車両管理システムおすすめ比較19選!機能や料金一覧に無料製品やランキングも紹介

車両管理システムのおすすめ製品を比較紹介します。クラウド型の製品を中心に、アプリやドラレコ、デジタコ、シガレット型などのさまざまな車載デバイスの製品を集めました。無料で使える3種の製品や、ランキングも紹介。料金やデバイス、機能などで比較できる一覧表も用意しているので、本記事で自社であうものを探してみてください。

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目次

車両管理システムとは|なぜ必要?

車両管理システムとは、車両情報や利用予定・履歴、リアルタイム情報(どの車両で、誰が、どこにいるか)、どんな運転をしているか(スピードやアイドリングなど)を記録・管理・分析するシステムです。

企業の保有物である車両を管理し、安全運転の徹底やトラブル発生時の迅速かつ適切な対応に役立ちます。

車両管理システムは無料で使えるものもあり、車両数1〜5台といった保有数の多くない企業でも車両管理システムを利用するケースは少なくありません。

活用する業態・車両

車両管理システムを活用している業態や車両は、例えば以下のようなものです。

  • 営業車(社員の移動用)
  • スクール・介護など送迎車両
  • 旅客車両(バス、タクシー、ハイヤーなど)
  • 配送・運送車両
  • 収集運搬車両
  • 建設・工事用トラック・建機
  • 配送バイク など

上記でわかるように、普通車も含め何かしらの車両を保有していれば、どんな業態の企業でも車両管理システムを利用する機会があります。

機能

車両管理システムの基本的な機能には、以下のようなものがあります。

車両情報管理車両の基本情報(車両ナンバー、車種、購入日、メンテナンス履歴など)を一元管理する機能。
履歴管理車両の利用履歴(誰が、いつ、どこを走行したか)を管理する機能。
走行データ走行データ(速度や距離)記録。
運転日報機能使用者・使用時間・走行距離などを記録した運行日報を作成・管理する機能。
利用予約・予定管理車両の利用予約や予定を管理する機能。ユーザーが車両を予約したり、使用予定を確認したりでき、重複予約の防止や効率的な車両利用を支援する。
リアルタイム位置情報(動態管理、ライブマップ)位置情報をリアルタイムで管理する機能。GPSで車両の現在位置を追跡し、効率的な配車や緊急時の対応が可能となる。
最適ルート提案目的地までの最適なルートを提案する機能。
到着予定時刻目的地への到着予定時刻を表示。配送先や荷受け先、顧客に対し到着見込みを連絡・連携しやすくなる。
危険運転アラート危険運転(急ブレーキ、急加速、スピード超過など)の検知でアラートを発し、安全運転を促進する機能。
ヒヤリハット分析・マップ過去にヒヤリとした経験や事故の多かった場所をマッピングする機能。ドライバーに注意を促し、事故の防止につなげる。
運転傾向・品質分析各ドライバーの運転傾向や品質を分析する機能。運転の癖やパフォーマンスを評価し、教育や改善策を立てるためのデータを提供する。
アルコールチェック管理出発前にアルコールチェックを実施し、飲酒運転を防止するための記録を管理。
手動でチェック結果をシステムへ入力するタイプと、アルコールチェッカーと自動連携させるタイプがある。

ただし、実際にどの機能が搭載されているかはサービスごとに異なるため、各サービスの詳細のチェックが必要です。

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車両管理システムの種類

一言に車両管理システムといってもさまざまな製品がありますが、大きく分けると「送迎・配車、物流向け」か「営業車向け」かに大別できます。

それぞれで充実している機能が異なることがポイントです。

送迎・配車、物流向けリアルタイム位置情報や最適ルート提案、到着予定時刻など、顧客先への到着や連携をスムーズにできる機能が充実。
営業車向け車両予約機能やアプリでの鍵解錠など、社内でのカーシェアリング体制を作りやすい機能が充実。

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車両管理システム選びのステップ・比較ポイント

市場にはさまざまな車両管理システムが存在し、どれを選ぶべきか迷うことも少なくありません。最適な車両管理システムを選ぶためのステップと比較ポイントについて詳しく解説します。

車両の利用用途で選ぶ

車両の用途が送迎、配車、物流、営業車などによって、必要となる管理システムの機能は異なります。以下は用途ごとであると便利な機能です。

車両用途あると便利な機能
送迎・配車・リアルタイム位置情報(ライブマップ)
・到着時刻予測
物流・配送車・リアルタイム位置情報(ライブマップ)
・到着時刻予測
・居眠り、脇見運転検知
・配送ルート自動作成・商品温度管理
営業車・車両予約
・アプリ鍵解錠や無人キーボックス機能

居眠り・脇見運転検知はどの車両利用用途でもあると便利ですが、長時間運転の多い物流業ではとくに眠気や集中力低下のリスクが高く、あるとよい機能です。

アルコールチェックの記録方法を選ぶ

アルコールチェックは、2022年より、一定台数以上の白ナンバー車を使用する企業において義務化されています(※)。アルコールチェック機能は大きく以下の2種類。

  • 結果を手動入力するシステム
  • アルコールチェッカーとのBluetooth連携で自動入力するシステム

どちらがよいかは、現在利用中のアルコールチェッカーを活用したいか、自動化により属人化を徹底的に防ぎたいか、コストの兼ね合いなどで検討しましょう。

※“警視庁公式HP”参照

車載デバイスを選ぶ(アプリ、ドラレコ、シガーソケット型など)

車両管理に利用する車載デバイスにはさまざまな種類があり、それぞれ異なる機能と利便性を提供します。以下は主な車載デバイスの種類です。

デバイス特徴
専用の車載器専用のデバイスで、車両の位置情報や運転データをリアルタイムで取得。サービスにより搭載機能はさまざま。
アプリスマートフォンやタブレットにインストールして使用するタイプで、手軽に導入できるのが特徴。位置情報機能がある場合は、アプリやスマートフォンのGPS機能を利用。
ドラレコ
(ドライブレコーダー)
事故やトラブル時の映像記録が本来の目的。ほか、位置情報や走行データの記録、運転手の居眠り運転や脇見運転検知が可能なシステムも多数あり。
デジタコ
(デジタルタコグラフ)
運転速度・走行時間・走行距離などを正確かつリアルタイムに記録可能。位置情報やエンジン回転数などを記録可能なものもあり、急な加減速、アイドリング状況、危険運転などを明確化できる。
OBD-IIポート型
シガーソケット型
車両のシガーソケットに接続して使用する簡易型デバイス。導入の手軽さがメリット。

リアルタイム情報更新の間隔をチェック

リアルタイム情報の更新間隔には、数秒単位のシステムもあれば、数分単位のものもあります。

例えば、配送業務では秒単位の更新が求められる場合もありますが、一般的な営業車の管理では数分おきの更新でも十分な場合でしょう。

更新間隔が短いほどリアルタイム性が高まり、迅速な対応が可能になりますが、データ通信量が増えることに注意が必要。導入前に候補となっているシステムの更新間隔を確認し、自社のニーズとあっているかの確認が大切です。

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【比較一覧】おすすめの車両管理システム!料金やアルコールチェックなどは?

サービス名料金(税込)走行管理用デバイスリアルタイム位置情報
(更新頻度)
アルコールチェックその他機能
Cariot要問合せ・車載デバイス
・アプリ
◯(3秒に1回)・検知器連携
・結果の手動入力
・到着予定時刻
・運転日報
・危険運転の自動記録
・運転診断
・レポート
・配送計画
・車両予約
・荷量情報管理
Bqey初期費用:無料
月額:要問合せ
スマホアプリ
(位置情報記録はなし)
×・検知器連携
・結果の手動入力
・運転日報
・車両予約
・デジタルキー
LINKEETH初期費用:要問合せ
Safetyプラン:1,980円 /月〜(買い上げとレンタルあり。詳細要問合せ)
・ドライブレコーダー
・その他要問合せ
◯(15秒に1回)・検知器連携
・結果の手動入力
・運転日報
・危険運転の自動記録
・運転診断
・レポート
KITARO利用する車載デバイスによって異なる。
【アダプタ版の場合】
・初期費用:無料
・月額:3,696円/台
・OBDⅡアダプタ
・デジタコ
・ドラレコ
・バイク用端末
◯(10秒に1回)・検知器連携
・結果の手動入力
・到着予定時刻
・運転日報
・危険運転の自動記録
・運転診断
・レポート
SmartDrive Fleet要問合せ・シガーソケット型デバイス
・ドライブレコーダー
◯(10秒に1回)・検知器連携
・結果の手動入力
・運転日報
・危険運転の自動記録
・レポート
・車両予約
・運転診断
mineoセーフティドライブサ-ビス【デバイス買取コース】
初期費用:38,500円
月額:1,650円
【デバイスレンタルコース】
初期費用:3,300円
月額:3,300円
※最低利用期間12ヶ月
mineoのSIMカードを装着した車載機要問合せ×・運転日報
・危険運転の通知、自動記録
・運転診断
・レポート
・ヒヤリハットマップ
ODIN 動態管理初期費用:無料
月額:1ドライバーあたり1,200円
スマホアプリ要問合せ×・スマホの位置情報記録
・自動日報
・勤怠管理
・地図が送れるメッセージング
・車両管理
・アラーム
ビジネスナビタイム動態管理ソリューション要問合せスマホアプリ◯(30秒に1回)×・到着時刻予測
・配送ルート設計
・渋滞予測
・取締情報
・天候情報
・運行日報
・訪問先登録
AI-Contact フリート0円
(専用のBluetoothアルコールチェッカー連携は、本体購入価格+月額200円(税要確認)/人)
スマホアプリ◯(要問合せ)・検知器連携
・結果の手動入力
・運行管理
・車両管理
・運転日報
DRIVE CHART要問合せドライブレコーダー◯(要問合せ)×・遠隔動画取得機能
・走行軌跡表示
・運転日報作成
・ドライバー顔認証
・プライバシーモード
・ヒヤリハット通知
・運転の週次サマリーメール
AORINO Biz月額1,650円/台〜ドライブレコーダー◯(要問合せ)・検知器連携
・結果の手動入力
・危険運転アラート
・脇見、居眠りアラート
・運転通信簿
・緊急時110番通報
ビークルアシスト【端末購入プラン】
月額:1,078円
端末費用:要問合せ
【レンタルプラン】
月額:要問合せ
端末費用:無料
ドライブレコーダー◯(要問合せ)検知結果手動入力・危険運転アラート
・危険挙動運転動画取得
・運転レポート
・運転日報
・走行履歴
くるみえ要問合せ要問合せ要問合せ要問合せ・危険運転アラート
・危険運転の動画取得
・運転特性レポート
・運転日報
・ドライバー自動判定
ロジこんぱすLite要問合せ・OBDⅡコネクター
・シガーソケット
◯(要問合せ)×・運転日報
・危険運転の自動記録
・運転診断
・レポート
D-Drive月額660円/ID
※別途アルコール検知器・車載機本体の購入価格と取り付け費用が必要
スマホアプリ
(位置情報記録はない)
×・検知器連携
・結果の手動入力
・アルコールインターロック
・運転日報(手動入力)
KIBACO・標準機能:無料
・オプションの運転者向け機能:550円/月/アカウント
スマホアプリ
(オプション。位置情報記録はない)
×検知結果手動入力・車両情報管理
・ダッシュボード
・優良割引率管理
・他社比較
・保険証券フォルダ
・事故情報管理
・点呼
・交通安全1分間ラーニング機能
Booking Car月額550円/台〜スマホアプリ
(位置情報記録はない)
×・検知器連携
・結果の手動入力
・車両予約、管理
・走行記録管理
・ダッシュボード
・キーボックスでの無人管理
・プライベート利用
TCloud for SCM要問合せスマホアプリ要問合せ要問合せ・メッセージ、写真連携
・ナビ機能、到着時間予測
・メッセージ、写真連携での管理者情報共有
・温度センサー連携
DRIVEBOSS【業務見える化テレマティクス】
月額1,650円〜
【送迎計画自動作成システム】
月額8,250円〜
【配車計画自動作成システム】
月額38,500円〜
※初期費用は要問合せ
要問合せ◯(5分に1回)要問合せ・送迎、配送計画作成
・業務(運転)管理
・安全運転⽀援
・運転日報

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【どんな用途もOK!多機能型】おすすめの車両管理システム比較13選

1. Cariot(キャリオット)|配送・物流業におすすめの機能も搭載

参考:https://www.cariot.jp/

車両管理システム『Cariot』は基本機能に加えて、物流業にピッタリな機能も備えた総合対応型の製品です。

ほぼライブ中継並みの「3秒に1回」の情報更新で、より正確に現在の車両の位置やステータスを確認したい企業におすすめ(※)。

車両の現在位置と到着予定時刻を社外関係者へ共有しやすくなるため、物流業なら荷受け先・配送先倉庫で車両受け入れ準備を行いやすく、バスやタクシーといった旅客運送業ならば駐車場誘導との連携や顧客への現状連絡がしやすくなります。

Cariotは『Salesforce』を基盤に提供されているクラウド型車両管理システムであり、SalesforceCRMを標準搭載。顧客データをベースに、運転や業務活動の履歴を登録・管理できる点が特徴です。

サービス名料金走行管理用デバイスリアルタイム位置情報
(更新頻度)
アルコールチェックその他機能
Cariot要問合せ・車載デバイス
・アプリ
◯(3秒に1回)・検知器連携
・結果の手動入力
・到着予定時刻
・運転日報
・危険運転の自動記録
・運転診断
・レポート
・配送計画
・車両予約
・荷量情報管理

※“Cariot公式HP”参照

2. Bqey(ビーキー)|デジタルキーでスムーズな利用者交代

出典:https://bqey.com/

『Bqey』は、アルコール検知器との連携はもちろんのこと、車両の予約や運行記録、車両の稼働集計など基本的な機能を網羅。

また、スマートフォンで車両の鍵を開錠できる「デジタルキー」を採用しており、鍵の受け渡しの手間が省けます。「急いで利用したいのに、まだ鍵を前の人が持っている」「間違えて鍵を自宅に持って帰ってしまった」などの鍵関係の問題を解消可能。

営業車の社内カーシェアリング化もスムーズにできます

サービス名料金走行管理用デバイスリアルタイム位置情報
(更新頻度)
アルコールチェックその他機能
Bqey初期費用:無料
月額:要問合せ
スマホアプリ
(位置情報記録はない)
×・検知器連携
・結果の手動入力
・運転日報
・車両予約
・デジタルキー

3. LINKEETH(リンキース)|3,000社の導入実績!(※)

出典:https://www.ntt.com/business/services/linkeeth/lp/linkeeth/service/drive.html

『LINKEETH』は、安全運転のための機能を豊富に取りそろえた車両管理システム。

ドライブレコーダーのAIやセンサーが、以下のようなさまざまな危険運転を検知し、事故を未然に防げるよう働きかけます。

  • あおり運転・ながら運転・居眠り運転
  • 車両接近・逸脱
  • 速度超過
  • 急ハンドル・急ブレーキ・急アクセル
  • 衝撃通知

「運転診断」の機能では、日常の運転傾向を分析し、ドライバーの運転技術の根本改善を目指せます。

またマップ上で各車両の位置を把握できる機能や、デジタル日報などきめ細かな機能も便利。同社提供のクラウド型アルコールチェックサービス『LINKEETH ALC CHECK』と連携すると、さらにアルコールチェックが便利になります。

サービス名料金(税込)走行管理用デバイスリアルタイム位置情報(更新頻度)アルコールチェックその他機能
LINKEETH初期費用:要問合せ
Safetyプラン:1,980円 /月〜
(買い上げとレンタルあり。詳細要問合せ)
・ドライブレコーダー
・その他要問合せ
◯(15秒に1回)・検知器連携
・結果の手動入力
・運転日報
・危険運転の自動記録
・運転診断
・レポート

※“LINKEETH公式HP”参照

4. KITARO(キタロー)|車載デバイスの選択肢が豊富

出典:https://kitaro-sdp.com/

『KITARO』は、車載デバイスをアダプタ、デジタコ、ドラレコ、バイク用端末の4種から選べる車両管理システムです。

デバイス次第で料金形態が異なり、手軽なものだとアダプタ版の月額3,696円(税込)/台(初期費用無料)。より自社にあったデバイスと価格を選べます。

バイクの車両管理にも対応しているため、フードデリバリーやバイク便などを行っている企業にもピッタリです。

サービス名料金(税込)走行管理用デバイスリアルタイム位置情報
(更新頻度)
アルコールチェックその他機能
KITARO利用する車載デバイスによって異なる。
【アダプタ版の場合】
・初期費用:無料
・月額:3,696円/台
・OBDⅡアダプタ
・デジタコ
・ドラレコ
・バイク用端末
◯(10秒に1回)・検知器連携
・結果の手動入力
・到着予定時刻
・運転日報
・危険運転の自動記録
・運転診断
・レポート

5. SmartDrive Fleet(スマートドライブ フリート)|充実の分析機能!

出典:https://smartdrive.co.jp/fleet/

クラウド型車両管理システム『SmartDrive Fleet』は、リアルタイム位置情報管理から車両予約、運転診断、アルコールチェック、日報機能まで包括的に搭載しています。

営業車から建設・施行用車両の管理まで広い用途で使われており、自社で車両種別・用途が複数存在する企業にもおすすめ

車載デバイスは、シガーソケット型デバイスかドライブレコーダーかを選べます。シガーソケット型デバイスなら、車両の加減速・ハンドリングで生じる加減速G(加速度)の計測も行え、より安全かつエコな運転を行うための分析が可能です。

サービス名料金走行管理用デバイスリアルタイム位置情報
(更新頻度)
アルコールチェックその他機能
SmartDrive Fleet要問合せ・シガーソケット型デバイス
・ドライブレコーダー
◯(10秒に1回)・検知器連携
・結果の手動入力
・運転日報
・危険運転の自動記録
・レポート
・車両予約
・運転診断

6. mineo(マイネオ)セーフティドライブサ-ビス|専用車載機で簡単導入

出典:https://mineo.jp/business/m2m-iot/iot/safetydrive/

『mineoセーフティドライブサ-ビス』は、月額基本料金3,300円(税込)/台で利用できる車両管理システム。

位置情報をもとにマップ上でリアルタイム状況を把握できる機能や、危険運転アラート、運転分析、運行日報の自動作成、危険運転発生箇所がわかるヒヤリハットマップなどの機能を網羅しており、お手頃価格からは予想外の充実の機能です。

料金プランは、「デバイス買取コース」と「デバイスレンタルコース」の2種類。まずはレンタルコースで導入し、将来的に買取コースに移行するのもよいでしょう。

サービス名料金(税込)走行管理用デバイスリアルタイム位置情報
(更新頻度)
アルコールチェックその他機能
mineoセーフティドライブサ-ビス【デバイス買取コース】
初期費用:38,500円
月額:1,650円
【デバイスレンタルコース】
初期費用:3,300円
月額:3,300円
※最低利用期間12ヶ月
mineoのSIMカードを装着した車載機要問合せ×・運転日報
・危険運転の通知、自動記録
・運転診断
・レポート
・ヒヤリハットマップ

7. ODIN(オーディン)動態管理|スマホアプリで手軽に導入

出典:https://doutaikanri.com/

車両管理システム『ODIN 動態管理』は、スマートフォンのGPSを取得して位置情報管理を取得するため、特別な車載デバイスが不要で導入しやすいのがポイント。

曜日・時間のタイマーで自動的にGPS記録を開始できたり、遠隔操作でGPS記録を開始できたりするため、ドライバーに極力負担なく・操作忘れにも対応できるようになっています。

料金は1ドライバーあたり1,200円(税込)/月。最低利用期間なく1ヶ月から利用できるため、気軽に導入が可能です。

サービス名料金(税込)走行管理用デバイスリアルタイム位置情報
(更新頻度)
アルコールチェックその他機能
ODIN 動態管理初期費用:無料
月額:1ドライバーあたり1,200円
スマホアプリ要問合せ×・スマホの位置情報記録
・自動日報
・勤怠管理
・地図が送れるメッセージング
・車両管理
・アラーム

出典:https://fleet.navitime.co.jp/

『ビジネスナビタイム動態管理ソリューション』は、カーナビアプリで有名な『NAVITIME』の車両管理システム。

ナビタイムのルート検索技術による正確な到着予想時刻が強み。複数の到着希望時刻・交通状況を加味した効率的な配送計画の作成も可能です。

二輪車・乗用車・大型車などの車種ごとの通行規制にも対応しており、実際の道路事情に詳しくない新任や遠隔地からの応援人材による配送がある企業にぴったりでしょう。

サービス名料金走行管理用デバイスリアルタイム位置情報
(更新頻度)
アルコールチェックその他機能
ビジネスナビタイム動態管理ソリューション要問合せスマホアプリ◯(30秒に1回)×・到着時刻予測
・配送ルート設計
・渋滞予測
・取締情報
・天候情報
・運行日報
・訪問先登録

9. AI-Contact(アイ・コンタクト)フリート|完全無料で利用できる

出典:https://ai-contact.jp/

『AI-Contact フリート』は、完全無料で使える車両管理システム。無料ながら運行管理、車両管理、動態管理(位置情報管理)、運転日報、アルコールチェック記録など充実の機能を利用可能です。

アルコールチェックに関しては、Bluetooth連携可能な専用チェッカーを別途購入し、月額200円(税要確認)/人の「フリートサポートプラン」に加入するとさらに便利になります。

同社提供の車両管理周りのサービスには以下のものもあり、あわせて検討してみるのがおすすめです。

  • 安全運転管理者の法令遵守を完全サポート『AI-Contact PLUS』
  • 従業員の危険運転を見える化『AI-Contact モバイル』
  • 従業員にリアルタイムで交通違反をアナウンス『AI-Contact NOW』
サービス名料金(税要確認)走行管理用デバイスリアルタイム位置情報
(更新頻度)
アルコールチェックその他機能
AI-Contact フリート0円
(専用のBluetoothアルコールチェッカー連携は、本体購入価格+月額200円/人)
スマホアプリ◯(要問合せ)・検知器連携
・結果の手動入力
・運行管理
・車両管理
・運転日報

10. DRIVE CHART(ドライブチャート)|安全運転を徹底強化

出典:https://drive-chart.com/

『DRIVE CHART(ドライブチャート)』は、AIを活用し従業員の安全運転を強化できる車両管理システム

AIを活用したドライブレコーダーが、脇見運転や一時不停止、急後退などの事故原因となりうるリスク行動を自動検知し、映像を残します。

安全運転を強化したい多くの大手企業で導入の実績があり、配送車両から営業車両まで幅広い車両での利用が可能です。

サービス名料金走行管理用デバイスリアルタイム位置情報
(更新頻度)
アルコールチェックその他機能
DRIVE CHART要問合せドライブレコーダー◯(要問合せ)×・遠隔動画取得機能
・走行軌跡表示
・運転日報作成
・ドライバー顔認証
・プライバシーモード
・ヒヤリハット通知
・運転の週次サマリーメール

11. AORINO Biz|緊急事対応で従業員を守る

出典:https://aorino.smamoba.jp/biz/

『AORINO Biz』は、月額1,650円(税込)から使えるドライブレコーダー型の車両管理システム。

位置情報把握はもちろん、居眠り運転や脇見運転のアラート機能、アルコールチェックなど安全運転・管理を徹底する機能が満載。

特徴的な機能として、あおり運転の被害にあった際は「緊急ボタン」あり。ボタンのプッシュで110番通報が行え、ドライブレコーダーに搭載のマイクとスピーカーで、ハンズフリーで会話が可能です。

料金はドライブレコーダーのカメラ種類やオプションサービスで変動。アルコールチェッカーは別売です。

サービス名料金(税込)走行管理用デバイスリアルタイム位置情報
(更新頻度)
アルコールチェックその他機能
AORINO Biz月額1,650円/台ドライブレコーダー◯(要問合せ)・検知器連携
・結果の手動入力
・危険運転アラート
・脇見、居眠りアラート
・運転通信簿
・緊急時110番通報

12. ビークルアシスト|安全運転と業務効率化を両立!

出典:https://mobility-service.pioneer.jp/

『ビークルアシスト』は、安全運転強化とデータ管理業務負担の減少を両立できる車両管理システムです。

運転評価メールや車載機からの危険運転アラートなどで、日々の安全運転を強化。

また位置情報から訪問先を自動判定し、日報・月報を自動入力するほか、データの各種分析も自動で行われるため管理者の社内報告業務も楽になることでしょう。

サービス名料金(税込)走行管理用デバイスリアルタイム位置情報
(更新頻度)
アルコールチェックその他機能
ビークルアシスト【端末購入プラン】
月額:1,078円
端末費用:要問合せ
【レンタルプラン】
月額:要問合せ
端末費用:無料
ドライブレコーダー◯(要問合せ)検知結果手動入力・危険運転アラート
・危険挙動運転動画取得
・運転レポート
・運転日報
・走行履歴

13. くるみえ|自治体や大手企業でも利用されるNECのサービス

出典:https://jpn.nec.com/kurumie/index.html

『くるみえ』は、データの徹底活用により安全運転を支援する車両管理システム。自治体や数多くの大手企業で利用されており、導入実績をとくに重視する企業におすすめです。

危険運転アラートのほか、危険運転の動画取得、運転特性の見える化で安全運転を強化。業務効率化の面では運転日報の自動作成、コスト削減の面では利用実態を見える化するレポート機能が便利です。

顔認証技術で運転席に座るだけでドライバーを自動的に特定する機能もあり、ドライバーはスムーズな業務スタートが切れるでしょう。

サービス名料金走行管理用デバイスリアルタイム位置情報
(更新頻度)
アルコールチェックその他機能
くるみえ要問合せ要問合せ要問合せ要問合せ・危険運転アラート
・危険運転の動画取得
・運転特性レポート
・運転日報
・ドライバー自動判定

【営業車・社内カーシェア向け】おすすめの車両管理システム比較4選

1. ロジこんぱすLite|“刺すだけ”で簡単導入が叶う

出典:https://logilite.net/

『ロジこんぱすLite』は、手軽に車両の位置情報管理を導入できるクラウド型車両管理システム。

OBDⅡコネクターもしくはシガーソケットを差し込むだけで、簡単に位置情報管理を行えます。営業車の私的利用の防止や、社員の行動・安全把握のために利用したい企業におすすめです。

物流業の場合はさらに機能を拡充した同社サービス『ロジこんぱす』、スマホで運行管理をしたい場合は『モバたこ』をチェックしてみるとよいでしょう。

サービス名料金走行管理用デバイスリアルタイム位置情報
(更新頻度)
アルコールチェックその他機能
ロジこんぱすLite要問合せ・OBDⅡコネクター
・シガーソケット
◯(要問合せ)×・運転日報
・危険運転の自動記録
・運転診断
・レポート

2. D-Drive(ディードライブ)|ドライバーの健康管理もおまかせ

出典:https://www.ubiteq.co.jp/service_product/d-drive/

『D-Drive』は、アルコールチェック、健康管理、危険運転検知・防止など、安全運転支援を強化したクラウド型の車両管理システム。

希望に応じて、アルコールチェックを実施しないとエンジンをかけられない「アルコール・インターロック」の仕組みにすることも可能なほか、オプションでパルス(血中酸素量)の低下や疲労、注意力低下、身体負荷の計測などの健康管理も行えます。

安全運転の仕組みづくりを強化したい企業や、長時間運転が発生する業態におすすめです。

サービス名料金走行管理用デバイスリアルタイム位置情報
(更新頻度)
アルコールチェックその他機能
D-Drive月額660円/ID
※別途アルコール検知器・車載機本体の購入価格と取り付け費用が必要
スマホアプリ(位置情報記録はない)×・検知器連携
・結果の手動入力
・アルコールインターロック
・運転日報(手動入力)

3. KIBACO(キバコ)|1アカウント550円〜

出典:https://kimura-kibaco.jp/

『KIBACO』は、管理業務の効率化に特化し、さらに標準機能であれば無料で利用できる車両管理システムです。オプションで機能を拡充させたとしても、1アカウント550円(税込)で利用できるのが魅力。

車両データの一括管理が充実しているほか、支払い保険金限度額が算出できる「優良割引率管理」の機能や他社との車両コスト比較などの機能もあります。

オプションで運転者向けの点呼機能、モバイル対応、交通安全1分間ラーニング機能の利用が可能。位置情報管理の機能はないため、シンプルに車両情報の管理を行いたい企業に向いています

サービス名料金走行管理用デバイスリアルタイム位置情報
(更新頻度)
アルコールチェックその他機能
KIBACO・標準機能:無料
・オプションの運転者向け機能:550円/月/アカウント
スマホアプリ(オプション。位置情報記録はない)×検知結果手動入力・車両情報管理
・ダッシュボード
・優良割引率管理
・他社比較
・保険証券フォルダ
・事故情報管理
・点呼
・交通安全1分間ラーニング機能

4. Booking Car(ブッキングカー)|トヨタグループの車両管理システム

出典:https://site.bookingcar.jp/

『Booking Car』は、月額550円(税込)/台から利用できるクラウド型の車両管理システム。車メーカーであるトヨタグループが提供するサービスです。

専用アプリから簡単に社用車を予約できるほか、キーボックスの導入(オプション)で無人で鍵の管理・受け渡しが可能となります。

リアルタイム位置情報や配送ルート自動作成のような機能はありませんが、営業車をはじめとした社用車の管理にぴったりな機能を搭載しているのがポイントです。

サービス名料金走行管理用デバイスリアルタイム位置情報
(更新頻度)
アルコールチェックその他機能
Booking Car月額550円/台〜スマホアプリ(位置情報記録はない)×・検知器連携
・結果の手動入力
・車両予約、管理
・走行記録管理
・ダッシュボード
・キーボックスでの無人管理
・プライベート利用

【送迎・配車・物流向け】おすすめの車両管理システム比較2選

1. TCloud for SCM(ティークラウドフォーエスシーエム)|物流向けの本格派

出典:https://tsuzuki.jp/jigyo/scm/

『TCloud for SCM』は、物流業におすすめの車両管理システムです。

単なる車両管理システムの機能に止まらない、運行管理システムとしての機能が特徴。温度センサーの連携で配送商品温度のリアルタイムモニタリングも可能。物流の幅広い課題に対応しています。

また、配送状況の可視化については、専用機器は不要でスマホで簡単にスタート可能

料金は要問合せ。自社の業態特有の機能がほしい場合にも相談してみるとよいでしょう。

サービス名料金走行管理用デバイスリアルタイム位置情報
(更新頻度)
アルコールチェックその他機能
TCloud for SCM要問合せスマホアプリ要問合せ要問合せ・メッセージ、写真連携
・ナビ機能、到着時間予測
・メッセージ、写真連携での管理者情報共有
・温度センサー連携

2. DRIVEBOSS(ドライブボス)|AI活用で配送計画作成がラクラク

出典:https://driveboss.automotive.panasonic.com/

『DRIVEBOSS』は、送迎・配車、配送業・ルートセールス向けの車両管理システム。送迎計画や配送計画の自動作成機能が充実しています。

送迎・配送先の基本情報と時間指定、使用する車両など各種条件指定をしておくことで、ワンクリックでAIが計画を作成。過去に利用した計画も手軽に再利用できます。

車両の位置情報管理や安全運転促進の機能も充実しており便利です。

サービス名料金(税込)走行管理用デバイスリアルタイム位置情報
(更新頻度)
アルコールチェックその他機能
DRIVEBOSS【業務見える化テレマティクス】
月額1,650円〜
【送迎計画自動作成システム】
月額8,250円〜
【配車計画自動作成システム】
月額38,500円〜
※初期費用は要問合せ
要問合せ◯(5分に1回)要問合せ・送迎、配送計画作成
・業務(運転)管理
・安全運転⽀援
・運転日報

無料利用できる車両管理システム一覧

本記事で紹介した車両管理システムのうち、完全無料や無料プランのあるものは以下の製品です。

サービス名料金リアルタイム位置情報アルコールチェック
KIBACO・標準機能:無料
・オプションの運転者向け機能:550円/月/アカウント
×検知結果手動入力
AI-Contact フリート0円
(専用のBluetoothアルコールチェッカー連携は、本体購入価格+月額200円/人)
・検知器連携
・結果の手動入力

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車両管理システムのランキング

本記事で紹介したサービスで、「導入社数」および「利用料金の安さ」の2軸でランキングを作成しました。

注意点:サービスの公式HPで数値が確認できたもののみでのランキングとしています

導入社数ランキング

  1. LINKEETH:3,000社
    ODIN動態管理:3,000社
  2. DRIVEBOSS:2,000件
  3. SmartDrive Fleet:1,300社

※“LINKEETH公式HP”参照
※“ODIN動態管理公式HP”参照
※“DRIVEBOSS公式HP”参照
※“SmartDrive公式ブログ”参照

利用料金の安さランキング

  1. KIBACO:無料〜
    AI-Contact:無料〜
  2. Booking Car:月額550円(税込)/台〜
  3. D-Drive:月額660円(税込)/ID

車両管理システムの導入メリット

車両管理システムの導入は、多くの企業へ複数のメリットをもたらします。以下で紹介するので、チェックしてみましょう。

安全運転を強化し、社員や周りの人々を守れる

車両管理システムは、安全運転を強化するためのツールでもあります。リアルタイムの位置情報や運転データを活用して運転行動を監視し、急ブレーキやスピード違反などのリスクの高い運転行動を検知し、運転手に警告を発することも可能です。

居眠り運転や脇見運転に対してアラートを発する車両管理システムもあり、長時間運転がスタンダードな物流業界にとっては安全運転強化にぴったりでしょう。

上記により事故のリスクを減少させ、運転手や周囲の人々の安全を確保できます。

車検や利用予定・履歴管理などを業務効率化

車両管理システムは、エクセルやスプレッドシートで煩雑になってしまう車両情報(ナンバーや車種、車検日など)を簡単に管理可能。車両のメンテナンススケジュールを自動管理し、故障予防やメンテナンスコストの削減にも役立つでしょう。

それだけでなく、リアルタイムでの車両位置情報の把握や最適ルートの提案などにより、業務の効率化を図ることが可能です。

コスト削減につながる

車両管理システムを活用して運行データを分析することで、最適な車両台数を把握し、不要な車両を削減できます。

また運転レポートを用いれば、車両がアイドリング状態である時間を減らし、無駄な燃料消費を抑えることも可能。このように、今まで見えていなかったコスト削減要素を見つけ、全体的なコストカットにつなげられます。

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車両管理システムに関するFAQ

Q. 車両管理システムの注意点は?

車両管理システムを導入する際には、以下の点に注意する必要があります。

  • セキュリティ
  • システムの互換性
  • サポート体制
  • 費用対効果

すべての車両データがシステムに保存されるため、データのセキュリティは非常に重要。不正アクセスやデータ漏洩を防ぐために、導入前には自社のセキュリティ要件とあっているか確認しましょう。

また、既存の業務システムや車載デバイスとの互換性や、導入後のサポート体制も重要なポイントです。

上記のような点を最終確認した上で、システムの導入および運用コストと見込める効果を比較し、費用対効果があると思えるシステムを選びましょう。

Q. 車両管理システムの料金相場は?

車両管理システムの料金相場は、1台(1アカウント)あたり500〜2,000円ほど

必要最低限の機能であれば無料のものもあり、一方で企業ごとに多様なカスタマイズを加えた場合は上記の値段を超えることも少なくありません。

Q. エクセルで車両管理システムを自作する方法はある?

エクセルで管理する場合、車両管理システムを利用するのと異なり、最低限の車両情報管理のみとなります。参考までに、以下はエクセル管理のシート作成方法です。

【シートの作成】

エクセルやスプレッドシートで、以下のような項目を作成します

  • 車両ナンバー
  • 車両名
  • 運転手名
  • 走行距離
  • 燃料消費量
  • ガソリン補充実施の有無
  • メンテナンス日
  • メモ欄 など

【条件付き書式設定】

メンテナンス日が近づいた車両をハイライトするために、条件付き書式を設定。例えば、メンテナンス日が近づいたら赤色で表示するように設定します。

【関数と数式の活用】

走行距離や燃料消費量の合計、平均値などを計算するためにSUM関数やAVERAGE関数を使用します。また、IF関数を使って特定の条件に基づいた通知やアラートを設定するのもよいでしょう。

上記のように車両管理のシートを作成できますが、入力ミスや入力漏れがあるほか、詳細な分析も困難なため車両管理システムの導入をおすすめします。

車両管理システムのなかには、無料で使えるものもあるのでチェックしてみましょう。

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【まとめ】車両管理システムは資料で比較検討してみよう

車両管理システムは、搭載機能次第で料金がさまざま。リアルタイムの位置情報、車両予約、各種分析機能など、自社に必要な機能が何かを見極め、費用対効果を考えながら導入しましょう。

車両管理システムの比較は複雑で大変。気になる各社のサービスを資料請求し、比較検討するのがおすすめです。

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※本記事では厚生労働省のガイドラインとデジタル庁のワークライフバランスとDX推進に準じ、それを達成する手段と正規の勤怠管理システムを紹介しています。
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