありません。

  • カスタマイズしやすい
    エクセル(Excel)での給与計算は複数の関数を組み合わせて機能させる仕組みであるため、自社の要件にあわせて調整しやすい特性があります。

エクセル(Excel)で給与計算するデメリット

エクセル(Excel)で給与計算する主なデメリットは以下のとおりです。

  • 関数やマクロなどの知識が必要
    複数の関数を組み合わせて自動計算する仕組みであるため、関数やマクロ(複数の処理を実行する仕組みを呼び出す機能)の知識が不可欠。
    エクセル(Excel)に精通した従業員がいない場合、シートの作成やカスタマイズは難しくなります。

  • 法改正や保険料率の更新に伴う対応が必要
    エクセル(Excel)での管理はカスタマイズ性に優れている一方で、すべて自社で管理・対応しなければならないのが難点。
    法改正や保険料率の更新についても、常に最新情報をチェックして反映し続ける必要があります。

  • 属人化が加速する
    エクセル(Excel)での給与計算は関数を組み合わせた仕組みで成り立っているため、「○○さん以外は使いこなせない」「トラブル発生時は○○さんに依頼」といった属人化が加速する可能性を高めます。
    担当者が不在の場合や退職した際に対応できる人がいなくなるリスクがあり、企業にとっては大きな懸念点です。

  • ヒューマンエラーのリスクに対応しにくい
    エクセル(Excel)では自動での給与計算が可能であるものの、誤入力による給与計算のミス、データの誤削除、法改正や保険料率への対応漏れなど、ヒューマンエラーのリスクを抱えています。
    「いつの間にか関数が変わってしまっていた」というリスクも否めません。

上記はエクセル(Excel)での給与計算における特有のデメリット。対処するには、専用の給与計算ソフトを導入するのがおすすめです。

クラウド型の給与計算ソフトならエクセル(Excel)の専門知識は不要で、法改正や保険料率も自動でアップデート対応してくれます。
さらに、給与計算関連の処理はシステム化されているため、ヒューマンエラーのリスクを大幅に軽減できる点も見逃せません。

無料で使える給与計算ソフトも多数存在するため、まずは無料でエクセル(Excel)との違いを比較してみるとよいでしょう。

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無料の給与計算ソフト関連のよくある質問

macに対応した無料の給与計算ソフトはある?

無料の給与計算ソフトはクラウド型のサービスが主流。

クラウド型ならWindows/MacのOSを問わず、指定したブラウザさえ準備すれば利用できます

個人事業主に適した無料の給与計算ソフトは? 

個人事業主には、以下のサービスがおすすめです。

円簿給与制限なしで無料
給与明細.net制限なしで無料
フリーウェイ給与計算従業員数5人まで無料
ジョブカン給与計算従業員数5名まで、一部利用機能制限ありで無料
PayBook登録従業員数10人まで、機能制限ありで無料

少人数チームでの運用に適した無料の給与計算ソフトは?

少人数チームで運用する場合、ポイントになるのは「無料で利用できる従業員の数」。

従業員数が5人以上、または近い将来に5人以上まで増加する可能性がある場合は、有料プランも含めて検討しましょう。

また、従業員数が増えるほど給与計算業務の工数は多くなるため、効率化に役立つ機能が充実したソフトを選ぶのもポイントです。

以下におすすめのサービスと特徴をまとめますので、参考にしてみてください。

円簿給与従業員数の制限なしで無料。機能はシンプルだが、給与計算や年末調整など、完全無料にしては充実している。
PayBook登録従業員数10人まで、機能制限ありで無料。期間制限のないサービスの中では、従業員数の制限が緩い。
ジョブカン給与計算有料プランが月額400円(税要確認)/ユーザー1名~とリーズナブル。
マネーフォワード クラウド給与個人事業主向け、中小企業向けのプランが充実。費用も月額990円(税込)~とリーズナブル。

スマホアプリで利用できる給与計算ソフトは?

給与計算業務では、勤怠情報や各種保険料率などさまざまなデータを用いるため、スマホアプリを提供しているサービスはほとんどありません。

ただし、freee人事労務では、iSO/Android向けのスマホアプリが用意されているため、気になる方はチェックしてみましょう。

無料の給与計算ソフトでお得に給与計算業務を効率化させよう

無料の給与計算ソフトは導入・運用コストを抑えて給与計算業務を効率化できるのが大きな魅力。

ただし、ソフトによって利用可能な従業員数や機能性は異なるため、導入目的を明確にした上で複数のサービスを比較することが大切です。

本記事で紹介した内容を参考にしながら、自社にマッチした給与計算ソフトを探してみてください。

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※本記事では厚生労働省のガイドラインとデジタル庁のワークライフバランスとDX推進に準じ、それを達成する手段と正規の勤怠管理システムを紹介しています。
当サイトでおすすめしているものは、一般社団法人日本クラウド産業協会のクラウドサービス情報開示認定制度から得られた情報や、各Saasサービスの最新の公式サイトの情報を参考にしています。

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この記事を書いた人

株式会社ふるさと本舗 - Saas編集部 株式会社ふるさと本舗 - Saas編集部

株式会社ふるさと本舗のSaaS編集部では、ビジネスをDXするトレンドツールをご紹介。バックオフィスや営業、マーケティングなどさまざまな業務の“カンタン・便利・効率的”を実現するツールを解説し、世の中のアップデートの促進を目指しています。

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