無料で使える年末調整ソフトおすすめ10選|国税庁ソフトの使い方も解説  

無料で使える年末調整ソフトを知りたい方に向け、おすすめのソフトを厳選しました。

無料トライアルを利用できる年末調整ソフトや、無料ソフト・有料ソフトの違い、どちらがおすすめか、さらには国税庁の提供する年末調整ソフト『年調ソフト』を使った年末調整のやり方も解説します。年末調整ソフトを導入したい方は参考にしてみてください。

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目次

年末調整を無料で行う方法

年末調整ソフト無料で利用する方法

年末調整を無料で行うためには、以下の2つの方法があげられます。

  • 無料で利用できる民間の年末調整ソフトを利用する
  • 国税庁が提供している『年末調整控除申告書作成用ソフトウェア(年調ソフト)』を利用する

民間の年末調整ソフトには、「無料プラン」があるものや、一定期間の間「無料トライアル」として利用できるものがあります。年末調整を無料で行いたい場合は、そういった無料のサービスを利用するのがおすすめです。

国税庁の年調ソフトについて使い方を知りたい方は、国税庁が提供する無料の年末調整ソフトとはをチェックしてください。

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無料で使える年末調整ソフトおすすめ3選

完全無料で使える年末調整ソフト

無料で使える年末調整ソフトをお探しなら、以下の3製品がおすすめです。

サービス名機能制限従業員数制限
ジョブカン給与計算外部システムとのデータ連携に制限あり5名まで
HRMOS年末調整なしなし
フリーウェイ 給与計算サポート面に制限あり5名まで

ジョブカン給与計算

出典:https://payroll.jobcan.ne.jp/

『ジョブカン給与計算』は、株式会社DONUTSが提供する給与計算ソフトで、年末調整ソフトとしても活用できます。

給与計算をはじめ、明細発行や帳票作成まですべて自動で行えるほか、年末調整機能も搭載。給与計算から年末調整までオンラインで完結でき、ペーパーレス化が叶います。

無料プラン・有料プランの2つが用意されており、無料プランは従業員数5名まで利用可能。外部システムとのデータ連携に制限がありますが、利用期間の制限なく無料で使用できるのが魅力です。

有料プランも1ユーザーあたり月額440円(税込)とリーズナブルに利用できます。

機能制限従業員数制限
外部システムとのデータ連携に制限あり5名まで(※)

※“ジョブカン給与計算公式HP”参照

HRMOS年末調整

出典:https://hrmos.co/nencho/

『HRMOS年末調整』は、株式会社ビズリーチが提供する年末調整ソフトです。

初期費用・月額料金が無料で使えるのが特徴で、機能やユーザー数、利用期間の制限もありません。完全無料の年末調整ソフトをお探しならぴったりです。

無料でありながらも年末調整書類の作成・回収をペーパーレス化でき、進捗もリアルタイムに管理可能。リマインドメールや修正依頼を送ることもできます。

回収できた申告書類は、CSVファイルとして出力して外部システムに連携可能です。

機能制限従業員数制限
なしなし

フリーウェイ 給与計算

出典:https://freeway-kyuuyo.net/

『フリーウェイ給与計算』は、株式会社フリーウェイジャパンが提供する給与計算ソフトで、年末調整ソフトとしても利用できます。豊富な機能がそろいながら、従業員数は5名まで無料で利用できるのが特徴です。

月給・時給・日給の3パターンに対応した給与計算をはじめ、社会保険料の計算、所得税計算のほか、年末調整機能も搭載。給与所得の源泉徴収票や各種控除申告書などを、自動で計算して作成できます。

そのままe-TaxやeL-Taxへインポートできるように、xtxファイルやXMLファイルでの出力も可能です。

機能制限従業員数制限
サポート面に制限あり5名まで(※)

※“フリーウェイ給与計算公式HP”参照

無料トライアルが使える年末調整ソフトおすすめ7選

無料トライアルできる年末調整ソフト

無料プランはないものの、無料トライアルを利用できる年末調整ソフトのなかからおすすめを紹介します。

サービス名初期費用(税込)年額料金(税込)無料トライアル期間
オフィスステーション 年末調整11万円550円/名30日間
Edge Tracker 年末調整申告要問合せ要問合せ3ヶ月間
マネーフォワード クラウド年末調整無料39,336円(6名込)〜1ヶ月間
弥生給与Next無料34,100円(3名込)〜1年間(初年度無償キャンペーンの場合)
freee人事労務無料26,400円〜(5名込)1ヶ月間
カオナビ労務無料要問合せ要問合せ
HRBrain 労務管理要問合せ要問合せ7日間

オフィスステーション 年末調整

出典:https://www.officestation.jp/nencho/

『オフィスステーション 年末調整』は、株式会社エフアンドエムが提供する年末調整ソフトです。無料トライアルは30日間利用できます(※1)。

利用社数が35,000人以上を記録しているオフィステーションシリーズのひとつで、面倒な年末調整業務をまとめて電子化(※2)。申告書類はスマホやPCから簡単に作成でき、書類確認もPCから行えます。

申告書類の作成はアンケート感覚なので、はじめて書類を作成する場合もスムーズに申告できるでしょう。

現在お使いの給与システムには、CSVファイルやAPIを使って連携可能です。

初期費用
(税込)
年額料金
(税込)
無料トライアル期間
11万円550円/名30日間

※1 “オフィスステーション年末調整公式HP”参照
※2 “オフィスステーション年末調整公式HP”参照

Edge Tracker 年末調整申告

出典:https://www.mjs.co.jp/products/edgetracker/nencho/

『Edge Tracker 年末調整申告』は、株式会社ミロク情報サービスが提供する年末調整ソフトです。

年末調整の配付や記入、回収までをワンストップで管理できるサービスで、PCやスマートフォンから簡単に年末調整が可能。簡単な入力だけで申告書類を作成できるほか、管理者も提出状況をリアルタイムに把握できます。

無料トライアルは3ヶ月以上にわたって利用できるので、使いやすさをきちんと確認してから導入できるのもうれしいポイントです(※)。

初期費用
(税込)
利用料金
(税込)
無料トライアル期間
要問合せ要問合せ3ヶ月間

※“株式会社ミロク情報サービス公式HP”参照

マネーフォワード クラウド年末調整

出典:https://biz.moneyforward.com/tax-adjustment/

『マネーフォワード クラウド年末調整』は、株式会社マネーフォワードが提供する年末調整ソフトです。

アンケート形式で簡単に申告書類を作成でき、提出状況の管理やリマインドメッセージの送信、操作ログの管理など便利な機能も搭載。CSVファイルに書き出してさまざまな給与計算ソフトと連携できます。

日本語だけでなく英語表示にも対応できるので、外国人を多く雇用している企業にもおすすめです。

無料トライアルは、1ヶ月間にわたって利用できます(※)。

初期費用
(税込)
年額料金
(税込)
無料トライアル期間
無料39,336円(6名込)〜1ヶ月間

※“マネーフォワードクラウド公式HP”参照

弥生給与Next

出典:https://www.yayoi-kk.co.jp/kyuyo/kyuyo-next/

『弥生給与Next』は、弥生株式会社が提供する給与計算・年末調整ソフトです。給与管理から年末調整の申告までまとめてデジタル化できます。

勤怠データをもとに給与計算を自動化でき、明細もデータで配信。従業員はPCやスマホから気軽に確認できるのが便利なポイントです。

年末調整に必要な法定調書も簡単に作成可能で、表示されるやることリストの通りに進めれば申告書類が完成します。

最大2ヶ月間利用できる無料体験プランのほか、初年度無償キャンペーンを利用すれば1年間無料で使うことも可能です(※)。

初期費用(税込)年額料金(税込)無料トライアル期間
無料34,100円(3名込)〜1年間(初年度無償キャンペーンの場合)

※“弥生給与Next公式HP”参照

freee人事労務

出典:https://www.freee.co.jp/hr/

『freee人事労務』は、フリー株式会社が提供する人事労務システムで、年末調整ソフトとしても利用できます。

人事労務に関するバックオフィス業務をまとめてデジタル化でき、入社手続きから勤怠管理、給与計算、年末調整までワンストップで管理可能です。

年末調整は、複数の質問に答えていくだけで申告書類が完成。メールアドレスがなくてもアカウントを発行できるため、スマートフォンやPCを持っていない従業員がいる場合も利用できます。

無料トライアルは1ヶ月間利用可能です(※)。

初期費用
(税込)
年額料金
(税込)
無料トライアル期間
無料26,400円〜(5名込)1ヶ月間

※“freee公式HP”参照

カオナビ労務

出典:https://www.kaonavi.jp/scene/roumu_kouritsuka/

『カオナビ労務』は、株式会社カオナビが提供する人事労務システムで、入退社手続きをはじめ各種電子申請や給与明細の発行、年末調整までワンストップで対応できます。

年末調整では、書類の配布・回収・確認をすべてオンラインで完結。簡単な質問に答えるアンケート形式なので、従業員にとってもわかりやすくミスが発生しづらいのもうれしいポイントです。

オペレーターによる無料のデモ説明、あるいは無料トライアルを利用できるので、使いやすさを確認してから導入できます。

初期費用
(税込)
利用料金
(税込)
無料トライアル期間
無料要問合せ要問合せ

HRBrain 労務管理

出典:https://www.hrbrain.jp/procedures

『HRBrain 労務管理』は、株式会社HRBrainが提供する労務管理システムで、入退社手続きから年末調整まで一元管理できます。

人事労務関連で豊富な機能をそろえており、各企業にあった機能を組み合わせて導入できるのが特徴のひとつ。必要な機能だけを選んで使いたい企業におすすめです。

年末調整の申告書類はスマホひとつで作成できるため、従業員にとっても便利でしょう。

使いやすさにこだわって作られているので、はじめて使用する人も直感的に操作可能です。

無料トライアルは7日間利用できます(※)。

初期費用
(税込)
利用料金
(税込)
無料トライアル期間
要問合せ要問合せ7日間

※“HRBrain公式HP”参照

無料の年末調整ソフトと有料の年末調整ソフトの違い

年末調整ソフトの無料と有料の違い

無料で使える年末調整ソフトと、有料の年末調整ソフトの違いは以下の通りです。

料金ユーザー数外部連携サポート
無料制限あり制限あり制限あり
有料プランに応じたユーザー数制限はほぼない多くのシステムと連携可能メール・電話・チャットなどで問い合わせ可能

表からわかる通り、無料の年末調整ソフトはユーザー数や外部システムとの連携、サポートに制限がある場合が多いでしょう。

そのため、従業員数が少なく「最低限の機能のみで問題ない」という企業には無料の年末調整ソフトもおすすめです。

ユーザー数や機能、サポート面の制限なく利用したい場合には、有料の年末調整ソフトを検討してみましょう。

年末調整ソフトの選び方・比較ポイント

年末調整ソフト比較ポイント
  • 使いやすさ
  • 料金
  • 機能
  • セキュリティ
  • 連携できるシステム
  • サポート

使いやすさ

年末調整ソフトを選ぶ際には、従業員・管理者双方にとって使いやすい製品を探しましょう。

申告書類を簡単に作成できるソフトであれば、年末調整に不慣れなアルバイトや新入社員もスムーズに提出できます。入力ミスが減るだけでなく、管理者の負担も軽減するでしょう。

気になる製品を見つけた際には、無料トライアルで実際に操作し、誰でも直感的に操作できそうか確認しておくことをおすすめします。

料金

有料の年末調整ソフトを導入する際は、ランニングコストが適正か確認しましょう。

費用面が気になる場合、すでに人事労務システムや給与計算ソフトを利用していれば、年末調整に特化したソフトを選ぶことでランニングコストを抑えられます。

一方、年末調整が可能な人事労務システムを導入する場合、機能の多さから料金が高くなるのが一般的です。できる限り費用を抑えたいなら、必要な機能だけを選んで導入できる製品がよいでしょう。

機能

年末調整ソフトといっても、申告書類作成に特化したシステムもあれば、過不足税額の精算まで行えるものもあります。どの機能まで求めるかは会社によって異なるため、ソフトを探す前に欲しい機能を洗い出しておきましょう。

また、申告書類の作成においても、アンケート形式で作成できるものがいいのか、入力アシスト付きのものがいいのかなど、どんな作成方法がいいか決めておくとスムーズです。

セキュリティ

年末調整ソフトを導入する際は、セキュリティ面を忘れずチェックしましょう。万が一セキュリティ面に脆弱性がみられれば、多くの個人情報が流出しかねません。

操作ログを保管できる、通信やファイルは暗号化される、TRUSTeマークやプライバシーマークを取得しているなど、セキュリティ対策の内容を確認しておくことをおすすめします。

連携できるシステム

年末調整ソフトと、給与計算ソフトや人事労務システムなどを連携させたい場合、どのシステムに連携できるか確認しておきましょう。

なるべくスムーズにデータを連携させたい、データを取り込む手間をかけたくないという場合は、API連携でシームレスにデータを統合できる製品がおすすめです。

サポート

年末調整は、不慣れの場合何かとわからない点も多いため、申告書類の作成に戸惑ってしまう場合もあります。

そんな時、メールやチャット、電話などを通じたサポートが整っていれば、はじめての年末調整でもスムーズに進められるでしょう。

年末調整ソフトの初期設定、従業員へのレクチャーなどに不安がある場合は、導入支援の充実した製品がおすすめです。

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国税庁が提供する無料の年末調整ソフトとは

国税庁の年末調整ソフト

本記事で紹介した無料の年末調整ソフトだけでなく、国税庁が提供している『年末調整控除申告書作成用ソフトウェア(年調ソフト)』も無料で利用できます。国税庁の年末調整ソフトでできることは、以下の通りです。

  • マイナポータル連携
  • 控除申告書の作成
  • 控除額の計算
  • 各種控除における該当有無の自動判定
  • 年末調整申告書のプレビュー確認
  • 年末調整申告書の提出用データ作成 など

基本的には、従業員が控除申告書をスムーズに作成するためのソフトであるといえるでしょう。

年調ソフトを使った年末調整のやり方

  • 国税庁の年末調整アプリをダウンロード
  • 控除申告書を作成する
  • 控除申告書を提出する

国税庁の年末調整アプリをダウンロード

年末調整アプリをダウンロードする際は、以下の方法で進めましょう。

Windowsの場合Microsoft Storeで「年末調整 国税庁」と検索し、アプリをDLする
Macの場合App storeで「年末調整 国税庁」と検索し、アプリをDLする
Androidの場合年末調整手続の電子化について ~年調ソフト編~」に記載のあるQRコードから取得する
iPhoneの場合Androidと同様

Windows、あるいはMacのPCから利用する場合、アプリストアからではなく国税庁のホームページからダウンロードすることも可能です。

控除申告書を作成する

アプリをダウンロードできたら、必要項目を入力していくと控除申告書を作成可能です。

以下の順番に沿って入力していきましょう。

  1.  扶養控除等(異動)申告書(当年分)
  2.  扶養控除等(異動)申告書(翌年分)
  3.  所得金額調整控除申告書
  4.  基礎控除申告書
  5.  配偶者控除等申告書
  6.  保険料控除申告書
  7.  住宅借入金等特別控除申告書

作成を中断したい場合は、一時保存ボタンを押せば途中までの入力でも内容が保存されます。

控除申告書を提出する

必要項目の入力が完了したら、確認画面で入力内容をチェックしてください。修正したい点がある場合は、修正ボタンを押して再度入力しましょう。

内容に問題がなければ確定ボタンを押し、本人、配偶者などのマイナンバーを記入します。その後、提出用データをZIPファイルで出力するか、印刷用ファイルを出力するか選択できるため、勤務先の指示に従いどちらかを選んでください。

国税庁の年末調整ソフトを使う場合の注意点

  • 従業員にマニュアルを配布する
  • 提出方法を決めておく
  • IDとパスワードを適切に管理する

国税庁の年末調整ソフトを使用する場合、従業員がスムーズに操作できるようマニュアルを配布しておくことをおすすめします。国税庁より操作マニュアルが提供されているので、あらかじめ確認しておきましょう。

国税庁「年末調整控除申告書作成用ソフトウェア 操作マニュアル」

また、メールでZIPファイルを送ってもらうのか、あるいは印刷してもらうのかなど、提出方法を決めて周知する必要もあります。

会社の共有PCで作業してもらう場合はとくに、ID・パスワードの管理を徹底するよう心がけましょう。

国税庁のソフトと民間の年末調整ソフトで迷ったら

国税庁の年末調整ソフトと民間が提供するソフトのどちらにすべきか迷った場合、以下の表を参考にしてみてください。

国税庁の年末調整ソフトがおすすめの企業民間の年末調整ソフトがおすすめの企業
・従業員数が少ない
・無料で使いたい
・提出状況をリアルタイムに把握できなくてもよい
・年末調整の申告にある程度慣れている
・年末調整業務が負担になっている
・提出状況をリアルタイムに把握したい
・従業員にとってなるべく簡単なソフトを使いたい
・提出もれや入力ミスをなくしたい

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【まとめ】年末調整は無料でも対応可能

年末調整ソフトまとめ

本記事では、無料で使用できる年末調整ソフトを紹介したほか、同じく無料で使える国税庁の年末調整ソフトについても解説しました。

無料で使用できる年末調整ソフトの場合、年末調整に必要な最低限の機能は搭載されています。しかし、使いやすさを重視したい場合や、年末調整の負担を軽減したい場合は、有料の年末調整ソフトがおすすめです。

どんな年末調整ソフトがあるかより詳しく比較したいなら、資料の一括請求サービスを活用してみましょう。

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年末調整ソフトに関するFAQ

国税庁の年末調整ソフトは無料で使える?

国税庁の年末調整ソフトは、無料で使用可能です。しかし、以下の点に注意しましょう。

  • ソフトウェア・アプリをインストールする必要がある
  • 民間の年末調整ソフトのように、提出状況をリアルタイムに把握できない
  • 初期設定を従業員各自に任せることになる

民間の年末調整ソフトの場合、クラウドで利用できるためインストールの必要はなく、提出状況も常に把握できます。

また、申告書類の作成方法もわかりやすい製品が多いため、年末調整の効率化・円滑化を進めたい場合は、民間のソフトウェアの方がおすすめです。

国税庁の年末調整ソフトはスマホから使える?

国税庁の年末調整ソフトは、Android・iPhoneどちらのスマートフォンからも利用できます。「年末調整手続の電子化について ~年調ソフト編~」に記載のあるQRコードからアプリを取得しましょう。

国税庁 「年末調整手続の電子化について ~年調ソフト編~

年末調整の計算はエクセルでもできる?

国税庁が提供している「年末調整計算シート」を利用すれば、エクセルを使って年末調整の税額を計算できます。

国税庁の公式HPよりシートをダウンロードできるほか、使用方法についての動画マニュアルも掲載されているため、活用する際はチェックしてみましょう。

国税庁 年末調整計算シート

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