無料で使えるeラーニングシステムおすすめ11選!スマホアプリ対応サービスや注意点も紹介

無料のeラーニングシステム紹介

無料で使えるeラーニングシステムをお探しの方に向け、無料プランのあるeラーニングシステムや、無料トライアルを利用できるeラーニングシステムを紹介します。

eラーニング教材をパワーポイントで作成する方法や、eラーニングの導入に活用できる補助金・助成金についても解説するので、費用を抑えてeラーニングシステムを導入したい方は参考にしてください。

\eラーニングシステムは資料で比較がおすすめ/

目次

【比較表】無料で使えるeラーニングシステム11選

サービス名無料の条件スマホ対応教材作成
learningBOX10アカウントまで
AirCourse機能・データ・サポートに制限あり
SmartBrain20名まで
エムスタ@ラボ50名まで
Smart Boarding14日間のトライアル
eden LMS30日間のトライアル
LearnO1ヶ月間(+1ヶ月まで延長可能)のトライアル
Cloud Campus1ヶ月間のトライアル
ひかりクラウド スマートスタディ2週間のトライアル
SAKU-SAKU Testing30日間のトライアル
etudes1ヶ月間のトライアル

eラーニングシステムを無料で活用する方法

  • eラーニングシステムの無料プランを利用する
  • 無料のeラーニング講座を利用する
  • オープンソースのeラーニングシステムを利用する

eラーニングシステムの無料プランを利用する

eラーニングシステムが提供している無料プランを利用すれば、ランニングコストをかけずにeラーニングシステムを活用できます。

しかし、利用できる機能やユーザー数、データ容量などに制限があり、従業員数が多い場合はあまり向いていません。

無料のeラーニング教材を利用する

学習コンテンツのみが無料で提供されている「eラーニング教材」を利用すれば、費用をかけずにオンラインで学ぶことができます。

管理や分析機能も搭載された「eラーニングシステム」と異なり、教材のみの提供となるため、学習進捗の管理やテスト、アンケートなどの利用は使用できませんが、費用を抑えたい場合にはおすすめです。

オープンソースのeラーニングシステムを利用する

オープンソース、つまりはソースコードが無償で一般公開されているeラーニングシステムであれば、月額利用料金が発生しません。そのため、ユーザー数や期間の制限もなく無料で利用できます。

しかし、システムの導入や運用、保守は自分たちで行う必要があるため、リソースが割けない場合は活用が難しいでしょう。

\eラーニングシステムは資料で比較がおすすめ/

eラーニングシステムは無料・有料どちらがおすすめ?

無料・有料のeラーニングシステムには、以下の違いがあります。

価格安さ機能サポートユーザー数容量
無料
有料

無料で利用できるeラーニングシステムの場合、有料のeラーニングシステムよりも機能やサポートの充実度で劣るほか、ユーザー数も制限されているのが一般的です。

そのため、機能の制限なく使いたい場合や、メールや電話、チャットなどによるサポートも活用したい場合、従業員数が多い場合には有料プランの方がおすすめです。

一方、まずはお試しでeラーニングシステムを使ってみたい場合や、少人数で使用する場合には、無料でも十分活用できるでしょう。

eラーニングシステムの選び方・比較ポイント

  • 使いやすさ
  • スマホアプリの有無
  • 教材作成への対応
  • サポート

使いやすさ

eラーニングシステムを導入する際は、受講者・管理者のどちらにとっても使いやすい製品を選びましょう。マニュアルがなくても操作できるほどわかりやすければ、eラーニングシステムがスムーズに現場へ定着します。

一方で、使いづらいシステムを導入してしまうと、受講者は学習意欲が下がってしまい、管理者は業務効率が下がってしまうため、無料トライアルを利用し使いやすさを確かめてから導入するのがおすすめです。

スマホアプリの有無

eラーニングシステムを導入してもなかなか活用されないといった失敗を防ぐために、スマホアプリの有無も確認しておきましょう。

PCからしか受講できないとなると、学習するハードルが高くなってしまいます。しかし、スマホアプリから気軽に受講できれば、電車での移動中のようなちょっとした隙間時間も活用でき、受講率がアップするでしょう。

教材作成への対応

ビジネスマナーやコンプライアンスなどの汎用的な内容だけでなく、自社独自のマニュアルを教材として使いたい場合には、教材作成にも対応しているか確認しましょう。

パワーポイントやワードのファイルをアップロードするだけなど、簡単に教材を作成できるものがおすすめです。オフライン研修で使用していた資料、マニュアルなどを活用できる製品を探してみましょう。

サポート

eラーニングシステムを導入する際、サポートが充実した製品であれば、システムの操作・活用におけるお悩みもスムーズに解決できます。

操作に関して気軽に質問したい、より効果的に使うための活用方法をアドバイスしてほしいという場合は、どんなサポートが提供されているかも比較しておきましょう。

\eラーニングシステムは資料で比較がおすすめ/

【無料プランあり】eラーニングシステムおすすめ4選

サービス名無料の条件スマホ対応教材作成
learningBOX10アカウントまで
AirCourse機能・データ・サポートに制限あり
SmartBrainユーザー数20名まで
エムスタ@ラボ50名まで

learningBOX

出典:https://learningbox.online/

『learningBOX』は、learningBOX株式会社が提供するeラーニングシステムです。

直感的に操作できるのが特徴で、誰でも簡単にeラーニング教材を作成可能。クイズ形式やタイピング形式、動画形式などさまざまな教材を作成できるので、受講者も飽きずに学習できます。

PCだけでなくスマートフォンからも受講できるため、隙間時間を利用し気軽に学べるのも魅力でしょう。

料金プランは、スタータープランからプレミアムプランまで5つの有料プランが用意されているほか、10アカウントまで使える無料プランも提供されています。

無料の条件スマホ対応教材作成
10アカウントまで

AirCourse

出典:https://aircourse.com/

『AirCourse(エアコース)』は、KIYOラーニング株式会社が提供するeラーニングシステムです。850ものコースにおいて5,000本以上の講座を提供しているほか、独自の教材や講座コースも作成できます(※)。

料金プランはフリープラン・ベーシックプラン・コンテンツプラスプランの3つで、フリープランの場合は無料で利用可能。機能やデータ容量、サポートに制限はありますが、まずは試しに使ってみたいという場合に便利です。

無料の条件スマホ対応教材作成
機能・データ・サポートに制限あり

AirCourse公式HP”参照

SmartBrain

出典:http://www.smartbrain.info/

『SmartBrain(スマートブレイン)』は、株式会社キバンインターナショナルが提供するeラーニングシステムです。PCやスマートフォン、タブレットなどマルチデバイスで利用できます。

既存のPDFやDOCファイルをアップロードすれば教材として活用でき、動画教材も作成可能。教材を各学習管理システムで相互展開できる国際的標準規格である「SCORM1.2」に準拠した製品なので、既存の教材コンテンツも柔軟に取り込めるのが魅力です。

ユーザー数が20名まであれば全機能を無料で使えるため、オンライン研修を活用したい小規模事業者・中小企業にぴったりといえます。

無料の条件スマホ対応教材作成
20名まで

エムスタ@ラボ

出典:https://atamaup.jp/mslabs/

『エムスタ@ラボ』は、株式会社テラが提供するモバイルデバイス向けeラーニングです。ユーザー数は50名までの小・中規模向けソフトウェアで、利用料金は無料で提供されています。

リアルタイムな情報発信を叶えるお知らせ機能や掲示板機能、メール機能などのコミュニケーションを活性化する機能をはじめ、クイズ形式で問題を出題できるスタディ機能も利用可能。

そのほかにもアンケート機能やFAQ機能などさまざまな機能がありますが、必要な機能だけ選んで導入できるのもうれしいポイントです。

無料の条件スマホ対応教材作成
50名まで

【無料トライアルあり】eラーニングシステムおすすめ7選

サービス名無料トライアル期間スマホ対応教材作成
Smart Boarding14日間
eden LMS30日間
LearnO1ヶ月(+1ヶ月まで延長可能)
Cloud Campus1ヶ月間
ひかりクラウド スマートスタディ2週間
SAKU-SAKU Testing30日間
etudes1ヶ月間

Smart Boarding

出典:https://www.smartboarding.net/

『Smart Boarding(スマートボーディング)』は、株式会社FCEトレーニング・カンパニーが提供するeラーニングシステムです。

オフライン研修の動画や資料などをアップロードすれば教材コンテンツとして利用できるほか、ライブ授業でリアルタイムに集合研修を行え、インプット・アウトプットどちらも強化できます。

専任の担当者が一社ずつオリジナルのプランを組んでくれるのが特徴で、無料トライアルでもヒアリングをもとにオリジナルコースを作成。自社にあった教材を試せる点が魅力です。

無料トライアル期間スマホ対応教材作成
14日間

eden LMS

出典:https://eden.ac/e-learning/

『eden LMS』は、エデン株式会社が提供するeラーニングシステムです。400社以上に導入されており、ユーザー数は50万名を突破しています(※)。

既存のPowerPointや動画のファイルをアップロードすれば教材を作成でき、AIを使った寝レーション挿入やテロップ追加も可能。穴埋めテストやアンケート、動画教材が簡単に完成します。

ZoomやTeamsと連携させればリアルタイムな研修も可能なので、オンライン研修を導入したい場合にもおすすめです。

無料トライアルは30日間で、機能の制限なくお試しできます。

無料トライアル期間スマホ対応教材作成
30日間

※“eden LMS公式HP”参照

LearnO

出典:https://learno.jp/

『LearnO(ラーノ)』は、Mogic株式会社が提供するeラーニングシステムです。業種問わず3,800社もの企業に導入されており、月間ユーザー数は60万人を記録しています(※)。

スライド教材・動画教材を作成できるほか、オプションを追加すれば動画のライブ配信も可能。リアルタイムにコミュニケーションを取りながら、オンライン研修を実施できます。

無料トライアルも用意されており、1ヶ月間にわたってお試しできるのがうれしいポイント。プラス1ヶ月までであれば、トライアル期間の延長も可能です。

無料トライアル期間スマホ対応教材作成
1ヶ月間(+1ヶ月まで延長可能)

※“LearnO公式HP”参照

Cloud Campus

出典:https://cc.cyber-u.ac.jp/

『Cloud Campus(クラウドキャンパス)』は、株式会社サイバー大学が提供するeラーニングシステムです。中小企業から大手企業、大学などの教育機関にまで導入されています。

特徴は、ITスキルがなくとも簡単にeラーニングを導入できること。シンプルな機能を直感的に操作するだけで、教材作成から配信、受講、学習管理までまとめて叶います。

ユーザー登録は無制限の月額固定制なので、従業員数が多い企業にもぴったりでしょう。

無料トライアルでは、基本操作やユーザー管理、コース作成、レッスンの受講や受講データの管理といった主な機能を利用でき、1ヶ月間にわたってお試し可能です。

無料トライアル期間スマホ対応教材作成
1ヶ月間

ひかりクラウド スマートスタディ

出典:https://l-cloud.jp/

『ひかりクラウド スマートスタディ』は、東日本電信電話株式会社(NTT東日本)が提供するeラーニングシステムです。

教材コンテンツの作成や独自カリキュラムの設計、ドリルやアンケートの実施など機能が充実しており、質問メッセージ機能つきでインタラクティブな学習が叶います。

管理者はPCのみの対応ですが、受講者はスマートフォンやタブレットからも利用できるため、隙間時間を活かして学習できるでしょう。

無料トライアルは2週間にわたってお試し可能です。

無料トライアル期間スマホ対応教材作成
2週間

SAKU-SAKU Testing

出典:https://www.e-coms.co.jp/business/e-learning

『SAKU-SAKU Testing(サクサクテスティング)』は、株式会社イー・コミュニケーションズが提供するeラーニングシステムです。

PCやスマートフォン、タブレットのWebブラウザから利用でき、既製の教材コンテンツにあわせて自社オリジナルの教材も作成・併用可能。学習の進捗状況はリアルタイムに把握でき、テストの受験データとあわせて出力できます。

ユーザー数が300名未満の場合は1IDにつき月額660円(税込)、300名以上の場合は330円(税込)で利用でき、無料トライアル期間は30日間です。

無料トライアル期間スマホ対応教材作成
30日間

etudes

出典:https://etudes.jp/

『etudes(エチュード)』は、アルー株式会社が提供するeラーニングシステムです。

動画教材やスライド教材を作成して配信でき、アンケートやレポート機能も搭載。動画教材は最後まで再生したら学習済みとなるため、適切な受講管理が叶います。

SCORM1.2に準拠しているシステムなので、すでに教材を持っている場合もアップロードして使用可能です。

無料トライアルは1ヶ月間にわたって利用でき、トライアル中は全機能を使用できます。

無料トライアル期間スマホ対応教材作成
1ヶ月間

【番外編】無料のeラーニング教材を受講できるツール・サイト3選

eラーニングシステムではありませんが、無料で受講できるeラーニング教材を提供しているサービスを紹介します。活用できそうな教材があれば、オンライン研修などで取り入れてみましょう。

データミックス

出典:https://datamix.co.jp/

『データミックス』は、株式会社データミックスが運営するデータサイエンススクールです。

データサイエンティスト育成講座や、HRアナリスト養成講座、生成AI・機械学習エンジニア育成講座など、データサイエンスに関連した講座を多数提供しています。

無料のeラーニング教材も用意されており、ユーザー登録をすれば無料で受講可能。Python入門や機械学習入門、デジタルマーケティング分析入門など、初心者向け教材をお探しならおすすめです。

介護分野における生産性向上e-ラーニング

出典:https://www.mhlw.go.jp/kaigoseisansei-elearning/

『介護分野における生産性向上e-ラーニング』は、厚生労働省が介護業界向けに提供しているeラーニング教材です。

介護業界での生産性向上を目的とした教材で、「生産性向上とは何か」といった背景理解にはじまり、課題の把握や解決に関する内容を幅広く用意しています。

情報共有のしかたやOJTの仕組みを作る方法、業務の適正な分配方法や休憩時間の取得についてなど、無料でありながら細かな点まで充実している教材です。

地方創生カレッジ

出典:https://chihousousei-college.jp/

『地方創生カレッジ』は、公益財団法人日本生産性本部と内閣府の補助によって運営されているWebサイトです。

地方創生についてのeラーニング教材が配信されているとともに、地域創生に関する情報交換の場として、交流掲示板が用意されています。

eラーニングは無料の会員登録だけで学習でき、地方創生を軸にDXやマネジメント、マーケティングなどさまざまな講座を受講可能です。

\eラーニングシステムは資料で比較がおすすめ/

eラーニング教材をパワーポイントで作成する方法

  1. 教材の仕様を企画・設計する
  2. スライドを作成する
  3. ナレーションを挿入する

教材の仕様を企画・設計する

eラーニング教材をパワーポイントで作成する際は、どんな教材にするか構成を決める必要があります。導入部分・本題・まとめといった基本的な構成をベースに、配信方法も含めて仕様を設計しましょう。

この時点で教材の具体的な内容まで固めておけば、この後のスライド作成以降がスムーズに進みます。

スライドを作成する

どんな教材にするか決まったら、パワーポイントを立ち上げスライドを作成しましょう。スライドに挿入する図形や写真、テキストはどこに配置するかを決め、必要である場合はアニメーションによる効果も活用します。

もしもオフライン研修などで使用している資料がある場合は、そのファイルをそのまま活用し、eラーニング教材とするのもおすすめです。

ナレーションを挿入する

スライドにナレーションを挿入したい場合は、スライドショーの記録を行う際にナレーションを録音しましょう。PCにマイクを接続し、録音ボタンをクリックするだけで音声を挿入できます。

また、別に収録済みの音声ファイルがある場合は、その音声をアップロードしスライドに挿入することも可能です。

ナレーションの挿入まで完了したら、ファイルを出力してeラーニングシステムで活用しましょう。

\eラーニングシステムは資料で比較がおすすめ/

eラーニングに活用できる補助金・助成金

eラーニングシステムを導入する際、初期費用やランニングコストが気になる方も多いでしょう。もしも費用面でお悩みの場合には、補助金や助成金を活用するのもおすすめです。eラーニングの導入には、以下の3つを活用できます。

  • 人材開発支援助成金
  • IT導入補助金
  • 事業外スキルアップ助成金

人材開発支援助成金

人材開発支援助成金は、従業員のスキルアップを目的に研修・職業訓練などを行った事業主に対し、人材育成にかかった経費や賃金の一部を助成する制度です。

最大で75%の経費を助成してもらえるため、eラーニングシステムの導入・運用にかかった経費を少しでも抑えたい場合には助かるでしょう。

しかし、助成金の支給・不支給はeラーニングの導入・運用後に決まるため、助成金を使ってeラーニングシステムを導入できるわけではない点に注意が必要です。

厚生労働省 人材開発支援助成金募集要項

IT導入補助金

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者を対象とした補助金制度です。DXの推進・業務効率化などを目的にITツールを導入する場合、補助金をもらうことができます。

通常枠やインボイス枠、セキュリティ対策推進枠などいくつかの枠が設けられており、eラーニングシステムが該当するのは通常枠での申請です。

通常枠の場合、導入時にかかった契約金の1/2以内が補助対象となりますが、注意しておきたいのが対象となる製品です。導入したい製品がIT導入補助金の対象製品に選ばれていなければ、申請することができません。

そのため、IT導入補助金を利用してeラーニングシステムを導入したい場合は、以下のIT導入補助金の公式HPより対象製品を検索しておきましょう。

IT導入補助金2024公式HP

事業外スキルアップ助成金

事業外スキルアップ助成金は、東京都に本社や主な事業所を構える中小企業、個人士業主が対象となっている助成金です。

教育機関によって実施されている公開研修を通じ、従業員のスキルアップ研修を行った場合に助成対象となります。助成金額は、研修にかかった経費の1/2から2/3です。

eラーニングシステムによる受講も対象となっていますが、スライドや動画教材による受講ではなく、eラーニングによる集合研修のみ対象となるため注意しましょう。

公益財団法人東京しごと財団 事業外スキルアップ助成金

【まとめ】無料利用できるeラーニングで人材育成を叶えよう

本記事では、無料で利用できるeラーニングシステムや、無料トライアルで機能や使いやすさを試せるeラーニングシステムを紹介しました。

eラーニングシステムは、従業員のスキルアップや会社全体の生産性アップをサポートするツールです。

「導入してみたいものの、効果やコストパフォーマンスが気になる」という場合は、まずは無料プランや無料トライアルからはじめてみましょう。

eラーニングシステムをお探しの際には、一括資料請求もぜひご利用ください。

\eラーニングシステムは資料で比較がおすすめ/

eラーニングに関するFAQ

eラーニング教材は自作できる?

eラーニング教材は、パワーポイントやGoogleスライドなどを使って自作することも可能です。また、eラーニング作成ツールを利用すれば、より効率的に教材を作成できます。

無料のeラーニングシステムでも問題ない?

無料のeラーニングシステムは、機能やユーザー数、サポートなどに限りがあります。そのため、従業員数が少ない場合や、まずはお試しでeラーニングシステムを導入してみたい企業におすすめです。

個人向けのeラーニングシステムは何がおすすめ?

個人向けのeラーニングシステムでどれがおすすめなのかは、それぞれの学びたい分野や予算などによって異なるでしょう。

本記事では法人・団体向けのeラーニングシステムを中心として紹介したため、個人向けサービスは紹介しておりませんが、代表的な個人向けサービスとしては『Udemy』や『Schoo』があげられます。

\eラーニングシステムは資料で比較がおすすめ/

※本記事では厚生労働省のガイドラインとデジタル庁のワークライフバランスとDX推進に準じ、それを達成する手段と正規の勤怠管理システムを紹介しています。
当サイトでおすすめしているものは、一般社団法人日本クラウド産業協会のクラウドサービス情報開示認定制度から得られた情報や、各Saasサービスの最新の公式サイトの情報を参考にしています。

▼こちらの記事もおすすめ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次