中小企業向けSFAおすすめ7選を比較|機能や料金など選び方のポイントを解説

本記事では、中小企業向けSFA(営業支援)システムについて詳しく解説します。中小企業にとって、業務効率化のためのシステム導入は急務。中小企業が欲しい要件を満たしたSFAシステムを、比較表付きで厳選・紹介しています。

大企業向けSFAと比較しながら示す選び方のポイントや、気になる料金相場にも参考に、企業規模に適したSFAを見つけて、営業効率を最大化しましょう。

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目次

中小企業向けSFAの選び方|大企業向けとの違い

  • 中小企業向けSFA:主に使いやすさとコスト効率に重点
  • 大企業向けSFA:大規模営業に対応する拡張性や高度な機能を重視

中小企業向けのSFAは、大企業向けと比較してシンプルで使いやすく、コスト効率に優れているかが重要です。

ここからは、中小企業がSFAを選定する際、具体的にどんな点を確認すべきかを解説します。

1. スタートアップにも適した機能性

SFAに限らず、システム導入の際は企業規模にあった機能性のものを選ぶのが重要。

機能が多すぎても持て余してしまい、また豊富な機能に伴い利用料金も上がってしまいます。中小企業向けのSFAは、シンプルでありながら必要な機能を網羅しているものを選びましょう。

また、サービスの機能性や使用感の比較には無料トライアルやデモ版の活用がおすすめです。

多くのSFAシステムは無料トライアルを提供しており、実際に試してから導入を決定することで、リスクを最小限に抑えられます。

2. シンプルで明瞭な料金形態

中小企業にとって、コストは大きな要素です。料金形態や価格をチェックする際は以下の点に注目しましょう。

  • 導入コストが安い:
    初期費用や準備物が少なく、月額定額で使用できる
  • 中小企業向けのプランがある:
    必要最低限の機能に絞られた、低コストで運用できるパッケージ
  • 契約の単位をチェック
    社員数が少ない中小企業なら従量課金制の方が安い場合もある

料金プランや機能性の内容はシステムによってさまざまです。必要な機能を有し、かつなるべくコストを抑えられるかどうかを試算してみましょう。

3. 導入がスムーズなクラウド型がおすすめ

中小企業やスタートアップは、限られたリソースで効率的に営業活動を行う必要があります。複雑な設定やカスタマイズを必要とせず、すぐに使い始められるものなら、短期間での導入が可能です。

クラウド型のSFAシステムはオンプレミス型に比べて、初期費用や導入のために必要な環境づくりも少なく済みます。

クラウドサーバーで情報を一元管理でき、共有や確認もスムーズ。スマホブラウザやアプリ、PCなどさまざまな端末からアクセスも可能です。

4. 成長にあわせて拡張できる

中小企業は将来的な成長を見据えてSFAを選ぶ必要があります。現在のニーズに合致するだけでなく、将来的なビジネスの拡大に対応できる柔軟性が求められます。

例えばユーザー数やデータ量、ライセンスや機能の拡張が容易に行えるSFAかどうかを確認しましょう。

基本的な機能に加えて、必要に応じてマーケティングオートメーションやカスタマーサポートなどの追加モジュールを導入できるかもポイントです。

【比較表付き】中小企業向けSFAおすすめ7選

スクロールできます
サービス名提供形態初期費用(税込)月額(税込)主な機能モバイル対応無料トライアル
Sales Force Assistantクラウド型/オンプレミス型55,000円3,850円~顧客管理/名刺管理/案件管理/商談履歴管理/見積書管理/AI秘書/マッピングアシスト機能⚪︎30日間
ジョブマネクラウド型無料1〜100人:1,100円/社
101〜200人:2,200円/社
201〜300人:3,300円/社
スケジュール/ToDo/電話メモ/経費計算/ワークフロー/提示板/共有資料 など⚪︎30日間
Hubspotクラウド型無料無料ツール:月額0円
Starter:2,400円~/1シート
Professional:12,000円~/1シート
Enterprise:18,000円~1シート

※すべて税要確認
エンゲージメントツール/取引管理機能/レポート機能/アナリティクス(分析)機能/決済機能/見積もり作成機能/CPQ(製品構成・価格設定・見積もり作成)機能/コーチングツールなど⚪︎あり
※期間要確認
GRIDY SFAクラウド型無料60,500円〜営業報告/顧客管理/顧客担当者機能/商談管理/商品管理/コックピット機能 など⚪︎あり
※期間要確認
Mazrica Salesクラウド型無料30,250円〜顧客管理/案件管理/行動管理/レポート機能/AI機能/名刺管理/モバイルアプリ など⚪︎あり
※期間要確認
kintoneクラウド型無料858円〜/名
※5ユーザーから契約可能
アプリ作成/コミュニケーション/プラグイン拡張、サービス連携/多言語対応/リマインド通知/ユーザー管理/アクセス制限 など⚪︎30日間
ネクストSFAクラウド型無料基本利用料:55,000円(10ユーザー分を含む)
11ユーザー以降の1ユーザー追加あたり:4,400円
MA機能(メール一括配信、シナリオメールなど)/SFA機能(アプローチ管理、案件管理など)/CRM機能(企業管理、顧客別予算管理など)/その他(名刺管理、AIアシスタントなど)設定・連携⚪︎1週間

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Sales Force Assistant

出典:https://www.salesforce-assistant.com/

『Sales Force Assistant』は経営改善に繋がる営業支援や情報共有をサポートする、中小企業にもおすすめのSFAシステム。

提供元の株式会社NIコンサルティングが90年代初頭から経営コンサルティングを通じ、SFA(営業支援システム)の研究・開発・運用を行ってきたノウハウが詰まったサービスです(※)。

日報システムや顧客管理、案件管理機能で現場状況や進捗の見える化をサポート。また、その情報をもとにAI秘書が情報を最適化し、必要な情報を提供してくれるのがポイントです。

営業担当者の負荷を低減しながら、目標達成を目指しやすい環境づくりに役立つでしょう。

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サービス名提供形態初期費用(税込)月額(税込)主な機能モバイル対応無料トライアル
Sales Force Assistantクラウド型/オンプレミス型55,000円3,850円~顧客管理/名刺管理/案件管理/商談履歴管理/見積書管理/AI秘書/マッピングアシスト機能⚪︎30日間

※“Sales Force Assistant公式HP”参照

ジョブマネ

出典:https://jobma.jp/

『ジョブマネ』は明瞭で低コストな料金形態が魅力の、中小企業におすすめなSFAシステム。見積書や請求書などの帳票作成やそれに伴う確認作業など、目標達成のための雑務を効率化してくれます。

また直感的に使える使いやすい画面設計で、誰でも使いやすいのが魅力の1つ。導入後の定着率は96%と、システム化に不慣れな場合でもおすすめです(※)。

「導入コストや人手不足でなかなかSFA導入に踏み切れない」といった中小企業におすすめのSFAシステムといえるでしょう。

サービス名提供形態初期費用(税込)月額(税込)主な機能モバイル対応無料トライアル
ジョブマネクラウド型無料1〜100人:1,100円/社
101〜200人:2,200円/社
201〜300人:3,300円/社
スケジュール/ToDo/電話メモ/経費計算/ワークフロー/提示板/共有資料 など⚪︎30日間

※“ジョブマネ公式HP”参照

Hubspot

出典:https://www.hubspot.jp/?hubs_content=www.hubspot.jp%2Fproducts%2Fsales&hubs_content-cta=logo-utility-nav

『Hubspot』は世界中で利用されているおすすめのSFAツール。その導入実績は135か国以上で20万5,000社以上です(※)。

Hubspotでは営業からマーケティング、カスタマーまでサポートする機能を、それぞれカスタマイズして導入する統合型のプラットフォームタイプ。

有料オプションもありますが基本搭載の機能も多く、無料プランもあるのでコストを抑えたい中小企業でも導入しやすいでしょう。

サービス名提供形態初期費用(税込)月額(税込)主な機能モバイル対応無料トライアル
Hubspotクラウド型無料無料ツール:0円
– 無料ツール:月額0円
– Starter:2,400円~/1シート
Professional:12,000円~/1シート
– Enterprise:18,000円~1シート

※すべて税要確認
エンゲージメントツール/取引管理機能/レポート機能/アナリティクス(分析)機能/決済機能/見積もり作成機能/CPQ(製品構成・価格設定・見積もり作成)機能/コーチングツールなど⚪︎あり
※期間要確認

※“Hubspot公式HP”参照

GRIDY SFA

出典:https://www.bluetec.co.jp/knowledgesuite/service/sfa.html

『GRIDY SFA』は上場企業から中小企業まで、幅広い業種にも対応したSFAシステム。3ステップの営業報告が特徴で、スマホから簡単に顧客情報を蓄積できます。

蓄積された顧客情報をはじめ、営業スケジュールや営業報告は内勤スタッフとも共有可能。リアルタイムの情報共有でスムーズに商談を進められ、営業成果向上が期待できるでしょう。

サービス名提供形態初期費用(税込)月額(税込)主な機能モバイル対応無料トライアル
GRIDY SFAクラウド型無料60,500円〜営業報告/顧客管理/顧客担当者機能/商談管理/商品管理/コックピット機能 など⚪︎あり
※期間要確認

Mazrica Sales

出典:https://product-senses.mazrica.com/

『Mazrica Sales』は、AI搭載の中小企業向けSFAシステム。AIが各案件の受注確度や契約金額などを過去の類似案件から算出し、リスクやアクションをアドバイスしてくれます。

Mazrica Salesは営業管理に必要な顧客、案件、行動、名刺などのすべての情報を一元管理可能です。そのほかマーケティング機能としてメールの一斉送信やシナリオ設定など、リード獲得のための機能も搭載。

幅広い営業業務を、包括的に効率化したい中小企業におすすめのシステムといえます。

サービス名提供形態初期費用(税込)月額(税込)主な機能モバイル対応無料トライアル
Mazrica Salesクラウド型無料30,250円〜顧客管理/案件管理/行動管理/レポート機能/AI機能/名刺管理/モバイルアプリ など⚪︎あり
※期間要確認

kintone

出典:https://kintone.cybozu.co.jp/

『kintone』は業務アプリを作るプラットフォームサービス。ドラッグ&ドロップの直感的な操作感で、専門知識なしでもアプリ作成が完了します。

搭載する機能はカスタマイズできるので、企業規模にあわせた営業支援、顧客管理、案件管理機能などを備えたSFAシステムを導入可能なのが魅力。

操作が直感的なので、改善したい部分は誰でも編集できます。業務に主体的なアクションを期待でき、脱属人化もサポート。

スマホから使用できるため、うれしいリマインド通知のほか申請業務もスピーディーに行えます。

サービス名提供形態初期費用(税込)月額(税込)主な機能モバイル対応無料トライアル
kintoneクラウド型無料858円〜/名
※5ユーザーから契約可能
アプリ作成/コミュニケーション/プラグイン拡張、サービス連携/多言語対応/リマインド通知/ユーザー管理/アクセス制限 など⚪︎30日間

ネクストSFA

出典:https://next-sfa.jp/

『ネクストSFA』は平均1〜2週間程度とスピーディに運用開始できるSFAシステム(※)。ノーコードでカスタマイズでき、複雑な初期設定も不要です。

機能面はSFAをはじめマーケティング機能、CRM機能など多彩。連携できるサービスも多く、既存の会計ソフトや使い慣れたカレンダーシステムもそのまま運用可能です。

ネクストSFAは、必ず1名以上の専任担当者がつくのも魅力。無料かつ回数制限もなしで運用を定着までサポートしてくれるので、SFAシステム浸透に工数をかけたくない中小企業におすすめです。

サービス名提供形態初期費用(税込)月額(税込)主な機能モバイル対応無料トライアル
ネクストSFAクラウド型無料基本利用料:55,000円(10ユーザー分を含む)
11ユーザー以降の1ユーザー追加あたり:4,400円
MA機能(メール一括配信、シナリオメールなど)/SFA機能(アプローチ管理、案件管理など)/CRM機能(企業管理、顧客別予算管理など)/その他(名刺管理、AIアシスタントなど)設定・連携⚪︎1週間

※“ネクストSFA公式HP”参照

中小企業向けSFAの導入費用相場・目安

本記事で紹介したサービスを参考に、導入にかかる費用目安を紹介します。

  • 導入初期費用:0〜55,000円
  • 月額費用:1,100〜60,500円

SFAシステムによって、料金形態はさまざま。現在はクラウド型のSFAが主流になっており、初期費用が無料の場合も多いです。

契約もユーザーごと、会社単位まであり、一概に比較することは難しいため、検討の際は条件をよく確認しましょう。機能性や拡張性の差も比べながら、トータルコストを比較するのがポイントです。

※この金額は2024年6月時点、各サービス公式HPに記載の料金を参考に算出しています。

SFAとCRMに違いはある?

SFAシステムとCRMシステムには、主に以下のような違いがあります。

SFAシステムCRMシステム
目的主に営業プロセスの自動化と効率化に主に顧客体験の向上と長期的な関係構築
機能営業パイプライン管理、リードおよび商談管理、営業タスクの自動化など顧客情報管理、マーケティング、カスタマーサポート、顧客分析など

大きな違いはその目的。SFAシステムが営業効率化のため、営業フローやその前後に関する全体業務のサポートを行います。一方CRMシステムは、顧客管理機能に特化しているのがポイント。

場合によっては、SFAシステムに一部CRMの機能が含まれていることもあります。

両方を統合的に使用することで、営業と顧客管理の両方を最適化することも可能です。

中小企業に適したSFA導入で営業成果を向上させよう

中小企業やスタートアップは、限られたリソースで効率的に営業活動を行う必要があります。そのため、中小企業向けのSFAは、シンプルな料金形態でありながら必要な機能を網羅していることが重要です。

本記事で紹介した点を考慮して、中小企業に最適なSFAを選定することが、営業活動の効率化と成長の鍵となります。

成長に合わせて拡張可能なSFAを見つけて、営業効率を最大化しましょう。

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※本記事では厚生労働省のガイドラインとデジタル庁のワークライフバランスとDX推進に準じ、それを達成する手段と正規の勤怠管理システムを紹介しています。
当サイトでおすすめしているものは、一般社団法人日本クラウド産業協会のクラウドサービス情報開示認定制度から得られた情報や、各Saasサービスの最新の公式サイトの情報を参考にしています。

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この記事を書いた人

株式会社ふるさと本舗 - Saas編集部 株式会社ふるさと本舗 - Saas編集部

株式会社ふるさと本舗のSaaS編集部では、ビジネスをDXするトレンドツールをご紹介。バックオフィスや営業、マーケティングなどさまざまな業務の“カンタン・便利・効率的”を実現するツールを解説し、世の中のアップデートの促進を目指しています。

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